田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

今日から明日 なんとなく オサマリの悪い大晦日

2020年12月31日 | 日記

12月31日(木) 快晴 無風 冷え切った一日

年の暮れ 大晦日を感じない俺 なんとなく中途半端

雪は予報どうりに降ったが 僅か白く被ったほど

シートを掛けられた薪は平然と雪を迎えた

除雪機は出番を待ったがカラブリ

静かな大晦日 山裾の至福

大晦日 人並みに掃除機 遙かぶり

スッキリしながらも 物が他へ移動しただけ と・・・

外の寒さ いつまでもツララを見せるが  昼には落ちるのか

リンゴの枝もギロチン台に据え付けたまま 2年越しの作業になる

一年の計は元旦に ・・・  明日を思うが4月始まりの俺 残る3月迄の作業

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明日から雪の予報 今日一日を有効に

2020年12月30日 | 日記

12月28日(月) 晴れ 薄曇が張っているが暖かな一日

昨日は薪材を割ったまま置きっぱなし 明日からは雪の予報

雪が降る前に割った薪を積み上げ シート被せる必要あり

重たい薪を中央に バランス良く積み上げるのは至難

薪材になる木が真っ直ぐならば良いが太いの細いの

割るときに積むことを想定した作業が必要

積上げを終え東西南北各方面から押してもびくともしない

つづいては昨日から置きっぱのチェンソーの大掃除

分解して掃除をして刃研ぎ さて 見廻せば

焚きつけ用の細枝が春から積んだまま

責めてもギロチン台に並べて終えた

雪がなければ明日も明後日も 片付け作業があるが

なんと言っても 午後4時で7℃と云う暖かさ

これで雪はホントに降るのだろうか?

降らないことを祈りたいところ

気象庁に忖度せずに晴れろ

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マキづくり  一年の総まとめ

2020年12月28日 | 日記

12月28日(月) 晴れ 暖かい 無風 外仕事絶好日

人並みの 仕事納めを済ませると10時 外は暖か

春にりんご園から運び込んだマキ材 玉切りもせずに放置

年内に残された4日の内 今日と明日のみで切って割って薪とする

乾燥仕切ったリンゴの樹は堅く チェンソーが唸りを上げ里山に響く

薪割機に掛けると小気味よく弾ける音 俺の夏を越した8ヶ月の想い 懺悔のよう 

リンゴが終わると先月上旬に倒し玉切りしたままの樹を薪割機に乗せる

しかし カメラを入れるヤッケのファスナーが生地を噛み動かない

ファースナーを閉じるまで長い間時間を潰してしまった

玉伐りした材を2~6分割 太さに合わせ割る

年ごとの作業 いつまで続けられるのか

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新しい年を迎える準備 

2020年12月26日 | 日記

12月26日(土) 夜半の流れ雪  日中は穏やか 一日の短さを感じる

目覚めの時刻には整っている 日課のような薄化粧

笹の葉も 中途半端なまま置き去りのマキ材も

黒く被った曇も昇る朝陽に照らされ消える

朝から薪割の予定 濡れた材は危険

焦ることはなく 次の冬までで良し

ノンビリと過ごしながらも年明けを思う

日暮れる前に 週一のカート2往復の薪運び

3年前に巻き枯らしを施した材 積上げながらあの頃を追う

汗ばみ火照った顔をなでる冷たい風 気温は7℃動けば暑い

浅間の頂上を照らす陽を下から追上げる影 東の空には白い月 

この月 合成です! 悪しからず ・ ・ ・ 

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世界的な安息日だと云うが 

2020年12月25日 | 日記

12月25日(金)   夜半の通り行き  冷たい空気 一日があっと云う間

コロナの影響かクリスマスもすっかり影を潜めた

クリスマスソングの題名そのままのような今朝の景色

北から毎日通う雪雲がお印に落とす雪 束の間のクリスマス

区の集会所で 里山整備事業の補助金で購入した資機材を広げた

ポケットに入る小さな物から 首でも落とされそうな刃物や機械など35点

10時を前に先ずは帳簿類の確認と物品管理台帳を広げ 思い出す緊張感

顔なじみながらも今日の立場は役人 めくった頁を戻すごとにドキッ

出入金票に出納帳 物品管理番号 各々の帳票に☑を入れる

今日の作業は事前審査 本番は1月15日過ぎと云う

森林税を活用した事業 全世帯の眼が見える

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月一の鹿柵の見廻りと補修 恵まれた天候

2020年12月25日 | 日記

12月24日(木) 快晴 無風 暖かな朝 午後から荒れて突風が吹く曇天

8時 公園に集合は月末木曜日の習い

元気な高齢者が名乗り出た集落を獣から守る

鹿たちがハーレムを死守する活性期で破られる柵

張替の網は積み補強材の長いパイプを積んで集落を囲む山へ

網を張り替え支柱を打ち込む再補強 鹿たちとの攻防 足腰の補強になるか

一時間の作業 暖かいとは云え0℃以下の気温 慣れとは恐ろしい

快晴がウソのように荒れ出した午後 猛烈な風が唸りを上げる

風の唸りにシートのバタつき 慌ててシートの補強に外に

部屋着のまま外にでたが寒くない 南風?春一番?

