田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

敬頌新禧

2025年01月05日 | 日記
1月5日(日) 晴れ
 
令和七年も何事もなく開け  敬頌新禧
集落恒例の子ども獅子舞も戸別に廻ををやめ
集落本尊の道祖神と集会所に全員が集まり獅子が舞う
時代の変遷と云うか 他の集落じゃやってねぇ~の声も
それでも20戸の老若男女全員が顔を合わせたことは嬉し

   


3ケ日は何することもなく 外仕事をすることも遠慮をした
2日はストーブの燃料を運び込む 初荷のマキ運び
昨日はやっと仕事始めとして 庭木の剪定をした
秋にやり残した土手の草雁も3月までにやろう
元旦だけが俺の正月永年これでやってきた
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歳の暮れ 何故か世間から離れる俺

2024年12月27日 | 日記
12月27日(金) 淡雪 曇天 午後 雪交じりの氷雨
昨日までで一応 山居の廻りの片付けを終えた
この一年 振り返れば健康に留意してと始まった
12月には満82才になり己の躰 御身大切を心にした
11月から計画した 庭木の剪定 畑の草マルチ等々 其れなりに
今日は最終日 裏山の蔓伐り 雪交じりの氷雨 ヤメトケの声が聞こえる


クリスマスも終え 我が家の玄関に置かれる飾り物も片づけられる
年中行事に合わせ それに纏わるカザリモノを置くと云う趣向
しかし ここ山居棲まいになって益々 世間から距離が離れる
クリスマスなど縁遠くなった思いが強いのは俺だけか?
小学4年から大学2年までカトリックの教会に近かった
近いといっても距離ではなく 生活が密着していたように思う
教会のボーイスカウト活動に始まり 庭の手入れのボランティア
しかし 近づき過ぎたことにもあるのか 宗教の矛盾を感じた大学時代
あれから60年近く ご無沙汰信者故 宗教のことに口を挟むのは御法度
初めの大学の2年間 神道のことを学び探った 許せる宗教? 許せる自分か!

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ときの経つのが早いのか 俺のボケか

2024年12月24日 | 日記
12月24日(火) 早朝雪 快晴 寒さはなく 11:00 外気1.8℃
季節の変わり目というのか 朝夕の光が好い
鋭さはなく ほんのりと云うか 温もりを感じる
太陽が顔を出すには間がある早朝 空を染める色が好い
また 北の地に雪を降らせた千切れ雲が浅間を隠しては消える
大気の温度とか風の変化が光に影響するのか この季節温かみがある


   

    

前回のUPから既に2週間以上経過日々の記録も忙しさよりも怠惰に
コンポストの更新は有言実行 ストーブの薪の残すとこ一山
未だ残されているのは庭木の剪定した枝や残渣がある
石積みの風知草は総て刈りあげ 畑の草マルチに応用
今日はクリスマス イブ 一日を閑かにすごそう


    

    
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ピーカンなどと現を抜かす輩 既に師走に

2024年12月07日 | 日記
12月7日(土) 初雪 冬到来の宣言か 夕方まで舞う雪
雪マークの予報も何れは秋仕舞い程度と
相変わらず中途半端な俺の眼を冷ませた景色
浅間を薄らと見せ青空を覗かせる木の配りよう
雪が降ればストーブ 準備は万端ながら緊張する着火
室内の煙突 天上までの繋ぎ 火が熾れば煙の出方 其々に注意




   
そんな用意周到な俺ながら 11月の後半にはどこに隙があったか?
確かに 冬前の庭仕舞いで追い込んだ サツキやアジサイの移植
雑木の抜根  山菜の王様とされるタラの芽  秋のハギの根
彼等のネを根こそぎヌキ畑に侵入することを拒む俺
作業に夢中になった隙に 持病の Hypothyroid !
    

