田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ピーカンと云う表現 今も通じるか

2024年11月17日 | 日記
11月17日(日) 晴れ やがて快晴 真っ青な空
このところ何故か区切りを着けたがる俺
月初めでも無く年末まではまだまだ間がある
朝は毎度の如く東の窓を開き 己の居場所確認
同じ位置でも光や雲の影で日毎異なる姿を見せる
そんなとき 此所で良かったと己の足跡を確認する


    


朝飯前の散歩と云うよりも 庭の徘徊が適当か
枯葉の上で秋子のキタテハが翅広げ暖をとる
赤い実を着けた柊 節分には鰯の頭を添える
快晴の空に負けじとブルーベリーの紅葉
裏山の落葉松に勝負を挑んでいるのか?

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霜月も台風にみまわれ ・ ・ ・

2024年11月02日 | 日記
11月2日(土) 雨 夜半から続く 一日の雨日
前回の記事upから早くも月替わり
10月の外仕事は大方終わったといえ悩む
体調を崩しコロナ崩れに再び幻聴と幻覚に
この解決に気付いた今 今後の課題として見よう
先ずは庭木と山の違和感がない形に安堵するが更に挑戦


   


この地に移り住んで四半世紀だが俺が82才になるもの直近
人生百年と軽い気持ちでの思っていたが 廻りにいない
俺の今の課題は庭に植えた木が大きくなりすぎた
15本の白樺も処分 ヤマボウシ シャラも手が届く
小低木の整理をするのに根を抜くのに奮闘
今月の課題として抜根を一番にしている

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秋の空 女心 か 猫の眼か

2024年10月23日 | 日記
10月23日(水) 晴れ 霧 雨 目まぐるしく代わる
秋たけなわっていう10月も後半
朝焼けは雨を呼ぶと云う 朝の空
太陽の光はないが部屋の隅まで染まる紅
一瞬 間をおいて外に出れば光の影が変化した
やがて一時を経ると雨が降り出し音をたてる降る



    


明るくなった空に合わせ予定を午後変更と支度を
いっときの間をおいて 再び降り出した雨
気まぐれに反論は不可能と予定は未定と
秋色を際立たせる濡れた木々の観察に
女心は昭和のこと ソラ見ろと猫の眼
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体育 が スポーツ に替えられた 10月10日

2024年10月10日 | 日記
10月10日(木) 濃霧 然程の冷え込になし 午後 快晴
昨日の雨は少々予想外
豪雨と云うほでもなく 今 快晴
今日は 体育の日 となって久しい
しかし 体育は死語でスポーツとか
日本語を当てれば良いと思うが何故か
 
  
 
そんな言葉尻は兎も角10月10日は快晴
確かに空は秋色 野の草も虫も見れば秋
草たちの名を 決めつけず季節に捲かせる
ここに移り住み24年 更地に見た赤松の幼芽
木偶の荒行に耐えるもイツの日か剪定師に托そう
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時の流れの速さ 来週で9月がおわり

2024年09月22日 | 日記
9月22日(日) 晴れ 雨 曇り ときどき雨
前回のブログを書いて一ッ週間イヤ10日がたった
季節に追われるよ 自らこの地を選んだ呪い
風を知るって好いね って植えた風知草
寄せる波のように風に靡くには大変
雑草が生え萩が生え駆除に3日


    



   


紅葉が始まる前に庭木の剪定と
生産性のない草刈りに追われ愚痴を
しかし この季節 朝夕の空の美しさは格別
周囲に音が無いのも良いし 人家が少ないのも好い
ジムと思えば 躰を動かし好き勝手にできる幸人か

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二百十日がすぎ いよいよ佳境に入る

2024年09月12日 | 日記
9月12日(木) 濃霧 快晴 涼しさと蒸し暑さ 26℃:78%
故人が編み出した二十四節気は素晴らしい
四季の流れが月の満ち欠けで総てに係わるって
朝晩の空の色も それに合わせた気温の変化もある
特段生産物ってないが 近頃の異常気象が循環を狂わせる
中国の紀元前4世紀に唱えられた24節気 現代の四季は如何に


    

  


難しいことは兎も角 季節が狂い始めているのは確か
信州に移り住んで4半世紀になるが 降雪も如実だ
この一週間だけでも夏から秋への変化が嬉しい
自然との対峙 町へ行かず人と話すこともない
蝶や虫たちが少なくなったのか俺の姿勢か
自然の移ろいに身を任せる生き方を望む

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夏から秋へ 草は刈ったら片づけろ

2024年09月06日 | 日記
9月6日(金) 晴れ 無風 湿度高い
一昨日に刈った土手の草
裏山との境の中棚の残渣降ろし
この作業 刈り残しの刈払いもある
3日前に刈った草は晴天のもと乾燥してる
クマデで搔き降ろし寄せ集めて塵埃バッグに





急斜の作業両手を上に上げ続けるって キツい
足元は長靴からスパイク付の地下足袋に
集めた草 気の緩みかバッグが落ちた
危ないところ脇にいた蝶に見られた
急がずに9月末迄の作業としよう

 
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長月としながら 早3日  悠長にできない9月

2024年09月04日 | 日記
9月3日(火) 外気19℃ 明け深夜
8月末からは台風の迷走
被害に遭われた方には申し訳ない
相変わらずのノーテンキなが草丈に追われる
昨日とその前日は快晴に曇天という草刈り日より
丈が長くなれば草刈り機の回転刃に絡みつき始末が悪い






