田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

1年の締めくくり 何気ない日のつながりだった

2007年12月31日 | 日記
12月31日(月)雪 猛烈な吹雪 太陽がボンヤリと見える 寒い一日

普段とは違う重たい風の音で目が覚める。
まだ4時20分愛息Salaは時ならぬ風の音に不安げにベッドから起きだして走り回る。
ストーブに薪を入れてもう一休みした。
相変わらずの風の巻く音とで断続的に強い風が吹く・・・・・
起きて外を見ると雪が降っているが真横に走っているかと思えば、渦を巻いて通り過ぎる。
雪と風が少しだけ治まると向かいの山がボンヤリ見えその上に太陽まで薄く見えている。
不思議な光景だがここ山裾では日本海気候と太平洋気候の中間点のためか好くある現象だ。

午前中は公民館へ出向き今日の獅子舞の納会に振る舞う豚汁を仕込む。
獅子保存会は男の世界故、料理も片付けも全て男が仕切る物と考えるが、これは全くの俺的な発想なのだ。
根っからの男女協同推進委員のような発言だが・・・・
そう言わざるを得ない立場も微妙な物なのだ!!
豚汁は至極簡単で料理とも云えない代物だが、根菜類を乱切りして豚コマと炒める。
この炒めるのが俺風と云うのだろうか?
煮込んだあとは出汁を入れ味噌を入れて更に一煮立ちさせ、ここでいったん冷めるまで置くのもミソなのだ。

後はコンニャクをスプーンでちぎり、湯に入れ一煮立ちさせてから、豚汁へ入れる。
豆腐は水気を絞っておき振る舞う直前に、これも手で崩すように大きな塊で鍋に入れる。
沸騰した熱々をどんぶりに盛り、小口斬りにしたネギを薬味のように上に振りかける。
この葱の扱いもオレ流の使い方で男の料理の真髄だろう。

夕方6時半に公民館に集まり、太鼓、梵天、獅子頭と子ども3人が昔の子どもを引き連れて集落の一軒ずつを廻るのだ。
梵天を振りかざし福を舞い込ませる役は小学2年生の女の子、上手にできるようになった。

口上は4才の音の子で立派に大役を務めた。
獅子の頭は小学生4年生の男の子、既に立派な獅子舞い風情を見せている。

一巡りして公民館へ戻り、道具を納めてから外の冷たい中を歩いて身体は冷え切ってしまっただろう。
子どもたちはよく頑張ったものだ。
ご褒美はリクエストのジャンボガムと飛びっきり上等のシャープペンシルだ。
豚汁も旨い美味いとどんぶり2杯も平らげた輩もおり、売れに売れ鍋は底を見せた。
片付けをして家路に就くと止んでいた雪がちらちらと舞っている。

家にはいるとTVではN響の第9シンフォニーが写っている。
この合唱を受け持っている大学が俺の勤めていた処で、毎年暮れになると12月中頃から最終の公演の29日までは、何かと慌ただしい日々を過ごした。
華やかなステージの裏で思わぬ出来事に出くわしたり・・・・・懐かしい・・・


こうして山裾の生活も2007年が終わり、新しい年がなにもせずにやってくるのだ!!
お世話になりました 


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冬将軍と太陽の戦い 獅子舞は順調に練習に入っている

2007年12月31日 | 日記
12月30日(日)晴れ 一瞬で吹雪き やがて青空が覗く寒い一日

洗顔を済ませて北の空を覗くと黒い雲がたれ込めている・・・・
予報通りの寒波の襲来だろうか!!
少し時間が経つと眩いばかりに朝陽が昇ってきた。
てっきり雪が降ると思っていたが太平洋側の高気圧が強いのだろうか!!

陽が射すと共にアプローチのコンクリートの湿り気が霜となって浮き出してきた。
朝日が昇る前までは黒く湿り気持っていただけだが、光で空気までも動いたのかも知れない。

朝食を摂っている間に日の光は途絶え東の風が強くなったと見るや、猛烈に雪が横に飛んでいる。
見る見るうちに先ほどまでの黄色い枯葉色は失せ、辺り一面雪景色と化した。
雪が降っている最中、雲の一カ所がボンヤリと丸く太陽の姿らしき物を見せるが、やがて厚い雲に隠され、それを何度も繰り返している。
太陽と冬将軍が勝負をしているようにみえる。


遅めの午後は明日の獅子舞の後の宴会に出す、豚汁の材料を買いに行った。
また、町内のお世話になった方々への挨拶に廻るとすっかり暗くなってしまった。
6時半からは獅子舞の練習で、今日は子供の獅子の舞いのおさらいが予定されている。
ここの集落も小学生4年生と2年生の兄妹で獅子の前後が出来るので本来の子供獅子舞が可能となった。

