街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

番塚古墳

2011-05-14 02:11:25 | 福岡 古墳


 番塚古墳の天井 少しアンダーな露出になっている。小さな石を積み上げていき、大きな天井石を載せるというのは難しいかろう。初期から中期にかけてこの様な造りかたがされているようだ。根を詰めた仕事をしなければならないから失敗は許されないな。大きい石をポンポンと置いていけばある程度の形は整うだろうが、石を組み上げるのは大変だ。そこに大きな石で蓋をしなければならないのだからな。

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砥石山古墳群

2011-05-14 02:07:52 | 福岡 古墳

砥石山古墳群 石材の一部が露出している。


祇園八坂神社境内 石材の一部らしきものが見受けられる。

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曽根界隈を歩く

2011-05-14 02:05:29 | 中津街道

 宗像神社 本殿脇にある。古墳(墳丘か)の痕跡のようだ。
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戸畑アヤメ

2011-05-14 02:04:08 | 朝顔 花
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貴船神社古墳

2011-05-14 01:47:00 | 福岡 古墳


 貴船神社 たどたどしく「おくさんはおげんきですか」「いっしょ」「えっ」「今いっしょ」 たどたどしく「おくさんもこふんがおもしろいんですか」「さあな」「えっ」「さあな」 「元気でな」 たどたどしく「ありがとござます」 「ありがと、ありがとう、ござます、ございます。う と い が抜けてるぞ。正しく発音する。まあ、兎に角身体に気をつけてな」
 「はい、ありがとございます」「う が抜けとるぞ」「じゃあな。再見」

 この方向から見ると小さな前方後円墳に見えるから面白い。当分の間中国から電話はかかってこないだろうな。
 

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ビワノクマ古墳

2011-05-14 01:42:16 | 福岡 古墳

 古墳周囲がかなり埋められているので全体の直径が小さくなってしまっている。
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損ヶ熊古墳

2011-05-14 01:33:15 | 福岡 古墳



 中途半端な整備である。川崎町の戸山原古墳などは損ヶ熊に比べると規模は小さいし、装飾でもないが後世に残すべく丁寧に整備されている。

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新下関を歩く(史跡の道) 秋根古墳群

2011-05-14 01:21:54 | 山口 古墳


秋根2号墳  あの観音堂は何年たったらこんな風になるんだろうか。


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綾塚古墳

2011-05-14 01:18:02 | 福岡 古墳


 看板はまだ古いままである。町名が変ったところで古墳が変るわけではないから別にいいのだが。

 いつもながらユニークな開口部である。

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ヒメコ塚古墳

2011-05-14 01:07:46 | 福岡 古墳


 近くに住んでいる人が見学に来た。石室の大きさが判るだろう。大袈裟だが鏡石が大きすぎるのではないか。
 排水用の溝を設けていることが今回の発掘でわかった。

 側壁の腰石を立てたら鏡石くらいの大きさになるのではなかろうか。ところどころに朱が見られるようだが装飾でないのが残念である。市の担当にヒメコ塚の由来を知っているかを聞いたのである。すると意味深だが判らないとのことである。
 

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