田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

時の流れの速さ 来週で9月がおわり

2024年09月22日 | 日記
9月22日(日) 晴れ 雨 曇り ときどき雨
前回のブログを書いて一ッ週間イヤ10日がたった
季節に追われるよ 自らこの地を選んだ呪い
風を知るって好いね って植えた風知草
寄せる波のように風に靡くには大変
雑草が生え萩が生え駆除に3日


    



   


紅葉が始まる前に庭木の剪定と
生産性のない草刈りに追われ愚痴を
しかし この季節 朝夕の空の美しさは格別
周囲に音が無いのも良いし 人家が少ないのも好い
ジムと思えば 躰を動かし好き勝手にできる幸人か

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二百十日がすぎ いよいよ佳境に入る

2024年09月12日 | 日記
9月12日(木) 濃霧 快晴 涼しさと蒸し暑さ 26℃:78%
故人が編み出した二十四節気は素晴らしい
四季の流れが月の満ち欠けで総てに係わるって
朝晩の空の色も それに合わせた気温の変化もある
特段生産物ってないが 近頃の異常気象が循環を狂わせる
中国の紀元前4世紀に唱えられた24節気 現代の四季は如何に


    

  


難しいことは兎も角 季節が狂い始めているのは確か
信州に移り住んで4半世紀になるが 降雪も如実だ
この一週間だけでも夏から秋への変化が嬉しい
自然との対峙 町へ行かず人と話すこともない
蝶や虫たちが少なくなったのか俺の姿勢か
自然の移ろいに身を任せる生き方を望む

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夏から秋へ 草は刈ったら片づけろ

2024年09月06日 | 日記
9月6日(金) 晴れ 無風 湿度高い
一昨日に刈った土手の草
裏山との境の中棚の残渣降ろし
この作業 刈り残しの刈払いもある
3日前に刈った草は晴天のもと乾燥してる
クマデで搔き降ろし寄せ集めて塵埃バッグに





急斜の作業両手を上に上げ続けるって キツい
足元は長靴からスパイク付の地下足袋に
集めた草 気の緩みかバッグが落ちた
危ないところ脇にいた蝶に見られた
急がずに9月末迄の作業としよう

 
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長月としながら 早3日  悠長にできない9月

2024年09月04日 | 日記
9月3日(火) 外気19℃ 明け深夜
8月末からは台風の迷走
被害に遭われた方には申し訳ない
相変わらずのノーテンキなが草丈に追われる
昨日とその前日は快晴に曇天という草刈り日より
丈が長くなれば草刈り機の回転刃に絡みつき始末が悪い






取組は裏山との境の石積みとその上の棚につづく軽輩
更に西にはソーラーがあり急斜面を登りながら刈る
長年使って来たエンジン式の草刈り機は重たい
加齢に合わせ充電式を入手 その軽さ◎!
重装備ながら一瞬の緩み 虫の一撃に対処

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