数十年前に獅子を躍った経験を持つ、昔の子供はサポート役で梵天作りに励むのだ。
小さい子が先達として『あけましておめでとうございます 獅子のお年賀です』と云い、お札とミカン(日の出を表す)年賀(粗品)を伺ったお宅の主人に差し出した後に、獅子頭役の子が大きな白い梵天を振り『風の神たたき出せ、福の神舞い込め』を3回繰り返し梵天を勢いよく左右に振る。
風の神をたたき出すときは内から外に、福の神を舞い込む時には外から内に振る。
小さな梵天で色々な色が着いているのは獅子が舞うときに両手で持ち振りながら躍る。


俺はこの集落へ移り住んで直ぐに梵天を作る作業に誘われた。
60才になって初めての経験で一枚の半紙からあのようなギザギザの紙を作る方法も知らなかった。
田舎に住み集落に溶け込むことでいろいろ勉強になることが多い。
因みに今年の役は大深山公民館長としてさまざまな役が廻ってくる。
明日は今年最後のイベントであり、男の集団が取り仕切る獅子舞故、打上に出す豚汁は男の料理として俺がコックとなるのだ。
滅多に食することが出来ない美味な豚汁を味わって貰いたい。
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パンク修理はお手の物

2007年12月29日 | 日記
12月29日(金)雨 曇り 暖かな空気が春を連想させる

昨夜は雨音から霙の落ちる音に代わったので、てっきり銀世界だと思った。
障子を開けると東側に見えていた雪はまったくない。
北側の部屋から外を見ると石の間の土は暖かそうな色をしている。

外へ出ると暖かい・・・湿り気のある暖かな空気が春を思わせる。
向かいの山影に積もっていた雪もまったく消えている。
これではスキー場は大変なことだろう!!

薪を運ぶための一輪車の空気が抜けるのでホイールの不具合だと思っていたが、分解してみるとチューブがあった。
てっきりチューブレスのタイヤと思っていたが・・・・・
外したチューブに空気を入れて水に浸けてみると一カ所内側に小さな穴が開きそこから泡が勢いよく出ている。

こうゆーことも昔取った杵柄のひとつだろうか?
俺たちの世代はほとんどのことを自分でやったのだが、それも最初は自転車屋で修理をしているの見て育ったことが身に付いている。
今は修理も眼の前ではせずに自転車を預かるそうだ。
そーでもしないと高い修理代を取ることが出来ないらしい!!
パッチを貼って空気を入れてみると完全に漏れは止まっている。

一輪車も復活して重たいリンゴの樹の薪を山ほど積んで運ぶことができる。

ありがたいことでストーブの横に薪が積み上げられるとそれだけで暖かさを感じてしまう。

薪運びが終わり昼飯と呼ばれて家に入ると午後2時を過ぎていた。

夕方からは大晦日に集落を廻る獅子舞の触太鼓の練習がある。
本来は子供が獅子を舞うのだが、実際には出来る子供は小学生2人だけで、あとは大人が手伝うことになる。
今日の練習は太鼓と口上をやることになる。

先達が各家に出向き『獅子のお年賀です ・・・・』とはじめるが、何故か31日の夕方に廻ることになっている。
その云われはしらないが、たいそう古い時代から伝えられているそうだ。
この大深山と云う集落は1630年代の古文書にも出てくる集落なのだ。
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“ぴよる”という名の日本スピッツ

2007年12月28日 | 日記
12月28日(金)曇り 何となく落ち着きのない一日

年賀状の住所録を一昔前のソフトで作っていたのか開かない。
エクセルに変換しておけば良かったが・・・・・
住所を手書きにして今年の賀状から書き出せばよいのだが、そこは寂しい限り宛先を手書きで書いても、郵便配達の人が読めないような字では困るのだ。
また、PCで書き慣れていると郵便番号だけ書けば後は機械任せでテンキイで数字を打ち込めばよいと、全くのぐうたらな姿勢にビッタリと浸かっている。
ましてや、JP(聞き慣れない)『コレデハT(タバコ)をP(パイポ)に代えましたと理解できるが(古いねぇ~)』のうたい文句、真心を届ける手紙にはならないようだ。
また、欠礼の葉書も多く届き、我々世代の親は90才代が多く、正月を2回ほど迎えれば100才に届く方もおられる。

