今日の日付になっても昨日、30日の仕事が終わっていない。
8月の末尾が閉めきりと云うものが多かったのは確かだが、盆が過ぎれば涼しくなる ・ ・ ・
それから手をつけても充分間に合うと言う何か夏の開放的な夏休み気分に負けた。
残暑という言葉で朝晩の涼しさを期待していたが、残暑自体が今年はなさそうだ。
30日の午前中は長野朝日放送“abn”のエコイベントに強力ということでソーラークッカーをお貸しした。
担当者が長野から町まできて、組み立て取扱など話をしながら当日の晴天を祈りながら託した。
10月9日にたてしなエコ・クラブも参加を依頼されたが、
他のイベントとも重なるためやむなく道具だけをお貸しした次第だ。
近くの方や時間の都合がつく方には是非、飯縄高原へ云ってみて欲しい。
夜には立科町の環境フェアの会議が開かれたが、これは単独ではなく、
「ふれ愛むら」と一緒にヤルと云うことながら、今年もギクシャクした会議から動きだした。
31日:
午前、午後、そして夜と3本立ての作業は昨日と同じ、今日は朝から作文に没頭した。
作文と云うといかにもいい加減な字面をそろえるように思われてしまうが、31日の今日が締め切りとなる
立科町がんばる地域応援事業の締め切り日となっている。
歴史研究会の今年度事業で活動資金が必要なため、このがんばる事業に応募することになっている。
例年なら公開講座で一年間の研究テーマを締めるのだが、
今年は、創立5周年記念事業としてシンポジュームを開くことになっている。
講師の費用や写真の拡大現像など結構予算を組むとお金がかかってくる。
会員の持ち出しと云うわけにもいかないので、是非この補助金申請が認められることを願う。
申請用紙に清書をして、会長の印鑑をもらいに自宅へ伺った。
折り返して役場の担当課へ提出祈るような思い出提出した。
次には社協へより、夜の会議の打ち合わせを済ませていったん自宅へ戻った。
遅めの午後に仕事を片付けようとしたとき、急に雷がなりだした。
上空には青空が広がり太陽が照りつけているのに ・ ・ ・
やがて大粒の雨が音を立てて落ちてきた。
雲も黒く広がり始めあっという間に暗くなった。
東の窓では稲光が瞬間的に蜘蛛を照らしだした。
大小二匹の蜘蛛が接近していたが仲間のだろうか?
雨と風、そして蜘蛛、彼らは雷におびえているようすはない。
稲光と雷鳴との時間差が短く音も激しくなるのに、Argoは全く動じないで、外を眺めている。
あまり怖さを感じないのだろうか?
怖い者見たさで外を眺めているのか?
雨で揺れる木の葉に向かって盛んに吠えている。
不思議な犬だ ・ ・ ・
Argoが雷見物をしているときにSalaはと言うと北側の俺の部屋でイスに座りこんで震えていた。
彼はカミナリが全くダメダ。
今でこそ失禁までは無くなったがからっきし弱虫のSalaだ。
雷雨も止んだ6時過ぎ、7時からの会議に向けて家を出た。
ところが10分前になっても建物は鍵がかかっている。
昼間の打ち合わせで時間も確認してあり、何かの事が起こったのだろうか?
15分過ぎても連絡がないので責任者へ電話をするとすぐにきてくれるという。
ところが、担当者が遅れてきて30分からではないですか?と涼しい??
役員は全員揃っているのに、事務局はまったく緊張感がないのには困ったことだ。
何故?こ~なるのだろうか?
頼んだことも忘れていたことが昼間の打ち合わせ解ったのに ・ ・ ・
タイミングを狂わされるのは仕掛けがあるのだろうか?
仕掛け人塾を仕掛けているのも担当部署なのだから ・ ・ ・