田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

湿り気のある温もり 啓蟄の先取り

2018年02月28日 | 健康

2月28日(水) 霧  ゆるい陽射し 風もなく穏やか 暖かな一日

いつの間にか朝日を遮る霧 ボヤ炊きか

午後いち 薪運びに備えヤッケをはおり外へ

僅かな作業でも風邪に用心 一段落にプチ散歩

足もとにテントウムシ オレンジに白の頭  忙しく歩く

手を伸ばした茶色の葉のしっとり感 足元で春を見つけた

去年の今頃は意識朦朧 インフルエンザの毒素に俺の毒素が加勢

救急車 ドクヘリで 松本の病院へ搬送 10日ほどの転地療養

何はともあれ人生100才を宣言 健康管理は自らの任務

自然に習い 自らの立ち居振る舞いを 虫けらの如く

花七変化 夏 秋 を可憐に過ごし冬に霜花十四化 

 地面にかがみ込んで過ごした時間が長すぎた

気がつけば 汗ばんだ背中に寒さを感じる

年度末を迎えて風邪はゴメンゴメン

風邪の防除に栄養剤は効果的と

然らば 見れば 女衆用とか

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眼科 抜糸後の経過はと云えば 口ごもる

2015年07月15日 | 健康

7月15日(水)  晴れ  湿度が高い一日  

抜糸後5日目の診察 眼圧が上がってないとツブヤクような医者の声

2時間の遅れもじっと耐えて待つ 医者通いはガマン会に納得

ロビーに貼られた医療機関のマップやパンフ 負け組へのエールか

片目は不便だが テレビやパソコンのように区切られものはガマンの内

人混みや運転は片目を閉じて目が廻らないようにする あぶない危ない

遅い午後家にたどり着いた 湿り気のある空気は暑さを倍に感じさせる

アツイ アツイ と言葉に出せば 更に熱く感じるので沈黙

愛息アルゴは家中で一番涼しい場所を心得ている

午前中は東の窓の風がとおるテーブルの下

午後は二階の窓へ抜ける風の通り道

いびきが聞こえるのだが お伝えできないのが残念!

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ナンコーフラク 点眼薬といえども 上からは挿せない薬

2015年07月13日 | 健康

7月14日(月) 梅雨の中休み 不快きわまりない暑さ 

 6月に目の手術を終え その後も順調に先週 抜糸した

続いてたゴロゴロ感が痛みに変わり ヒマにしている俺を呼ぶ

朝 昼 夕 夜 と一日4回の点眼薬と指示されているが それが難しい

“タルビット”と何か意味ありげな薬だが目薬なのにチューブに入った軟膏

水薬だと百発的中 俺は名人級だが 軟膏不落 瞼の内側に落とすの難しい

ゴロゴロしていても仕方がないので庭の散歩を試みる

堅い床を歩くと振動が目に響き 思わず腰を落とし止まる

ヒマワリは去年鳥たちが喰いこぼした種が畑の畝間で育った

不自由な目だと虫や蝶を追うのも不便 カメラを向ける気がしない

病は気から云うが眼病だけは気が滅入る 次の診察でナンコウを変えたい

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楽しきかな天使の館滞在記 その3

2015年06月19日 | 健康

6月11日(木)~ 18日(木)

水晶体再建及び濾過手術 要するに 白内障と緑内障の手術ってわけ

超低圧 “ぷにゅぷにょ”の眼球  視覚的には窓辺に置かれた金魚の目

なにはともあれ3分の診察  残る1437分を館で過ごすのはきつい

怪我でもなく病でもない 自らパーツ交換と濾過器挿入を所願

意を決し館の退出を乞う しばらくの後 明日の状況結果と

シャワー介助や洗髪 深夜12時 3時の巡回も難なく熟しているナースに感謝 

友人 I 氏の見舞では久々の娑婆の味と嬉しい対話に開放感から里心大

里から運ばれたジューンベリー 窓辺に置くやナース千鳥の啄みに

10日から2週間の予定を早々に切り上げ I 氏の搬送で帰着 感謝

住み慣れた自宅ながら チンバの眼力 目線と視線のズレに戸惑う 

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楽しきかな天使の館滞在記 その2 

2015年06月19日 | 健康

6月11日(木)~18日(木)

