なぎのあとさき

日記です。

大晦日

2016年12月31日 | 日々のこと



2016年は、ひとことでゆうと、



雨が多かったにゃ!

そーなの、12月にもプール帰りに急な雨でびしょ濡れになった日があった。
寒くなかったけどね。


大晦日は年に一度の早起き、
5時半起きで、おせち配りの手伝い。
前々から5時半起き!と
周りの人に話したり口にしてたからか、
わりとラクに起きれた。
9時頃まではお客さんも少くて、
さっそくスマホで日記書き。
去年いたオバチャンが入院してて、
徹夜明けの板さんたちはボケボケだし
最初から予約リストにない人来ちゃうし
どーなることかと思ったけど、
結局N村さんがずっといてくれて、
おせちもギリギリ足りて、良かった。

で、元旦の朝から食べたらやっぱり
美味しくて、豪華で、楽しくて、
一品一品まー手がこんでいて(品数40くらい)、
来年もやろう!

ちなみに、この年末年始のメニューは、、
30日 → パイタン鶏団子鍋
大晦日 → 天ぷらとおそば
元旦 → お雑煮、おせち、夜は実家
2日 → お雑煮、おせち、すき焼
3日 → お雑煮、夜は外でラーメン
4日 → お雑煮、カレー
買い出しは、12月30日にオオゼキ行って、
総額8,000円くらい。

特別な食材は松坂牛くらいで、
あとはおせちのおかげでなんとなく華やかに!

長い、と思うこともなく正午におせち配りは終わって、
外に出たらいい天気、暖かい。
T病院の坂を上がり、Rちゃんと会って
OKで猫ご飯買い足して、
いったん帰ってからEちゃんと河原。
日が沈むまでお茶した。

私と同じ年の友人が、
「彼からの誕生日プレゼントがしょぼい
私はいい時計あげたのに」
「誕生日は景色のいいレストランじゃなきゃだめ」
とか言ってたのがバカっぽい、バブルひきずってる、
と言ってた。
あと、植木職人の話、
「足袋をはかないといけない」をやけに強調。
今年の大晦日も、河原はそんなに寒くもなかった。



帰って、フラフラになりつつ天ぷらを揚げた。
モンちゃんが飛んできて危ないので、
揚げ物の時は閉めだした。
ハスとナスはうまくできたけど、
最後に揚げたエビは失敗。
衣がぬるくなってたのかも。
そばはトップの398円くらいのやつで美味しかった。

食後、ガキ使見ながら倒れてたけど、
紅白の源ちゃんで目覚めた。メガネメガネ。
あとピコ太郎。
復活して、11時すぎに、
走って石像のお寺に行ったら
5組目で、除夜の鐘をついた!お参りも。
さらに、お寺の奥に、それまで知らなかった神社があって、
初詣もして甘酒も飲んだ。
鳥居の向こうに河原沿いの夜景がきれいだった。
星もビカビカに光っていた。



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年末ダイジェスト その2

2016年12月30日 | 日々のこと



あの顔、バカっぽい



にゃに!

火曜日、Mさんと二人で仕事中、
携帯壊れる!
8年使ってた頑丈なガラケーが、ついに。
帰りにdocomoショップ寄って、
ガラケーなのに電話代が
平均7000円くらいかかってたと今さら知った、
スマホの皆さんが送ってくれる写真のため。
今度壊れたらスマホにしよーと思ってたし、
なんか年末できりもいいしで、
私もついに、散々バカにしてたスマホに変更。
なんちゃら割、かんちゃら割、
うんちゃらプランなど、
聞いてるとうんざりする。
ちまちまちまちま、めんどくせー。
販売担当が営業担当の悪口言ってたし、
お店の人のストレスも凄そうだった、
顔見りゃわかる。
ワザワザややこしくして、ストレス増やして、
バッカみたい。
男は黙って、黒電話が懐かしい。
「こちらあると便利ですよ」
「便利は求めてないんですよ」
(あくまでも個人の意見です)
待ってる間はRちゃんが来てくれた。
7時半くらいに行って10じすぎまでかかった。

水曜日は仕事のあとは、
Mさんと近所のバルで忘年会。
地震がきて、吊るしたグラスが揺れていた。
おからのケーキをいただいた。

木曜日(29日)より、仕事は休み。
早くもsdカードを壊し、
またdocomoショップ。
苦手空間だけど、またRちゃんが来て、
データコピーをやってくれて、
待ちに付き合ってくれた。
終わってちょっと河原に出て日にあたる。
暖かい。
カラス大の茶色の鳥をカラスが追いつめてた。
シッポは茶白ボーダー、初めてみる鳥。
茶色の鳥は小さい水鳥を狙っていた。

