田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

一日を無駄なく過ごす

2022年07月30日 | 日記

7月30日(土) 晴れ  湿度高し  夕方 一時雷雨

早朝から起き出し 久しぶりに浅間の噴煙を見る

観光客へのサービスか 桜島への迎合か

夏の陽を真横から受ける鉢植えの植栽

新聞を読み終えて6時 馬鈴薯掘り

種芋を播き 後は畑に任せた

8mの畝4本 キタアカリとトウヤ

豊作なら一年間食べきれないほどのイモ

そこそこの収穫 去年の収穫したイモを種芋に

ジャガイモは俺の主食 昼メシはシンプルに美味納得

一日の〆に 激しい雷雨 豪雨の心配も無く 山裾故のこと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永~ぁい いちにち

2022年07月26日 | 日記

7月26日(火) 蒸し暑く 夏らしい 梅雨明けの気候

金星と三日月が大接近 目覚めは4時過ぎ

手ぶれもボケもホシトリフェチにはほど遠く為らず

やはり 遅かった 人生100年星も月もチャンスは次に

一日を有効にと ハルカブリに裏山との境の紫陽花を見る

遠~に 盛りが過ぎたのか 花数が少ないのか 風情は変わらぬ

出たとこついでに白花桔梗を ・ ・ ・  珍しくヒラタアブ到来

数年前はどの花を見てもハナバチかヒラタアブはいた

人為が所以か異常気象か 原因は定かでないが

虫の姿が減ったのは 俺の室内活動が起因か

コンクリートの三和土でヒカゲチョウ 哀れ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

封筒も蜂落としも アマゾン

2022年07月26日 | 日記

7月26日(月) 晴れ 涼しい風も朝だけ 夕立  湿度が高い訳

玄関脇の花 盛りを過ぎたか

赤に黒そして白 唯一香は白の梔

赤い花の名は知らないが 薄紫は黒龍

庭に沢山植えた黒龍は全て 鹿の胃袋行き

家人の蜂の巣がある を見れば危険 セグロアシナガ

蜂の巣は 俺の軽トラの入り口 かなりデカい

スズメバチじゃーないから ・ ・ ・ は 危険

セグロアシナガ蜂の毒は最強のようだ

しかも 俺はキャリアだから 用心

蜂落とし アマゾンに頼る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜なべ仕事の副産物

2022年07月23日 | 日記

7月23日(土) 快晴  冷たい風 爽やかな一日

7月27日東北東の夜明けの空を見ろ

新聞かネットかの言葉 思い出した夜中

カメラを構えるのは早すぎるが 寝てはいけない

期限に迫られた作業 段取りよく3時の星待ちには早い

ベッドに横になったのが凶 浅間の向こう側が既に赤く色づいた

金星と三日月の大接近 今朝は予行演習なので良しと

何事も前向きにと窓の外のヒカゲチョウも俺と同じ

総会の議事録 校正に印刷でバトンを託す

涼しすぎるほどの夕風 暮れなずむ浅間

静かさに深いため息 なぜか ・ ・ ・ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中途半端な季節 爽やかな曇天小雨煙る

2022年07月21日 | 日記

7月21日(木) 曇天 小雨? 霧? 熱くなく寒くない

中途半端は天気だけでなく 俺も

何となく落ち着かず 追われ病が発祥

庭にでればネジリバナに託けて 怠惰な芝刈り

カメラを向けても どれを撮るの? ボヤケル画面

庭ではナワスレの赤い実が美しく 目を覚ませと訴える

気分転換の庭歩き 蜂に気を回し緊張がつづく

久しぶりの ナワシロイチゴ 酸ッパ!

口から目が覚めるスッパサ

印刷発注を終えた会報

議事録に次の企画

本編は下記サイトで

https://blog.goo.ne.jp/uyamanouchimizuhozenkai

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

26時のブログ マイッタカァ~

2022年07月20日 | 日記

7月19日(火) 曇天 雨 昼からは 薄日 夕方に晴れ

明けて一昨日になるが とば口に置き土産

何気なく天を仰げば 美事な逆さ徳利

ゴザめくりに飛ばされた徳利ではない

危険極まりない物件 処理を急げ

家主が戻る夜に決行と 浅智惠

昨夜のこと 夜陰に紛れ作戦

玄関の引き戸をずらし ジェット噴霧

執拗に ・ ・ ・  異常なほど ・ ・ ・ 噴霧 ・ ・ ・ 

深夜の大捕物ながら 2年越し二射しの恨み返上に気鋭

命の大切さは重々故に 襲う意思なくも攻撃する御仁アノ世へ送る 

マイッタカ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激しい雨に打ちひしがれ

2022年07月17日 | 日記

7月17日(日) 夜半 激しい雨  朝 濃霧 から 晴れ

全町あげて町を美しくする日

早朝のブリーフィングにつづき 公園

集落を囲む山に向かい 四方に分かれ草刈り

我身だけでもキツい坂 起き抜けのビーバはキツい

夜半の豪雨に救いを掛けたが晴れ 回転刃に追われ登坂

頂上の広場にて小休止と 山に住まう幸せを感じ今朝を思う

起き抜けに見たアジサイ 俺の剪定に難あるを認め

豪雨に打たれ ジャコウソウに身を置く哀れ

束になってもアジサイ 一花でも紫陽花

炎天下に シベを開くのを待とう 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつか を覆す ゲリラ豪雨

2022年07月14日 | 日記

7月13日(水) 晴れ 涼しい風 夜の雨予報はずれ

豪雨は昨日の話 テレビでも防災放送でも注意喚起

悠長に 白紫の桔梗に万葉に思いを馳せる

月締めの作業費用弁償の封筒と金種表

地域の役とは云え長過ぎやしません?

