田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ため池 の勉強会で学ぶ

2018年10月28日 | 日記

10月28日(日) 晴れ 風も無く 穏やかな一日

 このところ相変わらずのPCバカ たまには外にと出かける

町の公民館 講座 蓼科の水を考える会 主催のため池勉強会

9時開講の案内どおり 定刻に会長のありがたき講演 ため池めぐり

つづいては 佐久地域振興局のため池改修工事に関わる専門家の話

講演は堅い話はなく レジュメにそって解りやすく解説を短時間で終え現場へ

ため池は宇山地区に多く 平成26年度から防災を元に改修が成されている

既に工事を終えた大池で護岸の波消しブロックの改良点を見学

次にはこれから工事が始まる ふる池で昭和初期の遺構見る

昔はパイプも無かったので木をくり抜いていたと説明

百聞は一見にしかず の如く 勉強になった

 

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浅間も初冠雪 冬の忍びよりか

2018年10月22日 | 日記

10月21日(日) 快晴 無風 過ごしやすい 一日

このところ一日中PCに齧り付いている

それでも ブログも書かず ただただ細かい作業

地域の広報誌の発行 何故か今号は4頁増しの12頁

行事も多いが企画も多い 冬を待つ外仕事が窓から急かせる

編集作業も峠を越したところに 最後の原稿がとどき安堵する今

広報の編集 ど~ってことはなにのだが 悩むところは言葉変更線

場所の後ろに着く「で」と「に」の使い方に ? が纏わり付く

俺が“来た者故に生じることか それとも拘り過ぎか

そんなことを  あれこれ思うと 先に進めない

浅間の雪 懐かしい友に逢えた思い

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久しぶりの庭 季節は秋

2018年10月13日 | 日記

10月13日(土) 寒い 曇り 昼には陽射し 午後 曇天

このところ一日の大半をイスに腰掛けている

年3回の会報発行の時期 焦らずとも間に合わない

脚腰の調整がてら集落の公園へ 初夏に植えたコキア

秋色に変化した 箒草 トンブリの木 でもあり 箒にもなる草

道沿いの土手では 野菊が咲き出し 本格的な秋を迎えてる

 激しく降り続いた雨 積み上げたマキ材に掛けたシートの点検

シートが伸びて緩むのか?マキ材が乾燥して締まるのか?

ゆるくなると少しの風で煽られ 風向きでタワーが倒れる

目の前に珍しくベニシジミ 動きに合わせて追うと

驚かされたのは ? シマヘビの口に何か?

蛇も冬眠前の栄養補給か 冬の支度が急がれる

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環境フェア in 佐久 Eco日和な一日

2018年10月06日 | 日記

10月6日(土)晴れ 爽やかな秋晴れ 一日を楽しくすごす

爽やかな秋晴れ 予報に反した天気に嬉し!

遙かぶりのエコクラブの仲間 エコタリアンと時間を共有

場所は佐久市駒場公園  ヤギ牧場の隣接地 素晴らしい

ソーラークッカーと段ボール式生ゴミ堆肥 開店と共に千客万来

チビッコながら質問は鋭く 新聞紙を使ったゲーム作りもじっくりこなす

 一段落で 出展ブースを徘徊 行政コーナーではキノハナの北相木村

落葉松材の鉋屑でブーケをつくる 体験コーナは人気のようだ

その隣は長野県佐久地域振興局から山の防災を啓発

目で見る治山のジオラマ 楽しく学べ思わず納得

宇山の山もそろそろ取り組む時が来た

一巡りして実家のEcoブース 留守番がテンヤワンヤの大忙

ソーラーで焼いたバナナにサツマイモ 大勢が美味い

チビッコの来場者 知恵絞りでサイコロつくり

牛乳パックや新聞紙 ただ捨ててはダメ

3時の閉店 帰りの荷物 増えた?