勤めていたときの友人HYさんから久しぶりに嬉しいメールが届き、最近犬を飼ったという。
夏に3ヶ月ほど育った日本スピッツの可愛い写真が添えられている。

まだ幼さが残る可愛い顔をしている。
スピッツは昔よく見かけたのだが、社会の住宅事情に関係しているのか、あのキャンキャンキンキンいう吠え声で姿が見えなくなった。
今は品種改良されておとなしくなったそうだ。
二つめの写真は、近頃の物で顔も少し大人っぽくなったように勝手に見ているが、おしゃれな住まいがあるようだ。
福島?の“あかべこ”に似ているが首を振るような仕掛けがあるのかも・・・・

なんだか写真を見ていると友人の顔と似ているようにお思えてならない。
犬の名前が“ぴょる”とは、はたまた飼い主様に似ているのです。
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蕎麦の打ち初めが秒読みに入った

2007年12月28日 | 日記
12月27日(木)日の出時刻の明るさで眼を覚ます 快晴 風も雲もない一日

嬉しい、2~3日ぶりにしっかりとした青空を見た。
昼前も「細の字地区」のMYさんが米を届けてくれた時に、角餅と豆餅そして、カンピョウをを持ってきてくれた。
昼飯も軽く行こうと思っていたところに餅が届いたので早速いただいた。
角餅は腰がある中に伸びも良くきめも細かい、全く申し分のない餅だった。
また、豆餅も程よい配合で歯触りも良く風味が美味い。
双方とも少し焦げた処の薫りがよいし最上級の煎餅のような風合いが中の柔らかい舌触りと対照的で上出来な餅、久しぶりに美味しくいただいた。

午後は一輪車(荷物用)のムシがダメになって空気が抜けてしまったので、コメリ(ホームセンター)へ買いに走った。
店員に聞いて自転車のパーツの棚に有る物を購入したが・・・・・
実際には使うのは15mmくらいあれば良いが、50cmくらいは入っているのだろうか??
東京で買うと2cmくらいに切り分けた物が2/3本入っているのだが、寒冷地では冬になるとダメになるのか?

遅めの午後に注文していた、砺波運輸が蕎麦打ちセットを届けてくれた。
昨日来たらしいが生憎、留守にしていたので再ぶ来てもらい申し訳ない。
隣の集落のKさんの分も一緒に届いた。
早速広げてみると立派な物で、延べ板は桐で出来ている。
大きなコネ鉢は立派な物だが、俺がここへ移り住んだときに目標として『蕎麦打ち』があったので買った物がある。
明日の昼飯は打ち初めの蕎麦を食するとしよう!!

・・もしや?失敗をしても夕飯にリベンジできるだろう・・・・

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チグハグな一日

2007年12月26日 | 日記
12月26日(水)晴れ 薄雲が広がりながらも弱い陽射しが続く 風が冷たい

佐久総合病院の検査と注射の日になっている。
http://www.valley.ne.jp/~sakuchp/
診察がないために瞬間的に終わると云うことでMも同行した。
病院の駐車場は相変わらずの満杯状態、感を効かせて戻るように入っていくと、一台が出るところだった。
俺だけが病院へ入り外来処置室で直ぐに終わった。
会計に書類を出すと「支払いまで10分間お待ちください」と丁寧に云われた。
直ぐ横の通路の壁を画廊状態にして、いろいろな展示をしているのでそこへ向かうと人がいない。
立ち止まって鑑賞してる人がいない・・・・
デコパージュなのか奧行きのある額のなかに立体的な作品が置かれている。
同じようなものが幾つもあるが、近くに寄ってみると花あり、人物ありで作る楽しさが表れていた。

12時少し過ぎて病院を出たが・・・さて、昼飯を何処で摂るかで意見がまとまらない・・・・
結局は佐久に来るとよく行くモスバーガーに決めた。
http://vip.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&ino=BA348262&grp=MOS
ここはいつ来ても同じレベルの味なのと簡単なのがよいが、シェーキーズなどがあれば更に俺好みに近づく。
モスに来たのも久しぶりと云うことはMと一緒に佐久へ来てないと言うことだろうか?
チリドッグとチリバーガー定番の物にポテトを付けて他にコロッケバーガー・・

帰りにジャスコによると1Fに食料品スーパーでリンゴを山のように売っていた。
近寄ってみると全て立科産で店内放送でも繰り返し立科産と云っている。
リンゴはしっかりと立科のブランドになっている。
町内の店でも町外から仕入れ、具体的な産地が解らないように売るのは止めて欲しいものだ。

ジャスコを出て立科へ向かい、スーパーマーケットに入ると、生鮮食品売り場で春の山菜を先走りで売っている。
近くで見ると「ふきのとう」などは萎れている、隣のタラの芽も時間の問題だろうか?
ムリに初物など売る必要は無いと思うが・・・・・

スーパーを出て宅配便クロネコに行くと新しく道が出来ていて、町役場が最近売り出した宅地に向かう道だった。
http://www.town.tateshina.nagano.jp/b03_gyousei/20_kikaku/kitaaoki/chirashi.pdf
好奇心旺盛故覗いてみるとすっかりと階段状に整地した一区画130坪平均で10区劃出来ているそうだ。
既に街灯の柱だろうか立っているが、これで住宅が出来ると電信柱だらけになるのだろうか?
環境を大切にする町なのだからモデル地区として全ての配線を地下埋設にできな買ったのだろうか??

