田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

鳴子ユリの生命力の強さにおどろき

2007年04月30日 | 日記
4月30日(月・昭和の日) 快晴 一日中穏やかな一日だった
      写真左が翁草(オキナクサ)右が鳴子ゆり(ナルコユリ)花が二つ並ぶのが「鳴子」の由来
夜明け前からひっきりなしに雉が鳴く。
陽が昇ってからは直ぐ近くで雉の鳴く声がするが、やがて窓の下で啼いているのかケンケンと鋭い声の後に羽を震わせるブルウブルルと云う響きが窓や壁を通して部屋の中の空気さえも震わせている。
雉としても必至なのだろう・・・・・・
我家の東側はドッグランを越して直ぐ崖になっていて、その下には大きな桑の樹がありその周辺は荒地になっており、毎年雉の夫婦が卵を産み雛を育てる場所としている。
しかし、雄雌とは言え毎年相手が同じなのだろうか?
兎に角、この場所を守りきる雄雉は子育てには絶好な場所をキープするのだ。

朝飯を済ませ、“さくらちゃん”のメンテナンスを行う。
昨日は生ゴミが少ないため、そのままにしたがその前の日の生ゴミが多く、入りきれないので粉糠を混ぜてレジ袋へ保存していたのを忘れていた。
生ゴミが多すぎるかもしれないが、今日はストックしていた分まで投入してしまった。
その後に下の庭をひと回りして、北側の庭へ廻ると「鳴子ユリ」が去年は2本しか芽が出なかったが、今年は5本も出ている。4本は今までと同じところから出ているがそして、1本は石済みを2段上のところから出ているのだ。
巨石を積み上げているので、鳴子ユリの根がどのように岩の間を潜り抜けて2段上まで行ったのか・・・・・

午後は13時から「たてしな歴史研究会」の役員会が開かれた。
中央公民館には既にTさん、Yさん、少し遅れてS会長が揃った。
S会長は飲み物や菓子を買ってから公民館へ来たので遅れたようだ。
相変わらずの人のよさが見える。
19年度の行事予定や、フィールドワークの必要性などが話しあわれた。
実際、会員たちは何を望んでいるのだろうか?
この会の趣旨からして「自分の住む町の歴史を知りたい」と云うことが大前提だと思うが、古代に偏ってはいけないし、近代の歴史も昭和の敗戦により、過去の生活が根本的に覆されたことと思う。
いろいろな意見が出たが5月の初会合にはアンケートを計り会員の意見を聞こうということとなった。
夕方にはTN町議の選対本部の解散式及び議員の向後の抱負などを聞く会が開かれた。
会には大勢の支援者が参加し和やかな歓談のなか閉会となった。
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耕運機や農機具の手入れは常に備えよ

2007年04月29日 | 日記
4月29日(日)快晴  薄く高い雲  初夏の香りがする
朝焼けの浅間山の写真を撮ろうと5時前からかめていたが、思ったほどの日の出ではなかったので失敗!!
また、布団の中へもぐりこみウトウトとする。
6時頃に起きだして、「たてしなエコクラブ」の会合が今日開かれるために一昨日原稿の訂正個所を検討して欲しい旨、事務局のY女史より仰せつかっていた。夕べからFAXを再三送信しているが送信エラーということで送れない。
今朝も再度、挑戦したがやはり同じ結果なので、時間を待って電話で済ませた。

通信機器が勝手に送信エラーと表示して、原稿を送ることをしないことはどうなのだろうか?
我家の機械は5年くらい経っているものだが、さほど古い形式とは思えない。
もっとも、最新式のFAXの機械は電話とFAXの受診ベルの音が異なるように設定できるのだろうか?

昼飯をソコソコにして午後1時向けてに公民館へ向かう。
たてしなエコ・クラブの打ち合わせ会がある。
会の会員の増やし方や、年間計画など話し合うが、名案が出ずに次回へ持ち越すことになった。

3時には家に戻り、ネギと分葱に植え付けをした。
ネギは「松本一本ネギ」と呼ばれるものだが、野菜の本を見ると次のようなことが書いてある。
『江戸の昔から筑摩、三才、中林などで栽培されてきた松本一本ネギ。ネギは中国北方がルーツと考えられ、松本一本ネギは寒地系の太ネギの系統です。早稲で、根深かで、寒さに強く、白身が太く長くやわらかいことが特徴です。やわらかさの秘訣は、土用の植え替えで、地味ですが、松本が誇る自慢の味です』
一週間ほど前に苗を買ったままにしてあったので、早く植え付けをしたかった。
また、分葱は球根で育っているもので、一度植えると毎年は植える必要がないそうだ。そして、ネギとはことなり夏場の冷奴や蕎麦の薬味としては不可欠のものであって、特に俺が風味をすきなのだ。
また、向かいの畑の恒婆さんが「下仁田ネギ」の種を撒いたら“上手に沢山芽が出て、苗も植えられないほど沢山できたにィー”と分けてくれることなので、一畝だけ作っておいた。

