10月30日(日) 晴れ 中途半端な天候 日中の気温上がらず
窓ガラスの水滴に斜めの朝陽 眩しい景色を見せる
夏から雨が多く収穫を諦めたイチジクはやっと色づいた
香りがないイチジク 明日に残せば獣たちが胃袋に収めるだろう
遅い昼飯にこの季節ならではの手前PIZZA 一年に一回の楽しみ
西上州の山並みを浮き上がらせる西陽 僅か紅葉の色を見せているのか
10月30日(日) 晴れ 中途半端な天候 日中の気温上がらず
窓ガラスの水滴に斜めの朝陽 眩しい景色を見せる
夏から雨が多く収穫を諦めたイチジクはやっと色づいた
香りがないイチジク 明日に残せば獣たちが胃袋に収めるだろう
遅い昼飯にこの季節ならではの手前PIZZA 一年に一回の楽しみ
西上州の山並みを浮き上がらせる西陽 僅か紅葉の色を見せているのか
10月27日(木) 夜半に雨 朝には快晴 午後からは 気温が下がる
4月の終わりに白い花をつけた裏山の境の木
花が散って小さな緑の実を沢山つけた ウラジロか?
その後 実の数を減らしながら4ヶ月 10月になり赤くなった
そろそろ冬鳥が来る季節 彼等の歓迎のご馳走になるのか楽しみだ
北の窓から眺める裏山 赤い実を啄みに来るのは赤い鳥 キビタキだろうか
ここ一週間 プリンターの入院で仕事の遅れ
10月は後期の始まり 農業関係団体の会報発行
他にやることがないのかと云えばある あるが順番が狂う
この手の機械 壊れるのは承知で使わなければだめだ と云う
修理をするよりも買い換えた方が安い!が モッタイナイが邪魔をする
保全会だより 全ページは下記サイトをご覧下さい
10月22日(日)濃霧 霧 曇天 僅かな陽射し 午後は曇り
9時 公民間につくと既に全員が揃って開校式の始まり
小学生からご老人までの男女 農繁期最終 人集めは難儀
主催は蓼科の水を考える会 と 立科町 三々五々分乗して出発
今日の範囲は町の西部の山を下りたハケの多い集落沿いを歩く
上房(カンボウ)井戸 津金寺湧水 北井戸 滝神(タキシン)不動の水
それぞれの湧水は平安時代 イヤ もっと太古の湧水で 飲料にしていた
昭和30年代までは日常の生活に使われていたと 地元の人から聞いた
今は飲料にこそ使わないが 周囲の草刈りなど住民で管理している
津金寺の池では大きな マス が泳いでいる 水の綺麗さを納得
2時間30分の学習会 企画と講師の文化材保護委員長に感謝
10月21日(金) 秋を感じることもせず日々が通り過ぎていく
10月の後半は慌ただしくもいろいろな行事に参加
満月も月に思いを寄せるでもなく通り過ぎた
今夜は環境フェア2016実行委員会最終日
起ち上げに係わり10年 住民の動きで行政が動いた
なんとなくマンネリも否めないが 今年で実行委員を降りる
温暖化 オゾン 酸性雨 ダイオキシン そして 原発のウソ
排気ガスを放出する煙突もなく 食物の多くは地産地消に自産自消す
日々の生活の中で 巷で訴える環境問題 にはほど遠いと感じる町の中
見渡せば いつの間にか山の緑を我が物顔にしていた松が茶色く変身している
農業と観光が主たる産業の町 彼等と共に立科町を見廻して環境フェアをつづけたい
10月14日(木) 濃霧 昼から 青空が広がる
この処の朝霧 季節の早取りか 夕焼けも心ともない
地域の季刊誌の記事に合わせる写真 青空が好いと待つ
俺の都合は良いが相手がつかまらない 予定を変えて近くの牛舎へ
TYさん 畜産は耕畜連携だと云い 近くの田んぼを見ると 白い雪だるま
2ヶ月の牛を仕入れ2.5年かけて800~900㎏に育て 後に食肉になると云う
10月7日(金) 晴れ 久々の秋晴れ 涼しさが心地よい
そろそろ本格的に草刈りを始めないと季節に立ち後れる
雨降りも一段落地面が落ち着いたところで 状況を見て回る
斜面も乾いてきている 脇では俺の姿を監視するのかアカトンボ
草の多くは秋色に変化して 黄色や白の花を見せ 虫たちが寄り添う
遠目で見れば草原 近くで見ればアレッパッタ 瓦礫でないことが救いか
秋には姿を見せる ホバリングが得意な虫
蛾だと云えばぎゃぁ と退くが 姿は美しく魅力的
ホウジャク ホシホウジャク オオスカシバ 仲間はいろいろ
躰は小さいが羽音は一人前のヒラタアブも ホバリングは負けてない
フサフジウツギの下に小一時間 太陽が雲に隠れると 急に寒さを感じる