田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

明日の未来にそなえ 我慢会

2023年11月24日 | 日記

11月24日(金) 快晴 温暖 暖かな風

年4回の我慢会 隣町へ

我慢会とは甚だ申し訳ないが

小心者 故のこと  痛みに身をすくめ

気道に水の侵入に耐え 手を上げて参った

誰もが経験をするであろう 歯医者の定期検診

俺は 幼少のころから歯の痛みは耐え忍んで来た

職場の健康診断でも 80-20はムリだと諭され

鞄には常に今治水なる 劇薬を持ち歩いた

今日の検診 歯科衛生士は新人か?

俺の我慢会に選ばれた担当

なんと あとで判ったことだが

この歯科衛生士さん 深い繋がりが

なんとなく気になって地区の会報を捲ると

やはり 令和2年の6月の19号に掲載された文章

歯科衛生士を目指して とある 初診貫徹 意志強し

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黒色で眼の廻りが白い鳥 煙にまかれた一日

2023年11月20日 | 日記

11月20日(月) 曇天 小雨 晴れ 曇天

一年の〆として 畑仕舞い

庭木の剪定枝や仮払竹が溜まった

フォークで掬い 焚き火へ移す繰り返し

ハッとしたのは身体が黒く眼の周りが白い鳥

冬に備えて籠もり場としたかと 咄嗟に ゴメンの声

煙に隠されなが 身体が黒く眼の周りの白い鳥の名は

天候は目まぐるしく変化するが 風はそこそこ

溜まった剪定枝を全て炊き上げた一日

青空は限りなく青く 雲は俺の煙か

次は風知草と笹竹 冬を待とう

そう あの黒い小鳥 苗のカップでした!

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浅間の冠雪 冬支度急げ

2023年11月14日 | 日記

11月14日(火) 快晴 無風 午後は比較的 暖かを感じる

快晴 日ノ出を待つのに凍えた

数分のことだが既に星は見えない

太陽が顔を出すと辺りの景色が消える

雪を被った浅間山も 快晴の空に映える

この季節から地廻りで忙しく 禁猟区故の闊歩

183世帯の地区の活動 農業農村の活性を図る多面的事業

会報も22号の発行日は明日 地域各戸配付と官公庁へ

このような作業も当年度で卒業とする宣言を既にした

迎える老後の健康維持に地域の散策を愉しもう

今年こそは唐松の金色の雨に濡れてみたい

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今時の爺婆 好みの食につきる

2023年11月10日 | 日記

11月10日(金) 晩秋らしく 少しの雨 夕方には 止む

晴れがつづき なんとなく 乾いた日常

遅めの午後 所用で街へ出かける

この町から外にでるのも久々

目的は 家中の3人のもの

眼鏡 犬屋 本屋

俺は 運転はせず 横乗り

町から出れば 求めるものはある

東京の家 職場の近く 俺の身近に有った

スパイシーチーズ ・ ・ ・   ダブルチーズ ・ ・ ・

コレばかりは家喰いが一番 飲み物は好みの自家製

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集落の風を詠み 慈風庵へでかける

2023年11月06日 | 日記

11月6日(月) 曇天ながら薄日射す 15℃

隔月の活動日とする集落のいちい会

規約には65才からとするが参加は66~94才

年寄りの集まりも たまには外食をしようと企画

会員資格を持ちながらも参加に躊躇する若輩老人

それも良しとして 出先は近々集落で食時何処の慈風庵

https://jifuan.wixsite.com/jifuan

膝が伸びない 腰が据わらない 足が上がらないと 様々も好し

出先は平林集落 この町の何処に行けども似たような姿

田舎屋を居抜きの食事処 屋号に似合う風情満帆

次回の声に 年末年始が思い描けないこの暖冬

集落の高齢集団故の運営の難しさ 何処も

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文化の日 昭和色濃い文化展

2023年11月04日 | 日記

11月5日(日) 曇天 僅かに 陽が射す

遙かぶりに町にでかけ 世間散見

公民館で昔っから行われている文化展

しかし 静かだ! いつもの商工会の祭りは?

このところ町へ出かけることもなく ヒキコモリ常態

何となく人と会うのが億劫になる典型的な加齢性鬱症候群

展示物は書道や写真は過去のものと換わらず隔世を感じる

参加してないオマエが言うな の声を耳に 目を止める

階下では恒例の御婦人方の野点 掛かる声で一服

奥の小上がりの展示物は昭和色濃く縫手仕事

ふだん記も今やfb bgに代わる昭和の香り

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