田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

この季節の定番 北国の?早春賦

2023年02月25日 | 日記

2月25日(土) 晴れ まだらに広がる雲 冷たい風

春は名のみの 風の寒さ

3月が間近な今 口ずさむ詩

歌うと何か違う 語呂が合わない

知床旅情に風の冷たさ 切り替えて外に

畑に置いたコンポストを開けると モワッと温い

周囲を分厚く気泡緩衝材を巻き付けたコンポスト

前回は生ゴミにたっぷりな米ぬかを足した

スコップで撹拌すると更に湯気が昇

地域で搾ったヒマワリ油を投入

拡販し 春の活性を促す

遅れて開いた福寿草

風の通り道故の身を守る術

陽だまりの花とは違って見える

キリッと締まりながら花弁で囲む蘂

陽の暖かさを一瞬も逃さぬよう太陽に向かう

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日々の繰り返し ひとまず区切りを

2023年02月24日 | 日記

2月24日(金) 曇天 朝の寒さはなく 昼から 東風強く

令和元年から取り組んだ宇山里協

森林税を使った里山整備利活用事業

本日10時より令和4年度の事業審査が行われた

地域の住民が行うソフト事業 補助金の顛末を詳しく調査

行政と住民の感覚の違い 数字は良いが文言の違いが明らか

午前中の90分 立場を辨えて厳正の調査 正しく行われたと

結果は後に文書により通知されるが 肩の荷が降りる

昼休憩をたっぷりとった3時過ぎ 薪棚の整理

春が近づき 一日の薪の消費も少なく

CART二杯で4日の暖房となる

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セッコクの花の香り

2023年02月22日 | 日記

2月22日(水) 陽の光 春の兆し多し 

陽が差込はじめる6時半

部屋の空気が春の香りに変わる

正月以来香り続ける 金沢の匂い袋

選手交代ではないが セッコクの澄んだ香り

和の香りと思っていたが花の名はギンギアナム

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春を呼ぶ 細雪 火遊びに耽る 

2023年02月21日 | 日記

2月21日(火) 晴れ 流れる雲 冷たい風の一日

夜半に軽く流した雲の置き土産

細く霙かと思うほどの雪 薄化粧の朝

昼前には雪も消え 冷たい風ながら春の空

トラツグミは尻をフリながら落ち葉を蹴散らし餌探し

東の空の夕焼け 陽が伸びた今は5時 季節の移ろい 

ストーブに火を入れたのは昨年10月末 今の冬は火遊びナシ

PIZZAを焼くとか イモを焼くなど 遊び心が封じられた

年度末を迎え何かと忙しいが 火遊びは必須

サツマイモを新聞で包み銀箔で重ねる

香を頼りに開いて 一冬の美味

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過去のBlog 6000日と云う

2023年02月10日 | 日記

2月10日(金) 雨 雪 夜には 止む

コンクリートは既に白く雪化粧

明日は大雪 警戒と謳ったマスコミ

本格的な雪は午後からとなり 冬らしい景色

過日 柄が折れた除雪具を求めたが 既に売り切れ

道具に頼ろうの心を見透かされたか 明日はアスレチック除雪

午後の北の窓は 石積みが雪で埋まり この景色はハルカブリ

遙かぶりと云えば このBlog今日で6,000日目だとか

思えば16年前の7月末 熱中症で初めての99車

往時は原因が分からず40日近く入院

検査々々で基礎疾患が判明した

どうやら 大した雪でなさそうだ ・ ・ ・ 

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タブレット端末を全戸へ ・ ・ ・

2023年02月09日 | 日記

2月9日(木) 何となく晴れ 寒 午後 僅かに雪

町がタブレットを配付する話し

大分前 確か 昨年の6月頃?聞いた

先日役場に行ったところ 呼び止められ 確認

説明会があるのでそれを聞いてから申込み ・ ・ ・ ダメ

用意された申込書 ・ ・ ・ 記入  宅配で届くと 役人魂◎!

いつもの地区の集会所へ行くと コロナで見なかった大勢の人

早速 専従の業者の進行で説明会 電源を ・ ・ ・使い方

俺は この事業の説明を聞きたかったが それはナシ

昨年の議会の説明も何となく流れたような話し

確かに来場の高齢者には丁寧な説明会

しかし 行政のお知らせの一方通行って云うのが ?

町のお知らせ有線ラジオの代換えにタブレット?

デジ化には必用段階かもしれないが3年後?

同じ機能のスマホアプリも配付だと ?

無用の長物にはならなように!

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深山  濃霧ならばこそ 仲春の名月

2023年02月06日 | 日記

2月6日(月) 濃霧  昼頃に青空が広がる

陽が昇れば晴れるを 覆す今朝の霧

太陽を隠すように霧が流れ迫る

冬から春への移ろい 気吹

霧に魅せるられる里山

深山と文字通りの姿

日中の青空を嘯くような夕靄

仲春の名月 と 名打つ 満月

浅間の肩越しに掛かる青く重たい雲

僅か数分間だけ魅せた満月の姿 -2℃

2時間を経過した7時30分 雲を透かす 哀れ

満月は下記サイトをご覧下さい

https://www.facebook.com/photo?fbid=3253903074826845&set=pob.100006215531306

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春ちかし 

2023年02月01日 | 日記

2月1日(水) 快晴 強い風 午後 雲が開き 雪がちらつく

ストーブの灰取りに手間取る今朝

陽の光が貧しく 春ちかばをツブヤク

東には日ノ字集落 昨夜の一吹きで白く

2月はドカ雪の季節 薄化粧に止めてほしい

コンポストの蓋を開くとボンヤリと発酵の兆し 撹拌

昨夜の会議禄 コロナ絡みの正副会長 事後承諾の綴り

己の書いたメモ書きに苦戦し しばし休息と庭徘徊

梅は地面の雪を反射材に僅かに見せる蕾の白

顔を見せた蕗の薹 未だ苦味が強いか 

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