日々是マーケティング

女性マーケターから見た日々の出来事

皆既日食を楽しむ方法

2009-07-20 08:00:00 | 徒然
今日、テンプレートを「皆既日食」バージョンに替えてみた。
替えてみたのだが、果たして「皆既日食に見えるのだろうか?」という不安がある。
この「皆既日食」、46年ぶりに日本で見れるとあって、既に「皆既日食」が見られるメガネは、売り切れだそうだ。
もちろん、ツアーも大人気で今日のニュースでも取り上げられていた。
島民70名程度しかいない島に、300人以上が押しかけるという状況らしい。

そんな中、イロイロなところから「皆既日食観察についての注意」が、告知されている。
産経新聞のWEBサイトにも、「肉眼で見ないで!」眼科医ら注意 サングラスも下敷きもダメという記事が掲載され、注意を呼びかけている。

私が子どもの頃などは、「色の濃い下敷きで見る」とか「ガラスにススをつけて見る」というのが一般的だったのだが、医学の進歩でそれが危険なコトだと分ってきたということだろう。

この記事の中に、専用メガネを持っていなくても楽しめる方法が紹介されている。
詳しい内容は、「国立天文台」HPに掲載されているのだが、紹介されている方法で「皆既日食」を見ると、チョッと違った「皆既日食」が見られそうなのだ。
カメラが趣味という方は、ザワザワと風で揺れる木漏れ日の「皆既日食」を撮影するというのも、なかなか洒落ているのではないだろうか?

チョッと人と違う「皆既日食」の楽しみ方を、三連休最終日に探してみるのも悪くはないかもしれない。