シートの綱を張り ぶら下げた網カゴを引き締める 

明日は事業成果の予備審査 PCの打ち出し

準備万端 とは 俺の言う台詞ではない

クリスマスなのに の声もなく

行政の暖かな計らい

元気でいこう

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短い昼間 寸暇を惜しむふり

2020年12月21日 | 日記

12月21日(月) 快晴  無風 寒くないのか寒さを感じないのか !

冬至と言い 昼間が一番短い一日だそうだ

日ノ出の時刻は少し早くなっているのは気のせいか

師走の下旬に入ると マイペースの俺でも 落ち着かない

9時迄に隣町の歯医者へ入り 8020に残すとこ僅かな歯をメンテ

バイパスから眺める浅間連山 見事な景色だが 添えの曇が欲しいのは贅沢か

狭い道 高齢者施設の迎えの車 運転手の申し訳なさそうな会釈も明日は我が身

18分のドライブで75分のメンテナンスは有り難い 睡魔は安心感からか

山裾集落が目前に迫る雪道 降りのカーブが危険だと言う

昼飯前のやっつけ仕事2件 週末の提出期限が迫る

流石に午後の時間の短さ 冬至にイタル

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師走も佳境に入る 今年の最終盤を如何に

2020年12月20日 | 日記

12月20日(日) 曇天  中途半端な天気 午後は 冷たい風

夜ごとに雲の落とし物 今朝も薄く

6時を過ぎた外気は差ほど寒さを感じない

薄日も影を落としはじめ コンポストへ生ゴミを投入

防寒を施したコンポスト スコップで撹拌するごとに湯気

循環を気取った畑 鹿の食材になるのも自然回帰と負け惜しみ

午後の暖かな陽射しに マサカを信じスズメバチの棲家を確認

俺の小指を刺した御仁 既に息絶えたとしながら探る

プランターを裏返し 切り別けてハニカムを開く

♂は針が無いが ♂♀の見分は危険

♀は越冬し来期を待つと言う ・ ・ ・ 

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寒さ一入 薪から得られる暖かさ一考         

2020年12月19日 | 日記

12月19日(土) 夜半とおり雪 午後に薄日 寒い一日

僅かに雪が舞う 早朝の暗さから明けると曇天

石積みも以前は砂糖菓子のように見えたが手入れ不足か

葉を落とした草木は造形美を見せるが 青空と太陽の助けが必要

キーボードを打つ手指は冷たく ヤルキが失せるのは冷たさだけか?

滅私奉公 も古語だと言う 意味を説明するまでに至っては 自己嫌悪甚だしい

曇を透かしての陽射し 一週間分の薪運びを兼ねたエクササイズ

薪運びと言っても俺は薪棚からガラス戸まで 戸内は家人

外は寒いとか 重いとか ではなく単なる 男女協働か?

薪棚からカートで2往復 年明けの厳寒期は3往復

僅かな時間だが 額に汗防寒着が鬱陶しくなる

午後3時を目指し 虎の字集落の I氏を訪ねる

特段の事ではないが 短時間で一件落着

タマゲタのは 鉄製のガレージの出現

多様な技術を持つ彼 外洋を航る想

ガレージにコンテナを活用 敬服

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早起きは 

2020年12月18日 | 日記

12月18日(金) 晴れ  快晴  無風 平穏な一日  

目覚めたときは3時 まだ早いと次は6時前

ストーブに薪を入れ空気孔を開とボット燃え立つ

東の上州の山並みが美しい 荒船山にあの頃の通い道を思う

PCを開く 室温14℃ 外気温-4.4℃ 39%の湿度は乾燥気味

早のひと時得も言われぬ余裕を感じる 所詮 “ ボッチ” たる所以か? 