ネギを植えるための畝を作るのに管理機(小型耕運機)で、畑地を起こそうと思ったが、エンジンが掛からない!!
何度やっても掛からないので、仕方なくガソリン系統の部分(キャブレター)を分解して隅々まできれいにした。
やっとエンジンが掛かったのが5時を過ぎていた。
それからの畝たてと苗の植え付けで終わったのが暗くなっていた。
明日は4月の最後の日なので、畑の準備をしなければならない。
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浅間山には冠雪と噴煙が良くにあう

2007年04月28日 | 日記
4月28日(土)曇り 雲間からの陽射しあり 午後 雷雨 後 晴れ
   写真はプルーンの花 純白な花からはあの紫色の果実は想像できない

簡単に朝食を済ませて、我愛車軽トラで笠取峠・松並木公園へ向かう。
軽トラの嫌いな妻・Mも助手席に乗り込み、通常では通らない山道から集合場所へ向かった。
午前9時から町社協呼びかけのゴミ拾いが行われる。ゴミ拾いは全町的に行われ、「スーパーつるや」から雨境峠口までを幾つかの班に分かれる。また、国道142号線の松並木公園から峠の上、長和町境までを担当する班、そして、我々が受け持つ「国道254・極楽坂上まで」と分けられている。

会場には既に多くの人が集まり、駐車場も満杯になっている。
俺の軽トラは集めたゴミを積み込むために、極楽坂方面への配車となった。
当初は短い距離だから終わったら別の班へ応援に行く予定となっていたが、実際には昼前までしっかりと時間が掛かってしまったのだ。
メンバーは宇山地区の5名と応援の他の地区から来てくれた2名の男性で7名での作業だった。
ゴミの種類や捨てた状況などは「ECOな生活」のブログを見ていただきたい。
http://garbageate.exblog.jp/i3
12時少し前になって山盛りに積み込んだ軽トラのゴミを役場の南側の集積場所へ運んでいった。
全てのゴミを降ろし終了とした。

家に戻り、午後は雨が降るということでネギ、分葱の植え付けをするために耕運機で起こし始めると雷が鳴り出した。
慌てて機械、農機具を片付けて、果実のある下の庭を見て回った
雹にならないように願いながら、果実の花の写真を慌ててとった。
雹が降ったり霜が降りると咲いている花が一期にだめになってしまう。
近くで雷が鳴り出すとと同時に黒い雲が北から空を覆い、大粒の雨が降り出した。

家に入り遅い昼飯を摂ったあとは、睡魔に襲われたように転寝をしてしまった。
眼が覚めると5時を過ぎていた。
慌てて、生ゴミ処理の“さくらちゃん”の世話をしに外に出ると、浅間山の上の部分が真っ白に雪に覆われていた。
里は雨だが、高い山は雪が降ったのだろう・・・・・
ゴールデンウイークで東信州に来る人には冠雪した浅間を見せたいものだ。
欲を言えば煙を吐いて欲しいのだが・・・・

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百花繚乱 庭も春 雉にも春

2007年04月27日 | 日記
4月27日(金)快晴  薄曇 午後 冷たい風が吹く 気温が上がらない一日
日の出の位置が北側に移動して浅間連山の裾に近づいてきている。
朝焼けの中に紫色の浅間山がくっきりと浮かび上がっていた。
浅間の景色もすっかり春に包まれ、何本かの山襞に薄らと雪が残る程度だ。
例年、五月の連休の時にはまだ雪を被っていたと思うが、今年の暖冬がはっきりと現れている。

ブランチと云うとハイカラだが、遅く起きたために朝昼兼用の飯だと妻・Mは言う。
軽く済ませた後に庭に出るが、白いプルーンの花が八分咲きになっている。
水仙の西側にはチューリップが咲き出した。
赤、黄色と原色の派手な色だが、チューリップの代表のような色と形で際立っている。
リンビングの前の桜は今年も花が咲かない。
数年前に「プリンセス雅」と云う名前に惹かれて買った苗だが花が咲かない。
彼女の体調が良くなれば我家の花も咲くようになるのだろう・・・・・・
早く回復してあの快活な姿を見せて欲しいものだ・・・・・・
ひと回りしてこれから咲く花もあれば、終わって実を残すべき力を蓄えているものもある。
今年の豊作は「ビックリグミ」と「秋グミ」は間違いなさそうだ。
プルーンの花も昨年とは大違いで、花びらもしっかりと広がって頼もしい限りだ。
実物に困るのはこの先強い霜!!降りないように願うだけだ。
嬉しいことに、昨年の晩秋に山で採取した「釣り船草」の種を撒いた植木鉢から沢山の双葉の芽が出ている。本来、山野草は山に置けばよいが。山で同じところで繁茂すると数年で消えてしまうことがあるので種を撒いたので、半分は大深山公園に移植してやろうと思っている。

