田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

がまん会 名を変えて 俺的な読書会

2018年03月30日 | 日記

3月30日(金) 快晴  無風 風は冷たい 

昨夜で町へ提出する書類が完成 1年間の〆

夜明け前 外の空気の冷たさに 何となく落ち着く

月一のガマン会と称する通院日 年度末か 待ちに3時間

待合ベンチで読む本 1月から3回で215頁完読 ガマンが至福に

 読了後 カバーを表に反すと「人生の最後に 青春がきたらなぁ」とある

駐車場は 千曲川の河川敷 少し歩く方が躰に良い

僅かな傾斜だが上り坂 早足で前 院内は工事中で迷路

飛び込みで腕を差込血圧測定 寝不足か135と85低血圧を免れる

採血 読書 Humanwatch としゃれ込むが 人もいろいろ思いも多様

浅間だって視角が変われば姿が変わる 流れる川の音 人の生業 うたかた か

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早起きは三文の徳 エメラルドとサファイヤの拾いもの

2018年03月29日 | 自然の生きもの

3月29日(木) やや 湿り気のある暖かさ 無風 花曇り

一昨日も紹介したツノハシバミ 赤の新芽に特徴があると

暖かな陽気が続いても 差ほどの変化はみられない

辺りを見廻すと 緑に赤 射し込んだ陽に浮かぶ

宝石に出会ったようなアオゲラ ドラミングなし

雌雄か ♀は頬の赤は無いと記憶している

 しっかりとのぞき込み ♂♀の行動を観察

虫取りのためでなく 木の皮を剥ぎ取る

ドラミングのときの鋭い眼差しはない

気を良くした俺 朝飯後の予定外

マキづくりに励む ギロチン3回

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爺 婆 の集まりだけでは 長くはつづかない 老人クラブ

2018年03月29日 | 山裾の住む地区

3月28日(水)無風 暖かな一日 午後は花曇り

地区の老人クラブ 総会をやると 云われて遙か

 役員会なるものを開き レジュメを整え 菓子 弁当

収支もバラバラ 昼飯のどんぶりさながら 押っ取り刀

これでは先が暗いの声 確かに 目的がなきゃ オラ イカネェ

会長 区長 民生児童委員 役者が揃ったところで開式 なのが騒がしい

 

うんうんとうなづきすすむさかずきに

そうかいとことばをかえてかえすさけ

げこのもののみあすをうれうか

かいぎよりげーとがさきと

おんなしょう

嗚呼

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春はあけぼの 朝日に誘われて

2018年03月27日 | 日記

3月27日(火) 晴れ 無風 暖か

このところ 朝の目覚めが早い

夜なべ仕事は一潜りつき 緊張感 ゼロ

5時過ぎ 裏山へ直登 湿り気のある陽が昇る

赤い光に照らされ ツノハシバミの房が浮き上がる

まだ蕾のはしばみ 新芽が割れて赤い若芽 まだ見辛いか

一廻りして 山を下りるには しっかりと踏み跡が着いた鹿道

獣たちの通い道 この季節になれば 俺も獣の仲間

辛夷の花が開き 柄も云えぬ春のはじまり

覗き込めばシベ グウで開花に備え

春の楽しさ嬉しさ 花たちの出番

一番花の水仙 そって手にするとずしりと来る

春の息吹が詰まっている 思えば昨年の  今頃

花の開くことにやけに感動し 我が身をすり替えた

家に戻れば 何故か非常食 賞味期限切れ と カルイコトバ

なんとなく中途半端ではいけないと 心機一転 新年度を心しよう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春なのに夏日 キリギリスのような俺がアリのマネッコ

