田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

あっ また 雪! ってな顔をして

2019年01月31日 | 日記

1月31日(木) 曇り  昼前から雪 午後には 激しく降る

昼前にチラチラ舞い始めた雪 いつもの枝にモズ

地面を睨み飛び込むが 獲物を掴むのは難しいそう

彼も雪に気がついたのは遠くを見やり またかと腰を落とす

雪で地面が覆われると 彼にとって悲惨 また雪!ってな顔

リンゴのマキづくりをすると幼虫が見つかるが 今日は薪割りはナシ

昨日の作業 リンゴの樹を割った薪を全てタワーに積み上げた

予報どおりの雪 俺にとっては作業の成果を得られた気分

午後になると本格的に降り出した 大層降られても困る

リンゴのタワーは良いが 隣に楢のタワーは危険

ゆがみ出てきた 地震よりも雪の重みが恐い

 

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雪の予報 ノルマとしたマキの片づけ

2019年01月30日 | 日記

1月30日(水) 晴れ 無風 穏やかな一日

地区の活動Blogの掲載が遅れている

会議に研修会 企画は緻密だが終われば忘れる

遅れる理由は言い訳になるが 窓に姿を現す訪問者

クヮクヮクク ク の声 キジの縄張りの地廻りの時間が来た

婚姻色に染め上げた煌びやかな羽根に眼光鋭く辺りを睨む 

昼飯前にやっとBlogを発信 地産地消研修会 蕎麦打ち体験会

昼飯をそこそこにして 防寒着を着けて マキの積上げ作業

リンゴのマキを積上げ途中で日没 当に“こおるどげーむ”

明日の雪に負けるわけにはいかないと ヤルキを見せる

シートを被せたリンゴは全て積上げ 楢材は明日の心

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1月も終わると云うのに 予定は未定

2019年01月23日 | 日記

1月23日(水)晴れ 寒さはそれなり 穏やかな一日

このところ寒さは感じないと 薪割りに精をだす

予定では 今月で一区切りだがお天道様と相談

リンゴの樹を割ると虫? いつもの幼虫ではなく成虫

しかも カミキリ虫ではない 暖かと云っても啓蟄には早い

お茶タイムはいつものロケットストーブ 美しいフレアーに見とれる

 

 午後の作業は 1年間干した楢材 長いものはギロチン太いモノはChop!

夕方までに予定を終えて残すは積上げ 急いては事をし損じる

明日に備え 早々に切り上げ 夜の天気予報を見るば雪

備えあれば憂いなし 夜陰にまぎれシートを広げる

ふた山 三やま 風に追われながらの作業

冷え込みに 凍える手 空雪を念じる 

 

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今週を期限としたマキ作り 何故に追われるのか?

2019年01月18日 | 日記

1月18日(金) 夜半の雪  晴れ 風は冷たいが 穏やかな一日

 雪が降ると報じていた 快晴のなのに ・ ・ ・

ストーブに薪を詰め込み外に 昨日の玉切りの上に雪

今週を期限としてしていた作業 朝からの作業はムリと判断

昼前 陽射しが熱く 愛息アルゴは 日影を探し 怠惰な姿に

毎日 マキ作りに明け暮れている 何がそうさせるのか 寒さに怯える

 マキ作りの作業 ストーブ愛好家はどのようにしているのだろうか

手間を省くには薪小屋の増築だが 乾燥にはタワーがよい

玉切りした在を小屋に入れなかったため 雪かぶり

手順が逆か 昼からの作業は薪小屋の積替え

来々年の燃料確保 小心者故の為せる技 

 

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来々年の冬の暖 玉切りを全て終えて

2019年01月18日 | 日記

1月17日(木) 晴れ 暖かと云うか寒くない 午後は雲が張り出す

昼前に有害鳥獣侵入防止柵ゲートの部品が入荷

入荷の予定 と 役場から連絡があったが 待ち惚け

気を取り直し 午後はマキ材の玉切りに専念 全てを熟す

寒くなく暑くないが 汗がながれ目にしみる チェンソーを酷使

薄暮のなかチェンソーの掃除 浅間は厚い雲が二重三重明日は雪か

 

