田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雪に凍え 獣たちも右往左往

2016年01月31日 | 日記

 

1月31日(日) 快晴  低い気温  太陽の光は春を呼ぶ

暖冬に驚いた元旦 月末は真逆な冷え込み

唯一の残っていた柿  ヒヨドリの腹に収まり涙

思わせぶりの蕾  来月如月の極寒に花開くのだろうか

陽射しの暖かさと風の冷たさの反比例 温暖化も何処へいったのか

南に見る一つ向こうの山は昨日の雨氷のまま 昼の光と力比べをしている

庭を一廻りすれば獣たちの来訪を知る

花壇の縁に植えたコクリュウが好みの鹿

雪面を音もなく一列歩行の四つ足のキツネ

追われているのかキジの足跡は下屋から窓の下に

野生の彼らに真逆な愛息アルゴ エッ 俺になんか云った?

 

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男女共同参画なるイベントに参加

2016年01月30日 | 日記

1月30日(土) 雪  雨  曇り  冬らしい一日

警戒していた雪も数センチで雨となり安堵

昼から 町の行事 老人福祉センターに向かう

公民館女性部の主催 毎年だが参加者は少ない

数人の役員が挨拶をするが皆揃って 足もとの悪いなかと云う

前半は腹話術 女性たちの腹の内を掛けたものか 抱腹絶倒と沸く

後半になって本題 信州大学副学長松岡女史の登壇

ご説ごもっともと 男女でつくる元気な立科町で〆

今日の話はここ数年の中で一番の好印象

しかし 聞いた話を実現するには何か

帰り 俺はメモにあるモヤシを買う

 

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春は近いが マキのありがたさを知る

2016年01月28日 | 日記

1月28日(木) 晴れ 無風 おだやかで暖かな一日

明日からまた寒くなり 雪が一日中降る予報

22℃の室温を保つ裏山のマキ年輪は23年を表す

11月から炊き出して大凡3ヶ月 薪小屋の25%を使った

薪小屋から家の中へ運ぶ間の一仕事 ホコリと越冬虫を除く

春から夏 少しの労働で冬の暖かさの維持 いつまで続けられるか

 

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なぁ~んにも しない 一日 

2016年01月27日 | 日記

1月26日(水) 快晴  風もない おだやかな一日

ストーブにマキを入通風口を開く寝起き

朝メシを片付け コンポストまでの雪道を開く

雪に閉ざされたコンポスト 撹拌すると湯気を上げる

CDを聴き 新聞を読み 仲間内の会報を編集  メールを数本

遅い午後 ヤマボウシの梢 動かないツグミ 夕景の浅間が額縁に

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朝な夕な ご機嫌うかがいの浅間山

2016年01月25日 | 日記

1月25日(月) 快晴  風もなくおだやかな一日

朝に夕に昼もことある毎に浅間山を見る

-12℃の外気も太陽が昇るとイッキに暖かさを感じる

玄関脇の万年青  赤い実を着け  じっと寒さを耐えている

先週から雨落としに張り付いた氷 昼の温もりで離れる時がきた

瞬時の茜色は春を待つ色 週明けには豆まき? 柊鰯? 俺はエホーマキ 

 

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寒気の来襲も満月に和らぐ

2016年01月24日 | 日記

1月24日(日)快晴  厳しい寒さ 猛烈な風 夕凪に満月

風の音で眼を覚まし障子を開けると雪ではない

朝方 頻繁に鹿の警戒音 山際には団体で来訪の跡

 回覧板を届けるのもフードをかぶり 躰を丸めて風を防ぐ

雪の表面の氷ツブがヤッケを打つ 北風と太陽 俺は旅人か

夕凪を迎え 満月が辺りを照らす 数えられる町明かりに心が安らぐ

 

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大雪に踊らされつつ 怠惰な一日を過ごす

2016年01月24日 | 日記

1月23日(土) 曇り  昼には 雪が舞う  中途半端な一日

 午後の大雪が予報が替わり夜になった

朝のボンヤリした太陽からは想像ができない

外にでても寒くなく 風もない全くのおだやか

マキの積み替えを考えていたが変更 PCに向かう

朝に届いた地域の団体の作業日報を記録しブログに掲載

ブログは 「宇山地区農地水保全会」 集落間の情報交換

会員限定とすることも案とされたが公に発信している

見る人は僅かだが活動する当事者たちも僅か

今よりも次の世代への伝達になればよい

月数回の更新 春になれば賑やかになる

http://blog.goo.ne.jp/uyamanouchimizuhozenkai

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大寒 なんとなく春が近づいている

2016年01月21日 | 日記

1月21日(木) 晴れ  快晴  午後には 曇る 風が収まる

夕べの大寒の言葉に 構えて起き出した

朝陽を正面に直に受けているとまるで春の気分

整列したツララ 左右上下上半身を振ると 虹色に光る

今年の24分の1が終わってしまった 春を知らせれる大寒

2月に向けた作業 まだまだとは云えず ハガキ8枚をポストへ

 