    
 4回目の救急車には至らずも 幻聴 幻覚に襲われた
自分で理解していても それに引き込込まれる俺の現実
しかし今回は妻Mの強力なサポートとFacebookによる応援
末期に至らずに復帰に向けて動き出したが 気がつけば12月
誕生日も集落の収穫祭は控えるが 略日常を取り戻した俺がいる



   

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ピーカンと云う表現 今も通じるか

2024年11月17日 | 日記
11月17日(日) 晴れ やがて快晴 真っ青な空
このところ何故か区切りを着けたがる俺
月初めでも無く年末まではまだまだ間がある
朝は毎度の如く東の窓を開き 己の居場所確認
同じ位置でも光や雲の影で日毎異なる姿を見せる
そんなとき 此所で良かったと己の足跡を確認する


    


朝飯前の散歩と云うよりも 庭の徘徊が適当か
枯葉の上で秋子のキタテハが翅広げ暖をとる
赤い実を着けた柊 節分には鰯の頭を添える
快晴の空に負けじとブルーベリーの紅葉
裏山の落葉松に勝負を挑んでいるのか?

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霜月も台風にみまわれ ・ ・ ・

2024年11月02日 | 日記
11月2日(土) 雨 夜半から続く 一日の雨日
前回の記事upから早くも月替わり
10月の外仕事は大方終わったといえ悩む
体調を崩しコロナ崩れに再び幻聴と幻覚に
この解決に気付いた今 今後の課題として見よう
先ずは庭木と山の違和感がない形に安堵するが更に挑戦


   


この地に移り住んで四半世紀だが俺が82才になるもの直近
人生百年と軽い気持ちでの思っていたが 廻りにいない
俺の今の課題は庭に植えた木が大きくなりすぎた
15本の白樺も処分 ヤマボウシ シャラも手が届く
小低木の整理をするのに根を抜くのに奮闘
今月の課題として抜根を一番にしている

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秋の空 女心 か 猫の眼か

2024年10月23日 | 日記
10月23日(水) 晴れ 霧 雨 目まぐるしく代わる
秋たけなわっていう10月も後半
朝焼けは雨を呼ぶと云う 朝の空
太陽の光はないが部屋の隅まで染まる紅
一瞬 間をおいて外に出れば光の影が変化した
やがて一時を経ると雨が降り出し音をたてる降る



    


明るくなった空に合わせ予定を午後変更と支度を
いっときの間をおいて 再び降り出した雨
気まぐれに反論は不可能と予定は未定と
秋色を際立たせる濡れた木々の観察に
女心は昭和のこと ソラ見ろと猫の眼
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体育 が スポーツ に替えられた 10月10日

2024年10月10日 | 日記
10月10日(木) 濃霧 然程の冷え込になし 午後 快晴
昨日の雨は少々予想外
豪雨と云うほでもなく 今 快晴
今日は 体育の日 となって久しい
しかし 体育は死語でスポーツとか
日本語を当てれば良いと思うが何故か
 
  
 
そんな言葉尻は兎も角10月10日は快晴
確かに空は秋色 野の草も虫も見れば秋
草たちの名を 決めつけず季節に捲かせる
ここに移り住み24年 更地に見た赤松の幼芽
木偶の荒行に耐えるもイツの日か剪定師に托そう
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時の流れの速さ 来週で9月がおわり

2024年09月22日 | 日記
9月22日(日) 晴れ 雨 曇り ときどき雨
前回のブログを書いて一ッ週間イヤ10日がたった
季節に追われるよ 自らこの地を選んだ呪い
風を知るって好いね って植えた風知草
寄せる波のように風に靡くには大変
雑草が生え萩が生え駆除に3日


    



   


紅葉が始まる前に庭木の剪定と
生産性のない草刈りに追われ愚痴を
しかし この季節 朝夕の空の美しさは格別
周囲に音が無いのも良いし 人家が少ないのも好い
ジムと思えば 躰を動かし好き勝手にできる幸人か

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二百十日がすぎ いよいよ佳境に入る

2024年09月12日 | 日記
9月12日(木) 濃霧 快晴 涼しさと蒸し暑さ 26℃:78%
故人が編み出した二十四節気は素晴らしい
四季の流れが月の満ち欠けで総てに係わるって
朝晩の空の色も それに合わせた気温の変化もある
特段生産物ってないが 近頃の異常気象が循環を狂わせる
中国の紀元前4世紀に唱えられた24節気 現代の四季は如何に