午後3時と云うのにこの区劃は大きく日陰になっている???
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クリスマスに運転免許

2007年12月26日 | 日記
12月25日(火)曇り 雲は高いところにあるが 一日中陽射しなし

クリスマスだというのに全くその気配がない。
都会にいれば無理矢理クリスマスが眼や耳に入ってくるが・・・・
ここではスーパーでもそのような気配は感じられない。
それが良いところなのかも知れないが、時々町中の個人のお宅を電飾で飾っているのを見るが、なにかまとまりがないものだ。
沢山の色を使い灯りの点滅が多すぎるのではなかろうか?
他人様のことでとやかく言うことはないが・・・

朝飯を摂っているときも音楽がないと寂しい気がするので、今日はギターを鈴木大介さんが演奏、故武満徹氏が編曲しているCDを聴いた。
するとリビングのすぐ前の桜の枝にここをテリトリーにしている百舌がやってきてCDから流れるミッシェル(ジョン・L&ポールM)のリズムに合わせながらしきりに尾羽を振っている。
だいぶ長い間タクトを摂っているようにリズムに合っているのが楽しい。

食事を済ませ片付けをしてから隣の町にある望月警察署へ免許証の書き換えに行った。
本来は11月の上旬から出来たのだが何となく行く気にならず2ヶ月近く放置してての行動だった。
東京で免許更新をするには府中の免許センターに行き、申請して順番に並び・・・・半日は掛かる覚悟で出かけなくてはならない。
しかし、こちらでは車で行っても駐車場は充分にあり、受付も俺一人写真もまるでお抱え写真やさんのように受付で写してくれる。
そして費用もその場で払って手続きが終わるまで後のソファーで待っていてくれと云う。
それで終わりなのだ・・・・・
ところが今日の俺はそのつもりで講習替わりにVTRでも見るのかと思い2列目のシートに座って待つと、直ぐに名前を呼ばれてたのでカウンターに行く。
係の人が『領収書とこの用紙をもって来月の24日に講習を受けに来てください』とのことだ。
要するに俺は3年前に高速道路で覆面パトカーを追い越した前歴が合ったのだ!!
約1ヶ月現在の免許証の期間が延びたのがウレシイ???

望月警察の講習用VTR場面!!

帰りに国道を走って帰ってくると浅間連山がボンヤリと浮かび上がり、霞のような帯が裾野を隠している。
水彩画でさらっと描いたようなおとなしい景色が見えた。
浅間連山が一望できるところへ回り道をしてパチリ
今日はなんとなく嬉しい。

レンズの汚れが・・・
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満月のクリスマス・イブ 何となく嬉しい

2007年12月24日 | 日記
12月24日(月)二日続きの雪 やがて青空が見え隠れする 風の冷たい一日

またもや雪だ、昨日の雪は陽が射すと瞬く間に溶けてしまったが、日陰にはまだまだ積もっていた。
降ったり止んだりの雪でも見ている限りはきれいだ。
北側の部屋の窓から見る景色は、山を削ったところの崩れを防ぐために積んだ石に雪が乗るのが好きだ。
ちょうどクリスマスと言うことで、シュトーレンやクグロフが沢山できている。
落語ではないが“これが砂糖なら大儲け”と云うことだろう。

午前中はボーズのスピーカーの化粧板が剥がれているので治せと云う指示が出ているので、コードを外して見ると買うときにはバードアイ(木目)の化粧板が本物の木を薄く削ったものが付いていると思っていたら・・・・・
なんとプラスチックに印刷してあるものだった。
俺的には全てを剥がしてしまいたいところだが、Mは着けておく意見なのでそれに従うが見ての通りだ。。。

次には、先日の食器洗いで手がすべりかけてしまった器の修理を始めた。
これは俺のお気に入りの店で買ったのでしっかりと治したかった。
アイスクリームをのせてブルーベリーソースを添えたときなどは最高の表情を見せる。
また、和風の汁を伴う料理などには重宝している。