降り出した雨 既に井戸が埋まる

脚立に登り 探る

しかし 角が詰まった雨樋

想定外の豪雨で一気に溢れた

前から気になっていた 縦樋の詰まり

昨日の豪雨 ウムを云わせず動かされた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼しさ一入 夏の朝

2022年07月09日 | 日記

7月9日(土) 晴れ 微風 至福

早朝に目覚め 右手甲のかゆみ

確かめるようにグーを試すが 未だムリ

親指と人差し指がやっと 腫れが手首を超えた

庭の芝生 ネジリバナ フデリンドウ を眺めるにはガマン

荘厳さを醸し出した早朝 コレこそ自然の美しさ 相通じる雑草

里を闇のままして 天空で繰り広げるスペクトラム 一人感動

気ままに散らばる雲を集めるかのように 光を射す

石樽山から姿を現し 世界を変える太陽

里の家並みに光を射し 目覚める瞬

4時半を回り 遠慮がちな草刈機

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘く見てはイケナイ 蜂の一刺し

2022年07月08日 | 日記

7月8日(金) 晴れ 涼しさ満載の一日 夕立なし

昨日の草刈り 最後の少しがイケなかった

ドカンと云う衝撃で後ろに下がった俺

僅かに右人差し指の付け根が痛む

今朝になって 事は大きい

腫れた甲に塗布する薬

昨年は右手の小指

今年は人差し指とは因縁か

毒液を吸い出すポイズンや消毒液

全て持っているが そばに無くては役立たず

嘔吐や寒気はナシ 体内で毒と戦う勇者ガンバレ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕という日 遅めの午後 草刈りを施す

2022年07月07日 | 日記

7月7日(木) 晴れ 涼しい風 暑さが遠のいた一日

6月に施す草刈り 遅れて取りつく

草に埋もれていたナワスレノハナ 美事

裏山沿いの土手を刈りあげ 道に面した土手

ノスタルジックに思うのは俺だけか 共存の草残す

ナイロンコードのビーバー コンクリートを緑の絨毯に見せる

完全防備の出で立ちで90分 完熟のブルーベリーを口に

鳥の胃袋に収まるより 冷蔵庫と俺の腹とで分け合う

しばしの間 ビーバーの燃料を追加しもうひと息

辺りのエンジン音も静まり夜の帷が降り始める

七夕の出会い 雲間から覗けるのか 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷が鳴ると 梅雨があける

2022年07月06日 | 日記

7月6日(水) 晴れ 朝の冷たい空気 午後 冷たい風 雷雨

台風が南に停滞 北からの空気は冷たい

TVの予報では 曇天 午後 雨 となっていた

朝の眩しい光 今は既になく 予報通り 遅めの雨

雷も鳴り出し 雨粒も大きく アジサイの小さな蛙は何処に

雨風が激しく 土手のホタフルブクロも濡れながら 左右に揺れる

過日 俺が掃除をした樋 雨の量が多いのか 掃除か溢れ流れる

シルバーの施した樋を眺めると 平然 雨すら感じない

一瞬 窓から身を反らすほどの光とドシャッ! 

停電? 間を持って点灯を確認 セーフ

一時間 一時の雷雨 梅雨明けか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼しさにひと息つこう 野の花も俺も

2022年07月05日 | 日記

7月5日(火) 晴れ  曇天 昼から 小雨 雨

午後から降り出した 懐かしい湿り気

空気も冷たく 外気は21℃と涼しい

雲間の明るさに反応 クサフジ

夏バテ気味の桔梗 開花

草も一気に元気になる

 

裏山の境 ドクダミが装う

石に蒸した苔 梅雨あっての姿

霧雨から粒になり リズムを刻む葉

小指ほど青蛙 水路を越せるのか ガンバ

少ないと思っていた青蛙 雨粒に合わせる自然

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨期らしくなかった神無月 文月を迎える

2022年07月01日 | 日記

7月1日(金) 快晴 猛暑 無風 僅かの風をもとめ

猛暑とか 熱い とかの言葉は禁句

家の中の僅かな隙間 風の通り道を探す

エアコン センプウキ なし 東西の小窓を開く

夜の帷前のいっ時 東の空の夕焼けに癒され凌ぐ暑さ

浅間山のシルエットに雲間に光る稲光 望めぬ雨の空しさ

つるべ落としではないが秒単位で変わる 空の色と雲の動き

雲の厚みか 夕焼け色の濃さが変わり ガビチョウが啼く

夏雲は陽の光を追うかのように鬩ぎ合い昇る

雲たちの鬩ぎ合いか 短い閃光がときたま

里の集落 地上の七つ星 三つ灯す

麓から混じり合った虫の声 暑さを消す静かさ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする