12月29日(土) 晴れ 冷たい風 午後は一層冷え込む
庭のホッタラカシになっていたモミジウツギ
株元から切り払うと ドロバチの巣を発見
ひと頃 彼等の子育ての観察に嵌まる
ひとしきり鋏の作業で冷えた身体
お茶を沸かすにもポットは氷
昼休み 友人 I 氏来訪 同世代の気心知れた話
アジサイの花柄摘みと黒竹の枝落としに間引き
指先が冷えて鋏が上手く使えないこの季節
焚き火で身体もヤカンも一緒に温める
陽が沈み急に冷え込む冷たい浅間
12月29日(土) 晴れ 冷たい風 午後は一層冷え込む
庭のホッタラカシになっていたモミジウツギ
株元から切り払うと ドロバチの巣を発見
ひと頃 彼等の子育ての観察に嵌まる
ひとしきり鋏の作業で冷えた身体
お茶を沸かすにもポットは氷
昼休み 友人 I 氏来訪 同世代の気心知れた話
アジサイの花柄摘みと黒竹の枝落としに間引き
指先が冷えて鋏が上手く使えないこの季節
焚き火で身体もヤカンも一緒に温める
陽が沈み急に冷え込む冷たい浅間
12月28日(金) 晴れ 昼から 曇り 午後には陽が射す
正月松の内に委員会を開く 案内状の発送
外の片付けは明日に廻し 秋明菊の種綿は風任せ
机の片づけ ・ ・ ・ 進まない 見えるところに止める安心感
トリアエズのモノは左 記録と記憶のものは右 溜めてため込んだ
休憩をとれば キジがニシキギの実を啄む 言い訳は長逗留のキジ
12月27日(木) 晴れ やれて雲が張り出す 午後は冷たい風
朝一で地区の農道アスファルト舗装の完了検査
寒さに震えながら日向での説明 250mの環状線完了
早々に検査を済ませて郵便局やスパーを一巡しマキづくりに
下屋に置いていた細めの樹をマキをサイズに切り分けAさん宅へ
タイヤをノーパンクに替えたことで不整地でも運びやすく手間が省けた
昼飯を早々に終わらせ 午後は再びマキづくり
玉切りを済ませると既に夕方 天気予報で明日は雪
明日からは薪割りを予定にしている 雪が降られては困る
玉切りした材にシートを掛けて養生 明日の雪は避けて欲しい
今年も残すところ4日 予定は未定と言いながら全てが順調のようだ
12月24日(月) 晴れ 雲が多く陽射しは弱め 冷たい風
二日間のマキ集めの助っ人 チェンソーの掃除
思えば その前も少しだけ山の樹を伐った儘にした
生木のクズとチェーンオイルで塊になった大鋸屑の除去
小型のチェンソー コガル 便利さだけに手入れは入念に施す
コンプレッサーがあれば作業の時短が可能か? 物欲が顔をだす!
昼まで間があることで ログカートのタイヤ交換
このカート 便利至極なのだが タイヤが チープ
リムから外して見ると タイヤと云うよりチューブがお粗末
チューブ交換を考えたが 僅差でノーパンクタイヤが入手可能
樹齢数十年を越すマキたちに敬意を表し クリスマスのプレゼント
12月23日(日) 曇り 雨 寒さはない 晴れることはない一日
去年の冬に備えた薪 パレットに積んだまで2年が経過した
運び込んだ薪を割って積み上げる場所の確保に朝一の作業
始めると直ぐに雨 リンゴ園の予定を気にしながら小屋に収まる
リンゴ園から一回目の運び込みで雨 濡れるのを避けて下屋で作業
リンゴ特有の小枝 鋏で切り落とすのに意外に手間が懸かるが雨宿りに
時間を取られ積み卸しと共に昼のチャイム
小康状態の午後 イッキにペースを上げて運び込み
午後の2往復 脚腰は日頃のスクワットのオカゲか健在
手指 二の腕 肩が悲鳴を上げる いつまで此が可能なのか
ストーブの薪を買ってまで暖を取る気は無く 元気のバロメータ
12月22日(土) 曇り 無風 寒くない 穏やか
夕べの📱 樹を伐るから取りに来てくれ
段取りを聞くと 35年前に自ら植えた樹を伐ると云う
リンゴの35年は 絶好機で味も良く成りも良いそうだが
しかし 本数が多すぎるとのことで チェンソーが唸りだした
伐倒した樹を玉切り 一抱えもある樹を腰に気を付けて軽トラに
積載量から見れば反則? 前輪が浮くようにリンゴ園の3往復
我が家のマキバ この冬と来年は充分 再来年の冬の薪
割って積み上げる場所をキープしながらストックヤード
脚腰の丈夫さに感謝をすると 肩に痛みを感じる
今日のところは 身体慣らし 明日からが本番
12月21日(金) 濃霧 晴れ 午後 ぼんやりした快晴
徐々に霧がはれ 音もなく静かな朝
庭先のコデマリの種を啄むキジ 眼光の鋭さ
向きを変え首を伸ばし つついて落とす実を啄む
一際大きく見える胴 春の子育てに備え縄張りを守る
木々の冬の美しさに キジの見事な羽色に崇高さを感じる
月末の金曜は仕事納め 今日が最後の診察
予約時間を当に過ぎ 2時間を越したことの診察
毎月のガマン会と称する診察 待てば果報を信じる
12倍のガマン会 月毎の採血結果を見比べて 評価を下す
HDLもLDLも標準以下 テストステロン ・ ・ ・ の筋肉注射も◎
家から出入り4.5時間 90°角度を変えて見せる浅間山
午後の がんばる地域応援事業説明会は間に合わず
長待ちの克服 信濃太郎 方言の話 福沢武一著
昭和44年の発行 社会人1年生の俺に還る
100才人生 残す24年をそれなりに過ごす
12月20日(木) 晴れ 穏やかな1日
静かな午後 PCに齧り付いた目を庭に向ける
枯れ枝に僅かに残った葉 何かが俺を見る
数回の瞬きで名に入った 誰の鏡か?
