なぎのあとさき

日記です。

暖冬の大寒まわり

2024年01月25日 | 日々のこと

モンちゃんのここ、、
あいてませんよ!下僕でうまってます

モンちゃんのモフモフはほんとすごい
あったかいだけじゃない
モンちゃんの背中に顔を押し付けると、ぱああっと邪念や懸念の全てがふきとび、晴れやかな気分で眠りにいざなわれる

モンちゃんは抱きついたまま寝ても嫌がらず、息が耳に当たっても耳ピンピンもせず、自らも爆睡

でかいので、私の上半身はもちろん、なんなら太ももまでモンちゃんであったかい


こんな感じ
ちびーずが足の間で横並びで寝てるので、とんでもなくガニ股就寝


そうやって朝までいてくれるので、朝は布団から出られない

ビーはこう


ビーも朝までこのまま


毎朝のお外タイム


暖冬だからか緑がみずみずしい


あたちもいくにょ!


ちょっと外にいて、すぐおうちに戻るお嬢


いえがいちばんにゃの


クリローちゃんに早くもツボミ
毎年一番で咲くサクラピンク

20日に大寒入り、しかも雨だったけど、大して寒くもなかった
傘は持たず、現代絵画に関するイベントへ
絵が生きてるように変化していく制作過程にこれでもかと迫る

大学で同じ学科の隣のクラスだった、という人に旧姓フルネームで呼び止められた
私にしてみれば初対面だけど、つもる話が止まらない
推しが来てたけど帰っちゃったかなと思ってたら待っててくれて?外に出たら雨で、駅まで傘に入れてくれて、冬の雨もわるくなかった
推しって便利な言葉だな

次の日はアウターいらないほど暖かい
年末も年末と思えなかったし大寒も大寒と思えない
ロンTにGジャンでデプレシャン@下高井戸
映画は憎しみあう姉と弟の話
憎しみは愛から生まれたもので、簡単にはかたづけられない複雑な感情を、即物的な描写でテンポよく描いてて面白いけど、響く感じはなかった
事故にあった両親の行く末が自然なだけにショッキングだった

この日は革ジャンの人も多かった
この冬は出かけるたびにTシャツの人が何人かいる

帰り、三茶で鶏系ラーメン
塩みが薄いのにスープ全飲みできるうまさだった

先週はライカートの牛映画を見た
まー面白かったけど、自然の中で撮ってるわりに自然の力はさほど感じなかった
牛といえばブンミだったかなー、冒頭の牛のインパクトすごくて映画をひっぱる勢いだったけど、この映画ではタイトルにもなってるわりに牛が牛としてイキイキしてないというか、私の好きないい映画というのは、動物の魅力をとらえている
枯れ葉の犬のように

去年の秋ごろ初めての美容師さんに髪を切ってもらって、これまでで一番気に入って、もうこれからはこの人に決めた!と思ってた人がお店を辞めて北海道に行ってしまった
同じサロンの別のスタイリストに切ってもらったらその人も上手だった
この年齢のボブは地味になりがちだけど、軽くしてふわっとさせて色も少し明るくするといいみたい

にしても、暖冬でも、モンちゃんがいてくれても、やっぱり1月って長い
仕事はほどほどになり平日も2日休めて、儲からないけどこれくらいがちょうどいい
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暖冬ときどき寒波

2024年01月18日 | 日々のこと

さむさなんてへっちゃらにゃ!


つるぴか毛皮があるもんにゃ!


ここにあがれるのはおれだけにゃ!


にーたんどやってる~


よるもいくぜ!

冬の夜の散歩はほんとやめてほしい
寝る前に冷えきりたくないよー
でもモンちゃんてばほんとしつこく鳴く


プリティちびーず




ビオラも坊やも可愛らしい


庭でも隅っこばかり攻めるお嬢


爆咲スーパーアリッサム


枯れるタイミングを見失ってるカラミンサ
色は白から紫が濃くなってきた
5日に1回くらい寒い日あるけど、日中はほぼ12℃前後あって暖かい


朝の室内ミーティング


るんるん坊や


なんか写真がたまってると思ったらもう17日!