なんとか修復できたので完全に乾いてから磨き、金箔でも貼りたい心地だ。
ほぼ完全に元に戻ったので、末永く使っていきたい。

午後は雪も止み青空が出てきたので外へ出てみると風が冷たい。
畑を斜めに横切った細いが力強い足跡が残っている。
22日にこの町の山の牧場の方で増えすぎた鹿の狩りをすると云っていたので、里へ下りてきたのだろうか?
毎年1月末ころから、この集落の奧の方では眼にすることができるという。
夕方には満月が浅間山の肩から昇るのでカメラを脇に置き待ちかまえていたが、残念雲が多すぎて浅間は見ることが出来なかった。
しかし、大きな橙色の月の出が神秘的だった。
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雪景色と爽やかな青空 なんとなくウキウキする

2007年12月23日 | 日記
12月23日(日)深夜に雪 濃霧 霧が晴れると青空が見え 暖かな一日

昨夜ベッドに入ったのが2時半、障子を開けて外を見るとしっかりと雪が積もっている。
目覚めは7時過ぎだったが雪が降っていると確信してウトウトしていると8時前に成ってしまった。
飛び起きて東の窓から外を見るとドッグラン越しに神社の木立がボンヤリと見えるだけで他は全く見えない。
外は暖かいのだろうか?
濃霧が発生するときには気温は低くないときが多い。

朝飯後は集落の獅子舞の練習予定や巡行、元旦の新年会のお知らせを各戸に配布しなければならない。
常会長には連絡が取れないし、副長に電話をして獅子舞の所作作法の指導を青年部である「呑流会」お願いをすることにした。
プリントを作り各戸に配布に廻ったときには霧も晴れ、北東の方には青空さえ見えている。
集落のはずれの茅葺きの屋根や御蚕を飼っていたと思われる腰屋根に雪が乗った姿が綺麗だ。
俺の好きな景色の一つだ。

印刷物を配布しに下へ降りると道路は綺麗に除雪してある。
たいした雪でもないのに除雪車が出たのだろうか?
昨冬はほとんど雪が降らなかったので除雪車を買い換えた建設業者は大変だったようだ。
Aさんの別荘も雪を乗せた屋根と青空が美しく映えている。

昼飯は昨日打った蕎麦を持ち帰っていたのでセオリー通りにゆでて食した。
一日経っているせいか、短いものが多くなっているも仕方がない。
午後は相変わらず雪解け水が屋根から落ちる音を水琴窟風に楽しんでいた。
雪景色を見るとなぜかのんびりしてしまう・・・・
都会育ちの性なのかもしれない。
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三・七蕎麦 初めての体験

2007年12月22日 | 日記
12月22日(土)曇り 今にも雪が降りそうな寒い「冬至」の日

朝食を摂っているときに家人Mが今日が「冬至」だと言う。
もしや、昨日のブログを読んだのだろうか・・・・
朝から湿り気のある厚い雲がたれ込めて、集落の赤いトタン屋根を一際鮮やかにしている。
天気予報でも雪が降ると云っていたが・・・

10時半に町の施設『交流促進センター』へM共々向かう。
親しくしている友人H氏夫妻と、夏に当地へ埼玉県所沢市から移り住んだKさん家族3人の総勢7人で蕎麦打ち体験をすることになっている。
この施設は「コメッコ学習会」や「たてしなエコ・クラブ」のイベントで利用している“優れもの”の施設だ。
時間どおりに全員が集まり、厨房には「捏ね鉢・伸し板など」道具一式と粉から葱、山葵まで全て人数分揃えてある。
今日の蕎麦は7:3で蕎麦粉210gに小麦粉90gの割合で別々の袋に入れてあり、簡単な説明で実践が一番の教えとのことで始めた。
水廻し・・・・捏ね作業も順調に進んだ。
指導は前回と同じNさんで彼は竹細工の名人でもあるが、分かりやすく誰が打っても蕎麦は失敗はないというのが持論なのだ。

先生の教え方が上手く7:3の蕎麦は難しいと云われているが全員が綺麗に丸い形から四角にのし棒を使い伸ばしていった。

蕎麦切り包丁を慣れない手つきで使いながらも、多少の太さの差こそあれ、れっきとした蕎麦ができた。
ゆでる段になると、今までの家でやる乾麺とは違い“箸などで掻き回さない”“湯面に上がって来たら少し待って堅さを見る”と水回しや捏ねとは違う真剣な口調で指導してくれる。