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今日もまた 雪がふる 

2016年01月20日 | 日記

1月20日(水) 雪 昼過ぎまで 降っては止みの繰り返し

いままで 温暖化だから と云っていたことが裏目か

鳥たちも雲が切れて明るくなると ウメモドキを啄みに来る

小降りになったところで 除雪機を押して集会所まで4往復する

隠れたコンクリートの角に乗り上げ 折れたボルトの修理に手袋を脱ぐ

小さな除雪機故の虚弱なパーツ  小さなボルトを交換するのに指が凍える

夕方になってやっと薄日が射し 雲の裏側から薄く染める

今日でモノフリは終わりと報じているが週末は雪

夜は環境フェの会議があると役場に向かった

道路はしっかりと除雪され豪雪は山裾だけ

21時は寒くないのか 感じない俺か


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昨日の後始末 除雪機の修理

2016年01月19日 | 日記

1月19日(火) 晴れ のち雲り 突風 午後は 寒い曇り日

夜明け そっと窓を開けると晴れ 予報を覆す

中途半端にした昨日の除雪 なんとも中途半端 

除雪機の雪をかき集める回転刃のボルトが折れて抜け落ちた

6㎜×20㎜ のモノだが去年の冬に使ったまま 買い置きがない

午後に入手して試運転 明日は晴天の予報 太陽に除雪を任そう 


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吹き荒れたモノトーン

2016年01月18日 | 日記

1月18日(月) 夜半 ものすごい 風 雪に被われた 一日

朝の猛吹雪も昼前には風が治まってきた

ならば除雪と下屋に行くと吹雪の置き土産

除雪は2時間 機械は元気だが坂道の登りがキツい

暖冬故のカミユキか 雪の備えがイマイチを気づかされた

黒竹だけは剪定が計算ドウリ 重たい雪に負けることは無かった

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Cello 8本 の Concert

2016年01月17日 | 日記

1月17日(日)晴れ 午後から 雲が張り出す おだやかな一日

コンサートと名がつくものへ出かけるのは久々

チェロ8本 だけと云っては申し訳ないが珍しい編成

しかし 懐かしい顔が並ぶ舞台は眩しく久しぶりの響き

プログラムも音色を工夫し技巧を凝らした編曲と技が光る

息の合った8人 遠慮がちなトークは身内のお膝元ならではか

 click 大きくしてお読みください 

Cello8本のコンサートを開きたいという方は下記サイトへ

https://ja-jp.facebook.com/008huit

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生ゴミは大切な資源 冬でも一手間かけて

2016年01月16日 | エコな はなし

1月15日(金) 晴れ  寒さは差ほどでもない おだやかな一日

週末から寒さが厳しくなると云う

三日に一回の割で生ゴミをコンポストへ運ぶ

冬だからムリということではなく僅かの保温で微生物は働く

餌は野菜クズ 茶殻 それに鶏皮 家で好まれないが微生物の好物

自家精米器の糠が微生物の栄養源 明日の寒さも-8℃とされている 

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暮れの残され仕事 斜面の笹刈り

2016年01月14日 | 日記

1月14日(木) 晴れ  予想ほどの寒さはない おだやかな一日

 暮れに手を付けた東側の土手の雑木と坂刈り

フジやクズのツタが繁茂 彼らの根で斜面が維持

蔓が被さると笹や草が背丈ばかり高くなり芳しくない

この斜面 草刈りよりバリカンの方が良いと 燃料を作る

25:1のバリカン 50:1のチェンソー バリカンにオイルを+

切り取った細い木は焚き火用 ギロチン伐りで一年待てば火遊びの種

道具の片付けはお茶の時間 ロケットストーブの湯沸かし8分

暖かな陽だまりでチェンソーの掃除と刃研ぎは至福の時

大寒一週間前 寒くなると報じているが暖かい

風もない陽だまりでの作業 冬の愉しさ

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ガラに似合わずと言われるが 俺はガラ系

2016年01月13日 | 日記

1月13日(水) 晴れ  最低温度更新  冬らしい寒さ 

年明け前から 眼鏡と携帯が俺に会わない

眼鏡は術後3ヶ月を経過したら・・・が既に過去

携帯は声が相手に届かない 文字なら充分活用できるもの

怒鳴って相手に優しく伝えるのは難しく 交換することにした

眼鏡屋で1時間 携帯屋で30分 俺は話を聞き返事をしならがの待ち

 

携帯は新機種スマフォが良いと進める店

生活が煩雑になるようで古い俺のガラに合わせた

相手の仕事の動きを見ながら待つ 段取りにイライラ

価格の説明も言い訳に聞こえ 日本の通信費の高いを再確認

眼鏡が替わり 世の中クリアに見えるようになるのはイツになるのか

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