11月27日(土) 晴れ 霧 雪 時折突風 晴れ
朝日の眩しさも束の間 雪が舞う
冬タイヤは未だ 急げと云う知らせ
モズは枯れ木で ・ ・ ・ なぜか 虚ろ
時間の経過も オヒル ~ の声 ここも束の間
早々と3時に夕映え 午後の冷え込みに浅間も隠れる
11月27日(土) 晴れ 霧 雪 時折突風 晴れ
朝日の眩しさも束の間 雪が舞う
冬タイヤは未だ 急げと云う知らせ
モズは枯れ木で ・ ・ ・ なぜか 虚ろ
時間の経過も オヒル ~ の声 ここも束の間
早々と3時に夕映え 午後の冷え込みに浅間も隠れる
11月24日(水) 強風 冷え込む 午前中に風花
昨夜はWの会議 久々のバテ
夜半の冷え込みに ストーブ!の声
今朝の更なる冷え込みに 薪を入れ着火
何気ない窓の景色 浅間の夕映えに冬が見える
この先 ストーブを陣取るは もの言わぬ鍋 例年の如し
11月23日(火) 晴れ 晩秋らいしい気候
地区の会報の最終校正 峠か
この作業 続けるか否か課題がある
庭の実生 紙袋で運んで⒛年 根を張る柊
この西洋ヒイラギだから「柊」はタメ カタカナで
いつまでつづくか 黒い小粒 棘に守られる山椒
つづく ・ ・ ・
11月17日(水) 快晴 冷え込む朝 日中は穏やかな一日
早朝から 南の端の集落へ向かう
定刻10分前 既に業者は準備を整え
役員全員があつまり開会 調査の開始
農業用水路の漏水調査 この時期通水はストップ
道路より上に水路を設け コンクリートの蓋まで付けた過去
タンクで運び込んだ水を流しても溜まることはなく漏水
漏水箇所をチェックし距離を測り データを取る
水路の上の壁面の白い文様 ハナだと言う
コンクリートの経年劣化 カルシュームだと
昔は100年持つと言われたコンクリート
詳しくは下記サイトをご覧ください
11月14日(日) 晴れ 予報が言うほどの寒さはない 穏やかな一日
夕べから朝 昼 徹夜ではないが 繁忙
地域の会報 第2校正が火曜日に決まった
遅めの午後カメラを手に 2人のポートレートを激写
顔が見えないのは困るが 私のこと後ろ姿で判るから ・ ・ ・
老後に備え 後釜を探さなくては ・・・ どこかに バカ者はいないか
振り返ると 西上州の空母 荒舟山が 極上の夜の護衛艦
上空には日没に追われ飛ぶヘリ 何故か親しみが湧く
習慣的に茜色が東の空の景色を替えた
浅間の麓には地上の一番星が光る
山裾の七つ星も夜の帷を迎える
11月12日(金) 霧 ときおり激しい風 夕方は冷え込む
春にりんご園から運び込んだ樹
太い幹だけでなく枝も焚きつけ材にする
積み上げた残り 地面近くの枝にカメムシの仲閒
越冬地としたのだろうが 名を調べるとホオズキカメムシとか
夏の姿からは色があせ哀愁を感じる 下屋のゴッタクの下に移した
細い枝 ストーブででは使わないが 冬場の外仕事の友とする
木っ端と重ねて火を付けると 僅かな時間で湯が沸く
真冬 悴んだ手指を温めるには 彼等の熾火
使いっぱなしだった チェンソー
大掃除に時間をかけた
12月6日(月) 一番の冷え込みの朝 快晴 風の冷たさを感じる
いつの間にか秋色に姿を変えた白樺
17本植えて⒛年 蝶や虫たちと楽しく過ごした
明日は立冬とか 寒さは感じないが追われる暮れを思う
畑の脇で紅葉したブルーベリー 紅葉の艶やかさは実を上廻る
久しぶりに秋空の基 僅かな時間だが 季節を感じさせてくれた庭木
夕方からは集落の自主防災組織の冊子づくり 生まれながらに知った集落を探る
あらためて大きな地図で見ると?の声 起伏の多い集落平面で?
こんな近い処に消火栓がフタツ? 山だよ!の 声
喧々諤々は良いが 修正を図り文字を校正
印刷は町・県に委ねるとして12頁はキツイ
11月2日(火) 晴れ 爽やかな風 午後は 暖かさを感じる
このところ椅子張り付いてばかり カラダによくない
最高のアスレチックジムとする 裏山の登道
夏には薄暗かった雑木に被われた斜面
斜めになった陽射しが山肌を照らす
登り切ると等高線にそった道
みか月型に回り込み 子守り地蔵を訪ねる
左の小さな地蔵は幕末 右は明治 白の頭巾に腹掛け
どちらも地域の女五人衆が建てたと 礎石と地蔵の背中にある
その昔 峠の向こうで大層な流行病があり 峠を越えてきた僧侶のことば
峠に地蔵尊を建てれば病が防げると 白い頭巾の言い伝え 今にも守られる
峠の向こうを覗けば 急な斜面 依田窪 武石 松本に通じる間道
辺りを歩くと長閑な秋の装い カラマツも僅かに色づく
来たときは陽に照らされ鮮やかだったクサモミジ
鹿柵に閉ざされたゲートを開けて里にもどる
コロナと時を同じくする地蔵参り 汗ばむ
11月1日(月) 濃霧 昼前には薄日 暖かな午後
このところ 朝は濃霧がつづく
9時を過ぎた頃 陽が射し始め秋を装う
今年の紅葉はよろしくないの声に合わせた庭木
陽の光に助けられ僅かに赤みを帯びたヤマボウシ
しかし 昨夜の遅れてきた月下美人 流石に一夜の疲れか
香を放ち美人の威容 鎌首をあげて賑やかなふるまい
仲閒は2ヶ月前に咲き揃い 周りの諦めをよそに開花
しかし 夜更けに僅かに芳香を残した姿に哀れ
マイペースな彼女に 見習うこと多し
午後はひとり 薪割に勤しむ
今年最後の薪割 激写の予定 ・ ・ ・
カメラを構えると フィルムがない
イヤ イヤ SDカードが ・ ・ ・
でした!