始めてから1時間半で完成した。
しっかりとしたゆであがりで一際美味そうに光っている。

全て使い始めたときよりも綺麗にして厨房を片付け終わったのが13時ちょうどだった。
材料場所全て揃いで一人800円とはありがたい値段だった。

買い物を済ませて家に帰ると、ストーブの火はすっかりと燃え尽きていた。
ちょうど薪も無くなっていたのでMが運んでくれた。
我が家の薪運びは家の中を通って来るので、途中溢したり落としたりして廊下を汚すのがイヤだと、Mの仕事となっているが、台車ににダンボールを置き紐を付けて牽いてくるのだ。
これは安定していて薪を落とす心配もなく大変便利に使っている。

ストーブが暖まり出すと早くも、愛息Salaはコトツならぬストーブの前で得意のポーズになるのだぁ~





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寒い冷たいが未だ慣れない 今日この頃

2007年12月21日 | 日記
12月21日(金) 晴れ 朝の内は雲も多かったが 午後は冷たい風が吹く

今日は久しぶりに一日中寒い日だった。
朝陽が斜め向かいの岬のように突き出た木立から昇ってくる。
霜が強く降りている如何にも冬の初め頃の眺めだ。

この時期になると太陽の光を直視してもまぶしさは差ほど感じないくらいに弱い光線になっている。
朝陽が昇る位置も最も南に近いのだろう?
外へ出てみると昨日ほど寒さを感じない。
昨日は-10℃位はあたと思う。
家の前のコンクリートの上に氷の結晶状のものが見える。
土の処では霜柱となるがコンクリートだと湿り気が氷の結晶になるのだろうか?
夕べは雨も降らなかったから・・・・・

菜園を見ると遅く種を蒔いた青梗菜や冬菜の育ち倦ねた葉が凍り付いている。
彼らは葉や茎、根に糖分を増やして凍結するのを防いでいるそうだ。
春になれば一斉に葉を広げ直ぐに花を咲かせるのだろう。
春先の『蕾を食することで春の喜びを感じる』というのを、どこかで聞いた。
来春の楽しみを大事に見守って冬を越させてやろう。


Mは「童謡唱歌の会」の定例会と昼の時間を利用して忘年食事会をすると言い残しそそくさと出かけた。
昼飯は俺の好きなように済ませて、ストーブの灰を取り除き綺麗にした。
午後3時に薪を整理するために外へ出ると冷たい空気で手がしびれる。
寒暖計を見ると-1℃になっていた。
西側の山に姿を消した太陽は光も暖かさも山に隠してしまった。

陽が短いのは当然のことで、冬至を迎えるのは明日?それとも・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E8%87%B3

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カーサブランカの優雅さは 明日の心だぁ~

2007年12月21日 | 日記
12月20日(木)晴れ 風は冷たいが 寒さは感じない

午前中に庭の整理や雨ざらしにしておいた薪の乾燥具合を確認して下屋に仕舞い込んだ。
椎茸の原木は日よけにしていた寒冷紗を外し、厳寒期に備えて防寒用として包み込み風に飛ばされないように紐で縛った。
今年はしっかりと働いてくれて椎茸は豊作だったので感謝の気持ちとした。

昼過ぎにJAの有線本部へ出かける支度をしていると宅配便が届いた。
Mの友人Kさんからカサブランカのプレゼントだった。
有線本部に着いたのは待ち合わせより10分早く着いてしまった。
家から5分も掛からなかったのだろうか?
来年1月から毎月2回「たてしなエコ・クラブ」の放送を流して暮れることになり初めての録音日だった。
5分間で「エコ」に関する身近な話題を提供しながら楽しくしようと思う。
第1回はエコクラブのスタッフ2名で掛け合いながらクラブの紹介などを主として話した。
有線本部のアナウンサーSさんの上手なアドバイスで録音は1回でOKとなった。
スタッフ2名は町内の芝居グループでも活躍しているので旨いわけだ。
そう・・ おまえは何をしに行った?と云われてしまうが・・
俺の大役はテーマ音楽の係と擬音を選ぶ役目になっていた。
テーマは先日のブログでも紹介したサヌカイトを使ったツトム・ヤマシタさんのCDから30秒ほどをお借りしたのだ。
本来ならば著作権の申請も必要と思うが・・・・
環境に関わることなのでご容赦ねがいたい。

家に戻ると3時きっかりだった。
玄関に入ると昼に届いたカサブランカがしっかりと活けてあり、まだ花は開いていないが存在感がある。
明日には手前の一輪が開花するだろう。

休憩していると隣の部屋からMが『掃除機が具合が悪く、メンテナンスを頼んだら電話が使われていないと云う!!』なんとか調べろ・・・・・・・
我が家の掃除機は既に15年くらいは経っているのだろうか!!
米国製で水をフィルター代わりにする仰々しい物なのだ!!