次の作業としては、レタスの種蒔きだ。
4月の初旬に芽が出たのは霜で完全にやられてしまった。
今回はポットに種を蒔き、発泡スチロールの魚のトロ箱にいれて、透明の小さな穴が開いたマルチを掛けて紐で縛った。
巧く芽が出ることを願う・・・・・・・

午後には庭のタンポポが余りにも多いので、鋤簾で根だけを残して刈り取った。
沢山刈り取ったつもりだがまだまだある。
突然東の畑で雉の異様な声が聞こえたので観ると二羽の雄の雉が向かい合って飛び上がったり、頭を下げて突進したりと戦っている。実際に見るのは初めてで、雌を確保するために争っているのだろうが、雌キジは何処へいるのだろうと辺りを見回すと、丁度正三角形の位置で雌キジは地面から何かを啄ばんでいる。
雄たちの騒ぎをよそに平和そのもの、戦いを無視しているように見える。
キジの雄の生き様は大変なようすだ
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ピンクの花は何の実が成るのだろう?

2007年04月26日 | 日記
4月26日(木)晴れ 曇り 雨 曇り 
朝の陽射しが眩しく今日の一日は快晴の予報だが・・・・
朝飯前に庭に出てひと回りすると、思わぬ木に花が咲いていた。
アンズの花だろうか?それとも桜・・・・・・
去年から何の木の種類か判らないままに見過ごしていた。
また、この木は3年位前に小さな苗木を植えたが、草刈機(エンジンで刃をまわす奴)一瞬振り向いたときに根元からバッサリと飛ばしてしまった。
一昨年はやっと葉が出たと思ったら毛虫に全滅にさせられたり、昨年は除雪機で吹き飛ばした雪で小さな枝が折れてしまったことがあったが、今年は花をつけてくれたのが嬉しい。
一箇所にふたつずつ咲き、4箇所に蕾を持っている。
どんな実がなるのだろうか・・・・・・

朝飯を済ませ、メールの確認をしていると株の儲からない話ばかりが多い。
景気の動向が良いのか悪いのかさっぱり判らないが、諦めると少しだけ儲かることがやめられない原因か!!
庭のあちこちに何の芽だか判らないものがたくさん出ている。
畑にもマルバホウレンソウが芽を出したと思うが、コスモスかもしれない・・・・
もう少しだけ置いてみよう。
タンポポも花を終わり種が飛ぶ前に処分する予定が、既に丸くなって今にも風に乗って飛んで行きそうなのがある。
ことしは、タンポポが目立つのだが、余り増えすぎても困り者なのだ。
ハスカップの2本の木は花が咲く前に移動しようと思っていたが、既に沢山の蕾をつけている。

庭をひと回りした後は“さくらちゃん”のメンテンナンスをやった。
初めての経験だが、箱の中一面に白いカビが発生しているのには驚いた。
白カビは醗酵・分解に役立つということでよしとしよう。
http://garbageate.exblog.jp/

夕方からは中央公民館で分館長会議(町内に集落ごとに集会所があり、それを分館と言い表している)
これらの1年間の行事を取り仕切る中央公民館から沢山の資料が配られ、それらは補助金の申請書であったり、備品の請求書であったりする。しかし、一度だけ見てもなかなか理解ができず、特に補助金に関することは町からの金額が定められているので説明を聞いても意味がない。
また、分館長は人権係も関係しているのでそれの集落で講座を開かなくてはならないのだ。
夕方19時30分から1時間で終了したが・・・・・・
再度確認のために、後日公民館に行ってみよう。
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4/25(水) 家庭内のゴミ処理に力になろう、

