田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

信州の山裾 外気が17℃ ロウバイ

2019年02月25日 | 日記

2月25日(月) 曇り 昼から 快晴 猛烈な暖かさ

早朝に焚いたストーブが昼を過ぎても暖かい

薪運びを始めると汗 アツイ 冬の終わり

羽目板にぶら下げた温度計は17℃

マキの上の蜂 羽根を震わす

マキの隙間に そっとおく

出番の無かった除雪機 ログカートが恨めしいか

11月からのストーブ この暖かさだと3月迄か

厳寒期は3往復で積み上げ一週間の暖

マキ運びの友 カートのタイヤは偉い

今日になって開いた蝋梅 嬉しい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かな日がつづく 寒の戻りはやめて欲しい

2019年02月23日 | 日記

2月23日(土)晴れ 暖かい 夕方に冷たい風

3月はじめの会議案内を〒屋さんに託し庭を一巡

少し前の新聞 南信州では蝋梅が満開だと報じていた

我が家は山裾 このところの暖かさだけでは春は未だのようだ

枯れ草を選んで歩く 小さな枝に蜂の巣 全てが巣立ったようだ

春を知らせるように咲くミツマタ まだ防寒着を脱ぐわけにいかないと云う

 

少しの南斜面では水仙が芽をだしていた 霜にやられることはないか

ツツジの仲間のブルーベリーも枝先の若芽がだい膨らんでいる

数年前のこと 寒の戻り5月の遅霜で全滅になった果樹

人工的に改良されている種は 防御の遺伝子不足か

山育ちのコブシ しっかりと外套を纏い防御

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休みやすみの 火遊び

2019年02月13日 | 日記

2月12日(火) 雲が多い晴れ 猛烈に冷たい風

久しぶりの青空 風は冷たい

中途半端に玉切りをしたままの楢

割って運んでマキ小屋に収める作業

休憩のお茶 昨日汲んだ水 ヤカンの中で凍る

火力にモノを云わせ一杯のお茶 ヤカンから軋む音

たかだか3時間半の作業だが 2回もお茶タイム

その都度 ロケットストーブの世話になる

ストーブと呼ぶが 暖をとることは不可

コンロと云えば良いが音はロケット

ひとまず 楢材の片づけ完了 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春がすぎ寒さが増す 

2019年02月11日 | 日記

2月11日(月) 曇り  雪が舞い 青空が見える 寒い一日

春ちかば 雲のまにまに雪がまい

玄関脇のビオラ 雪を被り春の姿は何処に

夜半に強い風が吹き マキのシートが気になった

シートを止めた紐が凍り付き シートを浮かせている

順繰りに引き締め 手袋を外した凍える手指で硬く結束


いっときの暖かさで 蝋梅は早く花を見せるかと思ったが 未だ先

昼過ぎになって 僅かにガラスを叩く音がしたと云う 家人

東側の部屋 ガラスを見ると 鳥が衝突した跡が!

三和土をみれば シメ  猛禽類に追われたのか

仲間より近回りを試みたか ここは鬼門だ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマボウシ アカゲラの食卓

2019年02月06日 | 日記

2月6日(水) 曇り 小雨 遅めの午後 晴れ

晴れを予報されていた天気 曇から雨粒が落ち始めた

マキの片付けの予定 ストーブの廻りでソラマチ待機

ツクツクココ コ の音 ヤマボウシでドラミング

少し太めの枝を打ち 僅かに上に移動

虫?を咥え 線を引くように飛んだ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春にあわせた雨 更に 暖かい一日

2019年02月06日 | 日記

2月5日(火) 薄曇り ボンヤリした 生暖かな一日

 昼前は1月の集計作業 地区の作業がつづく

外は0℃ 2月上旬では高1 室内は18℃を示す温度計

昼飯を終えて外に出ると雪がすっかり溶け シートがめくれてる

シートを更に剥がし 残したマキをカートに乗せて小屋へ運び込む

2日の晴日で泥濘んだ地面が乾き カートも軽く動く 濡れたマキを移す

夜の会議 多面的事業の最終年度

地域資源保全管理構想の最終版の確認

難しい 言葉変更線が着座位置で見える化

春からは新名称で始まる 名称? 愛称? 多数決

名称は内容が判ることが大切と確信しているが 別もありと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の先どり 風も無く暖かな一日

2019年02月02日 | 日記

2月2日(土) 晴れ 立春を前の暖かさ 無風

穏やかで暖かな日 庭を一廻り

小さな蜂の巣のようなミツマタの蕾

イカルの腹に収まったかシャラの種はカラ

ジョウビタキの姿を見ない モズに追われたか

暖かな気候 明日は南風で更に気温が上がると云う

明日の夜は雨だと云う 次のマキづくりに備え薪小屋の積換 

乾燥した薪の間 冬眠中のアシナガバチが姿を見せた

これも女王蜂? 春には一人で巣作り子作りをする

背中を摩っても動かず 潰れないように重ねる

明日は手前にマキを積み 春を待とう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快晴で夜明け 太陽と氷の ? ですごす

2019年02月01日 | 日記

2月1日(金) 快晴  寒さも然程無く ゆったりした一日

夕べは遅くに雪が止み 朝陽が眩しい

リビングではセッコクが花を開き薫りを放つ

 寒そうなヒヨドリ 食い尽くした熟れた実 僅かに

鳥たちの縄張り ヒヨドリとモズ 次にスズメやカシラダカ

彼等は雪が降ると大変だろう 地面の落ちた草の実は見えない

午前中は集会所でふれあいご一行様といちい会

どちらも高齢者の集まりには違いないが 拘りが見える

拘ると云えば 朝の雪は溶けてコンクリートのタタキが見える

軒からさがるツララも短くなり数も減った 太陽のエネルギーか!

溶かすは太陽 凍らすエネルギーは何処から来ているのだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする