田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ガビチョウの囀り 雪を止め春を呼び込む

2017年02月21日 | 日記

2月21日(火) 雪 昼前には青空 春の訪れ

降り続くと大事になるような雪 斜めに白く線を描く

やがて何時もの枝でガビチョウの囀り 南国の鳥なのに

声を張り上げひと息つくと首を伸ばし 俺の方を覗き込む

ストーブを焚きつけた後 今年は2羽の囀りが重なるが山彦か

原産国が南国のガビチョウ 声が大きすぎると云うが山裾に似合う 

雪は掃けば飛ぶほどのもの 陽が出れば直ぐに溶け出す

室内温度はバカだと云われるほどの暖かさ 花たちも緩む

セッコクは香りを振りまき 最期のシンビジュームは黄色の花

家の中の一日 中廊下を挟み北側の俺の部屋には 冬支度で臨む

それでも近頃は室温が17~18℃まで上がるので 春が近いのを感じる

 

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春が来た 吹き荒れて急ぎ足の関連前線

2017年02月17日 | 日記

2月17日(金) 朝 晴れ 昼前再び風が強く 雨も激しく 春一番

 夜半には猛烈な風 7時前には快晴の空で眩しく朝陽が昇った

つかの間の晴れ 再び強い風にのって雨雲がまき散らす雨が暖かい

外の温度計を見ればプラス8℃ 寒冷前線が通りすげれば逆転して-8℃

備えあれば憂いなし の諺どうり マキ運びは暖かいとき 雨では外のタワーはムリ

暖かさに誘われ庭を一巡り リュウノヒゲ 曼珠沙華 櫟 柊 鹿に喰われた

首を振ることなく見える庭 鹿の落とし物に触れないように歩くのは至難

食い物が無いのか 鹿たちの嗜好が変わったのか  ゲーム感覚か

山の草木より美味い野菜があるわけない 昔から山裾の草木

彼等も 水仙に毒があることを知っていて 心得ている

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歯の痛みから解放されて 昨日今日は安息日

2017年02月16日 | 日記

2月14日(木) 晴れ  穏やかで暖か 春が来た一日

一週間前 突然の歯の痛み しかも 猛烈でかつて無いほどの痛み

痛みに堪えるため 舌で押し上げ左右に曲げる 抜けば痛みは取れる

浅はかな素人 激痛を通り越したまま 月と火 の会議 ココロココニアラズ

Aさん 紹介の神なる医師の手で 痛みは取れたがクイシバッタ背中の筋肉痛

歯痛は 幼少の頃 ・ 仕事に追われた 頃 今治水とバッファリンが守護神だった

暗闇を抜けだした早朝 朝陽に踊る浅間山の噴煙が痛みを消す

冷え込んだ朝空気 痛みを忘れてホットするのが嬉しい

何も手に着かない日中 裏山の境を餌場とする鳥

朝夕の一時は ガビチョウが姿を見せてくれる

暖かな草むらは ツグミの好みは蜘蛛

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鹿の餌にはしたくない 山際に植えたミツマタ

2017年02月12日 | 日記

2月12日(日) 快晴  微風 心地良い冷たい風

 明日の会合 流れで資料を整えメールで送った

2月半ばそろそろマキ材の運び込み スペースを空ける

山際に植えた ミツマタ 幹が白く折られた枝 許せない 鹿

金網を巻き付け様子見 紙幣を作る予定はないが大切な木

心地良い空気 寒暖計は低くもなく高くもない-1℃ 心地良い微風 

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澄んだ空気 厳寒の 山裾 冬ならではの満月

2017年02月11日 | 日記

2月11日(土) 晴れ  冷たい空気 穏やかな一日

久々に東の窓のガラスに氷紋が浮かぶ

外は日本海側からちぎれた雪雲が風に流されとおる

冬の観光客を裏切らない浅間山 元気よく噴煙を上げる

 寒さが本格的になる立春を過ぎた季節 庭の景色は昨日と同じ

早朝の一番寒いときにもガビチョウはけたたましく騒ぎ立てるように啼く

 日の入りが遅くなった 日の出時刻より余計に感じる

5時を過ぎたころ東の窓越しに月が昇るのを見た

この季節 やはり外で直に月を迎えよう

寒く厳しい たったの数分だろうか

カメラにしがみつきながらパチリ

 

