田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

昨日のつづき 救いの神 現る

2022年09月29日 | 日記

9月29日(木) 曇天  秋を装う風  夕方に晴れ

昨日に続き バイカウツギの古株を撤去

チェンソーを使いレシプロソーを持出 一気に

笹や卯木の枯葉に 早くも越冬地を確保と七つ星

残渣を運び降ろす地面を見れば 春から夏のなごり花

遅めの午後 表れた蜂天国の若い衆 俺が転げ落ちた仇討ちに

草刈りに没頭 ニゲルガカチ

逃げるが勝ちとビーバーを抱えたまま転げ落ちた 輩

大きな切株の下に陣取る大スズメバチの巣

撤去は山を崩すとなるので薬品で処理

しかし まだまだ と飛び交う蜂

見れば 新たに大きな巣 怖!

蜂天国 下記サイトをご覧下さい

https://tomikan.jp/area/tanaka-unno/hachitengoku/

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珍獣に脅かされ 家守の作業に没頭

2022年09月28日 | 日記

9月27日(火) 深夜 激雨  快晴無風 秋を想う

早朝の井戸の異変に目覚める

明るくなるのを待って 暫し点検

井戸のフタを明けると手間に土のカタマリ

濡れた土かと掌で掬い タマゲタ 冷たくマダラアカ

アカハラハイモリ 里山ならではの生きも そっと落ち葉の下に

早朝の目覚めと井戸の騒ぎ リレーを点検 スイッチを確認 正常値

イモリがそっと井戸の見守り ・ ・ ・  ・ なのにホッタラカシの庭木

丈だけを詰めていたバイカウツギ 笹に根張りを奪われ

20数年の親幹をカット 若木に陽あたりをする剪定

加齢の助けにと 道具にたよるも ムリは厳禁

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仕事ながら趣味の眼

2022年09月25日 | 日記

9月25日(日) 晴れ  湿り気が残る午前中 季節の逆戻り

午後 里山整備事業の講習会場の下見

講師に講習会の候補地を案内

安全操業が主 植林地に

不整地の急斜面 苦手

3箇所を見て決定

10月と11月の講習 寒さは?

座学のAV機材 昼メシの説明等々

後は 10月2日 里山WALKの下見の調査

集落の公園の花と虫 地べたを見て探って納得

赤白のミゾソバ オンブバッタ アサギマダラは来るのか?

 

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台風の余波 大雨の後処理に

2022年09月24日 | 日記

9月24日(土) 霧  曇天  午後に僅かな陽射

昨日からの雨 夜中も激しい音

雨音に比例する雨量 山裾の倣い

山に雨が降ると 地中にしみ込む両も酷い

井戸のポンプも水没をして 吸い上げを止める

水中ポンプで井戸のポンプを救出とオカシなホント

水をくみ上げる術を知らず ただ 井戸を覗き込む俺

今までの人任せに反省 水面にはナゼか蜘蛛

蜘蛛の糸で引き上げる話し しばし 俺は?

脇で顔をだすカエル いつから井戸に?

我身 大海を知らぬ 相通ずる哀れ

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秋の道普請 道半ば雨に流れる

2022年09月17日 | 日記

9月18日(日) 曇天 無風 昼には明るく

早朝6時 集落の公園集合

各世帯より1名 僅かに少ない

集落から山へ 刈払機の歩幅で登る

急登な道 刈りあげる前に雨粒が落ちる

僅かにブリーフィングのみ 後日は有るか否か

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台風来襲に備え

2022年09月17日 | 日記

9月17日(土) 晴れ 昼から南東風が強くなる 曇天の夕方

台風が来襲には来ると 相当に大きいそうだ

備えはいろいろ 俺 刈り払った草

大雨でで流されては一大事

斜面に住まう故 焼却

無風の朝を覆す昼

月曜日から連日の草刈り

燻された目 ヒガンバナで癒す

午後の強い風を騙しだまし お炊き上げ

この週の予定をクリア 夕暮れに炎が眠気を誘う

全てを燃やし 水を掛け水筒氷で更に 防火を心得

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草刈りに没頭 ニゲルガカチ

2022年09月15日 | 日記

9月15日(木)  晴れ 日中の蒸し暑さ 涼しさの夜

今週 月曜から  ホッタラカシの辺りの 草刈り

辺りと云っても窓から見える 己の管理領分

西から始め東へ周り 北の上に向かう

哀れ 梅花卯木の植込み 4年越し

草刈機の爆音Earmufflerで対処

夜に悲鳴を上げた腕や肩

火曜日には 腰の痛み 活きてる証拠

流石 水曜は 身体の慣れを感じさせる 若さ

裏山の境 日没 明日があると今朝を迎え スタート

ハリエンジュの切株下で怪しい羽音 転げるように逃げた

筋肉痛も腰や足の痛みも何処へヤラ サワラヌ カミ ・ ・ ・

今年は2回もスズメバチに射された俺 逃げるが勝ち

草刈りが出来なくても 春に運び込んだマキ材

植木の剪定 アスレチックの材料満載

紅葉も秋 紗膜を張った景色も秋

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雨間をみて 煙突にボーチョウ具取り付け

2022年09月08日 | 日記

9月8日(木) 小雨 霧  曇天な一日

毎年5月の仕舞になると スズメが煙突に

近頃は瓦屋根も土を使わないので巣作りが難しい

高見の見物でうっかりして穴蔵へ落ち込むのか 巣を求めてか

煙突を潜り明かりを求めて出ればガラスで仕切られたストーブの中

家主は大きな袋を掛けて スズメを開放する苦労が絶えず 次は焼き鳥と

スルスルと梯子を登り脚立を建てて次の屋根に

煙突の周囲をグルッと縦棒で巡らせた器具

これでスズメが入り込むことはないと

しかし 次に課題になるのは煤玉

スズメから開放され煤に悩むか

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気合負け

2022年09月04日 | 日記

9月4日(日) 晴れ  涼しさか寒さか 中途半端な季節

早朝 6時半か その後か 定かでない

コロナをダシに防災訓練は安否確認のみと

夜型の俺 連絡ナシを承知で 班長が尋ねてきた

夜半の雨も僅かにウメモドキに雨粒を残し 覗けば宇宙

呼び出しの電話 道しるべを建てる故 立会をと 長老は誰

当月より草刈り枝払いを日課と決めた 何がそうさせたのか

しかし 心の誓いむなしく 雨続きに ヤルキが折れる 

本日の晴れに 心してと思うが 安息日に退ける 

ずいずい ・ ・ ・ ではないが 井戸の周り

水路を掘り 山からの水を脇へ流す 

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モノフリに意を変え ・ ・ ・ 人集めに走る 

2022年09月01日 | 日記

9月1日(木) 晴れ  曇り雨  激しく降る  午後も雨

長月 と 意味が伝わらない9月

一年も残すところ僅か故 草刈りが待つ

今日こそはの体 いつの間に陽を閉ざし雨

雷鳴と共に激しい雨音 草紅葉も濡落ち葉と化す 

昼には電柱の天辺を隠すほどの雲 ヨタ故に迎えか

秋雨前線が近づくと毎度のように雲が低く垂れ込める

青空に白い雲なら アレは誰? 遠方の友を思うが

ドシャブリに垂れ込める雲は 地獄の沙汰か

気晴らしではないが 来月の予定に走る

子どもを目当て 邪魔するコロナ

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