2月29日(月) 晴れ 曇り 霧 小糠雨 霧 雪
冬から春への分かれめ 朝の暖かさに騙された冬景色
朝陽を赤く丸い姿に見せた霧も小雨になり雪となった
昼過ぎにはバサバサと音が聞こえるかのような降り
なごり雪には早いが 暖冬を否定する景色
うるう年のオマケ の日 安穏に過ごす
2月29日(月) 晴れ 曇り 霧 小糠雨 霧 雪
冬から春への分かれめ 朝の暖かさに騙された冬景色
朝陽を赤く丸い姿に見せた霧も小雨になり雪となった
昼過ぎにはバサバサと音が聞こえるかのような降り
なごり雪には早いが 暖冬を否定する景色
うるう年のオマケ の日 安穏に過ごす
2月28日(日) 晴れ 暖かな午前中 午後は風が強くなる
暖かな朝「虎の字」集落の I さんが来訪
耳寄りな話と パンフレットを広げ Ecoだネ!
こう言うイベント 巷では聞くが具体的には始めて
しかし I さんの活動範囲の広さに感服 暫しの歓談
ナニハトモアレ “たてしなエコ・クラブ” の面々に伝達
詳しくは下記サイトをご覧ください
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3e/b29a7e67b55a807119b17d6ae4a6e161.jpg
2月27日(土) 晴れ 風が強く冷たい 一日
寒さが柔ららぐと報じているが 来週半ばには寒くなる
陽の光に誘われてスミレでも咲いているかと 下向きに徘徊
地面は枯れ葉色に上埋め尽くされ 隙間を狙って咲くホシノヒトミ
水仙の芽 やっと顔を出したが 花はまだまだ深いところのようだ
タラの棘のある皮を食う鹿 夜な夜なの悪行だが落とし物は肥料となる
冬鳥の餌となればと残したコムラサキ 完食と見て 切り詰める
コゲラやアオゲラ ツクツクツツクと小刻みな音を出す裏山
倒れそうな朽ちた木 鳥たちの好物 ムシがいるようだ
寒さに根を守ろうと 春まで置いた梅雨花の紫陽花
七変化の上をいく カレアジサイの根性花
2月26日(金) 晴れ 風は冷たいが 陽の光は春
このところ病院に行くたびに景色が変わる
俺が最初に入院した病棟は姿を消 重機が唸る
あれから 多くの人が入退院した建物が 姿を消す
月一の医者通い 冬期の運動不足に言い訳を定め検査
診察では正月からの怠惰な生活を数値が示し 検めて反省
2月24日(水) 晴れ 陽だまりの暖かさ 午後には 冷たい風が吹く
このところの暖かさ 防寒着を忘れて出かける
午後の冷たい風 まだ冬だと北からの風に教えられた
イブキジャコウソウ 石の温もりを感じるらしく葉を上に向ける
町では梅の花を見たが ここ山裾では冷たい風に晒され蕾は堅い
ノコンギクの花柄 春には全ての綿毛を落とすが まだ寒さがたりない
2月21日(日) 雨上がり 晴れ おだやかな暖かい一日
町の社会福祉協議会の組織 町民活動センター
17のボランティア団体 21のふれあいネットの団体が集
日頃の活動を発表し ワークショップでテーマに沿って語り合う
「伝えよう一人の思い 一人の心 地域のまとめ 支え合い」がテーマ
文字にすると簡単明瞭 ・ ・ ・ だが 実例を挙げての語るとなると難しい
言葉にして文字で表す 世代間 近くの場所でも地域の特性
活発な発言が思わぬ方向に 想定を跳び越えた解決策
一つのテーマ 6つの班 語らいは意味が深く奥が広い
ワークショップならではの個性豊かな発表が楽しい
一年のまとめを心 楽しんで ボランティア
2月19日(金) 晴れ 強い南風 午後には風が治まる
このところPCに齧り付く時間が多かった
エコ仲間の会報作り やっと発行にこぎ着け
スタッフが集まって発送の準備やら日曜日の打合せ
21日は活動発表とかでパワーポイントに合わせ台詞ならし
来月にはクラブのイベント「仲間とエコを楽しむ集い」も準備に熱い