午後はCと海へ。
風が強くてまだ荒れてた。
葉山で足だけ浸けて、江ノ島へ。
二人とも体の不調が治って、よく泳いだ。
夜景も星もクリア。
混んでて、アウフの新人がへたで、
悪態をつく。
水風呂上がりのCと私を見て、
子どもが猫みたいに飛びのいていた。



その夜、殿が少し血の混じった嘔吐をして、
次の日病院にいくことに、
が、30日もう病院は休みだった。
殿は夏から嘔吐が増えていて、
検査をしたけど特に異常はなくて、
プロナミドを飲ませたりして押さえてはいたけど、
いろいろ考えて、もしかしたらモンちゃんが来て、
私がモンちゃんをかわいがるのを、
賢者らしく気にしてないそぶりの殿だけど、
実は無意識のストレスで胃にきてるのかもしれない、
と、殿を可愛がって可愛がって過ごしてたら、
次の日は吐かなかったし、
その後もだいぶおさまっている。

いい天気で、八百屋、スーパーに買い出し。
アメトーク。如く0を終わらすつもりが
時間なかった。

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年末ダイジェスト その1

2016年12月25日 | お散歩



大掃除?そんなこと無駄だぞ

先週(23日)、肋骨が痛かったのは
肋間神経痛じゃないか、とCにいわれ、
なるほど、と思った、けど、
年寄りのなる病気だという。
Cもギックリ腰あがりな中、海へ。

荒れていた。
歳末大掃除時化が早めに来たみたい。
Cは車から出ず、一人浜に出て水に入った。
濁ってたけどきれいな潮、
きめ細かいクリーミーな泡。
暗いダークブルーの海は、
沖から波が割れていた。
兄さんたち、どーしてるかな。

江ノ島は淵まで。
ロウバイが六分咲き。
密教のお寺で護摩炊き?していて、
御堂に入り、まざった。
立ち上る炎、白い煙、女性たちによるお経、、、
すぐにトランス。

スパも行って、
二人とも本調子じゃ泳げなかった、
とはいえ泳いだ。
プールでも、
水が顔にかかるくらいの風だった。



あたちも!

クリスマスの日曜日は
砧先のプールにも泳ぎに行った。
公園の芝生でマック、寒くなかった。

夜は寒い。星がきれい。

後でEちゃんに話したら、
肋間神経痛は別に年寄りの病気ではないらしく、
小学生でもなるんだって。
Eちゃんもギックリ腰中。

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にゃんトーク追記

2016年12月22日 | 猫トーク



今日はおちょとにいっぱい出たぜ!
満足だ!

暖かいので、何度か庭に出入りしていて、
網戸を開けるとモンちゃんがすっとんできて外に出る。
モンちゃんはほんと、いつもいつの間にかいる。
玄関のドアを開けようとすると玄関前にいるし、
キッチンに立つとゴミ箱の上にいるし、
お風呂に入ってたら、たっかい声で
「ぴゃああああああ!」と鳴いた。
私を探してたんだろうか、モンちゃん!と呼んだら
鳴きやんでお風呂に来た。

居間の窓から庭に出るモンちゃんだけど、
和室の窓を開けて、「入って」というと、
入って来て、和室の窓から家に帰れる!と知ったモンちゃんは、
居間の窓から出て和室の窓から帰るのが楽しいらしく、
外に出てもすぐに和室の窓の前に来て、
開くのを待っている。

モンちゃんが庭に出てる間、
一緒に庭に出て、
庭のコブシの落ち葉拾いをしていたら、
蝋梅の匂いが風に乗ってきた。
20℃近くあって、湿度もあるので、
匂いがしっかりする。

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にゃんトーク♪

2016年12月22日 | 猫トーク



あたちもいただきたい!



いただきたいったら!