2007年04月25日 | 日記
4月25日(水)曇り 後雨  後曇り 夕方から雲が切れる
朝から慌しく出かけた。
今日は五輪窪(リンゴ生産地区)でプルーンの苗木を作る講習会を受けるのだ。
もっとも、講習会とは言え何も持たずに来て良いと・・・・・
所詮“素人の道具は使い物にならないから持ってこなくていいよ”と云うことだろう。
Yさんのお宅に着くと既に、バケツのかにプルーの新穂(枝先)が浸けてあり、親議のマルバカイドウの幼木は土から掘りあげられ、根が丸出しになって並べられていた。
早速、見本を見せて貰うが、切り出しナイフで新穂の根元の部分を皮一枚と内側0.5mmくらいを切り裂く、そして、裏側を30度位のテーパーをつけてやじり状に切るのだ。
観ているとあっという間に作業が進み苗木が完成していくが、イザ、切り出しナイフで切るだけでも難しい。
次に台木のほうだが根がしっかり張っているのを掘りあげたので、ヒゲ根まで大切にしながらしっかりと長靴で押さえ台木の周囲の一片を綺麗に切り裂くのだが、これが巧くいかない。
失敗すると簡単に剪定ばさみでバッシッツと切ってしまうので、短くなる。
今日は2種を32本ずついただけることになっているので、台木がなくなってはいけないのだ。
数をこなすうちにだんだんと慣れて、6本目には巧くいったのだった。

家に帰ると12時を過ぎていた。
速、六本のプルーんを植たが巧く大きな木になるかが心配だ。
下の畑に6本を交互に植えつけたが木が大きくなったときには移動する必要がある。

これが終わると食堂の床のよごれが酷いので、何とかしろと言われ続けているのだ。

植え付けが終わり昼飯を済ませたのが2時近くになっていた。
妻・Mから買い物を頼まれたついでにナナイロハタケでレタスの種(追加分)と分葱の球根を買った。
午後は庭の石垣に伸びてきた風知草のところの雑草を取った。
また、アンズの花が今年初めて花を咲かせたのだ。

プルーンの木がこれで7本になる。
たくさん実が収穫できたら・・・・ジャム、果実酒・・・・・夢は大きくなる

“さくらちゃん”のメンテは食料となる生ゴミが少なく今日も欠食することとする。
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姫リンゴも普通のリンゴは花は同じなのだ

2007年04月24日 | 日記
4月24日(火)曇り 風が冷たい一日
今日は燃えるゴミの回収日、先週の集落の祭りのゴミをやっと出した。
まだ、ビンやカンはは残っているが、取り敢えず紙と汚れたプラスチックを纏めて出せた。
ビニール系の汚れたものは中に、食材や野菜屑が残っているので始末が悪い。
できるだけ生ゴミとして循環できるものは“さくらちゃん”の腹の中へ収められるように取り出したが、人間が食べられる状態のときに分別をすれば全く苦労は無いが、皿から一気にビニール袋へ投げ込まれた食品は取り出すのが難しい。
もっとも、生ゴミも燃えるゴミなのだからビニールに入ったまま焼却炉へ投げ込まれれば良いとする意見もあるだろう・・・・・・・
まぁ 俺は分別を趣味でやっているので良いが、職業としている人たちには大変な作業だと思う!!

朝飯を済ませてから、庭に出て“さくらちゃん”のメンテをした。
http://garbageate.exblog.jp/
ECOな生活 “循環型社会を目指して”

その後は庭をひと回りしたが、今年はタンポポの多いのが気になる。
昨年7月から畑仕事をしていなかったためか、種がそのまま風に乗って飛んだのだと思う。
華が終わる頃には徹底して種を残さないようにしよう。
北側の石積みのところでは、昨年まで一番下の段で芽を出していた鳴子ユリが3段目で芽を出している。
石の下をくぐりぬけてどのように芽を出したのか知りたい・・・・・・
飛燕草の霜にやられた芽が再び出ているのが嬉しい。

午後は夢酔氏のPCメンテや選挙の話題で盛り上がった。
いろいろな意見が出てくるのがこれまた楽しいので、何時の日か、町民が大勢集まって町をどうするかを熱く語る会が開ければ嬉しい。意見に良い意見、悪い意見、反対意見、とあるが其々の立場で見たことであってどれも同じ意見だと思う。
否定形を使わない討論会が出来る町になると嬉しいが・・・・・

写真の姫リンゴは小さな鉢で育てられ、昨年は一つも花が咲かなかった。
今年は暖冬だったせいか枝一杯に蕾がついている。
この蕾が開くと、普通のリンゴと同じように五つの花で構成されているのが凄い。
蕾の時にはピンクがかった色が見えるが咲くと白いのだ。
左側に○で囲んである花は「王林」(オーリン)の花だが、実は赤くはならないのに花は特別赤い色が目立つのだ。
立科町に来てリンゴの種類が多く見られ、花も身近で観賞できる。
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錨草(イカリソウ)が咲き出しました

