8月29日(水) 晴れ曇り 中途半端な天気
早朝から起き出し やっつけ仕事 昨夜の会議の処理
早朝の窓が明るくなるのが遅くなり 日の短さを感じる
資料本のコピーをメールで送り 記録を付ける
来週の会議の案内ハガキを印刷し切手貼り
投函は郵便屋さんたよりのポスト貼り
そうこうしていると外は明るい
裏山へつづく中棚 インク草を啄む鳩
キジバトかヤマバト 山で見る故 キジバト か
一昨日の草刈り 朽ちた切り株に アオゲラが止まる
ペア硝子を斜めに透してのカメラ ピンボケは致しナシ
8月29日(水) 晴れ曇り 中途半端な天気
早朝から起き出し やっつけ仕事 昨夜の会議の処理
早朝の窓が明るくなるのが遅くなり 日の短さを感じる
資料本のコピーをメールで送り 記録を付ける
来週の会議の案内ハガキを印刷し切手貼り
投函は郵便屋さんたよりのポスト貼り
そうこうしていると外は明るい
裏山へつづく中棚 インク草を啄む鳩
キジバトかヤマバト 山で見る故 キジバト か
一昨日の草刈り 朽ちた切り株に アオゲラが止まる
ペア硝子を斜めに透してのカメラ ピンボケは致しナシ
8月27日(月) 晴れ 風も無く熱い 残暑を通り越す暑さ
昼飯を早々に切り揚げ 道路脇の土手の草刈り
湿度40%代 軽い気持ちでビーバーのエンジン始動
作業を始めると汗 熱中症を思いながら 斜面を刈り進む
飛散物ヨケのマスクに汗 ヤメロ と云う合図か 70分の作業
日影に腰を下ろすと目の前にトンボ 飛び上がっては再び同じ枝に
左右に顔を振って 頷くように上下に 口をモグモグさせて飛ぶ
近くに寄っても同じ仕草 彼は相当に悪か 歯が黄色く見えた
小さな躰だが 俺を仲間と思っているようだ 大休止
後半は裏山の屋敷神様をニセアカシアから救出
難攻不落の石神様 奪還したが脚腰が白旗
8月26日(日) 晴れ 猛暑 ぬるい風
裏山との境 ニセアカシアや草刈りの残渣
晴天続きで完全に乾燥 熊手でかき集め野焼き
野焼きは禁止ながら残渣は良し と ご都合主義か
山に移ってはオオゴトになる 昼間の野火は危険が多い
危険を承知で火を付ける 準備は万端 ホースを引き水まき
山との境を3回に分けて野焼き 山の直下は水をまく
昼から始め 草取りを間におきて数時間の作業
空の青さが濃く 雲は既に秋の装い
東の雲 雷か 花火か 一瞬の至福
8月25日(土) 晴れ 強い風 残暑
裏山との境の草刈り 草刈りと云うよりゴッタク返し
日中の暑さは真夏よりはマシだが ヤルキが失せる
日影を探しながらの草刈り 曼珠沙華の花には驚かされる
3ヵ所で花を見せるのだが ここは日影が多く風の通りも多い
熊手でかき集めたゴッタクが被らないように斜面を引き落とす
昨日購入し熊手450円! 近くに竹はある作り手の手間賃はいくらだろうか?
休憩しながらそんなことを思うが 秋は熊手の出番が多く 助けられる
赤色の花が少ないと思っていたが サルスベリ ネムと賑やか
サルスベリは花火のように白い球から 花が八方に咲く
ネムノ花も僅かな風に花穂がそよぐ 猛暑に耐える
8月24日(金) 曇り ときどき 雨 青空が覗く 夕方
早朝から起き出し 地区や集落の預り仕事を整理 余裕で朝を迎える
会計の帳簿付けや通帳の打ちこみなど 坂を下ってJAに向かう
午後は雨降りで予定を延期 忘れていた処方箋を薬局へ
雨の降りしきる中 西に傾いた太陽が射し込み始めた
Wの虹は幸運を Sgl.の虹はパワーを授けるそうだ?
8月23日(木) 昼迄は湿り気のある空気 午後は強い風
風がわりと云うか 不思議な物体 ゴムボールか卵か?
昼過ぎに集落 A さんから☎ 場所は?と聞くとKさん宅
カメラを手に早足で行坂を急ぎ 見れば不思議 卵殻に見える
詳しく聞けば Kさんの妻君曰く 最初は地面から這い出てきたと
好奇心旺盛な俺としては世にも不思議な物体 4人の衆で文殊の知恵
あれこれ観察眼を鋭くして 先ずはサイズを測ろうとルーラーを当てる
13㎝ 高さも同じような球体 キノコなら香りがあると鼻を寄せる
無臭 触ってみるかと試すが 毒があれば危険と手を引く
キノコと決めつけながらその先が進は マダ8月ダヨ?