この時期 朝陽は隣の「立の字集落」との境の山から昇る

静かに見ていると 太陽柱? 真っ直ぐの光が天空に

ガラス戸越しでは申し訳ないかと開け放ち しばし

寒さは感じないが 以前見たあの光柱に及ばず

時と共に曇を映しながら日常に戻る 至福

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月一の医者通い 通い慣れた道に気を引き締めて

2020年12月16日 | 日記

12月16日(水) 晴れ  無風 午後から曇天 雪が舞う

毎月末の金曜日から月半ばの水曜日に変わった病院通い

冬には危険が隠れ1月半ばからは氷道となるところ

45分ほどで病院に到着 浅間颪か冷たい風

駐車場から見る風景 検めて寺町と知る

地獄か天国か 信ずる人には親近感

病院に通う道にあるトンネル 行きは朝陽帰りは西日

目潰しを避けるため 入り口近くで片目をつぶる

中程の更に暗くなったところで眼を明ける

安全運転の智惠か視力劣化の所以か

闇夜の運転 舞う雪が気を引き締める

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マイナスを示す温度計に冬を意識

2020年12月16日 | 日記

12月15日(火) 朝陽が眩しい快晴  午後 と夜 雪が舞う

朝陽が照り始めると 部屋の奥まで明るさが増す

雪に被われ太陽を反射する眩しさ 雪眼に気をつけよう

この冬初めてのマイナス表示をした温度計 デジタルの味気なさ

外にでても寒さは感じない 雪に残る獣の足跡は鹿とタヌキだろうか

生ゴミを入れるコンポストも 寒さよけの覆いをしてやらないと発酵しなくなる

10時からの集落の防災役員会 震災 火災 自然災害への 意識の高揚は如何に

動画や資料 見て楽しむの無理として 正月休みに家族で学ぶ方策を談義

阿吽の呼吸で話はまとまる集落の仲閒 若い世代に託することも課題

夜は地区の事務会議 春以来の帳票の突合せに時間を取られる

紙から脱しようと言う意気込みは何処へ隠れたか 乞うデジ化

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暖冬を払拭するような雪景色 慌てる

2020年12月14日 | 日記

12月14日(月) 曇天  雪  午後には止み 青空が覗く

厚い雲の先 東の空は朝焼け

ここ山裾は太平洋気候で晴れなくとも曇り

そう 思っていたところ景色がぼやけだしモノフリ

見れば雪 慌てて外に出したままの薪割機を下屋に移動

軽トラを冬タイヤに履き替え 朝飯前の作業として 軽くこなした

昼飯はエコクラブのランチミーティングで摂ることにして雪降る中家をでる

初雪に車の事故が多いとは良く聞く話 集落の出口の角で危うくスピン

エコ話に合わせオニギリとお茶 公民館の無暖房に近い部屋

賑やかなエコ話も3時で閉会 外は青空が広がりだした

陽が山陰に入ると辺りは静寂 雪景色が似合う山裾

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日常からの脱出 幻想の世界を彷徨う

2020年12月13日 | 日記

12月13日(日) 快晴 濃霧 午後 曇天 寒

朝の光がなんとなくぼんやり それでも姿を見せ始めると霧

猛烈な濃い霧が渦を巻いて東から当たりを被い始める

それまで家並みがしっかり見えていたのが消えた

やがて地面が得始め  枯れた草たちも銀色

外にでると湿り気の冷たさを感じる

4時を過ぎた頃 薪を運ぶことを思い出す

いままでは去年の残り 踏み石廻りを掃き清め

カートに目一杯載せた林檎の薪を運ぶ 2回の山盛り

この林檎の木 薪に姿を変えて3年目 乾燥仕切って軽い

積み上げた薪で二週間の暖 次は年を改めて初荷となるのだろう

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なんとなく 効率の悪さが 気になり だから外仕事

2020年12月12日 | 日記

12月12日(土) 晴れ 快晴 無風 変化のない一週間

昨日もその前も 殆どの時間イスに座りPC作業

振り返れば 効率の悪さ著しく 甚だしいこと限りない

ならば 躰を動かし汗をかいてリフレッシュ  己を取り戻そう

朝の一時はPCを開き メールを開き データ送付のないのを確認

遅きに逸したが10時に薪割を開始 玉切りを12時で終えて 昼休憩に入る

昼飯のあと30分の予定で午睡 しかし 目が覚めると予定を大幅に超過

午後のログタワーへの積上げ開始が午後3時 日の短い時期に失態

積んで 投げ上げて 並べて 揺れを確認して積み上げる

足の短さを脚立に助けられ 予定の量を積み上げた

5時を迎えると辺りは暗闇 シートを広げ終了

久しぶりの薪づくり 無心になれる癒し

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