2007年04月23日 | 日記
         写真は「イカリソウ」我が家の山野草の仲間、昨日の撮影です
http://www.hana300.com/ikaris.html
4月23日(月)雲は多いが 穏やかな暖かい一日 午後冷たい風を感じる
今日は佐久総合病院・眼科の診察の日だ。
しかし、2ヶ月に一回の診察がどの程度俺の身体(眼)に結果が出るのかが判らない。
また、前回出して貰った目薬を射すと眼の中がゴロゴロする。
既に一ヶ月前から使っていないが、このことも気になるので出かける気になった。
しかし、眼科に行くと一日使えなくなるのだ・・・・
予約は午前の最後なので待ち時間は定刻前に名前が呼ばれるくらい順調なのだが、眼圧を計るために眼に麻酔をするのが後を引くのだ・・・・・
診察が終わっても2~3時間は車の運転は不可能な状態になるので、一人行くとなると一日中何も出来ない。

休んでいた1週間の遅れを今取り戻さなくてはならないので、病院は後回しにすることとして今日は、畑の肥料や苗を購入することにした。
俺 得意の「予定は未定決定にあらず」で速、病院へ電話をいれた。
病院は「ハイわかりました」「では次に病院へ来られるのは5月7日ですね!!」
そのときに眼科へ朝、来てください・・・・・」そこまで病院に管理されているような俺の身体?って思ってしまうくらいにテキパキだった。ありがたいと思おう。

と云うことで開放されて、久しぶりに中央公民館の事務室と図書室へ顔を出した。
事務所には先週のフィールドワークに参加できなかったことのお詫びを述べた。また、レーザーディスクによる映画やオペラの鑑賞会を開きたい旨、リストを提出した。LDも俺の趣味のものでジャンルは偏っているかもしれないが、観て楽しいものになれば良いと思う。
鑑賞会の開催有志を募らなければならない が、
コメントで応募していただければリストをお送りします。

以前から借りている「長門町史」がまだ完読できていないのだ。
100mくらい西へ行けば長門(長和)町のところへ住むものとしては、この隣の町史を読むとまるで長老の話すことや、それとは別の角度からの近代(江戸中期から明治、大正、昭和初期のここの地区のことが見えてくるのだ。
貸し出し延長の手続きを済ませてから公民館を後にして農家の店「大地」へ向かったのだ。

農家の店「大地」は町中より北へ10km行く東御市にある。
ここは畑のことは何でも知っているはずだが・・・・
今日は月曜日、やはり土・日は本当のベテラン(農業指導員クラス)が全てことに応えてくれるので大変ありがたい店なのだ!!
牡蠣殻石灰、有機野菜肥料、ネギ苗他を購入して我が家へ向かった。
途中?つるやで買い物をしてくる指示を受けていたことを思い出した・・・・・
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観るも無残 神社境内での悲惨な出来事

2007年04月22日 | 日記
4月22日(日)晴れ 風が強い一日 午後一時雨 曇り
立科町町議会議員選挙投票日!!
応援している人が複数いるので投票に迷う・・・・・
一人はトップ当選をして貰いたいTN氏、全てに一所懸命!一生懸命!!
町政に熱く燃えているので是非トップを取ってもらいたかった。
もう一方は、以前から教育問題と地域での地産地消を熱心に語る新人候補者だ!!
循環型社会を形作ることで地域の活性化と食の安全を熱く語ってくれる人だ。

投票所にはお昼の時間帯に向かった、風が強かったので車で行ったが相変わらず誰れも来てない中、係の町職員と地域の当て役の人がじっと見守っている。その中を静々と投票権を受け取り、記名して箱に入れた。
車で来たせいかあっと云うままの選挙だった。夜の開票が待ち遠しい。
帰りに家の近くの神社へ寄って、東一華(アズマイチゲ)がどのように咲いているかを見に行き愕然とした。

3年前は境内の北側一帯と祠の裏側にもびっしりと咲いていたが、昨年は祠の裏に除草剤がまかれたのか一面の草が枯れていた。今年はもっと酷く、北側の一番綺麗に咲き揃っていたところに樹木の伐採した枝を焼いた後があるのだ。
また、そこには大きな穴が掘られ、周り一帯の「東一華」は全く見ることが出来ない
残念でならないのは、神社を管理している者たちは、地域の集落から役を割り当てられた者が当たり、それぞれ自宅では華を大切に育てている人たちなのだ。
何故!!このような自然の遺産を大切にしないのだろうか?
この神社は立科町の文化財になっている歴史的な遺産であるのに残念でならない。

町議の投票結果が出る時間となったが、残念TN議員のトップ当選は不可能だった。また、新人女性3名とも当選したので嬉しい。
議会が本来の議論の場となることが可能となるだろう・・・・・・・
大きな問題としては、MN議員が高い人気を得て当選したことに疑問を投げかけたい。
役場の職員採用に関することで巷にヨロシクナイ噂がある 、新たな議会が始ると詳らかになるのであろうか???
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           実生の一輪 