年始納品の大きめ仕事が終わるまでてんてこまいだった
作成、修正、確認を繰り返すうちになんとか終わった
今回も終わる直前に制作ソフトが使えなくなるというトラブルにあいつつも
予定どおり校了!
今週から平日休みとれそう

遡って6日に帰郷したときの海

土曜日はT浜
暖かくて、トレーナーの上に誰かのライトダウンベストだけで散歩

満開の水仙の匂いをたっぷりかいだ
海ちょっと荒れ気味
冷たくはなかった


あまり通ったことない道から山に入ったら、来たことない小さい見晴らし台に出た
長年ぶらぶらしててまだ知らない場所があるとは

そこからいつものイレイトウに行ったら、いつも必ずいるグレーちゃんがいなかった

パパはふつうに元気、ママはちょっと前に歩きすぎてから太ももが痛いそう
食べきれないほどのお肉のすき焼きのほか、お刺身も大量のチラシ寿司、春巻まで用意してくれていた
明日世界が終わるんかという豪華な夕食
お腹いっぱいで春巻はさすがに翌日に

次の日は、やや寒かったけど外ランチに両親をむりやり連れ出す
K崎のベンチで春巻を食べてたら、半分食べたとこでトンビにもってかれた
びっくりした!


潮干狩りポイントまで行って足のいたいママは帰り、パパと海苔買いがてら走水神社まで


そのあとまた山に入る
猫にごはんあげてる人がいた
茶トラと黒猫
まわりをうろうろして見てると、ごはんの後は枯れ枝で遊んでいた


日が伸びてきた


河津桜咲いてた

戻ってからパパの作った竹トレリスに飾る花の植え替えをした
ここの春も楽しみ
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2024

2024年01月07日 | 日々のこと

にゃーおにゃーみゃー猫の年2023がすぎて、にゃーおにゃーシャー猫の年2024の到来!
2020年代は、猫の年代ということらしい
今年もみな健康でいてくれますように
猫たちの暮らしやすい世の中でありますように

よく食べて、おもちボディになってきた坊や


ちびのしゃしんばっかとってるなー、おまえ


だって坊やはほんと、可愛い表情してくれるんだもの


かわいん坊


お嬢はカメラ向けると目をそむけがち


カメラというか私から目をそむけてる?まるで人間など目に入らないかのように


たまにこっち向けばコワモテ


コワモテ!

私が寝室に向かうと先回りしてベッドに飛び乗りナデナデされてぶるぶるいってるのに

坊やは麦秋がお気に入り
冒頭の鳥の声から食いついていた
坊や、ほかのテレビは観ないのに、なぜか麦秋をつけると姿勢を正してテレビ前に座る


笠にも食らいつく


どこかの子供が泣いてるねえ、のシーンで


風船きたー



今年のお正月は元旦から4日まで予定なしで昼頃まで寝てた
天気がいいと暖かくて、猫を庭に出したりモンちゃん散歩したり、植木に水やりしたり河原行ったり
時々雨も降った

ここまで何もしないととぶように日にちがすぎることもなく、ゆっくり休めた

年末何者かにのっとられてた身体も、1日休んで枯れ葉見たら取り戻せた

4日はパーフェクトデイズ
しみじみと楽しくて、いい映画だった
ルー・リードのトランスフォーマーがしっくりくる生き方
音楽と空だけで顔がほころび、涙があふれる
役所の演技がまあすばらしかった、一つ一つの動作がすべて魅力的
盆栽に葉水あげるとこやマルバツゲームしてるとこはかわいくて、身支度、特にひげの手入れは色っぽくて、作業服姿はかっこいい
ずーっと観てられるーとはまさに平山
そういや平山とアヤって小津映画の定番のネーミングで、晩春かな?でアヤが笠にちゅっとしたときのびっくり顔が憑依するシーンもあった

若い頃はああいう暮らしをしてた友達も何人かいたけど、平山と違って皆おしゃべりだ

石川さゆりもめちゃ良かったし、三浦友和とビール飲んで、影ふみするシーンはすばらしかった

カウリスマキもだけどヴェンダースも核の部分に社会に対する抵抗があって、いくつになっても巨匠になってもそこは全然変わらない

元旦にはprimeでクライマッチョ見た、これもいい話で面白かった
風景とバーのシーン、音楽が美しくて、やっぱりクリント様は西部劇が良い(現代の話だけど)
マッチョは強い


バラは剪定をすませて残った花は切り花に
コーネリアの誘引もなんとかやってのけた
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