4月30日(木) 快晴 風もなく 心地よい一日
昨夜も有線放送で盛んに“凍害注意報”を繰り返し流していた。
一昔前ならら風タイヤを風下で燃やして黒煙を畑一面になびかせていたが、流石に近頃はやらなくなった。
それでも霜に弱い作物には凍害は付きもので、リンゴの花が咲いた時に霜が降りると受粉したものも全てダメになってしまう。
我が家のインゲン豆の新芽は藁の屋根の下でなんとかセーフだった。
朝の一回りで畑から庭、花壇と見て回るが、果樹が植えてある庭のハズレでは土筆が林立していた。
土筆だけなら良いのだが、これがスギナとなり他の花が植わっているところまで侵出してくる困り者だ。
それでも夏の乾燥した地面に湿度を保ってくれるので、悪者ばかりにはしておけない。
畑では暮れに鹿に食べ尽くされたほうれん草が小さな白い花を開きだした。
毎年山裾の畑で世代を受け継いで5年目になるが、今年は全滅して来年の種は採れないと諦めていた。
どうやらこのまま順調にいけば今年の秋の種まきには使えそうだ。
ホウレンソウの横では“ベニシジミ”が地面に降りて動かない。
近づくと飛び上がり一回りして同じ場所に舞い降りる。
なんどか繰り返しても同じ場所に降りてくるので、ここでミネラルを補給しているのだろう。
植物の生命力の強さと言えばとびきりなのがリンゴではないだろうか?
冬のストーブ用に切り倒して運び込んだ樹に着いていた枝先でリンゴの花が拓いた。
剪定した枝をバケツの水に入れておくと花が咲くと言われているが、太い樹のままコンクリートに立てかけてあった。
夏近くなって林檎の樹を割ると、表皮の内側は緑色をした新鮮な肌が出てくる。
不老長寿の果物の一つと言われている所以だろうか。
午後は「ふるさとプロジェクト」のウォーキングがあるが、首の調子も未だ良くはないのでキャンセルの電話した。
8千歩くらいの行程だろうが止め西と板法が無難だろう。
昼飯の後は庭に出てみたが、房スグリの剪定をしなくてはと気になるが・・・・
始めると続きが長くなるので今日は止めにした。
夕方には首の痛みも少なくなったので、夜の役場での会議には出席することにした。
昨夜も有線放送で盛んに“凍害注意報”を繰り返し流していた。
一昔前ならら風タイヤを風下で燃やして黒煙を畑一面になびかせていたが、流石に近頃はやらなくなった。
それでも霜に弱い作物には凍害は付きもので、リンゴの花が咲いた時に霜が降りると受粉したものも全てダメになってしまう。
我が家のインゲン豆の新芽は藁の屋根の下でなんとかセーフだった。
朝の一回りで畑から庭、花壇と見て回るが、果樹が植えてある庭のハズレでは土筆が林立していた。
土筆だけなら良いのだが、これがスギナとなり他の花が植わっているところまで侵出してくる困り者だ。
それでも夏の乾燥した地面に湿度を保ってくれるので、悪者ばかりにはしておけない。
畑では暮れに鹿に食べ尽くされたほうれん草が小さな白い花を開きだした。
毎年山裾の畑で世代を受け継いで5年目になるが、今年は全滅して来年の種は採れないと諦めていた。
どうやらこのまま順調にいけば今年の秋の種まきには使えそうだ。
ホウレンソウの横では“ベニシジミ”が地面に降りて動かない。
近づくと飛び上がり一回りして同じ場所に舞い降りる。
なんどか繰り返しても同じ場所に降りてくるので、ここでミネラルを補給しているのだろう。
植物の生命力の強さと言えばとびきりなのがリンゴではないだろうか?
冬のストーブ用に切り倒して運び込んだ樹に着いていた枝先でリンゴの花が拓いた。
剪定した枝をバケツの水に入れておくと花が咲くと言われているが、太い樹のままコンクリートに立てかけてあった。
夏近くなって林檎の樹を割ると、表皮の内側は緑色をした新鮮な肌が出てくる。
不老長寿の果物の一つと言われている所以だろうか。
午後は「ふるさとプロジェクト」のウォーキングがあるが、首の調子も未だ良くはないのでキャンセルの電話した。
8千歩くらいの行程だろうが止め西と板法が無難だろう。
昼飯の後は庭に出てみたが、房スグリの剪定をしなくてはと気になるが・・・・
始めると続きが長くなるので今日は止めにした。
夕方には首の痛みも少なくなったので、夜の役場での会議には出席することにした。