田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

は~るかぶりの 体を成していない備忘録

2020年05月31日 | 日記

5月31日(日) 曇り  一時 雨 一日中 曇天

早朝6時からの地域の下水処理場の草刈り

都会では考えられない生活排水共同処理施設の草刈り

5つの集落の当番制 兎に角イッキに草を刈り 枝払いをする

其れが終わると公園の草刈り このところの雨で元気な草に驚く!

更に 朝飯休憩のあとは本格的な道普請に突入 農道を切払進む

今回はハプニングならぬ倒木で塞がれた道を拓き昼前に解散と相成った

昨日の昨日30日 大深山防災支えあいの会 委員会

この会 昨年の台風と豪雨に イッキに立上げに向いた

災害がない郷 とは云えない 川がなくても水害が起こる現実

町のがんばる地域応援事業の申請も採択され 集落全戸に呼びかける

芽を出すのは防災だけでなく 諦めたバターナッツのカボチャも芽を噴く

5月28日はコウレイノ 恒例? 高齢?

老人クラブ連合会の花植えの日と相成った

年は採っても 钁柄の手さばきは美事見事!

畝をたて 肥料を施し マルチをかけて苗を植える

作業後は 初会議として予算や事業計画 迷い話もコオレイ!

5月25日 月末間近になると事務屋は忙しくなる

5月は7団体50名の支払作業 受領書に金種表

何が気入らないのか 紙が詰まるのが頻繁

この時期は会議が連続 女活に里山会議

会議に事務の付きものは印刷物 困った 困!

備忘録としての体を成していないと知りつつも

なぜか当てにしてしまう俺 忘却とは忘れ去る事か??

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誰が袖草

2020年05月04日 | 日記

5月4日(月) 晴れ 爽やかな五月晴れ 心地良い風

5月の連休とはいえ 今年は少し様変わり

山裾では全く変わらず ただ季節の移りが速い

ニシキギの植え込みを間引いたことが 初夏を早めたか

誰が袖草 八重のヤブイチゲが白さを際立たせる

ビーバーの爆音を控えめに草を刈り払う

花をつけたグミ 赤い実を待つ

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初夏 冬から春 そして今は

2020年05月04日 | 日記

5月3日(日) 晴れ 暖かい 午後には動けば汗が流れる

春の兆しを感じさせた梅花 あれから時がたち

桜も最期の花を風にまかせ 五月の暑さ

花の名に親しみをもつ 年の功

遙かぶりに鎌と対峙する

暫しの時 嬉し

ここは庭 山に生えるマムシ草 何故か

冬眠から目覚めたアマガエル エメラルドは何処に

乾ききった地面から這い出し 跳躍も覚束ない後ろ足

信州の初夏 本格的な春はタンポポの綿毛を飛ばし萌える草

食されることもなくなった土筆 大手を振って蔓延るスギナの所以

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