7月30日(土) 晴れ 湿度高し 夕方 一時雷雨
早朝から起き出し 久しぶりに浅間の噴煙を見る
観光客へのサービスか 桜島への迎合か
夏の陽を真横から受ける鉢植えの植栽
新聞を読み終えて6時 馬鈴薯掘り
種芋を播き 後は畑に任せた
8mの畝4本 キタアカリとトウヤ
豊作なら一年間食べきれないほどのイモ
そこそこの収穫 去年の収穫したイモを種芋に
ジャガイモは俺の主食 昼メシはシンプルに美味納得
一日の〆に 激しい雷雨 豪雨の心配も無く 山裾故のこと
7月30日(土) 晴れ 湿度高し 夕方 一時雷雨
早朝から起き出し 久しぶりに浅間の噴煙を見る
観光客へのサービスか 桜島への迎合か
夏の陽を真横から受ける鉢植えの植栽
新聞を読み終えて6時 馬鈴薯掘り
種芋を播き 後は畑に任せた
8mの畝4本 キタアカリとトウヤ
豊作なら一年間食べきれないほどのイモ
そこそこの収穫 去年の収穫したイモを種芋に
ジャガイモは俺の主食 昼メシはシンプルに美味納得
一日の〆に 激しい雷雨 豪雨の心配も無く 山裾故のこと
7月26日(火) 蒸し暑く 夏らしい 梅雨明けの気候
金星と三日月が大接近 目覚めは4時過ぎ
手ぶれもボケもホシトリフェチにはほど遠く為らず
やはり 遅かった 人生100年星も月もチャンスは次に
一日を有効にと ハルカブリに裏山との境の紫陽花を見る
遠~に 盛りが過ぎたのか 花数が少ないのか 風情は変わらぬ
出たとこついでに白花桔梗を ・ ・ ・ 珍しくヒラタアブ到来
数年前はどの花を見てもハナバチかヒラタアブはいた
人為が所以か異常気象か 原因は定かでないが
虫の姿が減ったのは 俺の室内活動が起因か
コンクリートの三和土でヒカゲチョウ 哀れ
7月26日(月) 晴れ 涼しい風も朝だけ 夕立 湿度が高い訳
玄関脇の花 盛りを過ぎたか
赤に黒そして白 唯一香は白の梔
赤い花の名は知らないが 薄紫は黒龍
庭に沢山植えた黒龍は全て 鹿の胃袋行き
家人の蜂の巣がある を見れば危険 セグロアシナガ
蜂の巣は 俺の軽トラの入り口 かなりデカい
スズメバチじゃーないから ・ ・ ・ は 危険
セグロアシナガ蜂の毒は最強のようだ
しかも 俺はキャリアだから 用心
蜂落とし アマゾンに頼る
7月23日(土) 快晴 冷たい風 爽やかな一日
7月27日東北東の夜明けの空を見ろ
新聞かネットかの言葉 思い出した夜中
カメラを構えるのは早すぎるが 寝てはいけない
期限に迫られた作業 段取りよく3時の星待ちには早い
ベッドに横になったのが凶 浅間の向こう側が既に赤く色づいた
金星と三日月の大接近 今朝は予行演習なので良しと
何事も前向きにと窓の外のヒカゲチョウも俺と同じ
総会の議事録 校正に印刷でバトンを託す
涼しすぎるほどの夕風 暮れなずむ浅間
静かさに深いため息 なぜか ・ ・ ・
7月21日(木) 曇天 小雨? 霧? 熱くなく寒くない
中途半端は天気だけでなく 俺も
何となく落ち着かず 追われ病が発祥
庭にでればネジリバナに託けて 怠惰な芝刈り
カメラを向けても どれを撮るの? ボヤケル画面
庭ではナワスレの赤い実が美しく 目を覚ませと訴える
気分転換の庭歩き 蜂に気を回し緊張がつづく
久しぶりの ナワシロイチゴ 酸ッパ!
口から目が覚めるスッパサ
印刷発注を終えた会報
議事録に次の企画
本編は下記サイトで
7月19日(火) 曇天 雨 昼からは 薄日 夕方に晴れ
明けて一昨日になるが とば口に置き土産
何気なく天を仰げば 美事な逆さ徳利
ゴザめくりに飛ばされた徳利ではない
危険極まりない物件 処理を急げ
家主が戻る夜に決行と 浅智惠
昨夜のこと 夜陰に紛れ作戦
玄関の引き戸をずらし ジェット噴霧
執拗に ・ ・ ・ 異常なほど ・ ・ ・ 噴霧 ・ ・ ・
深夜の大捕物ながら 2年越し二射しの恨み返上に気鋭
命の大切さは重々故に 襲う意思なくも攻撃する御仁アノ世へ送る
マイッタカ!!