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備忘録らしく 記憶にとどめる

2017年02月10日 | 日記

2月10日(雪) 晴れ  冷たい風 夕方は 晴れ

備忘録 意味を持たせようと心した 先月初め

会議の資料作りや整理に追われる と言い訳

窓の外  気配でレンズを向ける 枯葉色の ツグミ

 嘴と足と羽根 を使い 土手に首を突っ込んで何かを咥える

草を刈らないで枯らした 草の実が沢山地面に落ちているのか

12月から不具合のソーラー発電 売電は 0

俺 届出を怠ったのか 先ずはそんな ジコケンオ

ジェネレータの交換 発註して2週間 怠惰な俺が起因か

先々月購入したフープロ 再三組直しても電源が入らず交換

正月を挟み直ぐに届けられ起動 今日に至ったのは 俺が起因


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春を追いかける冬 めまぐるしい一日

2017年02月06日 | 日記

2月6日(月) 晴 氷雨 雪 曇りながらも寒くない一日

プラ系の資源回収日 雪避けにフード付きのヤッケを被る

帰りに北の空を見れば 青空が広がり やがて太陽が顔をだす

暖かなコンクリート 山鳩は寒さよけに青の耳飾りを隠し羽を膨らます

土手の笹にからんだヤイトバナ イカルは器用に身体を回し実を啄む

太い嘴で堅い実もかみ砕けるのか 少し前までヒヨドリが盛んに潜り込んでいた

 イカルは春を呼ぶ鳥と云う 路地に溜まった雪もイッキに溶け出し

数羽で姿を見せ 笹の茎に捉まりながら器用に啄む草の実

強い風に木々がなびくと 運ばれた雲から落ちる氷の糸

まだまだ寒い日がつづく 三寒四温はいつを云うのか

鳥を追う俺の動きに セッコクの香りがなぞる

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町の合唱祭 安定してきた 第8回

2017年02月05日 | 日記


2月5日(日)晴れ 雪 雨 曇り まずは 穏やかな一日

今日に至るまでの数週間 ざわざわ ピリピリの日がつづいた

今朝は眩しい陽の光って思っていると雪 これにもピリピリ

町の福祉センターで第8回の合唱祭 家庭内ボラで会場設営に参上

昼からの本番は客席でゆったり まどろみなどせず歌声に聞き惚れた

立科コーラス 童謡唱歌を唄う やまびこ ピカイチの蓼科高校合唱同好会

前半はベテランたちの歌声 流石に年の功とは失礼この上ない

休憩開けはゲストのソプラノデュオで伴奏のピアノが光った

ホワイトカラーの合唱隊は役場職員 町長も声を合わせ

立科小学校の合唱クラブは〆 澄んだ声に拍手

大勢の聴衆に囲まれた合唱祭 見事に終えた

プログラムは以下をご覧ください

 

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恵方の聲 応えることば 春の兆しに

2017年02月03日 | 日記

2月3日(金) 快晴  冷たい風 僅かに春を感じる

立春の声を聞くと 陽の光が明るく柔らか

昼前ダブったスケジュール 言い訳手紙に没頭

残された積雪に落とす影 春の近さを感じるさせる

外に出ればまだまだ冷たい風 恵方を向けば幸せが来る

のたり のたり には ほど遠いが 夕映えの僅かな瞬の浅間山

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エコ仲間の一年のまとめ 会報の発行

2017年02月01日 | 日記

2月1日(水)快晴 穏やかで 空気は澄み 心地良い一日

あっと云う間に1月が通り過ぎた 早い 速い

先週の金曜日に病院の予約を失念 午前中出かけた

外来受けつけにも係わらずスムーズな眼科に少々オドロキ

先月後半から年度末に向けた会議が目白押し 少々節制が急務

たてしなエコクラブの一年間の総括 会報14号が発行となった

   

会報4頁も広報があるが 2月25日のPR

仲間とエコを楽しむ一日 を開く

皆でジビエに舌鼓の内容

お時間ある方は是非

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