入院と云えば楽しみは同室の患者同士の病談義やナースとの対話

ところが 俺が運ばれたところは大部屋ながら連日一人貸しきり状態

談義も対話も愉しみはすくなく 残るは朝昼晩の食事に期待

 朝はパンにと所望 すると飯がパンに入れ替わるのみの正しい在り方

日頃は胃袋より目で味わう俺 しかし 残る片目は 彩りの豊かさを認知しない

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楽しきかな天使の館滞在記 その1 

2015年06月19日 | 健康

6月11日(木)~18日(木)

予てより諸々が一段落したら躰のメンテをと心していた

予定とうりに入院 2時間ばかりの事前準備を終えて手術着に着替え

1時間20分 尿意を訴えつつ我慢ガマン 耐えて無事にと神に縋る

神の手と信られる所以 サポート役の天使の存在これが大きくモノを言う

6年ぶりの館入り 周囲の様子が違う? 我が身の加齢故への配慮に通じる

 

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元気でなければ 病院にはいけない

2010年07月21日 | 健康
7月21日(水) 晴れ  太陽が見えないほど熱い 夜になって風の冷たさを感じる

朝から僅かな風、高窓を開けただけでは暑い・・・・
床から開けられる掃き出し窓のガラス戸を開くと其れなりの風が入って来る。
涼しさを感知してか飛び込んできたのはArgo ・ ・ ・
クルクルっと回ってドサッツ と倒れ込む。
彼の得意とするポーズだが瞬間的にこの姿勢になるのがすごい。
     

そんなときのSalaはリビングのベッドの中で過ごす。
彼は床に直に横になることは滅多にない。
寒がりということで、柄も短く熱いということはないのだろうか?


今日の俺は一日掛けての病院通い
4年前の7月末 ・ ・ ・ この時期には検査をしっかりやって置かなければならない。
朝からの検査も午後2時には終わったのだが、実質的に検査より待ち時間の方が長いのだ。
病院ということでエアコンも弱く、本を読んで時間を過ごした午前中は良いとして、
昼前には眼科の点眼薬を差されたので焦点が合わなくなってきた。
じっと我慢の予約時間をとっくに過ぎて待つのは精神修養のためと理解している。
3時に近づいてやっと解放され駐車場に行くと、最高の暑さを車が反射していた。
それでも朝の混雑は半分以下となり、中央の通路に止まる車は一台だけになっていた。
千曲川の河川敷大雨が降るとこの車たちは非難するのだと云うが ・ ・ ・


駐車場の熱気は草むらの土手を境に一変する。
ウイークデイと云うこともあり鮎釣りは少ないが、川の流れに身を任せ涼しげな太公望
車の中が冷えるまでしばしの竿捌きの見物と ・ ・ ・


一年に一度使うくらいの軽トラのエアコン
小さなエンジンながら毛トラにエアコンとは贅沢品と思うが、炎天下の駐車場に止めるということでご勘弁願おう。
もっとも冷房の嫌いな俺は普段エアコンを入れることはない。
帰りも立科に近づくと窓から入る風の冷たさが心地よく感じた。


《 東信州田舎ぐらしネットワーク 》の会では、今日高峯山ハイキングがあった。
俺は残念ながら病院通いということでいけなかったが
田舎暮らしを望んで移り住んだ人々の集まり、会員募集中ということになっている。
希望する方がおられればご一報をください。


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佐久病院 眼科外来へ向かう

2009年12月25日 | 健康
12月25日(金) 晴れ 暖かい 無風 遠くはボンヤリと見える空気

眼科外来診察を受ける。
手術の跡が痛いとかかゆいとか醜いとかの自覚症状は全くないのだ。
眼圧や視力の検査を終えて、再び待合室で待つ。

いつもなら30分以内に呼ばれて医師の診察になるのだが・・・・
今日は1時間を過ぎていてもまだ名が呼ばれない。
途中、寝てしまって呼ばれたことを聞き逃したのかと思うほど待った。
窓口に聞きに行こうと思った矢先、スピーカーから俺の名が呼ばれた。
確認に行かなくて良かった・・・・・

診察では眼圧が15だと云う。
手術した右は眼圧6になったので退院が許されたのだが・・・・・
2日間のうちに再び15に戻ってしまったのだ。
『眼圧がシングルになれば退院できますよ』と云う言葉が頭をよぎったが
医者はレーザーで糸を切りましょうと再び隣の部屋へ写り機械の前に座った。
眼球に接眼レンズ(双眼鏡の覗く方のレンズ)を俺の眼に当てがって・・・・
ここでレーザー光線銃(のようなものだろう)の照準を合わせている。
何を切るのかは俺自身わかっていないのだが・・・・

バシ ジッ ジッ バツバツ ・・・・何回かの光線とともに 今までより傷みを感じた。

それでは次回は28日から30日の間に来てください!!