2018年03月26日 | 日記

3月26日(月)快晴 無風 暖か 汗をかくほどの気候

 遙~るかぶりの薪材運び 町の主産業Kリンゴ園に出向く

来年再来年までの薪材を確保のため 今日は3往復

太い樹から運び出し 怠惰の躰にムチをいれる

積んで降ろし 再び出発まで 2.5時間

昼飯前が午前の部 午後は3時から


温度計を見れば19℃  ナマった躰 昼飯あとはキツイ

3度目の帰り道 町のマキづくりの神的存在なJ氏

軽ダンプに極太の材を乗せ 颯爽と走る

俺は 細モノをギロチン台にセット

アリンコのマネ 寒い冬に備え

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多面的をうたい文句の総会 年度末の風景

2018年03月26日 | 山裾の住む地区

3月25日(日) あたたか 暖か 暖かい 一日

午前中 汗をかくほどにばたばたとうごき 午後に備える

年度末の総会は 地区の農業団体の事業報告 収支報告

全国的な国策で行われている 総会は表も裏もなく清廉潔白

何はともあれ 昨日監査が行われ 日頃の事務局の労いを受けた

本番はさらっと行きましょう 〆のあとはDVDを見ながら来年度の話を

下戸の集まりではなく 総会後の進行となると腕まくり

流石に行政で期待挙げられた御仁 仕切りのうまさに盃

挨拶もそこそこに乾杯となれば いつしか 袖を振れば一升瓶

司会氏曰く 本日の費用は皆さんの役員手当から既に10%を天引き

 当初はワンコインパーティーを謳っていたが 10%がワンコイン 哀しい

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアの運営委員会 

2018年03月25日 | ボランティア

3月24日(土) 曇天 花曇り? ではなく 中途半端な気温

朝 集合時間の確認 怠惰な気持ちの表れか

足をむける 町ボランティア集団の総会

立科町社協 町民活動センター

中途半端に終わるのでもなく

引き継ぐと云う表現もない

兎に角 懐かしさ は ある

 

 センター 2階へ上がる階段脇の 大きな絵

ボラントピア 懐かしい言葉と描いた顔

活発に活動していたのは昔か?

今は 昔と云う 今が昔

立科町 町民活動センター

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひゅるひゅるとたよりないプリンター 気分転換にコンポスト

2018年03月23日 | 日記

3月23日(金) 晴れ 爽やか 湿り気のある暖かさ 夜は寒

夕べから 印刷 地区の団体の総会に備え

印刷には便利なプリンター しかし 心もとない音

エプソンPX-M5041F キュルキュルツーツツーと云う 封筒

自動運転が可能だが ・ ・ ・ キュルキュルが気になり席を外せない

封筒だけでなく A3 も 総会前の明日 監査後にイッキにレジュメを刷る 

陽も高くなり 春 外の陽の光に誘われてゴミ出し

ゴミと云って資源 生ゴミをコンポストいれて堆肥と化す

外側を 梱包材のプチプチで覆い 冬の微生物の働きを促した

塵埃を入れ コーヒー殻  米糠をまぶして撹拌 15分の気分転換

脇では 水仙が蕾を膨らませる黄色 去年より ずっときれいになった 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんとなく 淡雪のように中途半端な一日が通りすぎる

2018年03月22日 | 日記

 

3月22日(木) 小雨 雪の泥濘 午後の陽射しが眩しい

夜半 サクサクと耳にした音 シャーペットの粒が

早朝でも寒くなく 重たく動きが鈍い粥状の雪

重さに耐え じっとたえた 哀しきアドニス

除雪機も出番がなく なごり雪を見送る

青空が広がり 春は未だかとローバイ

 

 昨夜のトンビ 役場や社協を一廻りの間 燻された

ドが過ぎたか おつまりに合うかは俺の知るとこでない

照り返しの太陽 一段と温もる 玄関の椛も新芽が顔をだす

掌のような葉を広げるのはイツの日か 盆栽故の芽摘み 葉摘

斜めから射す夕日 夏至まで移動を続ける太陽 浅間の風情が嬉しい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春だって 雪はふるよと 言いたげな空