アジをまな板に乗せたと同時に、
ビーが流しにぴょん!
ビーのただならぬ興奮を感じたのか、
まな板の逆サイドから、
モンちゃんも流しにぴょん!
一人食べるのは無理なので、
ダーが帰ってから食卓へ。

皮には塩をふったので皮は外しつつ、
3匹にふるまった。
といっても、ビーがすごい勢いで、
パクッ、ゴクッ!で次のを狙うので、
私の手からはほとんどがビーが食べて、
殿にはダーがあげていた。
モンちゃんも、「おれも参加しなくては」と、
首をつっこんでたけど途中で飽きて、
離れたところでごろんしながらオモチャで遊んでた。
子どものうちは、ものの味なんて分からないのは、
人間と一緒。うまいもんよりあちょびたい!

味を知ってるビーは、私が食べ終えて食卓を離れたあとも、
ダーの膝の横にいて目をきらつかせていた。
ダーが手の上にのせた鯵にビーはかみつき、
ついでにダーの手のひらもかみついて、
ダーは手のひらに穴が開いた。
私はそんな危険なことはせず、テーブルの端にのせてあげた。
さんざん食べた後は、ダンボールに入って寝る!
殿も美味しそうに、よく食べてた。

バラがきれいに咲き進んでいる花瓶の水を、
殿は飲みたがり、花の中に顔を突っ込んだり、
手を突っ込んだりしてるうちに、
花瓶を2回倒した。

けさは私の枕に、殿、ビー、モンが三の字。
川でなく。
徐々に、ゆっくり、モンちゃんは殿ビーに打ち解けてる。

ビーはまた毛をひっこぬいてる、
と思ったら背中にぶつぶつが。
最近もちょいちょい外出てたけど、
この時期にまだノミがいるんだろうか。
少し様子見。

昨日は冬至、カボチャ食べて、プールで泳いで、
柚子湯に入った。
今日明日は20℃近くまで上がるんだって。うほほ!

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にゃんトーーク、如くゼロ

2016年12月20日 | 猫トーク



気になるぜ



ん?



あの箱が気になるんだぜ
おもちろいのか?

いつも私の寝てるベッドの上に、ママが寝ていた。
私はその横にいた。
明け方、いつものように、ビーと殿が来て、
いつも私にするように、ビーはママの顔を踏んだり

殿は枕を占領したり、二人してママの顔を囲んで見下ろしたり。
「殿、ビー、あたしはコッチだよ」と言って、
二人とも私が横にいるって分かってるはずなのに、
いつも自分たちのいる側から動こうとしない。
猫ってほんと、場所にこだわる生き物だ。

モンちゃんも、一度ベッドルームを見に来たけど、
ダーの寝てる和室に行って、ダーにくっついて寝てたらしい。
おれはアッチに行ってやる、
あいつにはおれがついててやらないと!
ってゆうモンちゃんが、ダーはとてもかわいいらしい。

モンちゃん、と呼んだら、こっちを見てくれる、
夢を見た。
モンちゃんはいまだに、名前に反応しようとしない。
一番のマイペース者。

コントローラ握ってごろっとすると、殿が腹に上がってふみふみ。
20分でも30分でもふみふみし続ける。
ビーやモンチの前では甘える姿を見せるのを嫌ってた殿だけど、
賢者になった昨年あたりから、人前で甘えるのをはばからなくなった。
殿が賢者になったのは、
モンチとの別れの後かもしれない。
で、ふみふみされすぎた後で、あばら骨の内側が痛くなった。
肉離れした感じ、、、まあ、5日くらい経って和らいではいるけど。

桐生ちゃんが目をつぶって何か考えてる顔は、殿そっくり。
考えてそうで、考えてないこともそっくり。

如く0は、真島たんサイドの話が面白くて、
真島たんはやっぱりカッコイイ。
キャバクラのつけ回しもけっこう楽しい。
桐生ちゃんは、立華兄に、「妹はおれが守る!」
っていったすぐ後で妹に逃げられていた。あほ。
今回の桐生ちゃんの見どころは錦とのラブラブくらい。
あと、世良がかっこいい。謙、CGにして見ると、相当ないけめん。
竹内力の声優力も、さすがという感じ。
ガラの悪いしゃべり方が群を抜いている。 

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BD

2016年12月19日 | 日々のこと



いぶし銀の猫、殿



ササミを焼いたら3匹大フィーバー。
ほぐしながら指で熱を取ってる間も
顔を突っ込んでくる、
みんな猫舌って言葉知らないのか、
知るわけにゃい。
殿も鶏肉大好きで、上品に口をもぐもぐ。
ビーは舌をべろんべろん。

---------

寒いけどプール行って、
帰り、あと50分で誕生日だね、
覚えてた?あたり前じゃん、
ずっと思ってたよ。
自分では口に出す気にならない。
日付変わると同時にメール3通(同じ人から)