確かに28日まで入院の予定だったのだから・・・・・
文句は言えない想定内の眼圧の乱高下なのだろう。
1月は4日か診療すると云うことで、30日に予約をいれた。

入院しているときには医師が病棟を訪ねて診察をしてくれるが・・・・
外来はこちらで出向きひたすらじっと待つことが患者の仕事のようだ。


帰りにはいつもの蕎麦屋さんで昼飯を摂り、銀行へ寄り社協へ寄って原稿を提出して家に帰った。
カメラを向ける被写体も眼に着かないボンヤリとした一日だった。
Мはリビングの大掃除をして昼飯も未だだと云う。。。。

なんとなく へんてこりんな 一日になった、
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眼科に通いながら 新蕎麦に納得

2009年10月28日 | 健康
10月28日(水) 晴れ  何となく霞んでいるが 暖かな一日

11時に予約してあるいつもの病院佐久総合に向かう。
駐車場に入ると満杯ながら僅かに開いているところを見つけていくとカラスがいる。
俺が入ろうとしてもどかないのだ・・・
回るように大股で歩いていていて無理やり車を近くまで寄せると“Car~”と云って飛び立った。
洒落を云うカラスがいるわけではないが・・・・


眼科の受付に着いたのは5分前・・・直ぐに検査室に入るように呼ばれた
先ずは視力検査室で空気で計る眼圧を計り次は視力の検査・・・・
検査台が増えているのか、隣の人との距離が近くなったように感じた。
眼鏡を使っているのに裸眼から計り徐々にレンズをたしていくやり方にだいぶ慣れた。

瞳孔を開く目薬をおとされて再び待合室に行き本を広げた。
初めは字を読むことができていたがやがてぼやけてきて本を閉じた。
TVの刑事ドラマではないが、人が倒れていると先ずは瞳孔が開いているかを見る場面がある。
俺は今ああいう状態になっているのだなぁ~っと思いながら大分長い間待ったような気がする。
そこに町内でお世話になっているKさんが高齢のお母さんの車いすを押しているところに出会った。
挨拶を交わしお互いに身体を気遣う言葉で分かれたのだが、親を身近にお世話する姿に俺の親の姿を思いだした。

診察室に入ると医者は「如何でした お代わりありませんか」と云う。
俺は内科だと“すこぶる元気です”と云うのだが・・・眼科では自覚症状がないのだから・・・
“はい 代わりありません”としか言いようがない。
ここでも眼圧を測りましょうと云うことで機械に顎を置く、何か尖ったようなものが眼に向かってきて触る・・・
これを右、左とやって終わる。
このために瞳孔を開く目薬と痛みを感じさせない薬を注したのだ。

次に医者は「手術どうします」今手術ができるのは12月ですね。
即決で12月に決めた。
どんな手術をするのか?何を用意したら良いのか?身体の準備は????
いろいろ聞きたいことがあると云うと、
手術前に一度検査をしますから・・・看護婦さんと日にちを決めてください。
先ずは手術日を決めて・・・次に検査・・ 
まな板に乗った鯉!! 状態なのだろうか?

手術をしたからと云って良く見えるようになるとは限らない。
今は生活に全く不自由がないが迷うことの要因となっている。
しかし、先が長いことを思えば体力気力があるときに手術をした方が良いに決まっている。
そ~自分に言い聞かせている。

帰りは時間も早く1時過ぎにはいつもの中込の蕎麦屋≪めん茶房 つたや≫に寄った。
いつものように ざる蕎麦を注文する。
先ずはエビの佃煮と思える小皿が出てきたが、旨い・・・色つやが良く歯触りも良い。
女将に聞くとイナゴだと云い、茹でたものをから揚げにしてから佃煮にすると云う。
脚も髭も全てついたままに調理してあるのがエビに見えるのだろう。
別に小皿が二枚にデザートはワインで煮たリンゴとカリンのムースだろうか?
カリンの香りが強くなくほのかに香りながら羊羹のようなし舌触りだった。
これに炊き込みご飯がありその上には俺の大好物の特製の佃煮が載っているが美味だ。
勿論、このご飯は新蕎麦の硬茹でを戴いてから腹に収めた。

