12月31日(金) 早朝 除雪のトラクターの音で目覚め 一面の白
思えばこの一年 企画した行事が全てが中止
コロナだから致し方ないと 残年なのは俺だけでない
町の障がい者団体 応援を約束してくれたエコ仲間も皆残年
しかし 一年の最終になって 俺たちの活動が評価される場面
プレゼンが良ければ好いってことではないと思うが 活動がモノを言うのか
活動は下記サイトで ・ ・ ・
https://blog.goo.ne.jp/uyamanouchimizuhozenkai
1月28日(木) 快晴 極寒 一日中 気温上がらず
朝陽が照ると ウメモドキを常食とするヒヨドリ
ジョウビタキは月初めに姿を見ただけ
陽が照っても寒さが緩まない近頃
実を口に運び ジッと動かない
寒さに耐えているのか
明日は寒気が近づき －11℃になると言う
コンポストのフタにカバーを付け 微生物を応援
昨日は手指の冷えで作業を中断した 黒竹枝枝葉落とし
何時もなら11月に作業を済ませておく外仕事 今年は何故か
長靴の底敷を分厚いフェルトに替えたが 手指の防寒はムズカシイ
12月27日(月) 東の山並みを見せる 曇天 午後は 薄日が射す
昨日の予定が外仕事 今日は頼まれ仕事がある
雪が舞い強風で籠もる 一日を棒に振った
今日に延ばした外仕事も午前中はPCに
遅めの昼 午後2時に枝下ろし剪定
角バケツに張った水は 分厚く凍る
過日の剪定枝を片付け 更に梅 ボケの剪定
4時を過ぎると冷え込みが厳しく 透き通った景色
予定の黒竹の枝落しをする 枝と一緒に落ちる鋏
ストーブの薪をカートで二往復 燃料だからか寒さが飛ぶ
12月21日(火) 快晴 無風 温かな一日
数年前から秋になると 何か物足りない
21年前にここへ移り住んだときに植えた錦木
生垣のようにＬ型に並べて植えたのがまちがいか
傘のように1本の茎が伸びて 上で四方に開くことを想定
ひと月前 ツノのように飛び出たニシキギ それなりに紅葉
勢い付けて朝から バリカンで頭を一斉に刈りあげられたニシキギ
バリカンでは手に負えず チェンソーを持出し切り落とす
天辺を揃えるつもり 見ればトゲトゲ 始末が着かず
久々に重たいモノを握った手 腕が震え手が笑う
片付けはミノからネコに そして軽トラの出番
来年 ニシキギ ダイジョウブ？ の声 ・ ・ ・
12月14日(火) 快晴 冷え込んだ朝
太陽が高くなった昼前 コンポストを覗く
微生物の活性 水蒸気でフタが濡れる
昨日 防寒プチプチを巻いた
厳寒期も生ゴミは自家処理
これも聞けば 
だと
12月12日(日) 晴れ 温か 夕方には曇が広がり冷たい風
午前中に軽トラのタイヤを冬用に交換
午後に向かう北端の集落 冬タイヤと無関係
いつもの虎の字集落のＩ 氏 クリスマスムードに驚く
簾柿の向こうには 堆肥と燻炭のモミガラ 来春の畑用
ＰＣとプリンターの相性合わせにひと時を過ごし 四方山話
ストーブの上に置かれた銀紙 サツマイモ タベル？ と云う
グットのタイミングにお向かいのＳ氏 出前箱持参で登場
本人が作ったと云い 手作りPIZZAを運び用だとか
早速 ストーブに入れて焼き上げる PIZZA
焼き上がりを口に運びカメラの出番なし
12月11日(土) 濃霧 快晴 無風で温かな一日
濃霧に絶えて 美しさを際立たせるハナキャベツ
季節とは云え寒さの中の楽しみはひとしお
赤い実を着けたクリスマスホーリー
浅間も雪をかぶり噴煙を見せる
信州の華やかな季節到来
昨日までの風をためた風知草
初夏の爽やかな風に揺れた若葉
炎天下の夏も 涼しさを見せてくれた
テントウムシや蛇の抜け殻が全く姿見せない
虫たちの越冬地となっていた石積み 何が原因か