休憩はソッチノケ?で直ぐに電話してみると同じアナウンスが流れる。
ネットでメーカー名を書いて検索すると、とんでもない情報が飛び込んできた。
『2002年06月21日(金) 12時27分
米国製掃除機の訪問販売グループ、計37億円の所得隠し(朝日新聞)
 米国製掃除機などを輸入・販売するグループが昨年までに計37億円の所得を隠し、約12億円の法人税を免れたとして東京国税局は21日・・・・』
少々古いニュースだが、会社が雲隠れしたようだ、しかし、我が家でメンテナンスをしたのは平成16年1月だから、この記事がでて半年後のことだった。
そのときのメモには(セールスマン:4年毎にメンテをしますから・・・・とある)
4年経てば充分に雲隠れできているから・・・・いいじゃん!!
と云うことだろうか・・・・トホホなのだ
掃除機を覗き込んで何処が具合が悪いのかと見ていると、愛息Salaも“いつもコードに絡みついてゴメン”とでも言いたげに覗き込んでいたが・・・
サテハテこの掃除機の顛末は如何になるものだろうか???
記事全文 http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2002/0621-4.html
因みに拙宅の掃除機は米国REXAIR,INC.(レックスエア社)製の「キングネプチューン」なのだ!!

http://www.sei-ken.co.jp/cleaner/cleaner12.htm
こう云った物の販売は個人宅でのパーティー形式や友人紹介など、考えてみればいかがわしい眉唾物です。 お騒がせしました!!
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蓼科山の水と豊穣の大地

2007年12月19日 | 日記
12月19日(水)晴れ 上空は寒気のためか薄い雲が高い位置に張り付いている

午前中は薪の片付けや三和土の掃き掃除・・・・
風に舞ってくる大きな形の葉はどこから飛んでくるのだろうか?
緑が濃いときの山では見ることが出来ない葉だが・・・カラカラに乾いて風に乗って来るのか?
西の畑越しの山から季節の風に運ばれていろいろな枯れ葉を見ることが出来る。

午後からは「水の大将様」として親しまれている六川長三郎ご婦人の案内で豊穣の大地、新田の状況把握を小した諸の殿様が通る道筋『巡見道』をさぐる現地調査に同行した。
公民館のS主査とHK氏との4人で出かけた。

新田の開発は1647年(正保四)にほぼ完成したと云われているが、田への水を蓼科山から堰を通水し管理した初期の大将屋敷跡は現在でも神事の場所として保たれている。

嘗ての巡見道は現在の田の改良、公道の拡幅などで大幅に変更され、往時を偲ばれる道は少ないと云われている。
僅かに残る道をたどりながら歩いた。

集落の境や道の分かれているところには多くの双体道祖心を見ることができる。


また、古には社殿を構えていたのか今では朱に塗られた質素な鳥居と祠で祭られている稲荷神社が時代の変遷を伺うことが出来る。

広大な新田を守り抜いてきた水を讃え、豊穣永代に伝えるための大きな石碑が、殿様に代わり土地改良区によって残されている。

この地を季節を代えることで再び訪れて見たいものだ。
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注連縄にカステラ 何故か繋がる

2007年12月18日 | 講座受講
12月18日(火)晴れ 快晴に近い晴れ 風も冷たくはなく心地よい

朝食を早めに済ませて洗いものをしていると、Mが新聞を読みながら「投書読んだ・・・」と云う。
片付けを終えてから直ぐに新聞を広げると、なんと地元立科小学校の6年生が投書している。
これは信州で発行されている信濃毎日新聞で「10代から」としたコーナーに載っている。

掲載の題は『水を生み出す自然を大切に』として、今全町民が一番大切にしなければならないことを的確格に表現しており、町で公募をしている《立科町のイメージ確立として「立科地域ブランド」の形成も図る目的》と云う中でもピカイチノ町のブランドとされるのは『水』『森』『環境』以外の何物でもないと思う。このことを小学6年生が的確に投書の限られた文章の中に表現していることは大喝采だろう。

町の広報
http://www.town.tateshina.nagano.jp/b03_gyousei/20_kikaku/chiikiburanndo/chiikiburanndo.html

昼過ぎにMは「有精卵でカステラをつくろう」という?何故か「ゴミ減らしま専科」という団体主催の料理教室に出かけた。
俺はJA野沢で開かれる「元気塾」に出かけるのだが、留守番役の愛息Salaの動向が気になりながらも家をでた。
会場に着いたのは1時30分数分前で受付を済ませて直ぐに講師の紹介が始まった。
今日の講座は新年を控えて『注連縄作り』で「ごうぼう〆」と「前掛け〆」の2種類を作ることになっている。
初めは前回「コメッコ学習塾」で習った「ごぼう〆」から始めることにした。
注連縄の起源は「天照大神が岩戸に入ってしまい、出てきたときに岩戸に入れないように縄を張ったことが起源と云われているようだ。
講師は元気よく藁束を広げ『トチ結び』から教え始めた・・・・・