不思議な目線 自然からの訴えか
夜には里山整備計画 難問山積
12月18日(火)夜半の雪 僅かながら 白銀の世界
天気予報では雪はなく晴れ 北からの雲の落とし物
ストーブに火を入れ 昨夜のつづきパンフの印刷
ひと時間おいて戻れば300℃超の煙突温度
室内の温度は19℃ やがて温々な室温
ストーブのありがたさに躰が怠ける
雲流れに任せる雪 直線的に細く降る
ホホジロは雪よけに雪柳に逃込んだのか
鳥たちは大雪になれば食料の算段に困るだろう
雲の切れ目に太陽が輝き イッキに雪を落とす力
ウメモドキに光る滴 太陽の温もりをため離れがたい
12月13日(木) 晴れ 冷たい風 いち日を外で過ごす
電線に枝が架かると云う 中部電力
放っておけば切りに来て呉れるのだが
俺の性分 脚立をかけ梯子を伸ばしチェンソー
それでも先を切りたい俺 梯子の天辺から樹に足を掛け
危険を予測 山登りではないが ・ ・ ・ 戻る勇気を振り絞る
12月12日(水) 曇り 晴れ 冷たい風 雪は姿を消す
予定の庭木の剪定 夕べの雪で順延
暖かな日の連続 スト-ブの薪の消費が少ない
細い枝は短時間で高温になる薪 初冬の燃料とする
しかし 手前の列に余裕がある薪小屋 新たに積換はゴメン
来月には新しいマキ材の声が掛かる 温暖化で順繰りまでが狂う
昨夜の雪 会議を終えたときは一面銀世界 湿りけのある平たい雪
警報までが発せられた 今朝も庭仕事はムリと順延を決め込んだ
午後になって一巡 重たい雲は青空に押され南へ流れる
ほんの数分の違い 西陽に染められた雲が美しい
明日は暖かと云う 遅れた庭仕事に勤しもう
12月7日(金) 曇り 二十四節気 大雪 風は強いが暖かい
師走も1週間が過ぎ 追われる身も危うい
9日が最後の会議と踏んでいただが 後がある
予定した剪定 未だ幹に支えられ風に揺れている
強い風 北では雪だと云う 浅間山も4度の冠雪を見せた
角2封筒の発送を済ませ 薪運び そして 冬タイヤへの交換
12月2日(日) 快晴 雲一つなく 爽やかさ
暖冬と云われながらも寒さが一段階降りる
年度内の計画 水路の改修工事 先ずは計測
山際にそった用水路 通水にはに苦戦を強いられる
86mのU字溝をプレスト管に替える 口で言うほど易くはない
まだ冬の始まり 雪が多ければ3月の作業は除雪から始まるのか
朝いちの凍える手指を 焚き火で温めながら 赤飯の蒸し上げ
食材は自前の畑の生産物とする 我が家は薪の提供が常
町長 副町長をお迎えして いつになく賑やかな収穫祭
今年で50年 金婚式を迎えたと云うM氏M女史ご夫妻
祝鰤ということでM区長の解体ショー 田舎も様々
12月1日(土) 晴れ 午後 雲が張り出し 風が冷たい
11月があっという間に通りすぎ 終わった
風知草もからから 恐ろしいほどの乾き
西から東の途中で 昼飯と云う声
午後は風の季節 早々に開始
イチジクに寄せて冬囲い
西洋ヒイラギの剪定 2個の赤い実
吉祥寺の親樹は鈴なりになった
冷たい風をよけ お茶タイム
ロケットストーブの活躍
冬の外仕事の相棒