2018年03月21日 | 日記

3月21日(水) 曇天 冷える 冷たい風 昼前から本格的な雪

夜明けから雪と報じていたテレビは シレッと曇天です

空を見れば 雲より黒い煙突の煙 炊き始めの勘弁

 イッキに温度をあげて 昨晩やり残した作業に

資料はネットや友人知人から入手の歴史本

前付けに 俺の青春時代 歴史とは哀

昼過ぎに一段落 明日の提出物を確認し モチヅマリの準備

下戸な俺 呼ばれれば人並みに持ち物は揃える おつまり

ひと工夫と トンビを入手 燻して香りをたてる

気がつけば雪は激しく 集落の除雪隊が出動

今日のところは トンビの乾燥中 雪掃き

午後はノンビリと 気分一新と心したが またもハズレ

カミユキの激しさに 暗くなってから 除雪に汗

晩メシは俺が といいながら ど~する の声

男に二言はナイことはないが 安直な食

雪だから非常食 2分でOKなPizza

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インタービュを思い起こし 会議に臨む

2018年03月20日 | 日記

3月19日(月) 曇天 寒からず僅か温もり 夜 雨

年の暮れのように日々せまる年度末 僅かな余裕

いつもと逆転 インタビューを受ける身 朝に要旨のまとめ

田舎暮らしの今を尋ねたい とのこと 遙か昔しが蘇り心新たになる

ライターH女史 探るでもなく尋ねる風でもない対話に惹かれ 本音発言

家人Mの外交官的物言いに押され 僅かに居場所を確保 人生100年の門出

事なきを得て ホットの間 テレビでは 口癖のように言い訳帳のご発声

さて と 夜の会議に向かい 検めて己のまとめた資料 黙読

迫り迫った大勝負 総会前の役員会 一年の計を慮る

台風 豪雨 雪害で思わぬ出費 悩める長閑な田舎

僅かな修正に大きく赤ペン 決済は1頁のみと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者 過去のウロコが剥がれ落ち きょういくも きょうようも合い言葉

2018年03月17日 | ボランティア

3月17日(土) 晴れ 寒さを感じる暖かな一日 無風

社協のボランティア学習会に参加

今更 ボラ学習? 運営委員会の解散故

設立当初から6年 先立ちを担った俺も参加

男ボラが少なく 居ても役をやるのを拒む 知恵者

イツまでも元気に過ごすには 住民自らが働かなくてはダメ

町長が社協会長を兼務する町 ヨシも ワルシも いろいろ

兎に角 町活運営委員会は社協が担うことでヨシと

セレモニー後 講演会 過去のウロコが剥がれ落ち

改正介護法の施行 これには住民の互助

仙台からの講師 納得すること多々感謝

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふれあい と云う ご一行様 

2018年03月17日 | 田舎暮らし

3月16日(金)曇り 寒 寒暖の差 真冬と比べれば春

3月末となると年の暮れよりも 俺的には慌ただしい

やり残しのためか加齢のためか 睡眠時間が極端に少ない

いつもなら準備の段階で顔をだす ご一考様 集落の重鎮の集い

今回は田舎暮らしで3月に東京から移り住んだ新人K夫妻も参加と聞く

携帯に呼び出され 時の立つのは早いと重い腰をあげ 集会所へ坂をくだる

こう言った行事 継続させるのが難しいと 消えていく処が多い

山裾の集落では 老若男女 2才から89才までが揃う

Kさん夫妻は 元は長野県人だけあり 馴染んでる

話題は 春 畑 田んぼ 続くのは鹿の食害

そうだ 鹿柵の補充 サンダンヲ 誰に

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春 うらら 人も花も そして コンポストの中も

2018年03月14日 | 日記

si3月14日(水) 快晴 あたたか 風も無く ぼんやり

このところ火曜日をピークとして水曜日は安息日

蝋梅も蕾を膨らませ 明日は蕾を卒業し花となる

白の防寒材に囲まれたコンポストから湯気が

大根 山芋の皮に塵埃 微生物にご馳走

三寒四温 明日から3日 月曜は鬼門

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いつき ではないが 邁進 半月先を想うって

2018年03月14日 | 日記

3月13日(火)特段 春 温もりの一日

3月になって既に2週間 経過 慌ただしい

急な話 ベンチをつくらずぅ の声で 集会所へ

ビニールが朽ち ブロックに渡した足場板の寿命がきた

安直な組立ベンチだがYさんと日向のヒマ仕事で2台を新調

卒寿や米寿の先輩たちがゲートボールに興ずるときの腰休めと

何はともあれ 昼飯前のひととき 喜寿の仲間で 日向談義に心した

 

昼飯はそこそこに 夜にむけてもうひと頑張り 帳票の整いに焦り

来月半ばには地区の広報の発行 前回の思い出しはムリと即決

企画書を眺めてはあともどりしつつ 残しは会議に任せること

ケンケンガクガクの企画会議と思いきや 皆探りを入れる

二案も三案もなく試案では 急に活気づき会議成立

90分ルールと 残りは事務局 年度末迄の算段

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする