4月30日(月・昭和の日) 快晴 一日中穏やかな一日だった
写真左が翁草(オキナクサ)右が鳴子ゆり(ナルコユリ)花が二つ並ぶのが「鳴子」の由来
夜明け前からひっきりなしに雉が鳴く。
陽が昇ってからは直ぐ近くで雉の鳴く声がするが、やがて窓の下で啼いているのかケンケンと鋭い声の後に羽を震わせるブルウブルルと云う響きが窓や壁を通して部屋の中の空気さえも震わせている。
雉としても必至なのだろう・・・・・・
我家の東側はドッグランを越して直ぐ崖になっていて、その下には大きな桑の樹がありその周辺は荒地になっており、毎年雉の夫婦が卵を産み雛を育てる場所としている。
しかし、雄雌とは言え毎年相手が同じなのだろうか?
兎に角、この場所を守りきる雄雉は子育てには絶好な場所をキープするのだ。
朝飯を済ませ、“さくらちゃん”のメンテナンスを行う。
昨日は生ゴミが少ないため、そのままにしたがその前の日の生ゴミが多く、入りきれないので粉糠を混ぜてレジ袋へ保存していたのを忘れていた。
生ゴミが多すぎるかもしれないが、今日はストックしていた分まで投入してしまった。
その後に下の庭をひと回りして、北側の庭へ廻ると「鳴子ユリ」が去年は2本しか芽が出なかったが、今年は5本も出ている。4本は今までと同じところから出ているがそして、1本は石済みを2段上のところから出ているのだ。
巨石を積み上げているので、鳴子ユリの根がどのように岩の間を潜り抜けて2段上まで行ったのか・・・・・
午後は13時から「たてしな歴史研究会」の役員会が開かれた。
中央公民館には既にTさん、Yさん、少し遅れてS会長が揃った。
S会長は飲み物や菓子を買ってから公民館へ来たので遅れたようだ。
相変わらずの人のよさが見える。
19年度の行事予定や、フィールドワークの必要性などが話しあわれた。
実際、会員たちは何を望んでいるのだろうか?
この会の趣旨からして「自分の住む町の歴史を知りたい」と云うことが大前提だと思うが、古代に偏ってはいけないし、近代の歴史も昭和の敗戦により、過去の生活が根本的に覆されたことと思う。
いろいろな意見が出たが5月の初会合にはアンケートを計り会員の意見を聞こうということとなった。
夕方にはTN町議の選対本部の解散式及び議員の向後の抱負などを聞く会が開かれた。
会には大勢の支援者が参加し和やかな歓談のなか閉会となった。
写真左が翁草(オキナクサ)右が鳴子ゆり(ナルコユリ)花が二つ並ぶのが「鳴子」の由来
夜明け前からひっきりなしに雉が鳴く。
陽が昇ってからは直ぐ近くで雉の鳴く声がするが、やがて窓の下で啼いているのかケンケンと鋭い声の後に羽を震わせるブルウブルルと云う響きが窓や壁を通して部屋の中の空気さえも震わせている。
雉としても必至なのだろう・・・・・・
我家の東側はドッグランを越して直ぐ崖になっていて、その下には大きな桑の樹がありその周辺は荒地になっており、毎年雉の夫婦が卵を産み雛を育てる場所としている。
しかし、雄雌とは言え毎年相手が同じなのだろうか?
兎に角、この場所を守りきる雄雉は子育てには絶好な場所をキープするのだ。
朝飯を済ませ、“さくらちゃん”のメンテナンスを行う。
昨日は生ゴミが少ないため、そのままにしたがその前の日の生ゴミが多く、入りきれないので粉糠を混ぜてレジ袋へ保存していたのを忘れていた。
生ゴミが多すぎるかもしれないが、今日はストックしていた分まで投入してしまった。
その後に下の庭をひと回りして、北側の庭へ廻ると「鳴子ユリ」が去年は2本しか芽が出なかったが、今年は5本も出ている。4本は今までと同じところから出ているがそして、1本は石済みを2段上のところから出ているのだ。
巨石を積み上げているので、鳴子ユリの根がどのように岩の間を潜り抜けて2段上まで行ったのか・・・・・
午後は13時から「たてしな歴史研究会」の役員会が開かれた。
中央公民館には既にTさん、Yさん、少し遅れてS会長が揃った。
S会長は飲み物や菓子を買ってから公民館へ来たので遅れたようだ。
相変わらずの人のよさが見える。
19年度の行事予定や、フィールドワークの必要性などが話しあわれた。
実際、会員たちは何を望んでいるのだろうか?
この会の趣旨からして「自分の住む町の歴史を知りたい」と云うことが大前提だと思うが、古代に偏ってはいけないし、近代の歴史も昭和の敗戦により、過去の生活が根本的に覆されたことと思う。
いろいろな意見が出たが5月の初会合にはアンケートを計り会員の意見を聞こうということとなった。
夕方にはTN町議の選対本部の解散式及び議員の向後の抱負などを聞く会が開かれた。
会には大勢の支援者が参加し和やかな歓談のなか閉会となった。