2007年04月21日 | 日記
                 我が家で三年めに始めて咲く実生の東一華
4月21日(土)晴れ 強い西風が吹く 後 高い雲が広がる
1週間もブログを休んでしまった。
更新されないままのブログを見るのも淋しいものだが、
今回は自分がその寂しさを実感した。

水曜日のウオーキングコースの案内用看板立て作業も欠席。
メンバーのTさん夢酔さん中央公民館の皆さんありがとうございました。
また、ケーブルテレビの取材もありがとうございました。
水曜日は全く動くことが出来ずに一日ベッドの中で丸まっていた。

午後には少しはなれた集落の長老が訪ねてきてくれた。
選挙に立候補している集落の温度差を眺めるのが趣味なのだそうだ・・・・
4年に一度の趣味も様変わりが激しいらしい。
長老だけに票を読むのか評を読ませるのかは判らないが
ずばずば言ってくれるのが小気味良いのだ!!

明日は町の議会選挙、今回の選挙のことではいろいろあったが、運動期間中は全く動きがとれずどちらの選挙事務所にも顔を出すことすら出来なかった。
もっとも、集落から町議出ている事務所当番すら出来なかったのだから仕方はあるまい。
東京から来て驚いたのは、集落の集会所(コミュニティー・センター)が選挙事務所になることだ。
都会では在り得ないことだろう。
また、集落の当番表もこちらの都合も聞かずに時間表に名前を入れてあるものを、立候補者自らが届けに来たのだ。
それも封筒の中にはその当番表だけ一枚がいれてあるだけ!!
『当番・係などのお願い文、心得(選管関係)など等』まったく皆無だった。
これってダンケツの証??
田舎選挙は脱皮しないといけませんね!!
次回立科町長・町議会議長選挙には
             全立候補者の立会演説会開催しよう
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ごろ寝の俺 愛息Salaは気になるらしい

2007年04月16日 | 日記
4月16日(月)曇り 雨 後 曇り
鬱陶しい曇り空が今週は続くそうだ・・・・・
昨日の夕方から悪寒を感じたので早く寝た分、今朝も暗いうちから目が覚めた。
雉の鳴き声が異常なくらいに後を引くなき方をしている。
町内は町長、町議会と選挙の渦が撒いているが、雉の一声を頼んだら如何なものだろうか!!

朝飯迄に少し時間があったので、ガレージに置いた、昨日の祭りででたゴミの分別を詳しくした。
ゴミの回収には疑問を感じるものもあるが、先ずは町が決めている仕分けをしなくては話にならない。自ら分別をやることで修正するべきことは訴えたえていかなくてはならないのだろう。
汚れたトレー(スーパーの白い皿)は燃えるゴミとなっているが、洗えばリサイクル対象物となる。行政としても、水環境を守る立場だと、トレーは燃えるゴミの対象となる。これは油や肉汁を洗えば水が汚れ浄化するのに大事だから・・・・、しかし、ごみ焼却部門では発泡スチロールは焼却炉では燃やしたくない!!
役場の人事異動で立場が変わると同じ人物でもいうことが変わってきてしまうのだ!!
ゴミは可能な限りリサイクルとして循環型社会を作りたいものだ。
こんどの町議会議員候補者でも『地域循環型社会の形成』を謳っている人がいる。
祭りのゴミの仕分けは全て完了したが、この町ではビンやカン、リサイクル品は月に1回しか回収日が無いので来月まで始末に掛かるのだろう・・・・・

昼前に、今週水曜日に「町内のウオーキング・コース」に案内板を建てる作業があるので、この機械に蓼科ケーブルテレビに取材をお願いしたい旨、以前に話してあったが、詳しい予定とマップをお届けし再度取材をお願いして、県内の他市町村のケーブルテレビと情報交換をお願いした。
蓼科ケーブルテレビは「権現の湯」の向かいに本社屋があるが、そこへ行くまでに桜が八部咲きから満開となっていた。続いて千草保育園方面へR142号線を行くと様々な種類の桜が満開になっている。

俺の棲むところは一段高いところにあるためか、桜はまだ咲いていない。
梅が満開に近くなっているので桜も今週中には咲き出すだろう。

次の日曜日には“散る桜”は見たくないものだ。
選挙の投票結果がでる日なのだから・・・・・

午後は寒い雨の降る一日だった
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宴会は後始末をしてから始たい!!

