コーネリア。
誘引もきれいにできて、
つぼみがたくさんついた。
雨の後で気温が上がりすぎてたからか、
白っぽい花が多かった。
クレマチスは絶好調。
いまも満開つづき、
庭は甘い香り。
オールドローズのコーネリア。
甘~い香りを漂わせながら、
今年もたわわに咲いた。
ピンクの色の出かたが、
花によっていろいろで、
淡く澄んだピンクだったり、
黄色がさしてみたり、
キャンディみたいだったり。
一番花が終わると、
草や木の葉が鬱蒼としてきて、
庭の主役は緑。
きらきらの緑に、
ぽつぽつと咲く二番花が色を添えて、
窓の眺めがきれいできれいで。
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今日はじっとり汗ばむ蒸し暑さ。
6月の14日に梅雨入りした。
空模様がくるくる変り、
ときどき晴れる。
ストパーもかける。
2万2000円もしたけど、
雨が降ると暴動を起こしてた髪が、
行儀よくなった。朝もラク。
W杯が始まり、
なんとカメルーンに勝った!
メキシコ湾では原油が流出し、
油まみれの鳥たちのことを思うと悲しい。
伝染病で殺されていく動物たちのことを思っても悲しい。
満開のつづくコーネリア。
花の色がいろいろで、
花の形もいろいろ。
この花は花びらがたっぷり。
一つ一つの花がかわいくて、
オールドローズのキャラメルみたいに甘い香り。
トゲも少なく、つるも柔らかく、
花つきもよく、強健。
ナチュラルさとゴージャスさをあわせもつ、
かわい子ちゃんなバラ。
2008年5月のMVBは、家の庭初のツルバラとして堂々たる咲きっぷりをみせてくれたコーネリア。 | |
一面に数え切れないほどの蕾をつけ、修繕工事もおかまいなしで、次々花を咲かせてくれた。 | |
白、ピンク、アプリコットと色々な色で咲く小さめの花は、オールドローズのナチュラルな雰囲気。花数が多くてもうるさくない。 | |
イチゴミルク色の、小さな蕾もかわいい。病気も虫も一切ないので、葉っぱもきれい。 | |
バラにキャラメルを混ぜたような甘い香りが、漂っていた。 この香り、どこかで…と思ったら、LUSHのボディバターのキャラメルの香りによく似ている。 | |
フェンスの外に出て咲いた花は、切花に。家の中にも甘~い香りが漂う。 | |
ツルバラは植えても一株が限界の狭い庭だけど、コーネリアちんを選んでよかったよ! |
日に日に咲き進むコーネリア。
それでもまだ3分咲きといったところ。
ピンクがかったアプリコット色の春の花。
香りは、今日ふと気づいたけど、
バラ香にキャラメルみたいな甘さが混ざっている。
開ききったところも可愛い。
窓からよく見えるので、
明るいうちはすっぽぬけて眺め入る。
徹夜仕事だったダーは、
帰ってご飯を食べて、ドビュッシーをかけると、
コテンと寝てしまった。
やっと足場解体が始まる。
長かった~。
連休のはじめ頃に一番花が咲いたコーネリア。
2本だけ長く伸ばしたツルのそこらじゅうに蕾が。
やっぱりトゥルバラって素敵。
ピンク、アプリコットといろんな色で咲く可愛いバラ。
優しい色、甘い香り。
毎日一つ、二つ、三つ、と、蕾が開く。
蕾も葉っぱも元気。
アプリコットピンクがかわいいコーネリア。
白っぽくなってるときもある。
昨日の花がどれだったか分からないほど、
すぐに表情が変わる。
とろけるようなあまーい香りもかわいい。
冬に植えたばかりなので、まだ背が低いけど、
元気なつるが伸び出して、つるの先にはまた蕾が。
コーネリアが次々開花。
ピンクだったり、あんず色だったり、
毎朝違う色で咲いている。
お花の形もいろいろ。
ひらひらの服を着た少女のようなバラ。
バルベックの花咲く乙女たちみたい。
陽射しが強くて暑いと、
パッと全開になるのもかわいい。
ハート型の花びらは、よく見ると、
黄色も入っている。
花は小さくて、あまり存在を主張せず、
さりげなく気ままに咲いてる感じがいい!
気ままなのがいいんだよ、康一くん!
咲ききると花びらは透明感を増す。
GWの後半になって、庭のバラが咲きだした。
初開花はフレンチレースかと思ってたら、
エリザベスのピンクの蕾がどんどん大きくなり、
しかしよく晴れた朝(たしか3日)、
ポンッと一番に咲いてたのはコーネリアだった。
蕾は濃いピンク。
去年の秋に大苗を植えたので、
花を見るのは初めて。
朝みると、いきなりパーンと開いていた。
かわいらしい。
いくつかの房ができていて、その中の一輪ずつが開花。
夕方、少し涼しくなってから見ると、
花は丸く閉じていた。
バラのカタログはふつう、
一つの種類につき、写真は1枚。
でもたった1枚の写真で、そのバラの何がわかるというの!
ひとつの種類で30Pくらいの写真集が欲しいー、
と冬の間つくづく思った。ので、
バラはカテゴリにわけておくことに。