田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨 濡れた空気の香りが好い

2024年06月27日 | 日記
6月28日(金) 雨 一日小雨がつづく 予報
カッパを着て 辺りを一巡
物好き者って 見られている俺
小学生もいつもの徒歩から親の車
ビシャビシャ跳ね上げる雨歩きを奪われ
大昔の体験が蘇る カッパの滴に雨の香り


    


ノスタルジーに耽けながら 紫陽花 探訪
ヤッパ 七変化だけあって多種多様
顎を花と見せ 花は仕舞に見せる
人も花もいろいろあって賑やか
濡れた草木の鮮やかさに 弥栄

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夏至と梅雨入り 過去にもあったそうだ

2024年06月22日 | 日記
6月22日(土) 晴れ  雲が張り出し 怪しくツユの予感
このところ熱かったり寒かったり
昨日は昼迄は晴れ 午後から雨の予報
しかし 朝から雨が降り出し 大番狂わせ
前夜は満月のド快晴で 丸い月を拝んだ次第



    
たしか 与謝野蕪村の 菜の花や月は東で日は西に
夏至ともなると月の出は南南々東と頗る南にに近い
梅雨入りと云っても夏至も一緒は虫達も往生する
近頃は少なくなったアマガエル 居場所は引戸
アカハライモリも今朝は陽の光で体温保持

    



昨日は 内科 眼科 と珍しくダブルの診察日
病院と云えば我慢会だが 時間差で階段を上下往復
待ち時間もガマン会と理解し オトナシく読書に耽るが
しかし 俺より遙かな爺様は スマホを取り出しチャカチャカ
時代が替わったか俺が古いのか 単行本を広げにくくなった 嗚呼
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雨のない月半ば 水無月のごとし 

2024年06月14日 | 日記
6月14日(金) 快晴 外気17℃ 室温24℃ 過ごしやすい
このところ全くと云っていいほど降らない
昨日の朝 草木の葉に残る水滴が雨か朝露か
6月も半ばになって全くの快晴と云うのも寂しい
盛夏の水の心配はさほど心にしていないが気になる
太陽も冬から春 そして夏に向けて 東に向けて動いてきた



    

この季節になると急に花や蝶や蜂たちが姿を見せ活気づく
常連のヒョウモンチョウ タテハチョウ ホウジャク
彼等は飛び方も様々で 花の蜜を吸うのもいろいろ
蜂はカチカチと威嚇してくるスズメバチは危険
しかし 蜂虻もいろいろ 見ていて愛らしい



  



2~3日前にイボタの木に来ていた大きく黒い蜂
クマバチの黄色を黒く塗りつぶした異形種かと思った
調べて見るとタイワンタケクマバチとあり2007年発見された
長野県でも見られているそうだがここ信州で越冬出来るのか
朽ちた竹に棲まうと云う 信州の荒れた竹藪を知っての来訪か

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水無月に入り 樋の掃除に芝刈り

2024年06月05日 | 日記
6月5日(水) 晴れ まばら雲に 涼しい風
月が変わり早くも5日
朝は雲が多く天気は気まぐれ
都会では熱暑とか  此処には遠いい話
近頃の雨は降り出せば激しく イツ何時も用心
樋の掃除や裏山の水みちの点検 巡回は必至の所以



    


気まぐれの天気もあるが 季節は過ごしやすい信州
花の色は朝晩 昼夜の寒暖差の所以 一際 美しい
水みちの点検も足腰がモノを云う 裏山の歩き
タンポポにとまる蝶も馴染みに 面々
繁茂した赤松 これで良いのか !




  

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