2007年04月15日 | 日記
4月15日(日)晴れ 風も穏やかで心地よい一日
陽射しが眩しい朝だ。
今日はここ大深山の初常会(総会)がある。
また、その後に古から伝わる六天様の祭りが行われる。

午前中に祭りの準備として係の者が、集落から灯篭を大内道の山道を地蔵尊がある所まで建てる。
この仕事も3軒が当番となって当たるが、順番が家順(やじゅん)と云って、昔は家が建った順番で決めていたそうだが、今では集落の元気な者がいる家で上から下の順番になっている。
灯篭を建てるのも軽トラの荷台に積み込んで一箇所ずつ杭を建て、灯篭を提げていく
一番高い隣町(長和町)との境に六天地蔵尊があり、そこまで灯篭を建てていくと最後は地蔵尊の左右に灯を燈し、お神酒を上げて無病息災、厄病払いを祈念する。
これを午前中の神事として無事に執り行った。

昼飯を家で摂ったあと午後2時より、初常会で18年度収支決算監査報告、19年度予算案の説明があり、次には集落内の今年度の道普請について担当から報告があった。
農道の舗装、町道のコンクリート舗装があるが、農道はアスファルト舗装なので業者にまかせ、町道は資材等を町役場から提供され、作業を集落の負担で行う。
しかし、傾斜のきつい坂道の舗装は難しく、昨年舗装したところの表面は雨で流されている。
所詮素人の作業、限界があり、保障は無いので、一考を要すると思う。

午後二時半頃になり、集落内公園で祭りの飲み食いが始まった。
六天様の祭りの謂われは、凡そ350年前に西方(長門・武石方面)で流行病があり、子供が多数亡くなることがあった。その病を防ぐために地区の5人の女衆が地蔵尊を建てて無病息災を祈ったと伝えられている。
このことを集落の長老が話をして乾杯の音頭をとり宴会が始まった。
ここの集落では何かと云うと焼肉大会となるが、
何故かバベキュー・パーティーにはならずい、常にワッショイなのだ!!

宴が終わった後にはビールの缶、酒の一升瓶、焼酎のビン、食器を洗ったり、ゴミを片付けたりと、後始末が大変だ!! テーブルを何本も軽トラで戻し、ガスボンベを片付けて・・・・
酒が入った感覚ではゴミの分別は正しく出来ない!!
しかも、タバコの吸殻をビールの缶の中へ入れるのはやめて欲しいものだ!!

宴会は後始末をしてから始めたい!!
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春になれば虫が来る さされる前に防除しよう

2007年04月14日 | 日記
4月14日(土)快晴 強い風 
朝けたたましく雉の鳴く声が窓の下でする。
そーっと東側の障子を開けるとい雄の雉がこちらを金色の目で睨んでいる。
この時期の雄雉は胸の緑も濃くなり背中の羽の模様もひときわくっきりとしている。
なんといっても顔の色が鮮やかな赤色の肉だれと金色の目が鋭い・・・・・
五月の中旬を過ぎると雛を連れて一列なって歩く姿見られるだろう!!
雉の雛は親の警戒の声でいっせいに頭を草むらに突っ込む、文字道理の「頭かくして尻隠さず」が可愛い。

朝飯を終えてから部落長と公民館分館長(俺)との打ち合わせをした。
本来は其々の役に副がつくのだが、今日は来ない。
19年度予算(案)の確認と行事予定を話し合った。
実際に集落の一年間を任され、決められた年間行事を執り行っていくのは容易ではない。
行事の謂われを正確に伝えることが疎かになっているため、何故その行事をやるのかを知らないのだ。
特に50歳代の者たちは忙しい親たちから伝達されないまま大人になってしまい行事が酒飲みの場だけとなっている。
話を一通り終えると昼近くになってしまった。あまり有意義な時間ではなかったのが残念だ。
集落の運営に感覚の温度差がある。
俺のように外から来た者と比べ、子供時代からここで育った者との差は大きい。

午後は天気が良いので庭をひと回りした。
畑は昨晩の雨でたっぷりと水を含んでいるので手がつけられない。
入り口の風知草もだいぶ緑の葉が増えてきた。
東隣との境の土手にあるレンギョが黄色い花を満開にしている。
この木は大きかったが、家を建てるときに切られてしまったのだ。
6年経てやっと見れるようになった。
北側の石積みに廻ると東イチゲが咲き出している。
昨日植えた翁草も自然の雨でたっぷりと水を含んだのか葉の先までピシットしている。

午後になると昨日の畑仕事で左目の淵を虫に刺されたのが晴れてきて鬱陶しい。
午前中もだいぶ晴れていたが、午後にはかゆみも増してきた。
小さな黒い玉のような虫だけど、俺の血を吸いに来たのか、毒針のテストだったのかはしらないが・・・・

