9月30日(火) 小雨 曇り 一時明るくなる 遅めの午後 雨
早朝まだ暗いうちに寒くて目が覚めた・・・・未だ起きるには早い
東の窓の障子を開けるとうっすらと浅間が見えた。
次に目覚めたときには・・・10時になっていた。
寒くて目が覚めてそのまま寝込んでしまったのだ・・・・・
起きると既に朝飯の準備が整っていた。
珍しくも不覚、朝寝坊とは云え爆睡したように思える。
朝飯を摂り洗い物を済ませてから外にでる。
一昨日のブログで“アキノウナギツカミ”が定かでなかったことをオコジョさんが詳しい見分け方をコメントで教えていただいた。
早速畑の北側の溝に群生しているので確認にいった。
花の直ぐしたの節までは棘がない、その下には棘と云うよりもヤスリのようなザラザラしたものが着いていた。
更にその下は赤くなっていてコメントに書かれているとおりだった。
《中央が花 右側は根に近い部分 左側は中央で棘状のものが見える》
家に戻り午前中は夜の会議の資料を読み直したが、不可思議な処があるが・・・・
纏まらない。
考えすぎても良くない方向へ行くので諦めた。
時間は既に12時を廻っている。
流石に遅い朝飯のためか腹は減っていない。
気分転換にまたもカメラを手に外に出た。
ダイコンの畝を見えるとだいぶ大きくなっているが虫が沢山いるのを改めて確認する。
“コクサグム?”と“ツマグロヨコバイ”が隣の葉越しに警戒しあっているようだ。
蜘蛛は餌を待っているのか身体を前後に動かしているが足先はシッカリと葉を掴んでいるように見えた。
直ぐ近くの葉では“オンブバッタ”が恋を語り合っているよう。
徐々に接近している緑の方が♀なのだろう。
近くでは蝶の幼虫?か芋虫が驚いてか立ち上がっている・・・
バッタの♂はこの期に及んで食欲が先行しているのかダイコン葉をバリバリと食いはじめた。
少しだけ太陽が薄ボンヤリとしてきたが、大根葉の上で体温を温めているのか“イチモンジセセリ”がジッとしている。
大根の畝一本だけでも沢山の虫たちが秋を迎える準備をしているようだ。
なんとなく生暖かい風が吹いているので白樺林のところに蝶でもいるかと見に行った。
全く姿を見ない・・・・・
ミョウガの葉先にべったりと翅を広げて休んでいる“Cタテハ蝶”だろうか?
近づくと垂直に飛び出して高いところを飛びながら東へ向かった。
白樺の木の間には“ジョロウクモ”がシッカリと立体的な網を張り巡らしてある。
これから蝶は餌食にはならないと思うが、大きな袋を抱えていた。
白樺の直ぐ近くにミョウガを植えてあるが根元の花に蟻がいるのを発見した。
ミョウガは香りも強く虫たちは敬遠するかと思っていた。
蟻が来ると云うことは糖分があるのだろうか?
ミョウガの蜜を取りに来ているのだろう、冬の食糧確保にいそがしそうに出たり入ったりしている。
夜は町づくり研究会の役員会、順調に話が進んだが・・・・
人任せにするまでには問題山積している。
早朝まだ暗いうちに寒くて目が覚めた・・・・未だ起きるには早い
東の窓の障子を開けるとうっすらと浅間が見えた。
次に目覚めたときには・・・10時になっていた。
寒くて目が覚めてそのまま寝込んでしまったのだ・・・・・
起きると既に朝飯の準備が整っていた。
珍しくも不覚、朝寝坊とは云え爆睡したように思える。
朝飯を摂り洗い物を済ませてから外にでる。
一昨日のブログで“アキノウナギツカミ”が定かでなかったことをオコジョさんが詳しい見分け方をコメントで教えていただいた。
早速畑の北側の溝に群生しているので確認にいった。
花の直ぐしたの節までは棘がない、その下には棘と云うよりもヤスリのようなザラザラしたものが着いていた。
更にその下は赤くなっていてコメントに書かれているとおりだった。
《中央が花 右側は根に近い部分 左側は中央で棘状のものが見える》
家に戻り午前中は夜の会議の資料を読み直したが、不可思議な処があるが・・・・
纏まらない。
考えすぎても良くない方向へ行くので諦めた。
時間は既に12時を廻っている。
流石に遅い朝飯のためか腹は減っていない。
気分転換にまたもカメラを手に外に出た。
ダイコンの畝を見えるとだいぶ大きくなっているが虫が沢山いるのを改めて確認する。
“コクサグム?”と“ツマグロヨコバイ”が隣の葉越しに警戒しあっているようだ。
蜘蛛は餌を待っているのか身体を前後に動かしているが足先はシッカリと葉を掴んでいるように見えた。
直ぐ近くの葉では“オンブバッタ”が恋を語り合っているよう。
徐々に接近している緑の方が♀なのだろう。
近くでは蝶の幼虫?か芋虫が驚いてか立ち上がっている・・・
バッタの♂はこの期に及んで食欲が先行しているのかダイコン葉をバリバリと食いはじめた。
少しだけ太陽が薄ボンヤリとしてきたが、大根葉の上で体温を温めているのか“イチモンジセセリ”がジッとしている。
大根の畝一本だけでも沢山の虫たちが秋を迎える準備をしているようだ。
なんとなく生暖かい風が吹いているので白樺林のところに蝶でもいるかと見に行った。
全く姿を見ない・・・・・
ミョウガの葉先にべったりと翅を広げて休んでいる“Cタテハ蝶”だろうか?
近づくと垂直に飛び出して高いところを飛びながら東へ向かった。
白樺の木の間には“ジョロウクモ”がシッカリと立体的な網を張り巡らしてある。
これから蝶は餌食にはならないと思うが、大きな袋を抱えていた。
白樺の直ぐ近くにミョウガを植えてあるが根元の花に蟻がいるのを発見した。
ミョウガは香りも強く虫たちは敬遠するかと思っていた。
蟻が来ると云うことは糖分があるのだろうか?
ミョウガの蜜を取りに来ているのだろう、冬の食糧確保にいそがしそうに出たり入ったりしている。
夜は町づくり研究会の役員会、順調に話が進んだが・・・・
人任せにするまでには問題山積している。