       ≪めん茶房つたや≫http://gourmet.yahoo.co.jp/0007446808/

暖かな陽の光を受けて家に着いたのは午後3時に近かった。
さてハテ 12月半ばまでには済ませておかなければならにことが山ほどあるのだが・・・・

今から眼で見るものは左目に残像をのこすようにしよう・・・
もしものことがあっても記憶を残すために・・・・
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病院に 通える元気 ありがとう (なんだかなぁ~)

2009年05月27日 | 健康
5月27日(水) 晴   雨   小雨

2ヶ月ぶりの水曜日っと云うわけで佐久病院へ向かった。
毎月の第4水曜日に病院へは行っているのだが、検査・診察が隔月になっている。
4年前の退院直後から1週間、2週間と続き徐々に間が長くなり、今では2ヶ月起きになってる。

今朝は眼科の検査のために10時の予約なので余裕をみて50分前に家をでたが、着いたのは10時ジャスト。
眼科へ診察券を出すと直ぐに名前が呼ばれた。
先ずは視力検査だがいつもは3mくらい離れた所にある昔ながらの検査方式。
ところが今日は直ぐ目の前にディスプレイがあり黒い画面に小さな記号が示される。
なんとなくPCで見慣れた画面、いつもより成績がよいようだ。
看護婦さんが「視力上がってますね」と云う。
俺“見慣れてるからでしょうか?”看護婦さんにとっては意味不明・・・
点眼液を射されて30分まちで名が呼ばれ更に麻酔?の目薬を入れられ診察室へ
眼圧を計るのだが・・・ここでも
先生「右12 ・・・・」
カルテを見てもう一度測り「12・・・・(ブツブツ)」
俺 『先生眼圧下がったんですか?・・・(遠慮がちに)』
先生「左は15だから・・・」会話がチグハグ・・・ 
俺『今回は真面目に目薬射した効果ですかぁ・・』(瞬間的に、マズイことを言ってしまった)と思ったが、続けて俺は『薬って聞きますね』(更にマズイ)
先生「そう」(素っ気ない返事)・・・続けて、「視野の経過観察したいから8月に視野検査予約して帰ってネ」
其れでは、薬は次のときまでの分出して良いですネと先生の“ネ”の言葉で、俺は再度“シマッタ”と思った。
目薬は結構余ってる・・・、残っている量を数えてこなかったので足りなくても困るし・・・
あとは薬局と相談することにしよう。

病院での先生との会話は難しい。
気を使いすぎて身体に悪ければよくないし、計算ばかりして薬が足りなくても困る。

眼科が終わった時間には内科の予約時間はとっくに過ぎている。
11時が内科の予約だが、1時間前には採血をしておく必要がある。
しかし、今日は車の混雑で眼科の前に採血と注射を受けることができなかった。
内科へ行く前に採血と注射をしてから向かった。


《病院での多種受診 クリンソウは何故こんなに固まって咲きだしたのでしょう》

案の定 内科へ行くと俺の担当医の表示板に60分遅れの札が貼ってある。
俺は瞳孔が開いているので眩しいのとショボツキで暗がりの階段の下の椅子へ・・・
ウトウトしていると突然近くで怒鳴り声がして目が覚めた。
だいぶ寝てしまったようなのだが、俺に向かって起こってるのではなさそうだ。
横にいた親子らしき息子が待ち時間が永すぎると怒りだしたようだ。
怒るときには大声を出した方が負けだが・・・其れも病院や医者に怒るのではなく付き添ってきた病気の母親らしき人に怒っている。
なんだかなぁ~と思いながら担当医の札を見ると90分遅れとなっている。
いつの間に30分・・・・もしや、俺が30分寝ていたので、その分の遅れがここへ現れたのかぁ~と変に納得してしまった。

