2月25日(月) 曇り 昼から 快晴 猛烈な暖かさ
早朝に焚いたストーブが昼を過ぎても暖かい
薪運びを始めると汗 アツイ 冬の終わり
羽目板にぶら下げた温度計は17℃
マキの上の蜂 羽根を震わす
マキの隙間に そっとおく
出番の無かった除雪機 ログカートが恨めしいか
11月からのストーブ この暖かさだと3月迄か
厳寒期は3往復で積み上げ一週間の暖
マキ運びの友 カートのタイヤは偉い
今日になって開いた蝋梅 嬉しい
2月25日(月) 曇り 昼から 快晴 猛烈な暖かさ
早朝に焚いたストーブが昼を過ぎても暖かい
薪運びを始めると汗 アツイ 冬の終わり
羽目板にぶら下げた温度計は17℃
マキの上の蜂 羽根を震わす
マキの隙間に そっとおく
出番の無かった除雪機 ログカートが恨めしいか
11月からのストーブ この暖かさだと3月迄か
厳寒期は3往復で積み上げ一週間の暖
マキ運びの友 カートのタイヤは偉い
今日になって開いた蝋梅 嬉しい
2月23日(土)晴れ 暖かい 夕方に冷たい風
3月はじめの会議案内を〒屋さんに託し庭を一巡
少し前の新聞 南信州では蝋梅が満開だと報じていた
我が家は山裾 このところの暖かさだけでは春は未だのようだ
枯れ草を選んで歩く 小さな枝に蜂の巣 全てが巣立ったようだ
春を知らせるように咲くミツマタ まだ防寒着を脱ぐわけにいかないと云う
少しの南斜面では水仙が芽をだしていた 霜にやられることはないか
ツツジの仲間のブルーベリーも枝先の若芽がだい膨らんでいる
数年前のこと 寒の戻り5月の遅霜で全滅になった果樹
人工的に改良されている種は 防御の遺伝子不足か
山育ちのコブシ しっかりと外套を纏い防御
2月12日(火) 雲が多い晴れ 猛烈に冷たい風
久しぶりの青空 風は冷たい
中途半端に玉切りをしたままの楢
割って運んでマキ小屋に収める作業
休憩のお茶 昨日汲んだ水 ヤカンの中で凍る
火力にモノを云わせ一杯のお茶 ヤカンから軋む音
たかだか3時間半の作業だが 2回もお茶タイム
その都度 ロケットストーブの世話になる
ストーブと呼ぶが 暖をとることは不可
コンロと云えば良いが音はロケット
ひとまず 楢材の片づけ完了
2月11日(月) 曇り 雪が舞い 青空が見える 寒い一日
春ちかば 雲のまにまに雪がまい
玄関脇のビオラ 雪を被り春の姿は何処に
夜半に強い風が吹き マキのシートが気になった
シートを止めた紐が凍り付き シートを浮かせている
順繰りに引き締め 手袋を外した凍える手指で硬く結束
いっときの暖かさで 蝋梅は早く花を見せるかと思ったが 未だ先
昼過ぎになって 僅かにガラスを叩く音がしたと云う 家人
東側の部屋 ガラスを見ると 鳥が衝突した跡が!
三和土をみれば シメ 猛禽類に追われたのか
仲間より近回りを試みたか ここは鬼門だ
2月6日(水) 曇り 小雨 遅めの午後 晴れ
晴れを予報されていた天気 曇から雨粒が落ち始めた
マキの片付けの予定 ストーブの廻りでソラマチ待機
ツクツクココ コ の音 ヤマボウシでドラミング
少し太めの枝を打ち 僅かに上に移動
虫?を咥え 線を引くように飛んだ
2月5日(火) 薄曇り ボンヤリした 生暖かな一日
昼前は1月の集計作業 地区の作業がつづく
外は0℃ 2月上旬では高1 室内は18℃を示す温度計
昼飯を終えて外に出ると雪がすっかり溶け シートがめくれてる
シートを更に剥がし 残したマキをカートに乗せて小屋へ運び込む
2日の晴日で泥濘んだ地面が乾き カートも軽く動く 濡れたマキを移す
夜の会議 多面的事業の最終年度
地域資源保全管理構想の最終版の確認
難しい 言葉変更線が着座位置で見える化
春からは新名称で始まる 名称? 愛称? 多数決
名称は内容が判ることが大切と確信しているが 別もありと
2月2日(土) 晴れ 立春を前の暖かさ 無風
穏やかで暖かな日 庭を一廻り
小さな蜂の巣のようなミツマタの蕾
イカルの腹に収まったかシャラの種はカラ
ジョウビタキの姿を見ない モズに追われたか
暖かな気候 明日は南風で更に気温が上がると云う
明日の夜は雨だと云う 次のマキづくりに備え薪小屋の積換
乾燥した薪の間 冬眠中のアシナガバチが姿を見せた
これも女王蜂? 春には一人で巣作り子作りをする
背中を摩っても動かず 潰れないように重ねる
明日は手前にマキを積み 春を待とう
2月1日(金) 快晴 寒さも然程無く ゆったりした一日
夕べは遅くに雪が止み 朝陽が眩しい
リビングではセッコクが花を開き薫りを放つ
寒そうなヒヨドリ 食い尽くした熟れた実 僅かに
鳥たちの縄張り ヒヨドリとモズ 次にスズメやカシラダカ
彼等は雪が降ると大変だろう 地面の落ちた草の実は見えない
午前中は集会所でふれあいご一行様といちい会
どちらも高齢者の集まりには違いないが 拘りが見える
拘ると云えば 朝の雪は溶けてコンクリートのタタキが見える
軒からさがるツララも短くなり数も減った 太陽のエネルギーか!
溶かすは太陽 凍らすエネルギーは何処から来ているのだろうか?