これからは畑をやるときにはネット着き帽子が必需品となる
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春初めての畑起こし 雉の声も明るく聞こえる

2007年04月13日 | 日記
4月13日(金)晴れ 黄砂のようにぼんやり太陽が見える 午後陽が射す
午前中は昨日の講習会の疲れか身体がだるい。
今週は行事が多く少々疲れ気味、贅沢な話だが・・・・・・

午前中に先日KRさんから頂いた「翁草」を家の北雅にある石積みの中に植えた。
五つも有ったので2箇所に3個と2個を植えた。既に赤味の強い濃い紫色の花が咲き始めていたが、「花は植えつけたら切り取らないと根がしっかりと張らない」と言われている。
石と石の間に在る土の部分は硬く、ツルハシで砕いてから取り除き、山野草に適した小石交じりの用土をいれて水をたっぷりやってから植えつけた。ポットから取り出すと土がボロボロと毀れて根がむき出しになってしまったので移植の成功を願うのみだ。

午後は太陽光発電の前の畑を小型耕運機で起こした。
本来ならば4月の上旬に起こさなければ遅いのだが仕方がない。
明日は頼んでおいた牡蠣殻石灰を受け取りに行って畑に入れなくてはならないが、集落の仕事もあるし時間の調整がつくと良いのだが・・・・
来週の月曜日には遅くとも石灰や肥料をいれて畝立てをしなければならない。
しかし、畑に何を植えるかを決めていない???
有機で野菜を作ることは確かだが、これからの時期の夏野菜で葉物のはレタス以外になかなか考えが浮かんでこない!らくらく菜園塾!で習った野菜を作ってみよう。
ミックスレタスと言う種を買うと6種類のレタスが出来るそうだ!!
これを植えてみたい。

畑の起こしも広い面は草も少ししか生えていなかったが、モロコシを植える予定の横の狭い畝には草が多く、月見草、スギナ、ヨモギの根がびっしりと耕運機の葉に絡まってくるのだ。
一度機械で耕してから、三本鍬で草の根を拾いながら耕したので夕方になってしまった。

庭では梅が満開になり近くに行くと好い香りがする。浜茄子、ハスカップ、グミ、いっせいに芽吹き始め、プルーンの花が咲きかけている。

畑で作業をすることの気持ちよさは格別なのだ
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初夏のような一日だった

2007年04月12日 | 日記
4月12日(木) 快晴  薄曇り  暖かな一日
起きて直ぐにアルミ、鉄缶の回収日のため、ゴミステーションへ向かう。
一つの袋にアルミとスチールの缶を入れてあるので、到着してから指定の籠に仕分けしながら入れる。
備えてある籠(プラスティック)が汚れているのが気になる。
ビンや缶を洗わないままこの籠に入れるから、汚れが籠に深くしているのだろう?
いつか洗わなければ気持ちが悪い。
本来は老人会がゴミステーションの管理を集落から委託されて補助金を受けているのだから率先して洗って欲しいものだ。そのようなときにはいつでも手伝いに行く気持ちはある。
しかし、自ら洗うことをしてしまうと、組織のなかでよく言わない者もいるので難しい・・・・・

朝食を摂る前に、循環型生ゴミダンボール“さくらちゃん”のメンテナンスを行う。
今日は「らくらく菜園塾」の第3回の講座があり春の部の最終回なのだ!!
“さくらちゃん”の生まれ故郷でもあるので、今日のメンテはしっかりとやろう。

午前10時には望月農協の会場に入っていた。
第3回の講座は「年間絶やさず旬の野菜つくりをする」がテーマだ!!
会場の窓を前回にして風を入れているが暖かく、第1回の2月上旬のことを思うと春を実感する。
東側の外を見ると望月トンネルの手前には桜なのか梅なのか大きな樹にピンクの花が咲いている。
ヒヨドリの明るい声、燕の声が聞こえるが4月の中旬で燕が戻ってきているのだろうか?
盛んに飛び交いながら独特の囀りが聞こえてくる。
講座を聞きながら旬の野菜、花芽を食べると言う話では、会場へ来る途中の立科権現の湯の入り口に沢山の菜の花が咲いているのを見た。あれは観賞用の花だろうが菜の花の花芽も風味があって美味だ。

昼の弁当は季節の旬のものが入っている楽しい弁当だった。
午後の講座に続いて近くのJAヘルパーステーションしらかばの庭の農業ハウスで種蒔きの実習が行われた。
その場所まで歩いて行ったが途中の趣ある昔ながら家の前の電線で燕が盛んに囀りをしていた。
この声を聞くと麦の穂とやがて雲雀の声が聞こえてくるように思う。

今日の気温は初夏のようだった
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