曽根界隈を歩く

　曽根開作神事（無形文化財）の山車である。この曽根地域で７基の山車が出る。
　

石塚山古墳

　石塚山後円部横から見ている。後で資料館に寄ってみよう。

歩いて見つけた花

　香をあたり一面に漂わせて居間が真っ盛りである。

夏吉若八幡神社古墳群

夏吉２１号から下りて来た。削られてしまった香春岳（一の岳）を若八幡神社前から望んでいる。

若八幡境内横の森の中には古墳がある。それを確認しようと来たのである。横穴墓群もある。ここ夏吉はその当時の住民の奥津城であったに違いない。

伊方古墳

貴船神社古墳

　さて、本当に帰ろうか。これ以上寄り道はよそう。

新下関を歩く（史跡の道） 観音堂古墳

白いコンクリートがあまりにも眩しい。行って見ると判るが、がっかりすることまちがいない。
気持ちは嬉しいのだが石を並べているにすぎないとしか思えない。悪戯されないことを望む。
しかし、この写真を見てなにか気づかないだろうか。

普通に見る石材は花崗岩が多いのだがここは全くそれを異にする。斑点がお判りだろうか。

橘塚古墳

　説明書を作った年月日を書いていないのが残念である。

　母は物差ではないが、いかに巨大な石室なのかがよく判るだろう。

茶毘志山古墳

　茶毘志山

　上ん山

八景山山麓古墳群

　まともな形が見られるのもこの古墳くらいまでだ。

　石室の痕跡だろうか。この様な場所が三箇所くらいある。