今年の異常気象 ヤマボウシは既に実も葉も秋
なんてこたぁ~ねェ ネット写真を探ればズバリ的中!
8月22日(水)快晴 乾いた空気 心地良い風
昼前にJAの由君がイッポンヒャッポンの木に 農薬を試すと云う
イッポンヒャッポンとはニセアカシア根が伸びて辺りから芽吹く
しかも繁殖力が旺盛 集落ではヨタモノと呼び目の敵
試験的に使って見ると云うメーカー氏 ドリルが唸る
マッチ棒の様な頭に薬が入っている 葛の薬
午後 気になっていた中棚の草刈り 強引だが ナイロンコード を使う
手入れを怠った機械 回転軸が重い 90分イッキ草払のあと分解
草の繊維か 寒冷紗の糸か 巻き付いた残渣かなりの負荷
夏の浅間山 里の秋が早いのか ススキが風情を醸す
雲白く遊子 悲しむ 今日もまたかくてありなむ “懐”
8月21日(火) 晴れ 雲が多く 蒸し暑い 残暑
残暑を思い出すように 久しぶりの蒸し暑さ
昨夜のやっつけ仕事に押され 午前中は呆ける
午後は虎の字集落の I さん宅 久々に“男”の話題
呆けが勝ったか 歯医者の予約を夕方になって思い出す
人生100年を語り合い 何かひっかかるものがハイシャとは 加齢
華麗 と云えば 夕方の芳香 臭いに誘われて見れば 月下美人
香りの源を覗き込めばなにやら微妙な仕組み 近すぎは危険
美しさも裏を返せば 微妙に恐ろしさをかんじさせる花茎
最期に残った月下美人の一輪 甘く惑いを誘う
幼少時の祭小屋 のぞき眼鏡の奥の花
8月20日(月) 晴れ 乾いた空気から湿り気が入る 夕方は冷たい風
8月の2/3が過ぎ 朝晩は秋を感じる
庭を一廻り コオロギの声に暫し耳を澄す
夏の前から咲き続け 秋を謳歌するキキョウ
ナツハゼは秋を独り占めしたのか 全てを赤に染めた
朝の乾いた空気 午後には湿り気のある風が吹き始める
天空の雲 流れは様々 予報の雨を察知しているのか
朝 天辺を見せていた浅間 曇に幾重に覆われた
約束の敬老会の案内を印刷 長老にお届け
秋の行事と装いが日々近くなるこの頃
虫の音に 追われて秋をむかえいれ
8月18日(土) 快晴 朝と昼 の温度差
久しぶりの庭 草丈も膝を超えた
朝晩の涼しさに 蝉の声を気持ち静か
季節外れの紫陽花 セミの恰好な止まり木
唯一 ハマナスの紅花が 爽やかさを演出
木影の涼しさと日照りの熱さ 中途半端な夏と秋
朝晩の涼しさは秋を思わせるが 柿を見ればまだまだ夏
積み上げた薪 しかり乾燥してシートを被せる時期
寄らば刺すと 羽音をたて ツノを立て威嚇
アシナガは益虫!残る幼虫も僅かな巣
余生を分かつ仲間 彼岸を待とう
8月11日(土) 晴れ 昨夜の雷雨 再び猛暑
昨夜は久々の雷雨 地震に次ぐ怖さを実感
今週は月曜日に地区の老人クラブ連合役員会
つづく火曜日は農地水の二つのナイトミーティング
金曜日は農地水に対して県 佐久地域振興局の調査
次第作りに云うことを聞かないプリンター 役場に印刷を依頼
俺の住まう 山裾集落の老人クラブ 名を「いちい会」とした
次世代への継続を課題として 名を替えて集う
呑むも良し 姦しもよしと男女の集い
飛び入りで歳の差88才の大所帯
愛でたしの大深山集落
8月4日(土) 晴れ ジットリ熱い 無風
ジャウジャウジャウ 鼻にかかった声のクマゼミ
クマゼミを聞くのは? 未だかって耳にしたか?
クマゼミに被せるようにミミン そして アブラゼミが啼く
朝晩はヒグラシが カノンのように重ねては消えてまた重ねる
ギシギシギシ 場所を変えて啼きつづけるモズ 早くも縄張を主張
暑さを溜めた午後コンポストへ 脚に絡むミゾソバかママコノシリヌグイ
羽根を休ませる蜻蛉 草いきれと云う暑さ 信州には不似合い
風も無く止まるハルジオン ヒョウモンチョウの休息の場
外に出歩くのは罪悪のように云う 熱中症予防
灸を据えろとでも言いたげな ヤイトバナ
8月1日(水)晴れ 酷暑 湿度の高い朝 夜になっても 熱い
早朝から目覚 湿度の高さに消沈
高齢者の熱中症に注意と 促す有線放送
一日を風の通り道を探しつ 家中を移動する
南の夕景 何度も耳してきた東京大空襲を描く
21時を過ぎた頃 大挙して美人到来 競う者なく平穏