取組は裏山との境の石積みとその上の棚につづく軽輩
更に西にはソーラーがあり急斜面を登りながら刈る
長年使って来たエンジン式の草刈り機は重たい
加齢に合わせ充電式を入手 その軽さ◎!
重装備ながら一瞬の緩み 虫の一撃に対処

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遙か先 花を愛でる老後を夢見て

2024年08月27日 | 日記
8月27日(火) 曇天 パラつく雨 薄日
蝋梅の苗の植え替えた
鉢に播いた種が芽ばえ自立
盆栽によし 庭木にも由 春の香り
厳寒期を越え 氷雨降る中花を開く
香りとともに元気を貰える 蝋梅の花


https://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/e8b58d52f519a2559c8847b8927650a1

試しにと果樹が黒くなった中から種をとり
鉢に播いた6つ全てが芽をだし根を張る
枝葉を広げ花を見せるころ 俺の初老か
そんな楽しみを実現に向け 一歩先を歩こう


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安息日としならが 秋の気配に追われる

2024年08月25日 | 日記
8月25日(日) 曇り 小雨  激しい雨 曇天
夜半の雨が残る中 雲の裏側からの朝焼け
夏から秋の花へ主役が代わり 秋桜に独活の花
独活に蔓を絡ませ 毛むくじゃらのガガイモの花
その昔 アサギマダラの幼虫が食草とするとされた
しかし イツの頃からは 彼等はガガイモは喰わぬと


   


西にはアサギマダラ吸蜜するとされるフジバカマがある
集落の公園や裏山には同種のヒヨドリソウなどが咲く
9月にばアサギマダラの美しい飛翔が見られるか
コスモスが花を開き風に揺れる 秋の風情
台風前の排水路の泥上げ 明日の心
 

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昨日と今日 俺のネッチュウヤマイ

2024年08月24日 | 日記
8月24日(土) 晴れ 無風 激暑 暑さバカ
来週は台風が来る予報
裏山の枯松は林業者が伐倒
昨日は庭木のシュート 俺が伐採
尤も この作業7月の予定だった
遅れた理由 聞かれても言えない 怠惰

    



    
朝から快晴 2㍑の水筒に氷アクエと腰に塩飴
先日やった畑の耕起ダメダシに再挑戦って臨む
酷暑の作業は止めろと ヒョウモン蝶が騒ぐ
手持ちの携帯を当てるがピントの甘さ
3時間で手を打ち 週末の作業完遂
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ガマン会

2024年08月22日 | 日記
8月22日(木) 晴れとは言えない 薄曇り 若干の涼しさ
早朝の東の空 鰯か秋鮭の大群
近頃の寝が浅く2時間半で目が覚める
11時に寝ても起きるの深夜 そして再び寝る 処暑
己の日々のメンテが悪いことに所以しているのか
今日は朝一隣町へガマン会に向かうため 多少の緊張



50年程前に盛んに言われていた 80-20 歯は大切にしろと
あの頃は結構忙しく春と夏そして冬は地方へ出ていた
数年前ナントカナントカ20を達成! 喜んでた 俺
今やギリギリの20本となり 手入れも歯医者任せ
歯茎の検査のチクリが俺の ひとりガマン会

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夏仕事 庭木の剪定

2024年08月22日 | 日記
8月21日(水) 霧  雲は多いが晴れ
処暑に合わせ幾分の涼しさ
伸びきった梅のシュートの撤去
齢に合わせ切り詰めてあり余計に酷い
とば口の2本の梅に奥の1本と母校からの木瓜
切り落とす枝葉は良いが運び出すのに一輪車の助け





   
午後の熱射を避けて2時半から始め小休憩を含めた4時間
だんだん陽の短かさを感じるこの頃 外仕事も佳境に
休憩って 手を休めたところ 生ゴミがあるからと
2日に一回のペースと週一の米糠が三和土にあると
初めは段ボール堆肥づくりで今はコンポスト
これら プチエコ だって!
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冬野菜の仕込み の 準備

2024年08月20日 | 日記
8月20日(火) 夜半の雨 快晴 気持ち涼しい
夜ごとに来訪の鹿 食害に苦慮する
諸処の頃ブラックべーリーが豊作を迎える
しかし この木の葉を鹿が喰うが実は食わない
葉がないと実は萎み熟して黒くなる実が少ない
それほどこの実を食することも無いので対策もなし



  


昼からの作業草をよけながらジャガイモを収穫した畑
既に枯れた草をレイキで一列に集めお炊き上げ
非力の管理機での作業 絡まった草に負け悲鳴
放置したオマエが悪いと 唸るくエンジン
夕焼けを映す東の雲の美しさ 残照




 
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盆があけ コロナの余波か変遷か

2024年08月16日 | 日記
8月16日(金) 曇天  夕方には 一時 激しい雨
小さな集落の盆が開けた
一昔前まで 盆は大きな行事
墓を清め整えて豊作の藁を焚く
子どもたちは明るいうちに花火をあげて
家内(ヤウチ)を挙げて郭の墓へ向い盆花で飾る


新盆では灯籠を設え 供え物が積まれ皆が詣でる
しかし 昨今はコロナの倣いか 声も灯もなし
お参りの向上も所作も忘れ  それを由とする
伝統を大切にしたい の声 ついぞ響かず
三猿の如く田舎の倣い何処に


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