新下関を歩く

　長門一宮北の参道から入ってゆく。

　その時季になるとアヤメか菖蒲が咲くのだろうな。裏にあたるのであろう。参拝者の数が少ない。

虞美人草を見る（中津街道）

　絵を描くのならこの色がいいのじゃないかと探していたらしい。と言うことでこの花を水仙（推薦）するらしい。

バラ園

戸畑アヤメ

　歩いて見つけた花

　戸畑アヤメ公園

番塚古墳

　こうしてみると大和型の前方後円墳が目に付くものだと感心する。前方後円墳、円墳、方墳、ホタテ貝形式　と、殆どの形を見ることが出来るということだ。

曽根界隈を歩く

　朽網貴船神社横の巨石である。楔が打ち込まれて割られている。

　猿田彦だろうが表面は風化したのであろう判別できない。

願光寺裏古墳

　開口部下の斜面に転がっている石だ。恐らくは羨道の石材であろう。

　ご覧のように天井は羨道と玄室とを区別せず、連続で、綺麗に水平を出している。

剣塚古墳

剣塚古墳後円部墳頂から前方部をみている。彼はかくれんぼをしているわけではない。

この石の存在は判らない。恐らく竪穴式だろうからその石材かもしれないが。

新下関を歩く

　途切れ途切れの街道を辿って・・・

　長門一宮西の鳥居に辿り着いた。