田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

梅香卯木の切り戻し 足腰の痛みは アスレチックで

2017年11月27日 | 日記

11月27日(月) 快晴  寒くない朝  午後 雲が張り出し 冷たい風

風知草の刈り込みが足腰に覚え 一日 中に置いてバイカウツギの剪定

梅香卯木の剪定 5年ほど前に枝下ろしをして新芽を出させた

葉を落とした枝 地面すれすれの処にカマキリの卵

蜂の巣も今だから全滅させないでやり過ごす

長丁場の3時間 足腰と二の腕に響く

昼飯は副食中心 全て軸足を止めての近場物

食後は5年溜めて一年熟成させたコンポストの開放

路地に畝をたて コンポストから運び ふたたび反転耕起

畝たてと耕起にはミニトラ 久々の始動  数発起爆ながら力を借りた

久々野良仕事 汗をかき カメラはポケットから出ず 4時の浅間は冷たい風

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アオゲラのドラミングに目をこらす 焚き火休憩 

2017年11月25日 | 日記
11月25日(土) 快晴  午後から雲が張り出す 寒い一日
 
11月半ばから予定していた風知草の刈り込み

予定は未定が先行し 今日の実行に至った

枯れた草を刈る この作業に異論はない

数カ所で驚かされる蛇のヌケカラ

3時間の作業 無心で過ごす
 
 
 
 
午後は庭の冬終い 秋明菊 コムラサキの枯れ枝のキリトリ
 
バラの剪定も 3時を過ぎると背中から寒さを感じる
 
焚き火休憩にアオゲラのドラミングに注耳
 
音のする方を注視 見つけたが頭がない
 
啄木の本領発揮 頭の動きが速い
 
 
 
 
アオゲラに夢中になって休憩が長引く
 
陽は既に西の山に閉ざされ 冷たい空気
 
焚き火を消して 空を見上げると広い ひろい
 
4時を過ぎた頃 浅間の裾野に紅の帯 俺の好きな景色
 
庭の冬支度はまだまだ残っている 明日の作業は ・ ・ ・ ・ ・
 
 
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山裾集落の敬老会 

2017年11月23日 | 日記

11月22日(水) 晴れ  寒暖の差が激しい 一日

山裾集落の老人クラブ 恒例の敬老会2ヶ月ためての挙行

最長老は米寿を迎えた女性 次の控えは3才下の婆様

何はともあれテーブルには手尽くなが賑やかに並ぶ

80を超えても収穫した果菜類は出荷している

元気な高齢生活な何かと聞けば ホドホドに

 

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初雪 三度目の浅間の冠雪を超えて里に雪がふる

2017年11月21日 | 日記

11月21日(月) 晴れ  冷たい風  低い気温の一日

深夜に激しく吹き付ける風 雪雲の通過か

一瞬で辺りを白一面に変え 去年より2日早い

温暖化だと云うがラニーニャだと云うが どっちか

一瞬でも銀世界を目の当たりにして 慌てて冬タイヤに

なんとなく忙しい季節 庭も植木も冬支度はまだ整っていない

 

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雪雲のお示し 冬の覚悟を

2017年11月19日 | 日記

11月19日(日) 快晴  寒  午後から雲が張り出す

夜半に風の音で目を覚ましたが 朝には青空と地上を覆う雲海

裏庭の落ち葉は僅かに冬化粧 雪雲に義理立てか夜半の姿

昼前は温かく庭を一巡 草花は僅かに秋のなごり

タンポポの綿毛 繰り返す風に旅立ちを躊躇

 陽の光を透かすと 綿毛がスクラムを組む 

真冬でも太陽が顔を出せば花を開く蒲公英

ヒメジョオンは秋に開花 漢字は姫女菀

幾度も霜を受けていても葉は緑

3時を過ぎると雲が張り出す

浅間は連なる山と雪化粧

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侮れない アナバチの仕業

2017年11月17日 | 日記

11月17日(金) 濃霧 寒 昼前に 青空が広がる

 井戸の水が出ない スウィッチを繰り返してもダメ

思い当たるのは夏 アナバチが頻繁に出入りしていた

スウィチイボックスを開けると 泥 ドロ 堅く締まった土壁か

あのときの侵入経路は底の穴 回線用に開けた穴が侵入路

小さな蜂が加えてくる泥がボックスに詰まった 彼等の仕事に驚く

 もう一つ 井戸水を溜めたタンクに入れた水中ポンプの コンセントを点検

漏電防止器付プラグを活用のボックスを開けると半分がドロで埋まる

自然の近くに住まうということは彼等と共生する覚悟でいるが

小さな蜂たちの想いはどこにあるのだろうか?幼虫は?