一時間くらいで3本を作り、紙四手(かみしで)と松葉は家に持ち帰った。
と云うのはMのカステラ教室にも顔を出さねばならないので、「前掛け」の方は次回に成ることにした。
JAの担当者に辞することを告げると、せっかくだから見本を持ち帰って欲しいと云い、七五三の前掛けと飾りがついた完成品をいただいてしまった。
また、講座を受講しているTSさんがプルーンのジャムを持って来てくれたので辛味噌をお渡してから立科へ向かった。

上が横を向いた「ごぼう〆」下が綺麗に仕上がっている「まえかけ〆」

老人福祉センター二階の調理室へ向かうと、カステラにしては少々焦げ臭いが香ばしい臭いがしてくれる。
ちょうど焼き上げている時間帯にMの作ったカステラを試食しているところだった。
40人分に分けた30cm四方のカステラでは味も分からないだろうが、大勢の一昔前のお嬢さん方が勢揃いしていた。
役員さんに並んで町長も同席している・・・・・?
もっともK町長は鶏の飼い主としてはベテランで自ら孵卵器で雛を孵しているくらいだ。

そうこうする内にカステラの焼き上がり時間が来たのか、揃って厨房へ移動した。
オーブンを怖々開けて竹串を刺して焼け具合を確認してから、取り出す作業に掛かっている。

クッキングシートを外し湿り気を保つためにラップでくるむのだが・・・・
わいわいガヤガヤ結構盛り上がっている・・・・
しかし、直ぐには食べられないのが・・・しっとりケーキのくせ者なのだ!!
さて、完成したものをどのように処分するかは?????
どうやら、これを立科のブランドに仕様とするムリムリのこじつけはサテハテ・・・・
こんなに甘い物をブランド化して食べすぎでもしたら、この町の医療費の行方に怖い物が見える。ハイ
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粉まき散らし騒動 ・・・ 愛息Salaは棚上げ

2007年12月17日 | 日記
12月17日(月)晴れ 今年一番寒い朝を迎えた 
早朝に起き出して朝風呂に浸かった。
窓を開けて湯船に浸っていると、冷たい風が心地よい・・・・

昼飯の前に生ごみを処理して家に入ると・・・サラの様子がおかしい・・・
キッチンの横から顔だけ出してこちらを伺っているので近くへ寄る!!
白い足跡が食品庫から続いている。
食品庫を開けて見ると棚の上に置いてあったのだろうか?
強力粉の新しい袋が床に落ちてサラが食いちぎったのか!!
辺り一面に粉が飛び散っている・・・・・・・粉に顔を入れて振り回したんだろう!!
頭から真っ白に粉だらけになっているサラをトッツカマエて思いっきり怒った。。。。ためか、証拠写真を撮るのを忘れた。
仕方なく後片付けをほぼ終わったところにMが温泉から帰ってきたのだ。
結局はサラも俺も同罪ってな感じで当たり障りのないように午後を過ごす羽目になった。

一騒ぎ終わったところへ別荘のAさんがヤキイモ用のサツマイモを届けてくれた。
名前を忘れてしまったが、小型の芋だが旨そうなので、早速焼き芋を作ることにした。
地元産の赤いサツマイモといただいた芋を新聞紙でくるみ、水に浸けてたっぷりと濡らした。

新聞紙を濡らすことと火の加減によって新聞紙を1枚か2枚にすることで焼き加減が微妙に違うのだ。

ストーブの灰の中に入れて更に上に細めの薪(直ぐ灰になる)を入れる。

焼きあがりは上々、いただいた芋はねっとりして濃厚な甘味、立科産の方はホクホクとした金時芋だった。


7時に「たてしなエコ・クラブ」のYTさんTNさんのお二人が、有線放送の録音の打ち合わせに来てくれた。
毎月2回放送されることなので、出だしにテーマの音を流すことにして、局選びにが打ち合わせの主目的だった。
いろいろ音を聞いたりしたが、エコと云うことから自然の石(サヌカイト)を使った音楽に決めた。
サヌカイト(讃岐岩)参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8C%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88
約1時間の打ち合わせで間に入れる音もトライアングルの音を効果音とすることや放送の終わりに音楽を流し、言葉を被せることにした。
録音は20日に行うことになった。
お二方とも焼き芋を美味しいといいて食してくれたのが○。

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