田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

二百十日がすぎ いよいよ佳境に入る

2024年09月12日 | 日記
9月12日(木) 濃霧 快晴 涼しさと蒸し暑さ 26℃:78%
故人が編み出した二十四節気は素晴らしい
四季の流れが月の満ち欠けで総てに係わるって
朝晩の空の色も それに合わせた気温の変化もある
特段生産物ってないが 近頃の異常気象が循環を狂わせる
中国の紀元前4世紀に唱えられた24節気 現代の四季は如何に


    

  


難しいことは兎も角 季節が狂い始めているのは確か
信州に移り住んで4半世紀になるが 降雪も如実だ
この一週間だけでも夏から秋への変化が嬉しい
自然との対峙 町へ行かず人と話すこともない
蝶や虫たちが少なくなったのか俺の姿勢か
自然の移ろいに身を任せる生き方を望む

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