ノンビリとすることが良いことと思いながら・・・・
帰路に立ち寄る蕎麦屋の営業時間はとっくに過ぎているのだった。


《この花のどこが【丁の字】に見えるのだろうか 丁字草?診た手違い??》

幸い病院を出たときに外は雨、晴れてれば眩しくって運転するどころではなにだが・・・・
何が幸いするのだろうか・・・ 
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眼圧17 まだ高いと医者は言う

2008年10月22日 | 健康
10月22日(水) 晴れているが雲が多い 暖かな一日

第3水曜日 毎月病院に行く日になっている。
11時に眼科を予約してあるので家を出るのは45分前なので余裕がある。
採血をするわけでもないのでゆっくりと朝飯を摂った。

出がけに“FAXのインクリボンを忘れないように・・・”とMの声が掛かる。
ファックス付き電話機を買ったのはこの家に引っ越してのこと7年以上は経っている。
インクリボンと云う言葉が死語に近い気がする。
18cmもの幅があってもリボンと云うのが不思議だが、型番を調べるのに時間が掛かってしまった。

10時15分ぎりぎりで家を出たが予定どおり5分前に駐車場に着くが相変わらずの混みようだ。


相変わらずの混雑のようで長く待たされているのが待合室の雰囲気で判る。
後ろの椅子の人は新幹線で通っているという・・・・
40分過ぎてやっと名前が呼ばれ視力検査室に入る。
眼鏡を検査用の物に替えて数メートル先の電光表示板に示される形を云うのだが・・・
一番上の方はキッパリと「右デス」などと大きな声で答えるが、だんだん下の小さな記号は判らなく当てずっぽうに云ったりする。
当てずっぽうと云うわけではないが下か上か右か左・・ハレーションを起こして輪からない。
自分が発する言葉で性格が見抜かれているようなきがしてくるのは、俺だけではないだろう。

全てが終わったのは1時20分だった。
昼飯を採るためにいつもの“めん茶房つたや”さんに寄る。
同じときに店にきた客と同席になった・・・
俺はいつもの「盛りそば」斜め向かいの彼は店主にいろいろ聞きながら天ぷらうどん、かき揚げ・・・と最終的には「盛うどん」を注文した。
やがて俺の方が先に来て、彼はその後直ぐに来たが?
ジッと盛うどんを見ながら首を傾げていたが、一気に食べ始めると早い。
少しだけ残ったときに女将さんに向かい『俺は暖かいのが食いたかった・・・うどんは暖かくなくてはブツブツ・・・』
店の人はあれほどまでに確認して注文を受けても客は満足しない!!
商売は難しいなぁ~ と実感してしてしまった。
彼が店を去るときには女将さんがしっかりとホローしているのが、頑固オヤジとの分業と云うのだろう。
《めん茶房つたや》http://mensabo-tsutaya.cocolog-nifty.com/

帰りはヤマダ電気へ寄りFAXのインクリボンを購入
眼科では眼圧を計るために瞳孔を開く薬と痛み止めを点眼する。
3時間以上は明るいところは視力が落ちて運転も難しい・・・・
大通りは避けて裏道の交通量の少ないところを走る。
いつもの道で中山道の昔の道をいく。


左の昔のままの道を走るのだが地形にあった曲がり方が好きだ。
この道は塩名田宿へ向かう道で直ぐに新しい道に合流するようになっているが風情がある。


合流して直ぐに塩名田宿になり千曲川を渡って八幡宿となる。
一カ所だけ国道を走りあとは家に着くまで全て裏道を走った。
我が家についたのは4時近くになっていただろうか。
玄関の石蕗が満開の様を見せてくれている。


神経を使って運転したためか、家に入ってからから6時まで寝込んでしまった。
俺寝ている間にMがオーブに何か入れていたようだ。
目を覚ましてみると“紅玉”を使ったけケーキが焼き上がっている。
さすがに“紅玉”は色艶共に数ある林檎の中の林檎、究極をいくようなものだ。


眼圧17 まだ高いと医者は言う
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佐久総合病院 俺の命預けます・・・

2008年03月19日 | 健康
3月19日(水)晴れ とは云いがたい黄砂と花粉?