7月17日(日) 夜半 激しい雨 朝 濃霧 から 晴れ
全町あげて町を美しくする日
早朝のブリーフィングにつづき 公園
集落を囲む山に向かい 四方に分かれ草刈り
我身だけでもキツい坂 起き抜けのビーバはキツい
夜半の豪雨に救いを掛けたが晴れ 回転刃に追われ登坂
頂上の広場にて小休止と 山に住まう幸せを感じ今朝を思う
起き抜けに見たアジサイ 俺の剪定に難あるを認め
豪雨に打たれ ジャコウソウに身を置く哀れ
束になってもアジサイ 一花でも紫陽花
炎天下に シベを開くのを待とう
7月13日(水) 晴れ 涼しい風 夜の雨予報はずれ
豪雨は昨日の話 テレビでも防災放送でも注意喚起
悠長に 白紫の桔梗に万葉に思いを馳せる
月締めの作業費用弁償の封筒と金種表
地域の役とは云え長過ぎやしません?
降り出した雨 既に井戸が埋まる
脚立に登り 探る
しかし 角が詰まった雨樋
想定外の豪雨で一気に溢れた
前から気になっていた 縦樋の詰まり
昨日の豪雨 ウムを云わせず動かされた
7月9日(土) 晴れ 微風 至福
早朝に目覚め 右手甲のかゆみ
確かめるようにグーを試すが 未だムリ
親指と人差し指がやっと 腫れが手首を超えた
庭の芝生 ネジリバナ フデリンドウ を眺めるにはガマン
荘厳さを醸し出した早朝 コレこそ自然の美しさ 相通じる雑草
里を闇のままして 天空で繰り広げるスペクトラム 一人感動
気ままに散らばる雲を集めるかのように 光を射す
石樽山から姿を現し 世界を変える太陽
里の家並みに光を射し 目覚める瞬
4時半を回り 遠慮がちな草刈機
7月8日(金) 晴れ 涼しさ満載の一日 夕立なし
昨日の草刈り 最後の少しがイケなかった
ドカンと云う衝撃で後ろに下がった俺
僅かに右人差し指の付け根が痛む
今朝になって 事は大きい
腫れた甲に塗布する薬
昨年は右手の小指
今年は人差し指とは因縁か
毒液を吸い出すポイズンや消毒液
全て持っているが そばに無くては役立たず
嘔吐や寒気はナシ 体内で毒と戦う勇者ガンバレ
7月7日(木) 晴れ 涼しい風 暑さが遠のいた一日
6月に施す草刈り 遅れて取りつく
草に埋もれていたナワスレノハナ 美事
裏山沿いの土手を刈りあげ 道に面した土手
ノスタルジックに思うのは俺だけか 共存の草残す
ナイロンコードのビーバー コンクリートを緑の絨毯に見せる
完全防備の出で立ちで90分 完熟のブルーベリーを口に
鳥の胃袋に収まるより 冷蔵庫と俺の腹とで分け合う
しばしの間 ビーバーの燃料を追加しもうひと息
辺りのエンジン音も静まり夜の帷が降り始める
七夕の出会い 雲間から覗けるのか
7月6日(水) 晴れ 朝の冷たい空気 午後 冷たい風 雷雨
台風が南に停滞 北からの空気は冷たい
TVの予報では 曇天 午後 雨 となっていた
朝の眩しい光 今は既になく 予報通り 遅めの雨
雷も鳴り出し 雨粒も大きく アジサイの小さな蛙は何処に
雨風が激しく 土手のホタフルブクロも濡れながら 左右に揺れる
過日 俺が掃除をした樋 雨の量が多いのか 掃除か溢れ流れる
シルバーの施した樋を眺めると 平然 雨すら感じない
一瞬 窓から身を反らすほどの光とドシャッ!
停電? 間を持って点灯を確認 セーフ
一時間 一時の雷雨 梅雨明けか
7月5日(火) 晴れ 曇天 昼から 小雨 雨
午後から降り出した 懐かしい湿り気
空気も冷たく 外気は21℃と涼しい
雲間の明るさに反応 クサフジ
夏バテ気味の桔梗 開花
草も一気に元気になる
裏山の境 ドクダミが装う
石に蒸した苔 梅雨あっての姿
霧雨から粒になり リズムを刻む葉
小指ほど青蛙 水路を越せるのか ガンバ
少ないと思っていた青蛙 雨粒に合わせる自然
7月1日(金) 快晴 猛暑 無風 僅かの風をもとめ
猛暑とか 熱い とかの言葉は禁句
家の中の僅かな隙間 風の通り道を探す
エアコン センプウキ なし 東西の小窓を開く
夜の帷前のいっ時 東の空の夕焼けに癒され凌ぐ暑さ
浅間山のシルエットに雲間に光る稲光 望めぬ雨の空しさ
つるべ落としではないが秒単位で変わる 空の色と雲の動き
雲の厚みか 夕焼け色の濃さが変わり ガビチョウが啼く
夏雲は陽の光を追うかのように鬩ぎ合い昇る
雲たちの鬩ぎ合いか 短い閃光がときたま
里の集落 地上の七つ星 三つ灯す
麓から混じり合った虫の声 暑さを消す静かさ