その前の日は、出始めからカッキーンの満月だった。
シリウスはじめ星たちもキラキラ。

当日は外が冷蔵庫みたいに寒かった。
Eちゃんも、何度もNちゃんの誕生日だと思てった、
入道雲が出てるよ、さすがNちゃんの誕生日だね。
空の低いところだけど、
たしかに入道雲みたいな雲があった。

ダーは大輪のカップ咲きの
ブルーの入ったピンクのバラの花束をくれた。
ブルーピンクバラ独特の、
鈴を鳴らすような粒だった甘い香り。

次の日は土曜日で、
大手町のアマルフィでランチのコース。
海に行くとよく通る店で、
一度入ってみたかったお店。
窓際の席で、窓の外は「麦秋」に出て来る景色によく似てた。
カンパチのカルパッチョは、
ピンクの大根のソースで、
ピンクの野菜が散りばめられてきれいだった。
お魚はムツのクリームソース、
パスタはカブや白菜の優しい味を
サンショがしめるアーリョオーリョ、
お肉は熟成豚の大根のソース。
どのお皿も大満足ですごくいいお店だった。
お料理が少し遅れたので、ワインをサービスしてくれた。
デザートは、ヨーグルトムースと
チョコのシャーベットともうひとつ何か、、、

上野に移動、まだイチョウに葉っぱが残ってた。
2度目のゴッホゴーギャンを見ようとしたら
30分待ちだったのであきらめ、
クラーナハ展。
ドイツ・ルネッサンスの人で、
へたうま、っていわれてる人らしい。
裸の女の人の絵が多くて、
裸で剣持ってたり、ヴェールが透明すぎたり、
変態っぽくて、いかがわしい感じで面白かった。
ヤギとか動物もけっこう出て来た。
一枚の絵を100人くらいで模写した絵を飾った部屋も、
面白空間だった。

同じ文京区内で移動、くるみ。
何度も見てるけど、やっぱり楽しい。
ママの友人を招待して、また、
リンゴとか北海道から取り寄せたいずしとか、
重いお土産をいろいろ持ってきてくれた。
暖かい心遣い。
ママは帰りに、ブドウとイチゴを買ってくれた。

次の日曜、ママを送りがてらタマタカに行って、
ローダのグロスセット、
ライズで数件お店をまわってお財布を買ってもらった。
売り子のお兄さんのフリッパーズ感がキメテになったわけじゃないけど、
最終的にすっごく気に入ったお財布が見つかった。
プラダの財布がこわれてから、ママにもらったコーチの財布をつかってたけど、
カードがあまり入らないし小銭の出し入れが大変だった。

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鎌倉さんぽ

2016年12月13日 | お散歩



メジロちゃんが蝋梅の枝でアピールしてた、
慣れるの早いな、毎年来てる子かな、
と思ったけど、今またこなくなった。
ミカンが酸っぱかったのであろう。
蝋梅の花は一輪咲いて、
その一輪が、離れてても香る。

モンちゃんとさんざん遊んだ後で
ちょっとクールダウンしてる隙に家を出て、
鎌倉へ。
夏に泳ぎに行こうといってたのに行けず、
その後にお茶にも誘われてたGさんに、
年内に会おうと思っていて。
Gさんは忘れてたかもしれないけど。
今年はシニア二人も気になるし、
モンちゃんと遊ぶので忙しく、
平日の休みは予定入れずに家ですごすことがほとんどだった。
横須賀線ではみすずの本。

途中で連絡を入れて、
北鎌倉から亀が谷を越えて、
八幡様をお参りして、
弁天橋のあたりにいる時に電話が来た。

久しぶりの由比ヶ浜に行って、ヨガ。
潮はそんなに冷たくない。
砂が柔らかくて、いつも優しい由比ヶ浜、
の波打ち際をじゃぶじゃぶ歩いて長谷のほうまで行って、
Gさんに会って、流れで路地の中へ。