    

  


難しいことは兎も角 季節が狂い始めているのは確か
信州に移り住んで4半世紀になるが 降雪も如実だ
この一週間だけでも夏から秋への変化が嬉しい
自然との対峙 町へ行かず人と話すこともない
蝶や虫たちが少なくなったのか俺の姿勢か
自然の移ろいに身を任せる生き方を望む

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夏から秋へ 草は刈ったら片づけろ

2024年09月06日 | 日記
9月6日(金) 晴れ 無風 湿度高い
一昨日に刈った土手の草
裏山との境の中棚の残渣降ろし
この作業 刈り残しの刈払いもある
3日前に刈った草は晴天のもと乾燥してる
クマデで搔き降ろし寄せ集めて塵埃バッグに





急斜の作業両手を上に上げ続けるって キツい
足元は長靴からスパイク付の地下足袋に
集めた草 気の緩みかバッグが落ちた
危ないところ脇にいた蝶に見られた
急がずに9月末迄の作業としよう

 
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長月としながら 早3日  悠長にできない9月

2024年09月04日 | 日記
9月3日(火) 外気19℃ 明け深夜
8月末からは台風の迷走
被害に遭われた方には申し訳ない
相変わらずのノーテンキなが草丈に追われる
昨日とその前日は快晴に曇天という草刈り日より
丈が長くなれば草刈り機の回転刃に絡みつき始末が悪い






取組は裏山との境の石積みとその上の棚につづく軽輩
更に西にはソーラーがあり急斜面を登りながら刈る
長年使って来たエンジン式の草刈り機は重たい
加齢に合わせ充電式を入手 その軽さ◎!
重装備ながら一瞬の緩み 虫の一撃に対処

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遙か先 花を愛でる老後を夢見て

2024年08月27日 | 日記
8月27日(火) 曇天 パラつく雨 薄日
蝋梅の苗の植え替えた
鉢に播いた種が芽ばえ自立
盆栽によし 庭木にも由 春の香り
厳寒期を越え 氷雨降る中花を開く
香りとともに元気を貰える 蝋梅の花


https://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/e8b58d52f519a2559c8847b8927650a1

試しにと果樹が黒くなった中から種をとり
鉢に播いた6つ全てが芽をだし根を張る
枝葉を広げ花を見せるころ 俺の初老か
そんな楽しみを実現に向け 一歩先を歩こう


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安息日としならが 秋の気配に追われる

2024年08月25日 | 日記
8月25日(日) 曇り 小雨  激しい雨 曇天
夜半の雨が残る中 雲の裏側からの朝焼け
夏から秋の花へ主役が代わり 秋桜に独活の花
独活に蔓を絡ませ 毛むくじゃらのガガイモの花
その昔 アサギマダラの幼虫が食草とするとされた
しかし イツの頃からは 彼等はガガイモは喰わぬと


   


西にはアサギマダラ吸蜜するとされるフジバカマがある
集落の公園や裏山には同種のヒヨドリソウなどが咲く
9月にばアサギマダラの美しい飛翔が見られるか
コスモスが花を開き風に揺れる 秋の風情
台風前の排水路の泥上げ 明日の心
 

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昨日と今日 俺のネッチュウヤマイ

2024年08月24日 | 日記
8月24日(土) 晴れ 無風 激暑 暑さバカ
来週は台風が来る予報
裏山の枯松は林業者が伐倒
昨日は庭木のシュート 俺が伐採
尤も この作業7月の予定だった
遅れた理由 聞かれても言えない 怠惰

    



    
朝から快晴 2㍑の水筒に氷アクエと腰に塩飴
先日やった畑の耕起ダメダシに再挑戦って臨む
酷暑の作業は止めろと ヒョウモン蝶が騒ぐ
手持ちの携帯を当てるがピントの甘さ
3時間で手を打ち 週末の作業完遂
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