9時30分佐久総合病院へ向けて家を出る。
目覚めたときから何処かで草木の焼却でもしているのだろうか?
白く濁った景色が見える。
車で走り出してもぼんやりとした景色がすっきりとしない。

順調に病院駐車場へ到着したのは良いが、いつものとおり満杯!!
軽トラで来たのがよかった。
入り口の三角形の場所が少しだけ空いている。
皆さんは何時ごろに来て夜中の駐車状態はどのくらいなのだろうか・・・・・

初めに採血と注射・・・団体の身体検査があるのか15分位外の待合椅子で待つ。
呼ばれてから採血を行い次に注射をするのだが・・・・
ホルモン注射のため重い(らしい)看護婦さんが毎回「痛くない?痺れる?時間がかかるから・・・・」と声を掛けてくれる。
この注射を打つ人がそんなに多いのかと聞くと「ほとんどない」と答えるのが面白い。
次には始めての検査で身体全体の血管のツマリ具合を調べるらしい??
ベッドに横になり、両手両足に血圧計を撒きつけて検査をする。
検査は通常の腕に巻く血圧計と同じように感じたが、一気に両手両足が押さえつけられたような感じになる。
可愛い検査技師さんがやってくれるから良いが、厳つくデカイ男性技師にやられるとなると全く手も足も出ない状態なのだから・・・・
同じような圧力を3回掛けてから、足首をはずし足の親指で二回、中指で1回の検査が行われた。
初めての検査ゆえ緊張と重苦しい雰囲気で一気にくたびれてしまった。

次の検査は場所を変えて暫く待つと、幾つものカーテンで仕切られた一番奥に案内された。
今度は男性の技師だが言葉が柔らかく至極丁寧な物言いに思わずベッドの上に正座をしてしまうほどだ。
シャツを脱ぎ枕をはずして横になる・・・・・
横向きに寝転び首を差し出すようにする。
ふと思いついたのが鯵や鯖、虹鱒や鯉をまな板の上で首を包丁でなでるのと同じ姿勢のように思った。
ここでは頚動脈の血管が詰まっていないかを調べるという。
職場でエコー検査をした経験が有るのですんなりと終わらせることが出来た。

これらが終わると眼科に向かった、眼科の予約時間は11時だが現在は11時45分大幅に遅れている。
やがていつものように検眼をして、少し待ってから先生の診察がある。
驚いたことに眼圧があれほど高いと驚かされてしょげていたのが・・・・・
12月の時点でも下がってはいたが目が見えなくなる兆候とまで云われていたが、今日は左右12と13と云う数値がで眼圧は全く正常値に戻っているという。
いままで多くの人が緑内障などで失明したと言われているが、これ全て眼圧が高いのが原因とされていた。
激的な薬のお蔭で視力が保たれているのがうれしい。
これは日本アルコン株式会社の点眼液トラバタンズお0.004%のトラボブロストを含有していると言う薬なのだ。
ありがたい・・・・・・

最後は内科に回り予約の11時30分を2時間も経過しての診察となった。
俺自身はアチコチとわが身の体を見て廻っていたのだから遅くなったのはど~ってことはないが・・・・
担当のO先生は朝から患者を診ていての2時間遅れだそうだ。
以前俺は二回も予約時間が大幅に遅れると文句を云ったことが恥ずかしい。
今回の血管のツマリもなく硬さも歳相応と頗る快調故の発言かもしれないが、頭が下がる。
血圧も122で下が74と理想的な結果が出ている・・・・
佐久総合病院は俺にとって命の恩人のようなものだから・・・永遠であって欲しい。

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蕎麦喰いは 病と病気が 遠ざかる

2008年01月30日 | 健康
1月30日(水)快晴 直ぐに黒い雲に覆われた 晴れ 暖かな一日

目覚めと共に東側の障子を開ける・・・・

写真のようにまだ俺の集落には朝陽が届いていないが浅間山には陽が当たっている。
昨日一日降った雪は湿り気があったためか木々にびっしりと凍り付いているようだ。
着替えてからリビングへ行くとさっきまで快晴だった空に雲が西から流れてきている。
雲のしたから僅かだが鋭い陽射しをこちらに向けている。

10時半に採血が有るので佐久総合病院へ向かう。
雪が溶け出してウインドウに撥ねがあがり、ウオッシャーを使いワイパーを掛けるがきりがない。
信号が黄色に変わったのでそこで止まった・・・・
交通安全遵守はウインドーの汚れ回避につながるのだ。