いかにも鎌倉の路地、という入り組んだ路地は、
外から見てると感じが良くて、夏場はもっと良くて、
なんとなく憧れてたけど、中に用はなかったのが、
初めて路地に入り、お家にも入って、
そこに住んでる方にお会いして、感激だった。
感激だったのは路地に入れただけではもちろんなくて、
犬のお散歩で通ってたんだなぁ、
ここにあのワンちゃんがいたんだなあ、とか。
お母様は、よく笑う笑顔がとても可愛くて、
一昨年?旦那様の亡くなった時の話をする時も、
爆笑!という感じで笑ってらした。
鎌倉の路地には、こんな方が住んでるのだろう、
という、かわいくて洗われた感じのお婆ちゃんだ。
85を越えてるそうだけど、話してる感じも内容も、
もっとお若い感じ。
お歳暮の手配を終えて、ホッとしてるとこだったみたい。
水難事故の話とか、Gさんは津波を見に行った話とか、
出身の山梨で一つだけあったプールが
しょっちゅう使えなくなってた話とか、
水まわりの話でつきることがなかった。
あと、ワンちゃんの亡くなるときのお話も。

暗くなって、Gさんと駅のそばに移動して、
コーヒーを一杯ごちそうになり、
東京に帰って夜はプールで泳いだ。

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サンキャッチャー

2016年12月12日 | 猫トーク



さらに、同じよーな写真つづく



写真に撮るとオモシロ顔が際立っちゃうけど、
実物はうわー、かわいい!の毎日

休みの日に近所に買い物行ってる間に
モンちゃんがいつのまにか外に出ていて、
帰ったら窓の前にいた。
それから、たまにお外に出ている。
目の届かないところまではいかない。

日中暖かいと、ビーもちょろりと散歩に出る。
隣の隣の庭くらいまで行くと、
気がすんで戻って来る。

殿は、「えー、今いくの?」という、
寒い夜に出かけようとするけど、
寒すぎるので止める。

-------

サンキャッチャーをプレゼントでいただいた。
とても可愛くて、夜のうちにカーテンレールのとこに
つるそうとしてたら、
モンちゃんが飛んできた。
狙ってるので、つるすのは諦めて、
次の日、手で持って日にかざしたら、
虹色の小さな光がいっぱい、壁にゆらゆら。
ちょっと、海の中で見る光にも似てる。
すごい楽しい。
モンちゃんも大喜びで、「アアアアアア」と鳴きながら、
壁にジャンプしてた。
虹の出てた壁の前で、虹待ちをしたりも。
で、次の朝も手に持って光を見てて、
コーヒーのお湯が沸いたので、
窓際の物干しにひっかけてお湯を止めに行って、
戻ったら、破壊されていた!モンちゃ~~ん。
上の方の石が一つとれただけなので、
テグスがあれば簡単に直せる。
モンちゃんの破壊力を見誤っていた。
サンキャッチャー部分は無事なので、
それからも手に持って日にあてて遊んでる。
と、モンちゃんは「アアアアアア」とひとしきり
壁をちゃい!した後は、私の手元の本体を狙ってくる。
光が舞うのは、殿もじっと見ていた。
ビーは、美味しい物以外はきょうみなち。

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12月の海で泳ぐのは人生初

2016年12月11日 | 猫トーク



同じような写真がつづく



まだつづく

猫本体がおちっこやウンチくさかったり、
おトイレ粗相があると、めっちゃ心配。
モンチが調子わるいと、そうなったから、
トラウマ化している。

ビーがどことなくおちっこくさくて、
ウンチもゆるいのが混じってて、
ああ、と思ってた次の日、
ビーが朝ご飯を食べないで、
日向のイスに座る私の膝の上に来た。
ビーがご飯を食べないなんて、
心配やら、愛しすぎるやら、、
わかった、もっとビーの好きなやつあげるから、
と好きなレトルト(一周回ったカルカン)をあげたら、
えんえんムシャムシャ食べていた。
その前に食べなかったやつまで、ついでに。

おちっこくさいのは、
ビーのお気に入りのダンボール小屋の毛布が
ちょっと臭くなってたので洗った。

どんなことでも、猫の世話は楽しいし、ありがたい。
ムシャムシャ食べるビーを見てるだけで楽しい。

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12月10日、海には14時くらいについた。
少し北風、日は出てる、ってことで、
ためしにウエットに着替えて、
ためしに入ってみて、
ヒャーヒャーいいながら時間かけて、
泳ぎ出した。
潮は濁ってなにも見えない。天草がいっぱい上がってた。
頭浸けない泳ぎで、しばらく泳いだ。
最高に気持ち良かった。
上がった後は寒かったけどね。
年々たくましくなってる、Cと私。

