7月31日(木) 涼しい 太陽の下でも風が乾燥している 心地よい一に
一週間ぶりに裏山へ登った。
前回は咲いてなかった花が開き始めている。
キツリフネソウが一番花を開いている。
ピンクの外来種に圧倒され黄色の花はどんどん少なくなっているが・・・・・
先に花を開くことで種の保存が確保されるように知恵を出しているのだろうか?
少し離れた処で葉に裏に黒い物があるのが目に入ったので近寄ると幼虫だった。
一列に卵を産み付けられそのまま幼虫になり盛んに葉を食べている。
6匹の幼虫も一つだけは行き先を変えているのか後ろの方にいるのが見える。
これがどのように育って何になるのかを観察してみよう。
上の写真の幼虫のいる直ぐしたの葉にはカマキリが様子をうかがっている様に見える。
彼は幼虫を食物の対象としているのだろうか?
ここでも弱肉強食が展開されているようだ。
少しだけ降りた道沿いにホップの花が咲いていた。
数十年前この山も畑だった頃にホップを生産し出荷していたという。
それが今は自生して集落の人はヤマホップと呼んでいる。
実を集めて水にいれエキスを抽出すると花粉症に効くと聞いたことがあるが・・・・
再び上に登り右側へ回り込んでみると、そこにはテントウムシのギャングがいた。
これは“オオニジュウヤホシテントウ”が本名だが、畑の天敵でジャガイモ、ナス、トマト・・・・
畑の作物を片っ端から食い荒らし、見ればひねり潰す虫だ。
山の中でもシッカリと葉を食い荒らしているのだから畑はひとたまりもないのは仕方ないか。
庭の草を取るために外へ出たのに山に来てだいぶのんびりしてしまった。
太陽の陽射しは熱いが風が涼しい・・・・・
下に降りる途中カメムシに目がとまった。
名前を調べたら“ホシハラビロカメムシ”らしいが本の写真と実物の色が少し違う。
カメムシはアフリカの原住民盾に書かれた文様と同じように見える。
いろんな図柄あるので刺激を与えないようにカメラに納めた。
夕方まで庭の草取りをしたが、草刈機が故障してパーツを注文したら時間が掛かるという。
時間単位なら待てるが何週間も待たされるのは困ったことだ。
鎌を研ぎならが手作業で始めたが、たいした広さはできない。
夜は寒いくらいで窓を閉めた。
一週間ぶりに裏山へ登った。
前回は咲いてなかった花が開き始めている。
キツリフネソウが一番花を開いている。
ピンクの外来種に圧倒され黄色の花はどんどん少なくなっているが・・・・・
先に花を開くことで種の保存が確保されるように知恵を出しているのだろうか?
少し離れた処で葉に裏に黒い物があるのが目に入ったので近寄ると幼虫だった。
一列に卵を産み付けられそのまま幼虫になり盛んに葉を食べている。
6匹の幼虫も一つだけは行き先を変えているのか後ろの方にいるのが見える。
これがどのように育って何になるのかを観察してみよう。
上の写真の幼虫のいる直ぐしたの葉にはカマキリが様子をうかがっている様に見える。
彼は幼虫を食物の対象としているのだろうか?
ここでも弱肉強食が展開されているようだ。
少しだけ降りた道沿いにホップの花が咲いていた。
数十年前この山も畑だった頃にホップを生産し出荷していたという。
それが今は自生して集落の人はヤマホップと呼んでいる。
実を集めて水にいれエキスを抽出すると花粉症に効くと聞いたことがあるが・・・・
再び上に登り右側へ回り込んでみると、そこにはテントウムシのギャングがいた。
これは“オオニジュウヤホシテントウ”が本名だが、畑の天敵でジャガイモ、ナス、トマト・・・・
畑の作物を片っ端から食い荒らし、見ればひねり潰す虫だ。
山の中でもシッカリと葉を食い荒らしているのだから畑はひとたまりもないのは仕方ないか。
庭の草を取るために外へ出たのに山に来てだいぶのんびりしてしまった。
太陽の陽射しは熱いが風が涼しい・・・・・
下に降りる途中カメムシに目がとまった。
名前を調べたら“ホシハラビロカメムシ”らしいが本の写真と実物の色が少し違う。
カメムシはアフリカの原住民盾に書かれた文様と同じように見える。
いろんな図柄あるので刺激を与えないようにカメラに納めた。
夕方まで庭の草取りをしたが、草刈機が故障してパーツを注文したら時間が掛かるという。
時間単位なら待てるが何週間も待たされるのは困ったことだ。
鎌を研ぎならが手作業で始めたが、たいした広さはできない。
夜は寒いくらいで窓を閉めた。