感電はしないとしても芳しくない状態 進入路を塞ぐ

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剪定 と 云うよりも はるかぶりの枝下ろし

2017年11月13日 | 日記

11月13日(月) 濃霧  ぼんやり薄陽 夕方には雲が割れる

白樺 プルーン 高いところに登るのは得意

遙かぶりの脚立と梯子 危険を承知で枝下ろし作業

三本の柿の木とアーモンド 見栄えが大切と剪定風に

二年目の枝に実を着けると聞いた柿の木 三本ともシブガキ

切り落とした枝をまとめるのが一苦労 握力の減退にハサミに負ける

嬉しいことを発見 吉祥寺の庭で実生のセイヨウヒイラギ

この地に移して17年 始めて紅い実を見せてくれた

冬に  鹿たちに葉を喰いつくされても春に芽吹き

この冬は金網でガードと思ったことが伝わった

金色の落葉松が黒くなるころには守ってやる 

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4ヶ月の寒期に備えて ストーブの薪を確保

2017年11月11日 | 田舎暮らし
11月11日(土) 曇り  暖かな風  夕方に雲が消える

昨日の生暖かな風のなか 薪の準備を終えた

朝には前日に積み上げた ギロチンを執行

太い薪と細い薪 薪小屋へ二重に積む

辺りは木々の葉が落ち 冬が駆け足

午後の冷たい風 焚き火が近い

薪のあとは 庭木の剪定
 
 

 薪割り機を片付け チェンソーの掃除

二年前に堅くて割れずに 残したケヤキ

チェンソーで縦にそして 薪割り機で 非力な俺

刃を研ぎ終わると辺りは暗い 火を消し浅間を拝む

いつまでも己の手でストーブのマキは維持をしたいが
 
 
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薪割りも佳境 明日が楽日

2017年11月09日 | 田舎暮らし

11月8日(水) 曇り  生暖かな風 夕方には晴れる

薪割り作業も佳境に入り 今日がヤマバ

朝から積み上げたギロチンを繰り返し薪小屋へ

細い枝 ストーブに熾火にこれを入れて空気を送る

リンゴの枝は火力があり 激寒の朝の暖房効果は絶大

幹も枝も大切な燃料 早い日没に追われ残すところ1ギロチン

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冬に備えて マキわりに汗をながす

2017年11月06日 | 日記

11月6日(月)快晴  動けば熱いほどの気候 夕方は冷え込む

滅私奉公と云うほどではないが 己の作業は後まわし

このところ  町や地域 集落のボラ活  マキ作りが溜まる

春に体調不良で運び込んで貰ったリンゴの樹は幹から枝

エンジンの力を借りて割開く カメムシの仲間ハラビロヘリカメムシ

そこそこに片付け 虫たちの越冬地を壊さぬよう 残る期限はは霜月

 

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田舎に住まうこと 所作の伝達

2017年11月06日 | 日記

11月5日(日) 快晴  過ごしやすい 一日

秋になると鹿たちが騒ぎ出す 春秋の定例作業日

有害鳥獣進入防止柵 と名打って設置して5年が経過

柵の止め方も十人十色 聞けば様々 正しくは緩み無い止め

柵の運び パイプの連結 集落の30代から70代が 息を合わせる

27枚の網と7本の5mパイプ 資材の運搬に3台の軽トラ 月いちの作業

 場所を移動 六天様地蔵尊園地の植栽

春に昔道を復活さた一帯に 紫陽花を植える

山の地肌 掘れば辺りの木の根が ジャマをする

来年 再来年 やがては 紫陽花まつり を しようと盛り上がる

倒木のカカリギ 嵐の後始末も作業の内 チェンソーが物を言う

 集落の共働作業 昔は勤めも予定も 有無を云わさず

務めるのが当然 勤めの先は 出不足金の徴収

時代が変わり田舎も代わり 勤めが優先

人の行き交いが大切と 田舎の良さ

ここはスカイツリーより高い位置

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雨 後 晴れ 満月も流れる雲に遮られ

2017年11月04日 | 日記

11月4日(土) 曇り  雨  夕方 雲間から月

 午後の雨は僅かな時間だが音をたてた

やがて激しく割れた雲 浅間山が姿を現す

三度の雪は里にも降ると云う浅間山 二度目の冠雪

北東七星が里に灯る頃 雲間から顔をだした十五夜月

流れる雲と鬩ぎ合い 上に下に交わしながら辺りに光を広げる

周囲の山々が秋色に染まるのが早い

焦りの解消に 積み上げた薪の取込を急ぐ

雨よけシートを外すと目の前に大きな蜂の巣

この季節ならではの安全 蜂の命は一年を全うした

僅かの作業で再び雨 昼のチャイムが鳴り 逆らうなと

今日の不思議な天候 近頃は耳にしない“女心と秋の空

昨日のツケが廻ったか 雲一つないない一日をボランティア

鳥の巣箱つくりに勤しみ 何の鳥が入るの?には応えに窮する

この手の巣箱 シジュウカラやスズメでは入り口の丸い穴が大きい

何はともあれ 立科ふれあい村 小鳥の巣箱 愛の巣箱作りませんか?

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十三夜月 穏やかな 昨日と今日

2017年11月02日 | 日記

11月2日(木) 晴れ  生ぬるい朝 午後の風が冷たい

乾燥した空気は高い空の上にありそうだ

朝のボンヤリした湿り気のある空気は消えた

3時を過ぎる頃 風が冷たくなり 空気が乾いた

 11月と聞けば冬 だるい身体を動かすが更に だるい

木曜日の翌日 空の高さが一段階 上がった

今日は十四夜月 それを期待できる空模様

細い飛行機雲が少しのまで 太く太い

月の出を待つこともなく十四夜月

薄暮の月 ロマンの 萌芽 

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