昨日はパネトーネ食パンを焼いてみました。
パネトーネはイタリアのクリスマスのパンですが、今では1年中見られるそうです。
パネトーネにはたくさんのフルーツが入っていますが、
そのフルーツは洋酒に漬けてあり、
1週間から長いと半年くらい漬け込むそうです。
しかし今回は我が家の朝食用のパンなので、ドライフルーツを使いました。
そしてイーストの代わりにパネトーネ酵母を使い、
お水を一切使わずに卵と牛乳、
たっぷりの無塩バターと三温糖を使いました。
そして焼きあがったのがこちらです。
う~~ん、甘~い!やっぱパネトーネ!
生地もしっとりしていてパンというよりパンケーキみたい♪
そんな訳ですっかり昨日のおやつとなってしまいました。
レシピよりお砂糖を控えたんだけどなぁ(涙)
でもおやつとしては好評でした?
食事パンとして食べるにはもう少しレシピを改善しなくてはいけないようです(汗)
味は似てます?どちらも保存が効くパンなのかな?
食事パン用に改良されたら、また教えて下さいね。
そういえば、シュトーレンと材料も似ていますね(笑)
シュトーレンは真っ白の粉雪のように粉砂糖をふりかけるイメージがあるんですが・・・!?
その辺はお国柄の違いですか?(汗)
今年のクリスマスに、パネトーネを焼くことが私の目標です。
先生、よろしくお願いしま~す!
今年のクリスマスは是非作ってみましょう!