田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

夏を事なく過ごし 意気軒昂 

2023年08月26日 | 日記

8月26日(土) 快晴 涼しい 爽やかな風 

山裾集落 爺婆の夏のおしのぎ会

高齢者集団 いちい会 夏を乗り越えた証

テントを張って炭を熾し準備万端 夏の大宴会

役員は女性2名 集落を廻り食材の農産物を調達

話題は高齢者定番の病と体調にはならず 耕作を語る

宴たけなわ 腹も心も満杯の昼を過ぎたところ

余興の出番は 地域の駐在所のお巡りさん

先の巡回の折 講話を願ったところ快諾

防災のチラシと 地域や町内の話し

思わぬところにお金詐欺があると

儲け話しに必ず サポートは怪しいと

山間部も都会も 近頃の犯罪に違いはない

早朝は地域活動の草刈りに参加したと 夏姿で来訪

地域の駐在さん 生まれは安曇野 前任地は白馬と云う

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雨が降らない カミナリのみの思わせ雷雲

2023年08月19日 | 日記

8月19日(土) 晴れ 無風 猛暑 雨なく雷鳴のみ

後頭部に重い塊がのこる 熱中症のなごり

早朝の外仕事は予定を変更 暫し 安静

日影ならと10時にでるが熱暑無風

スローな作業を更に邪魔する虫

天道虫も蟷螂も休めと構う

 

虫たちのちょっかいに遅れる作業

昨日の黒竹の剪定枝を片づけるだけ

細い竹なのだが意外にも根が蔓延る始末

20数年ホッタラカシの根回りの手入れに手こずる

外気は31度 顔を洗う井戸水 手が痺れるが水温16℃ 

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盆があけ 猛暑の危険を再認識

2023年08月18日 | 日記

8月18日(金) 晴れ 盆休みの取り返し 予報の雨来ず

東の裾野 夏雲に被われ日ノ出が遅れる

太陽の先鋒ではないが珍しく斜めに昇る太陽柱

7時を廻ると陽に照らされた百日紅の蜜を求める熊蜂

この蜂 群れることなく怖さもない しかし ホントに刺さないか

親近感は 熊蜂の飛行 いろんな楽器で曲芸的な演奏が心にある

朝飯前に盆前の計画にあったロックガーデンの復活に草取り

一端 休憩をとり 重なり合った石の隙間の草の根を抜く

西の端から東へ進み太陽も真上から照らし猛暑

危険を意識しながら 黒竹の整枝をはじめ

昼のチャイムを耳にもうひと息が危険

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金柑の花が咲き やがて実がなると ・ ・ ・

2023年08月11日 | 日記

8月11日(金) 快晴 涼しい朝 木陰の涼しさ

数年前 いつの頃か忘れた金柑を食べた日

スーパーで買った金柑の種を土に埋めた

その中の1本が育ち 初めて花が咲く

花の次は実が成るは自然の摂理

柑橘の香り? 顔を寄せる

ミカンの花とおなじ香り?

しかし 美しいモノに危険な棘

花の次は実 来年再来年は鈴成り

食べきれなくなる実 出荷の準備が必要!

資機材を準備し 販売のサイト立上げ 忙しくなる

 ・ ・ ・  夢見るバカ  って  声が聞こえる  ・ ・ ・ 

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ハマナスの実は薔薇のお尻か

2023年08月09日 | 日記

8月9日(水) なんとなく晴れ 雲多し ダラダラと過ごす一日

ハマナスの実が熟し 食用になると聞く

木から実を引きちぎって口にしたことはない

不用意に触れると細かく鋭いトゲが密生している

外国語ではローズヒップとされ 何を称して名づけたか

恐れ多くも皇后陛下のお印 Rose Hip とは下世話な話しだ 

最盛期 5月下旬から6月に花を見れば高貴な姿を理解できる

純白の花弁が重なり合い 枝先までを細かな棘で守る

赤と白の株があるが お印の花はどちらか

繁殖力旺盛で不用意に植えられない

山居でも一株だはけポットで近くに

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このところの涼しさに季節を思う

2023年08月03日 | 日記

8月3日(木) 晴れ 涼しい 日中も木陰に入れば汗が引く

早朝の神々しさも夜の帷を迎え噴煙を見せる浅間山

僅かに茜を映す雲と輝きを見せない浅間の噴煙

一日の終わりを静かに迎えるに相応しい情景

コオロギやミミズの声が耳鳴りかと思わせる

近頃は虫の数が減り 姿を見ることが希

  

この季節 夕方と朝の楽しみは ツキミソウ

3つの開いた花とつぼみ 微妙な影は室内の灯り

紙で作られたような花弁と目立つような蘂も見せない

ねじれる蕾をほどくように4つの花弁を開き 僅かな風に揺れる

一夜を過ごし明け方には花弁をピンクに染めて朝を迎える一夜花

朝の姿をお待ちください

おはようございます

今朝は 大ねぼう です

一夜を過ごした月見草 次は来年です ・ ・ ・ 

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