田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

熱がさがれば風邪が治る は嘘

2014年02月12日 | 日記

2月12日(水)  曇り  昼前には青空が広がる 日中は気温+3℃

溜まった作業をArgoが呼びに来た昼飯に合わせ区切りとする

飯の途中 俺の体調を計らってか 薪運びと大根ほりの指令が飛ぶ

薪はネコ山盛り二杯、これで晴れの日が続けば1週間、大根は4本

我が家の昼時は飯時 外に出たのは三時を廻る

冬の浅間は時間差で姿を替え、噴火口一杯の太い白煙を見せる

二ッ仕事を終えると軽トラのシートに溜まった雪解け水は再び凍り始めた

大根を掘った凍えた指先に温もりを感じる町の水道水+8℃ 井戸水13℃

水の暖かさに助けられ全ての大根を洗い終えた

 

報告の返答は 「なんで? 洗った?? 泥つきが良かった」

 ・ ・ ・ ムズカッシィ。。

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風邪のウイルスは夜型らしい

2014年02月11日 | 日記

2月11日(火) 晴れ  春の明るい日差し  風は冷たそうだ

 金・土・日・月と4日間風邪で寝込んだ

人混みを避けて咽には湿り気を持たせて注意をしていた

しかし 病院での4時間待ちが起因している

咽の痛み 悪寒発熱 節々の痛み 鼻水 風邪のフルコース

 雪が沢山降ったと耳から知ったが外を見る気力がない

日曜日は俺の中でも大切な“エコを楽しむ一日”が催される日

前日には朦朧としながらAVの配線コードをまとめ取りに来て貰った

風邪ごときで医者なんぞに掛かっていられるか!って言うのが俺

しかし 今どきの風邪は違うらしい

社会復帰のリハビリも午前中は順調だが夕方から熱がでてくる

アルゴは俺が寝込んでいるときも、リハビリ中も足下にいる

人の風邪は犬にうつらないのだろうか

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立春が過ぎたから カンのもどり 三猿を思う

2014年02月06日 | 日記

2月6日(木)  春らしい光りながら寒さは一級品 弱々しい光

 春のような湿り気のある暖かさは一週間前

俺の部屋は景色を順光で見ようと北側 昼前の11時で15℃

外は風もなく 陽の光も弱く ぼんやりとして-3.3℃

暖房も僅かな温もりの床暖と足下は暖かなアルゴの生コタツ

俺が窓の外を見るたびに目に入る木製のパズル

三猿の謂われはともかく 俺の言動を慎めと云うことらしい

木製のパズルを “いつ” “どこで” 入手したのかは全く記憶がない

俺の持ち物として三猿はいくつかある

「木製パズル」「板に曼荼羅風」「布の絵巻風」そして「自然石を巧く象ったもの」

自然石のものは“どこか”の店に飾ってあったものをムリに譲ってもらった

でも その店が 食堂? か 家具屋? かが思い出せない

忘却とは忘れ去ること ・ ・ ・

見ざる 聞かざる 言わざる 始めての出会いは

小学校の修学旅行 ・ ・ ・ 日光 ・ ・ 

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