8月31日（木） 小雨 曇り 夕方 雨 涼しい一日
夜半に激しい雨 ・ ・ ・ が降ったと聞いた
爆睡していたのか 目を覚ますと5時少し前
予定は剪定枝の片付けと裏山のニセアカシアの刈払い
今日の予定と云うか 今月の予定が最終日に迫ってしまった
ヤマボウシ ヒメシャラ イチイ ヒイラギ 夏の枝払いが出来てない
過ぎ去った予定表を見ると 確かに 今年は 出来てるのは計画表
誰に聞いても ムリはするな 草丈が伸びても 花が咲いても好い
ムリをして 医者通いほど 無駄なことはない と 甘い言葉
俺的に しかし と云う言い訳がましい文言が口走る
充分に会得している 言い訳はクチゴタエだと
8月30日（水）晴れ 予報に反し 午後の雨はナシ 静かな一日
神社の秋祭り 灯籠の張替えの案内配付
集会所の庭は 声高くゲートボールの練習
秋は多忙と女子会 齢を問えば揃って八十越と
祭りの奉納GB 男女の組が必要と 仲間になれと云う
昼すぎ 何故か不動の白鷺 ツマグロヒョウモン蝶の♀
8月29日（火） 晴れ 秋らしく涼しい風 爽やかな空気
午前中は裏山へ向かう道 ナイロンコードで草刈り
昼休憩にトンボの観察 尻を天に向けて縄張りを主張する輩
石積みのロックガーデンを気取った作り 草刈りに半日が費やされる
一日の短さを夕方になってあらためて知る 効率か情緒か天秤では計れない
東を見れば夕映え 西を見れば天空に半月 近い将来 レジャーで月に行くと云う
8月26日(土） 晴れ 涼しい 夕方は寒いほど 窓を閉める
今週はPCに齧り付き 一日の短さを感じる
虫の声に誘われて外に 鳴くのはコオロギとクサキリ
コロコロ ﾘﾘﾘﾘﾘ ヒュﾙヒュﾙヒュﾙ 彼等の話題は何だろう
夏の終わりの夕方 キスゲは最後の花にヒラタアブを迎える
虫の少ない夏 食物連鎖を思わせる 小さなアマガエル がんばれ
8月23日（水） 晴れ 湿り気の多い一日 夕方には曇り
草木の営み 未だ8月というのに万年青の実
この先数ヶ月をもって自ら赤へ色を変える
新年の飾り物に無くてはならない赤い実
中込のそば屋さんから嫁いだ万年青
暑さ寒さに耐え 年毎に代わる赤
夏は終わりと言い聞かせる サルスベリ
俺的に夏のなごりに似合うのは 深紅の花
鉢植えから庭に移され ピンクの花を見せる
緑の草陰で西日を受け 秋を急かせる曼珠沙華
彼岸までは日があるが 辺りのススキに穂をだせと云う
8月22日（火） 晴れ 湿度が高い一日 夕方に雨
昨夜は取りたてて早く寝たわけではないが 早朝に目覚める
久々の会議準備に追われた昨夜 神経が高ぶっている
日の出時刻までは1時間余 NetNEWS に目をやる
田んぼの色がグレーから緑に 日の出の兆し
懐かしさを感じさせるのは朝靄ためか
段ボールコンポストの前で咲くルコウソウ（縷紅草）
ホッタラカシながら 毎年のように深紅の花を開く
段ボールの堆肥の恩恵を受けているのかも
生ゴミを町の収集車に乗せないと発した
エコも当たり前の生活習慣となった
8月21日（月） 晴れ 爽やかな風 夕方 一時激しく雷雨
昨日 シジミ蝶の姿を見て作業を止めたアヤメの刈取
ハギとの入れ替えは 秋を前にした年中行事
今日はテントウムシ 俺の棲処と主張
近くで情けはないか と したり顔
稲光と雷鳴に追われた午後
8月20日（日）曇り 湿り気がある気温の低い一日
遅い午後 庭を一廻 明日の作業を思う
コムラサキに幼虫 蛾？それとも蝶？
アヤメを刈り込みハギを活かす
ぎこちなく翅を動かすツバメシジミ
小さく 可愛く 愛おしい 季節が秋に変わる
夜になって 家の中が騒がしく 美人到来
外から室内に招き入れた 月下美人
花弁が開き花芯が伸びる 19時
時を追って花冠が広がる 瞬
迫る香りに 追われる
8月19日（土） 晴れ 夏空が復活 午後 入道雲から雨
ドロバチに振り回された昨日 草刈りは今朝もつづけた
今日の予定は剪定 ナツグミとビックリグミ そして ボケとエゴ
時期は良いとして 太陽光発電のケーブルを抱え込んだエゴ
鉢植えで貰ったエゴの木 ホッタラカシか育ち過ぎか どちらもエゴ
石積みに囲われ秋の花とされるホトトギス 花を開のも独善的な エゴ
一日中外で過ごす今日 作業の合間の休憩は雲を眺めるのも好し
休みがてら 花壇の草取り 草の個性が直に判るのが楽しい
もう一つの発見 軽トラの荷台に巣作りをするドロバチ
出入りを観察 このハチ 巣に入るのに全くの無防備
