田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

7月の後半を思い起こし まとめ書き

2019年07月31日 | 日記

7月31日(水)湿りけが多く 猛暑 暑

あっという間に半月が過ぎてしまう 追われる身

てっぺんの花が開けば梅雨が上がるという

タチアオイも長梅雨にとまどうすがた

高齢者が乗る車は限定されると

自動ブレーキが必要とか

そんな中 俺は軽トラでいつもの集会所へ

里山の大事な会議に神経集中して 議事進行

夏の間芝刈りを我慢してネジリバナを数えたが

鉢植の風知草の中ですまし顔で しっかりとねじれる

24日は農地水から名を変えた宇山810会の第4会委員会

7月も終わりに近い28日 公園に出向くと睡蓮が花開く

梅雨明けが近いとセミも土中から抜け出し姿を見せる

早朝の草刈り それにつづいてアレチウリ駆除

8月前の日曜日は草刈りや支障木伐採作業

朝飯前の仕事を終えて次は里山整備


農業女子は手慣れた姿で軽トラをオープンカーに

野良へ向かうかと思えば 森林資源の利活用

会議の多い7月 8月に集中して行う準備

これにより集落を囲む里山を美しく変える

早くも7月が終わってしまった 


 

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は~るかぶりの草刈り 投稿も遙ヵぶり

2019年07月16日 | 日記

7月15日(月) 曇り 薄日 涼しい 一日

 5月の半ばからず~と 外仕事は休み

ブログもすっかりご無沙汰で また入院?と

芝生の中に顔をだすネジリバナ 季節はいつか?

芽をだしたところで芝刈りをしてはいけない しばし待った

しかし 所々の花を避けて芝を刈るのは至難 今日もゴメン

芝を刈り残渣を片づけるだけで腕 腰 指 は悲鳴を上げだした

中休止のあと 花壇らしき ところの草退治 しっかりと手抜き

昨秋にKさんから貰ったヒマラヤユキノシタが姿を見せた

春には枯れたと諦めたが 厳しい環境に耐える花

迫る夕闇に庭片隅では 季節ののバトンタッチ 

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7月も5日が過ぎ 哀れ備忘録

2019年07月05日 | 日記

7月5日( 金)曇り 薄日が射す 平穏な一日

時の経つのも忘れ一心不乱 滅私奉公

それほどの勇ましさはないが 俺的に慌ただしい

庭のヤマボウシも季節の終わり最後の艶容な姿をさらす

裏口の脇では越冬から目覚めたアシナガバチ 子育てを始める

メス一匹で越冬し巣をつくり卵を産み子孫を増やす 女王の力か

このところの備忘録ではないが 6月の振り返り

27日 第4木曜日は月1回 鹿柵の見廻り

高齢仲間のいちい会 記念樹を植える

柵の損壊がないとアレチウリの駆除

 

前日の26日は これまた水曜日の例会

日頃家に居る者の集まり テヅクナの舌鼓

食せば歌のひとつと 地元 信濃の唄 の大合唱

流石に超高齢者は6番までの歌詞を暗唱 素晴らしい

懐かしついでに午後の一時 ケーブルTVでは平成2年のVTR

懐かしくも 内山二郎さんの若カレシ頃か

俺は信州に来て18年 15年前にお目にかかる

その後もボランティアではお世話になった 今に蘇る

高齢者の話ついでに20には地域の冊子に掲載する取材

落花生つくりの名人を尋ねた 一時間弱で2000字 勉強になりました



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