順調に駐車場に着いたが相変わらずの混雑で昨日は雪が降ったために今日に廻した人もいるのか???
ところが、今日はスペシャルラッキーで左側2代目の車がでるところだった。
通路に止まっている車もあるが、軽トラで来た甲斐があった!!
今日はよいことがが続く・・・
採血と注射をするのだが、次が眼科の時には通常注射は後回しになりたらい廻し状態になるのだが、一気に注射もやってくれた。
次は眼科、2ヶ月ぶりだから・・・今日は瞳孔を開き、麻酔の薬を射す!!
11時に予約で順調に呼ばれ中待合室で待つ。

ここで待つ間に眼圧を計るために麻酔の目薬を差すのだが・・・・
この待合室の壁には眼に知って置かなければならないことが張り出してあるが、読めない。
眼が眩しく読めないのだ・・・・
やがて名前が呼ばれ中へはいると、眼圧を計るとなんと14と13と云う!!
嬉しい・・・・4ヶ月前は25・・・とか云われてやがて確実に目が見えなくなりますね!!て云われていたのだ。
新薬のお陰なのか神様のおぼし眼しか????嬉しい。
緑内障の経過変化なし!!今日は全てが嬉しいのだ。
次に内科へ行く、ここではいつもは1時間半くらい待たされるがほんの少々待っただけで診察となった。

時間待ち掲示が2枚しか表示されていない珍しい現象だ。
眼科から階段を下りてここへ来る途中で血圧を測ると125:75脈80と表示されチケットがでてきた。
これも嬉しいの一つだ、いつもはジッと目をつぶりボーとした時間を30分位してから計らないと140以下にはならないのだ。
人間は良いこといことづくめで自分の思いとおりになれば、健康なのだなぁ~
内科の診察では血液検査の結果がコレステロールの値が高いというで、TVで見たABI検査をして動脈硬化の測定をして貰らいたいと申し出ると、それでは次回3月の時にやりましょうという、そしてついでに体表超音波検査もやるという。
どのようなものかは知らないがありがたいことだ。
健康の時にいろんな検査をやっておけば、具合が悪くなった時にわかるというものだ。
あっという間に診察が終わり今日は嬉しい一日だ。
会計を済ませてから運転が心配なので少々休んでから帰ることにした。
時間をおいてから駐車場で車に乗り込むと・・・・眩しい、景色がボンヤリとしか見えないのだ。

写真で表すとこんなものだが、これに眩しさを追加した状態だ。
千曲川を見ながら少しだけ休み昼飯を食いに中込の『めん茶房つたや』さんへ向かう。
http://mensabo-tsutaya.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_db52.html
ここの蕎麦は拘りの店主が心と身体で打った蕎麦で俺好みの蕎麦だ。
また、蕎麦のおかずについてくるかやくご飯に載せてある佃煮が絶品なのだ。
思わず食べ尽くしてしまってから写真を撮るのを忘れ、店主夫妻を蕎麦と佃煮代わりに味わって欲しい。

今日は旨い蕎麦も喰い、病院の検査結果も良好・・・
店主曰わく 毎日蕎麦を食やぁ病気なんぞにならねぇ~ そうだ!!
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俺の目は ミミズ目と同じになるのだろうか???

2007年09月19日 | 健康
9月19日(水)早朝でも涼しくない 昼前からは涼しい風が吹き始めた
10時に向けて佐久総合病院へ向けて家を出る。
10時半が採血の予約時間だが道が込まなければ充分に余裕で到着する。
順調に病院の駐車場についたが、これが大渋滞で通路の処まで車が止めてある。
北側のハズレにはいつもスペースが空いているので、思い切って行っみた。
奥まで行くと一台の車が出るところで、合図をしてくれたので直ぐに止めることができた。
これも合図がなかったら気がつかずにウロウロしてしまうところだ。
流石に患者同士の「同病相哀れむ・・・」と云うところだろうか!!
人に優しいのは良いことだ。