巣に持ち込むモノは何か？ 激写ながらイタラズ
8月18日（金） 朝方 激しい雨 昼 青空 蒸し暑さを感じる
長く雨がつづいた 湿り気と暖かさで草が蔓延る
久しぶりの草刈機 昼飯後に裏山へ向かう道を刈り払う
回転刃を替えたばかりの草刈機 10年以上使っている機械
プラグを外し 燃料の流れ 次に 火花を確認 キャブまでバラし清掃
リコイルの紐を何度も曳くが掛からない ？ 燃料の臭いがしない ？
これに 気がつくまで エンジンが掛からないのに 時間が掛かった
ドロバチの習性 筒の中に卵を産み生き餌を入れて蓋をする
排気筒を見れば泥でフタ！ 草とハチは結託したか
やっと エンジンがかかり草刈りを始めるが
珍しくキスゲが花を見せ 刈るなと云う
7月17日（木） 曇り 晴れ 過ごしやすい一日
気象予報士が夏は終わりと云っている
信州だけはないようで 全国的に涼しくなる
雨続きで久しぶりに目にした青空 夏の暑さが欲しい
昼に太陽がでたことで児童館にソーラークッカーを持参
児童館エコ教室 太陽と遊ぼうと題し 楽しい一日を過ごした
太陽の力を学んで 発電の仕組みを動かし 紙芝居を見た
太陽熱でバナナを焼いた 初めての焼バナナ 甘味が増した
動物の絵を背中に着けて 私はだれ？ ゲームが楽しかった
聞けば 小学1年生は7つだと云う 俺より知っていることが多い
子どもたちの観測眼 自然が多いと云うこの町 子どもたちが楽しい
詳しくは http://garbageate.exblog.jp/28067216/ ご覧ください
8月16日（水） 雨 昼すぎに 薄日がさす
朝の温度計 マドギワでなく室内 しかも中央で 24℃
昨日も薄手のジャンパーを羽織り机に向う 信州の夏は短い
遅い昼飯を済ませ食コナシに散歩 草刈り前はヨタが花を見せる
ヤイトバナ ガガイモ セニンソー これらは 皆嫌われ者で刈られる命
今の夏は雨つづき 刈り払い機の出番が少なかったため 美しさは一際
厚く重い雲が薄くなり 雨も止んだ午後 雲が割れ秋空がのぞいた
ナツハゼは秋を一番取り 枝先の葉を紅葉させ房状の実は赤く
紫の実を本命とするコムラサキ 王冠のような花は 俺好み
キリギリス 赤道色の仮面を被り肉食 ヨコバイを食らう
虫たちの攻防 長雨の夏 季節を謳歌できたのか
8月15日（火） 雨 一日中 止んでは降り 降っては やんだ
今日 昨日 そして この一週間ちかく 戦争の 話題が多い
日本の戦禍を掘り起こし 記述と音声を 詳らかにしている
中島飛行機武蔵工場の近く 1942年12月に生まれた俺
爆撃の状況に記憶はないが 瓦礫の山は遊び場
苦労を知らないまま育ったいま 親に感謝か
そう云う俺が 云えるようなことではないが
この日本 戦争の真の責任者は誰なのだろう
絞首刑のA級戦犯だけが責任者ではないだろう
過去が公になって来ているが 誰が 公が 調べているのか
公平に調べ公開して 過去を検めなければ 再び戦争が起こる
きれい事を言うな と怒られるだろうが 今からでも遅くはないだろう
8月11日（金）山の日 晴れ 蒸し暑さ 午後 風が吹く 涼しさ
昨日 ポスト届けられたNTT防災タウンページ
見れば良く出来ている しかし 我が町の頁は ？ と見た
東信州の防災情報が網羅されているが やはり立科町は ハテナ
町は他からの移住者を増やそうと果敢に取り組んでいるが 町のPR意識は
HPを見れば近年良くなってきている だが 町内の広報さえよければ良いのか
多くの場面で発せられる 自助 互助 共助 公助は遅れる
町のホームページにはしっかりと掲載されている
今も 今までも 折あるときに防災を語り 防災を話し合ってきた
町の喧伝が防災？ 思いを馳せているとき 虹が表れた
辺りには 夕闇が迫っている 東の空に 明るい光
二重の虹 一瞬見え そして 虹の裏側に光が
夜雨を受ける月見草 宵の出会に光を
8月10日（木） 晴れ 心地良い夏日 爽やかに過ごす一日
虎の字集落の I 氏宅へ11時 奥方の驚異的な快復
祝いは昼のPIZZAパーティー 食材も竃もマキも全て手作り
I 氏が陶芸釜をPIZZA釜に改装 PIZZA生地は捏ね上手の A さん
副菜はR婦人自家用畑の産物 ピザ釜の焼手はオキビと相談しながらの 俺
準備万端 I氏の迎えの車でご帰還のS婦人 指先は夫君好みの深紅がお洒落
楽しく 美味しい 午後を過ごすことができました
ありがとうございました