早めに帰って渋谷へ、ダゲレオタイプ。
ゾッとするシーンがいくつかあって面白かったけど、
Cくんは清がだめになったそう。昔は大好きだったのに。
Hさんの小説も読めなくなった、といってた。
自分が変わったのかな、と。
猫トーク、みんな無事に年越せてよかったよ。

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サメ

2016年12月08日 | 日々のこと



もっとでかくなるぜ、おれは



たいじゅーが武器になるって、
最近知ったぜ、おれは

紅葉がまだ続いて、
高速から見える山は色とりどり。
近所の公園の欅もきれい。

12月に入って、3時に海についたら
風が出ていて、日射しはなくて、入れなかった。
波打ち際を歩いてたら、サメが転がってた。
小さいけど、立派なサメ。
よく見たら、息をしてる。
口には、釣り針がひっかかってる。
海に返したい、けど、素手で触るのはなんかコワイ、
と思ってたら犬の散歩のおじさんが来て、
「海に、戻せます?」ときいたら、
「ぼくも、ちょっと、気持ちわるい」で、
では、屈強な友人を呼んできます、とCを呼びに行こうとしたら、
おじさんが、棒を拾って、棒で転がして、
海に戻した、途中で交代して、私も棒で転がした。
もうだいぶ弱ってたのに、全身海水に入ったら、
ちゃんと泳いで沖の方に行った。
その後でCを連れて見に来たら、もういなかった。

にしても、釣り人も、陸に投げ捨てるなんてどうかしてる。
食べられない魚は、海に返せばいいじゃん。
サメで怖かったんだろうね、糸はハサミで切られてた。
C「釣り人はデリカシーがない」

先日ダッシュで見た五島列島の漁師はすごかった。
モリを持って気配を消して、
イシダイが向こうから突かれに来た。

久しぶりに江の島へ。
海風が温かくて、アウターいらないくらいだった。
クレープ屋でお茶して、スパへ。
サウナ1回目の整いっぷりったらすごかった。
レモングラスのオイルのせいだろうか。

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にゃんトーク、ハドソン川

2016年12月03日 | 猫トーク



散歩も行ったし



昼寝だな

明け方ビーは、寝てる私の顔の向きが、
そっぽ向いてるのが気に入らないらしく、
私の耳を爪全開の手で軽く引っ掻いて、
頭を回転させようとしていた。
目が覚めてしまって、ビーの方に顔を向けると、
満足して顔にくっついて寝ていた。
私の口や鼻を、エアコンの通風孔と思ってるのであろう。

モンちゃんも、ブリンブリンボディを私に向かって倒して、
くっついて寝る。
ケツ圧が若い頃のビーそっくり。

猫たちに朝ご飯をあげた後も、
私はいっこうに目が覚めなくて、
エアコン下のイスの上に座ってると、
ご飯を終えたビーが来て膝に乗る。
最近は毎日。
モンちゃんも来て、ちょっかい出したくてたまらなそうな顔で
ビーを見上げる。

モンちゃんは殿にもちょっかいを出したいけど、
飛びついても何しても相手にしてもらえない。
殿とモンちゃんは、ライオンキングとライオン二等兵という感じ。

私の腕に抱きついて、かみかみけりけり、とか、
やることやしぐさはまだ子猫なんだけど、
なにしろデカイ。5キロだもんね。
でっかいボディで子猫の動きするのがまた、面白い。

日が沈むのが早い。
起きるのが遅いので、今日なんか11時まで寝てしまって、
一日が短い。
夜は週4で泳いでる。

12月。近所の公園のケヤキが真っ黄色できれい。

「ハドソン川の奇跡」@キネカ大森

夏に公開されてうかうかして見逃してたのを、
12月の映画の日にやってるとこ探して観て来た、
行って良かった!面白かった。
ぐいぐい引き込まれて、緊張感はどんどん増して、
心臓を素手でつかまれる感じ、さすがイーストウッド。
機長が興奮で眠れなくて夜の街を走りながら、
若い頃、戦闘機に乗っていたシーンを思い出すところは良かった。
副機長に「誇らしかった」という一言も良かった。
英雄呼ばわりされる機長も一人の人間で、
トラウマや感情に押しつぶされそうにもなるんだけど、
やっぱり、すっごくかっこいい!
己の仕事を、ただまじめにずっと続けてきた男の生き様がかっこいい。
後ろのクリント様が見える!あーかっこいい!
副操縦士や管制塔の人も良かった。
スカッとするラストで、見終えた後、
大森の初冬の夜風が気持ちよかった。

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