3月23日(月) 快晴 無風 暖かな春日
山裾集落 本格的な春を迎えた
分厚い外套をはだけ 白い肌を見せた辛夷
昨日の猛烈な風にもしっかりとたち 浅間が近い
16年前は一列の水仙 今では束になって花を見せる
山裾の春 いつもより早い春 畑仕事を心に置いた冬を想う
通りすぎた後から追うように甘い香りの梅香
年度末のひと時 静かに待ちの時間
来期の申請 〆切りは25日だと
参考資料はメールでと言う
それを待つもどかしさ
3月23日(月) 快晴 無風 暖かな春日
山裾集落 本格的な春を迎えた
分厚い外套をはだけ 白い肌を見せた辛夷
昨日の猛烈な風にもしっかりとたち 浅間が近い
16年前は一列の水仙 今では束になって花を見せる
山裾の春 いつもより早い春 畑仕事を心に置いた冬を想う
通りすぎた後から追うように甘い香りの梅香
年度末のひと時 静かに待ちの時間
来期の申請 〆切りは25日だと
参考資料はメールでと言う
それを待つもどかしさ
3月15日(日) 雪 霙 雪 一日を雪と過ごす
夕方には止んだ雪 深夜 正に丑三つ時
煌々と照らす月明かりに 久々に見る雪景色
数時間後にはストーブを焚き付け 室温は23℃と春
太陽も7時には部屋に差込み 一日をCoffeeを脇に始める
追われる春も 雪景色に一時を冬に戻し 新たに春の仕切り直し
3月14日(土) 雪 静かにふる 予報を外し一日中降り続く
薪運びで汗ばんだ快晴の昨日に変わり 朝から雪
水仙は蕾を開かず救われ 枯木に花
軽い雪に裏山もすっぽりと冬景色
乾いた畑には 恵みのお湿り
寒さはなくやはり春は 細雪
外気温度感知器の電池を替える
夏のままか セミガラがしっかり見張る
開いた花の芳香に虫たちは 哀れ ロウバイ
寒くは無い春 室温の1/10と暖かな外気 感知
午後のひととき 集会所で 防災支え合いマップ 弁駁
3月12日(木) 晴れ 充分な湿りけのある快晴
3月に入りあっという間の三分の一がすぎ
年度末の作業に追われる日々に 阿呆が過ぎる己か
ウイルスも近くまで運ばれてきたと報じる新聞に恐れを思う
地区の会議はコロナに負けじと 一献を傾け夜更けまで集う面々
山裾の際ではいつもより半月も早く蕗が花を開き 香りも浅く不評