3月31日(日) 曇り 時折吹き抜ける突風 夕方 時雨
2週間前からリンゴ園に置いたマキ材 今日が日限だよ
園主Yさんからの電話で 明日から消毒すると云う
消毒は自走式のスプレイヤーでスゴイ!
太い樹と枝の山 4往復と睨んだ
先ずは太い樹から積み込む
朝は遅いスタートながら午前2往復
昼飯をはさみ集落の水路工事の現場を確認
4往復目もしっかりと積み込み 暗くなる前に帰着
一年ぶりに我が家のマキバ 細い枝はギロチン台に
マキに化すにはもうひと息 久々のマキ運び腕が悲鳴!
3月31日(日) 曇り 時折吹き抜ける突風 夕方 時雨
2週間前からリンゴ園に置いたマキ材 今日が日限だよ
園主Yさんからの電話で 明日から消毒すると云う
消毒は自走式のスプレイヤーでスゴイ!
太い樹と枝の山 4往復と睨んだ
先ずは太い樹から積み込む
朝は遅いスタートながら午前2往復
昼飯をはさみ集落の水路工事の現場を確認
4往復目もしっかりと積み込み 暗くなる前に帰着
一年ぶりに我が家のマキバ 細い枝はギロチン台に
マキに化すにはもうひと息 久々のマキ運び腕が悲鳴!
3月28日(木) 昨夜 猛烈な風に雨 朝方に雨に交じる雪 春嵐
昨夜からの暴風雨 寒冷前線の通過には長い時
夜半からは雨音もおとなしくなり 早朝には辺りを白く染めた
山際のハシバミの花房 時折吹き抜ける風に千切れそうに揺れる
小さな花弁は未だ開いていないが 雨落としの鎖のように開くのは何時
薄日が射す処から地面の色が変わる 陽の光が春を運んでいるのが見えた
このところ部屋に籠もりっきりが多い 大晦日のような年度末
口が災いをして抱え込む PCだけに頼るのは不健康
春から歩く と 云ったのは誰か? 耳に残る
明日 役所へ提出すれば 開放される?
途中で投げ出した頼まれ仕事 嗚呼
3月24日(日) 黒い雲 冷たい風 青空が広がっても 寒
一週間前の暖かさはすっかり影を潜めた
夕べの予報で朝は雪を見ることになっていた
僅かに位置がずれたか 黒い雲に覆われ陽の光は細い
青空の広がる午後 冷たい風 梅も 水仙も 春待花を見せる
北風の通り道 手まりのような蕾の梅 待ったを掛けられたのか
3月21日(木) 雨 曇り 雨 午後 晴れ 夜 突風
朝から予想外の雨 目覚めたときは明るかった
午前中は 地区の作業ででかけ昼から公園の看板替え
7年前に手作りカンバンを掲げ集落の謂われや古道の解説
余りにも風化したので 町のがんばる地域応援事業を申請した
思った以上のカンバンの取付は集落一の技術者KH氏の出番を乞う
俺は安直にネジ穴をあければ良いと思ったが 流石にKH氏の妙案
冊子をカマして枠付けをすると云い ホームセンターへ直行
微妙な水平もネジ穴の調整でバッチリと合わせる技
見事に仕上がり胸を張って 補助金の申請を
年度末ギリギリだが 期限には余裕か!
3月17日(日) 曇り 晴れ 雪 晴れ 慌ただしい一日
猫の目のように変化した一日 目覚めは眩しさに叩かれ
しかし 出かけるときは寒! と身を屈めるほどに
集会所で会計監査 監事が凍えてはと早出
ひと時を過ごした夕方 マキの積替えに
なんとも雪 から 青空に夕映え
3月9日(土) 晴れ 暖 過ごしやすい一日
暖かさがつづくこの頃 米作りの性分か 水路が気になる
数年前から課題としているU字溝 有言実行と声
未改修の水路から溢れた水が路面で凍結
氷の上はすべる スベル 路肩でセーフ
原因究明に 自家用ユンボの威力
原因を究明すれば 田に水が入る時期は危険と云う水路
見れば山間の谷? かつてはここも用水路だった
啓蟄は過ぎたことを虫が知らせる山間
午後の作業は鹿柵の補修に一巡
暖かな春 山かげは流石に寒
3月4日(月) 雨 しとしと 一日中つづく 暖かい
この一週間近く すうかりご無沙汰をしてしまった
昨日 午後から降り続いている雨 春を装う
窓から裏山との境 梅の開花を思わせる
近づけばミツマタ 蝋梅は私が先と云う
温度計を見れば6℃ 春雨は暖かい
暖かさがつづけば ストーブの薪の消費もゆるやか
昨日 仲間とエコを楽しむ一日 賑やかにすごした
石臼で豆が粉にできる不思議を体験する子
それに砂糖を混ぜるとキナコになる発見
昔の人はスゴイと云う子どもたちアッパレ
ご無沙汰ついでに 一週間前の記録
備忘録らしく時系列で表示するのもありか
3月に入り1日は山裾集落 いちい会 の集い
老人クラブはイヤだと云う声に 櫟 の木に習った
クをヌギすて キラク に凄そうとい面々先ずは呆け防止
その前日 2月の晦日28日は地区の老人クラブ連合役員会
こちらは4つの集落から集まる面々 年度末の集計
総会の日程を決め 提示する書類作りや諸々
乗り気はしないが役を継げるまでは仕方なし
話をつめて弁当をとり お開きとは淋しい
この役も回りまわって俺の番が来たと思ってはいるが
いつまでも繋げる者が出てこなければ潮時もある
早々に潮が満ちてくることを実感し長い一日
還暦をすぎて還どるのは年だけではない
石臼を廻した腕が 悲鳴をあげる