会報 詳しくは右記サイトへ http://garbageate.exblog.jp/24974174/
仲間とエコを楽しむ集い 大勢の方 参加をお待ちしています
会場は右記サイトで http://koufukukan.com/access/access.html
2月17日(水) 晴れ 昼には雪が 午後 晴れ 寒い一日
会館当初から行きたかった記念館行きが実現
朝の訪問 館内は静寂と云うより 厳寒の臨場感を覚える
キュレーターの若き女史 説明は明快闊達展示内容を心で話す
同行のM氏兄上の心覚え 前述の女史 迅速丁寧な照査で過去に対面
展示の数々に平和を願う尊さ 帰路に見たカモたちの姿 何故か重なる
2月14日(日) 朝の天候が一転 暖かく青空が広がる
町の歴男歴女 同好の士が集まり会を開いて10年
町民歴史公開講座 役員も一新され迎えた第10回
危うい天候も回復しつつ 気に成る客足も準備に右往左往
なじみの顔と初見の方と半々か町外の方が多いのはTVの影響か
演題を大河ドラマに合わせたわけではないが戦国の賑わいは信州の土台
冊子も増刷するほどの盛況 講座を見ると古文書が展開
スラスラと読解が歴史フェチならずと活字の画面に転換
遠藤講師 熱弁ながら しなやかな口調がファンの羨望
主催の研究会は町の公民館で隔月勉強会を開く
会の大御所連 歴史を感じさせる風貌も宝か
2月14日(日) 雨 風 霧 晴れ 暖かい
深夜に雨粒がガラス窓をたたく音 風の音
尾根スジの突端 風が渦巻き方向が定まらない
雲が切れねじれて上に向 霧が立ち山肌をなめる
冷たい風 木々の先端が順を追い霧氷となって白く変わる
春の嵐の賦性 雨 風 霧 雹 雪 寒 暖 全てを兼ね備えた神通力
2月13日(土) 厚い雲 気持ち悪い暖かさ 雪解
昨日までは正月に近い2月 今日はイッキに4月
年度替わりを思うと書類の整理に追われる
日報 支払書 写真 気になる項目に印し
俺の思い 足元で察しているのか
ダイジョウブ? と アルゴ
2月11日(木) 快晴 冷たい風 午後 気温が上がる
有線放送で区長の声 バイパス工事見学の広報
定刻ギリギリに会場に着く 既に大勢が集まり始まる
ダンプで運ぶ土の量 伐採した樹の本数など細かい説明
詳しい説明パネルと全容を見せるためのドローンまで待機
冷たい風が通り抜ける工事現場 ヘルメットと軍手が用意される
切り崩した山を更に掘り下げ 其処へ岩盤まで穴を掘る
下から吹き上げる風は雪を削り取る程の勢いと冷たさ
重機の音と巨大なクレーン 橋脚の基部の工事
進捗状況をパネルとドローンで詳しく解説
バイパスの願望は40年前からと聞く
2月10日(水) 夜半の雪 太陽に照らされ溶ける
昨夜通り過ぎた風の落とし物 うっすらと白い
陽の光を避けるように 枝の雪が落ちる
雪の境を忙しく歩き廻る トラツグミ
足で掻き嘴でさぐり 蚯蚓を喰う
夏は見ない鳥 春は何処へ
2月9日(火) 晴れ 雪が舞う 曇り 夕方 晴れ
早朝からチェンソーの唸りが響く
東の窓から見れば集落との境で松が揺れる
ちかごろ松枯れが目立ち冬になって本数が増えた
枝を切り払い 大きなクレーで上から分けて切り落とす
雲の流れに合わせて雪が舞い太陽が照る 松の大木の樹齢は
三段に分けた上二段は既に片付けられ クレーンが近づく
マツノマダラカミキリの体内のマツノザイセンチュウが原因
キリムシが樹皮を食い破りそこへセンチュウが入る
枯れた松は根や幹がグズグズになっている
数十年の歴史が数ミリのムシに消された
2月8日(月) 晴れ 微風 寒いと云えない一日
月例のミーティング エコなイベントの準備
先ずは2月半ばのボランティア活動発表会打合せ
12号までの会報 ボラ活のDVD選び 3月のエコ楽
エコ楽とは「エコを楽しみむ一日」クラブの一大イベント
meetingよりeating 女性陣が多い故の食料の多いのが爺の狙いか