裏庭のユウゼンギクに蝶が忙しく飛び回っていました。
この蝶は「クジャクチョウ」と言う名前の蝶で、翅の表にクジャクの飾りのような大きな目玉模様を持っていて、とても美しい小さめの蝶です。チョウ目のタテハチョウ科に属しているようです。
ユウゼンギクが気に行ったのか、何回も花の上に止まっては飛びまわっていました。
もう1種類の蝶は少し大きめの「シジミチョウ」と思われ、鮮やかなクジャクチョウを見た後では、とても地味な感じの蝶に見えました。北海道はすでに秋。残り少ない時間を惜しんでいるようです。