直ぐに採血の部屋へ行くと「採血はできるがカルテがないから注射は出来ないと云う」
仕方なく採血のみして貰い、直ぐに階段を上がり眼科へ行った。
この眼科の混みようといったら驚いた!!
外来はどの科も込んでいて待合室の座るところがないようだ。
眼科でも40分くらい待たされて、検眼室へ入り直ぐに例の『瞳孔を開く目薬を注された』
瞬間的に有無を言わせずに注されたので断る間もなかった。
更に40分くらい待つとやっと診察の番が回ってきた。
一通り診てもらい薬の話になると、俺のほうから『前会の薬が半分残ってます』というと。
医者は注さなかったの???と不審げに云い、更に続けて『このままだと目が見えなくなりますよ』と来た。
俺:何処が悪いのですか?
医:緑内障・・・・デスネ
俺:後どのくらいで見えなくなります??
医:平均寿命まで見えるようにしたいね!!それには薬を注して眼圧を提げないとね!!
俺:耳を良くしておいた方がいーですかね??
医:???????薬だしときますから、ちゃんと注してください!!
・・・・・・・・
医者に投げ出されるような気持ちで瞬間的に俺は、ヘビとミミズの話を思い出した。
このまま行くと目が見えなくなりミミズのように声だけは出せるようになるのかなぁ~
看護婦さんに名前を呼ばれ、次回の予約は2ヶ月先だった。
直ぐに内科へ行きカルテを預けて注射をして、血圧を測ってそのまま診察室の前まに座った。
内科の予約は11時30分診察が始まったのは12時40分くらいだった・・・
半日をかけた病院通いも、なれたものだった。
瞳孔が開いたままでは運転が出来ないためゆっくりと休み家に戻った。
家ではMが2日かかりのトマトソースのビン詰め作業をしているところだった。

夜はS氏のNPO立上げ説明会に出席したが・・・・
漫然としたもので目的を絞り込む必要が有ると思えた。また、出来るものから確実に手をつけるべきだろう。


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採血・眼科・内科と 能天気な 患者なのだ

2007年07月11日 | 健康
7月11日(水)曇り 雨 曇り 雨・・・・・・
10時30分を目指し佐久総合病院へ向かう。
今月でこの病院とのお付き合いが始まって1年を迎える。
その前に一度、体調が思わしくなく寒い12月の中頃だったか来たことがある。
その時には場所もわからなく散々迷った挙句に着いたがみぞれ交じりの雨が降っていた。
立体駐車場が満車で川原の駐車場を案内された。
駐車場の入り口まで行くとビッシリト何列にも並んだ車が止まっている。
ざっと見ても空がない、『こんなところへ駐車して雨の中病院まで歩いたら、本当の病気になってしまう』と引き返してしまったことがある。

今朝も病院へつくと小雨だが沢山の水溜りが出来ている。
運よく出る車の人が合図をしてくれたので、近くへ止めることができた。
10時半に採血、11時に眼科、12時に内科が予定。
しかし、採血は直ぐに行われ、眼科へ向かうと待合室が満席なのだ。
予約票を出して階段の手すりに寄りかかりながら本を読む。
眼科の待合室で本を読んだりしている人は皆無に近い。
場所柄、眼の不自由な人が来るのだから・・・当然のことだが、俺には自覚症状がないから始末が悪い。
12時10分前に名前を呼ばれて視力検査、検査員の女性看護師は「変わりありませんね」という。
俺は『キョウワ ドウコウヲ ヒラカナイデ クダサイ』と云う。
女性看護師は「センセイニウカガッテオキマス」ときた!!
瞳孔が開いているか否かを見るのはご臨終のときだが、眼科では眼底から脳へ続く血管の状態を見るそうだ。
これをやられると3・4時間は車の運転がムリなので今日は断った!!
たいした用事が有るわけもないが、それほど俺の眼科通いは危機的ではないと勝手に思っている。
視力検査が終わるとまた待合室で本を開く、しかし、切羽詰った患者が後ろの席
の話しが聞こえてくる。
“手術をしても良く見えない、先生は別の大学病院を紹介するといっている”心配気な老夫婦だ。
本を読むのは申し訳ないと閉じると、中待合室へ入るように呼ばれた。
既に12時15分になっている・・・・
眼科の診察が終わったのは12時半だった。

カルテを預かり急いで内科へ向かうと、まだ順番が廻ってこない。
内科のO先生の午前・午後の決まりは先生が昼の食事を摂る前が午前、後が午後となる。
俺の名前が呼ばれたのは1時少し前だった。
会計に向かう途中でGH看護師に偶然であった。
昨年入院していたときにお世話になった方で、その後も親しくして貰っている。
全てを済ませ駐車場へ向かうと豪雨が止んだあとでラッキーだった。
水溜りを避けながら車までジグザグにあるいた。

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