久しぶりに 楽しい 一日 でした

 

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神無月だからと云う訳ではないが 今日は安息日

2018年10月05日 | 日記

10月5日(金) 曇天 冷たい風 夕方 僅かな青空

 昨日までのハードな作業 心やすめか気休めか

一日をノンビリと BSの映画で 異次元の世情を彷徨う

2週間ぶりか庭を一巡 すっかり秋の装いだが虫がいない

秋明菊 柿 シキブ 草木が秋の演出を装い モズが雄叫びを上げる

裏山との境 ここでは赤い実が賑やかさを見せる

コブシ ハマナス ニシキギ と賑やかに演出

北西からの流れる厚い雲 色濃くなる景色

ニシキギは葉も茎も実も全て赤に染る

浜茄子? 浜梨? どっち?

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冬の準備 追われるモノ後を濁さず

2018年10月04日 | 日記

10月4日(木) 曇天 午後 予報の ポツリもなく過ごす

 昨日のつづき 残す数本の丸太を玉切り

このところの数日 日を追う毎に躰が慣れてきた

次の次の春までのストーブの薪づくり 腰の痛みも治まる

ギロチン台の材 イッキに切り分け 両端から斬るのを忘れる

マキづくり 今年から小型チェンソー “コガルが加わり助けられた

積上げも脚立を持ち出し 慎重にバランス良く積上げシートをかける

終盤 風が無くシートをかけるのに助かる 次の薪割りは来春か

3日間 使いっぱなしのチェンソー 2台の大掃除に1時間

朝から始めて夕方 なんとかやり通したマキづくり

達者でいること これが健康のバロメータ

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秋キタリナバ 冬への準備

2018年10月03日 | 日記

10月3日(水) 曇り  微風 午後 薄日が射す

明日は午後から雨 予報だが追われる

日を追う毎に草木の色が変化し 冬に向かう

マキ材の玉切り 追われるようにチェンソーを手に

一段落したところで積み上げる算段  パレットを掃除 

パレットに積み上げるが 計画した薪小屋造りは来春に

あれほどあったマキ材 四等分に切り分けもチェンソーコガルの威力

片手で扱えるチェンソー 本来は枝打ちなどで便利な機種と云う

燃料タンクが小さいがマキ材切りには最適な道具だろう

あれほどあった材も残すところ僅か 一日を残す

次の作業は 除雪機のオーガー交換 冬到来

 

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三度目の正直 月下美人が咲いた

2018年10月03日 | 日記

10月2日(火)晴れ 過ごしやすい 一日

朝からPCに齧り付き Excel PowerPoint publisher

PCバカのようにやっつけ仕事をこなし夜の会議

会議は90分は何処へヤラ 2時間半は長い

物言いは判るが 急いては事をし損じる

10時をすぎて月下美人と対面

 

夏から数えて3回 10個の花が開いた

数も増えれば甘い香りにも慣れっこになる

シベを覗き込めば 雌雄の距離はながぁく長い

受粉を助ける虫はだれだろうか? 脚も手も長い?

外で花を開けば虫も来るが おしべを曲げて受粉を試みる

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台風も大過なくとおりすぎ 再びマキづくり

2018年10月01日 | 日記

10月1日(月) 晴れ 南風の朝 夕方は冷たい風

 昨夜は遅くまでたたきつける雨 3時には止んだ

ここは南も西も北もアルプスのためか台風が避ける

猛烈な雨は裏山から流れ出た松枯れの残渣 焚き火材

台風の被害に遭われた方にには申し訳ないほどの爽快な朝

然程でもなかった風 ホトトギスは岩にたたきつけらず 無事な姿

午後からはマキづくり 玉切りを残した分をやっつける

次の冬の燃料となるマキ 人力ユンボ は老朽化

一山の移動 テコを駆使し 丸太の移動はきつい

一昨日の玉切りは全て井桁でログタワー

雪が来る迄 冬ごもり前の足掻き

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