田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

5月も晦日 益々 昭和は遠くなる

2019年05月31日 | 日記

5月31日(金) 曇り 昼から 雨 夕方には止み 寒

 Blogをご無沙汰して2週間 5月も終わり

思えば 思わずも 日々の移ろいを追いかける

忙しい の言い訳どおり 心 が 亡くなり 季節に追われる 

庭の片隅で 誰の目に止まることもなく タガソデソウ の花

追われる者藁をも掴む如く 唯々PCに齧り付き 5月締めを伸ばす

だからと云ってぼんやり過ごしたわけでない と 言い訳

山の樹を伐倒とチェンソーを壊し 躰は助かった

助かった躰の変わりか 📱 が壊れ 命替え

スマフォだと 昭和の遠くを重く知らされ

水無月は俺の見方か 心機一転

 

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一日の10%を使って 草刈りアスレチック

2019年05月15日 | 日記

5月15日(水)  曇り 後 晴れ 涼しい風 爽やかな一日

電話やPC作業でアッという間に昼

行政の防災拡声器から昼のチャイムがなる

冷蔵庫を見廻し 手軽な昼飯を済ませ アスレチック

前回やり残した草刈りを プラワイヤーで刈り払い一巡

道路沿いの水路はワイヤでは泥の跳ね上げが酷く 回転刃に

草刈機を振り回し あれっと見ればアスパラ 沙羅の下

ここに芽をだしたアスパラ?鳥が種を運んだのか?

辺りを見れば梅もフサスグリも 実を着けた

アスパラを見直すと既に枯れた軸が

昨年もここで 花が咲いたのか

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冬の残渣を燃やし ログタワー崩落も雨でヤムナシ

2019年05月14日 | 日記

5月14日(火) 曇り 雨 一日中 降り続く

昨日は無事だったが 積み上げたマキが崩れた

崩れることを承知していながら 手間がかかる修復活動

脇に空いたスベースに移していると蜂 羽根がない?カミキリ?

冬眠していたのか?カミキリ虫にも似たような文様があるのがいるが?

?を思案しながらマキを運ぶ 曇天に加え雨粒が音をたてて落ちてきた

ストーブのマキの乾燥もいろいろあり 俺のログタワ

崩落しなくても乾燥してくれば積み替えを要する

先ずはシートをかけて雨宿り 燃えた剪定枝

秋に刈り冬に落とした枝 殆どが燃えた

水を掛ける必要も無い手間省きの雨

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久方ぶりの草刈りと山の樹の伐倒

2019年05月11日 | 日記

5月11日(土) 晴れ  朝の涼しさから日中は汗

 午前中は今年初めての草刈り

ナイロンコードも回転刃も順調に作業

あっという間の2時間を費やしそこそこに綺麗

昼からは集落の雄志3名で鹿柵の支障木を討伐

この頃は倒れた木で鹿柵が壊れることが多く保全作業

高いところに登ってロープかけて 鹿柵を避けて倒す

全ての支障木を伐倒し 玉切りをそこそこに次に

樹齢300年が経つ松 松食い虫の被害

チェンソーで切り分け ユンボで移動

6時を廻り帰着 メンテを施す

 

 

 

 

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はたらかざるひと 昨日のつづき マキづくりに勤しむ

2019年05月04日 | 日記

5月4日(土) 晴れ 午後 突風  一瞬の雨

 昨日より早めに外仕事 数回のギロチンでマキ材を消化

のこる材は 40cmに伐って割らねばならない太き樹

いい加減に積み上げたログタワー 倒壊の危険

乾燥してくれば積み木が緩むのは仕方なし

タワーの裏にはイカリソウ 潰してはならん

イカリソウを見れば 私も と  小鳥が連れてきた鶯神楽

苗代グミと呼ばれているが 紐解けば異なる樹種

いつの間に 青葉萌ゆる初夏 虫を寄せる翁草

マキを片づけて畑仕事を始める あの思い

5月5日は野菜の苗を購入とのメモ

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憲法記念日 働かざる者食うべからず

2019年05月03日 | 日記

5月3日(金) 晴れ 爽やかな 一日

 早朝から起き出し 連休明けの準備

準備と云っても 地域活動の説明にDVDを選別

百聞は一見にしかず ではないが 口述説明はニガテ

目から鱗 の言葉が聞ければ良いが 捕らぬ 狸 の皮算用

多面的増進を図る活動 その裏は計り知れないが 飴と鞭が見え隠れ

昼過ぎからはホッタラカシにされたマキ材  イカリの前に作業開始

傾くギロチン台 5回の積み上げ 伐ってはばらし積上 腰に響く

リンゴの剪定枝 炊き始めにイッキに温度が上がる 感謝

来来年の暖房材 いつまでこの作業が続けられるのか

働かざる者 暖を ・ ・ ・ チェンソーは 明日の心

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春の祭 養蚕が盛んだった思いを今に

2019年05月01日 | 日記

4月29日(月) 曇り 曇天ながら雨は免れる 寒い一日

山裾から北へ ものの5分ほでで蟹窪集落へ

何時ものように定刻より早めに着くが静か

蚕景神社と云い養蚕の神様の祭と云う

繭玉お菓子の代わりに飴をまく行事

大昔の子どもたちが賑やかに参集

 

山裾集落の公園 花桃が満開

手作り公園の竜の子広場 新参者の芝桜

いちい会 と名を変えた老連 ふれあいグループと活動

花壇を整え 鹿の柵を見廻る 現役高齢者が昼間の集落を守る

カケゴエばかりと云うな 花壇に菜っ葉は植えず 愛でる花を咲かせよう

 

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