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予定を変更 疲れ目を癒す山裾の鳥たち

2019年01月16日 | 日記

1月16日(水) 曇り 雪が舞う 青空と雲の鬩ぎ合い

 予定ではチェンソーを振り回す一日

雪 大したことはないが スベルのは危険

ストーブに点火 床廻りの段差がないのが良い

何が良い? 先ずは蹴躓かない 加齢と共に最重要

ガラスの曇りも気になるが 薪の運搬がスムーズなのが良い

 目を酷使してPC作業 21日が日限だとか 3時間で休憩

ウメモドキを食卓としているヒヨドリ 動作が可愛い

首を伸ばし身体を伸ばし嘴で赤い実を啄む

口先で転がし 神への感謝か天を仰ぐ

少し離れたところ カツカツコツクツ

アカゲラがヤマボウシを探る

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年の初めの 一番行事 どんど焼

2019年01月14日 | 日記

1月13日(日) 快晴  無風  暖かな一日

山裾の集落 年の初めの恒例の行事として どんど焼き

準備の9時に公園に着くと 既に櫓が仕上がっている

子どもたちが書き初めやお札を持って 飾り付け

火を付けると勢いよく竹がなり まさに爆竹

繭玉を焼 無病息災を竹葉に託す

収まった火を確認し 集会所に移動

女子会の準備した汁粉に雑煮

少しの酒 話題は役員改選

1年の苦労を誰に廻すか

定年は終身とか

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雪の降る日は 中途半端な一日

2019年01月09日 | 日記

1月9日(水) 曇り 雪 晴れ 夕方には快晴

予定にしていたマキづくり チェンソー作業

案の定 予報どおりに夜半に降った雪で景色は白

既に止んではいるが 雪雲は居座り東の雲間に日の出

玄関前を箒で雪掃き 軽く乾いた雪が飛ぶ ログタワーの確認

軽い雪 積もってもないので傾きはなく安堵 晴れれば追加の作業 

時を置き雪が舞い始め 雲の流れに合わせ 陽射しも

凍った実を啄むヒヨドリ けたたましく騒いでは発つ

外の寒さに比べストーブで温々とする室内

ボロ雑巾ならぬ 愛息アルゴの微睡み

気ままな一日 夕陽に染まる浅間山

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昨日のつづき ログタワーの完成

2019年01月07日 | 日記

1月7日(月) 晴れ 寒さは然程ではない 穏やかな一日

2日で一本のログタワーを建てる 決まりではないが俺の流儀

天気も良く浅間も元気に噴煙を上げ 俺の作業に応援

好きな薪割りに日長一日を費やすスキモノ だが

マキ材となってくれるリンゴの樹 敬意を表する

ひと抱えある樹を五つに連続で分割  

割った薪を積上げ シートを掛けるが押さえる紐に工夫

乾燥すると薪は縮む 緩んだ紐を適宜調整する

その紐の縛りは60余年前にBSで覚えた技

おちゃ~と云っても ハイはなく自技

I 氏手作りのRstove 最高の燃焼

昼に用意した丸太 これを割積みあげる 

予定の丸太を割り切り 残すところは積上げ

脚立をたてて シートを広げる 安定度は充分

一日を薪割りで過ごし 日頃の運動不足を解消か?

機械で割る作業 さして運動にはならないが適量だろう

 

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薪割り事始め

2019年01月06日 | 日記

1月6日(日) 晴れ  風はなく穏やかな 雲が多い一日

運び込んだリンゴの樹 薪割りを始めた

俺のエンジンは全開だが 機械が目覚めない

リコイル紐も抵抗がなく マフラーからガソリン臭もない

チョークとアクセルを加減し何度も紐を引く プラグの火花あり

諦めて端材を片づけてからトライ 放置されるのが恐かったのか始動

リンゴの樹はコブが多くそこから枝がでて乾燥すると手を怪我するほど

初日ということで手間を掛けながら割って積上げたら3/4の高さ

休憩は1回 昼休み前に郵便局へ封書とハガキを運び投函

午後の休憩は例のロケットストーブ 15分で湯が沸く

明日の天気を確認し薪割り機を外に置き終了

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暖かさに微睡む一日

2019年01月06日 | 日記

1月5日(土) 晴れ 朝から暖かい 風もなく穏やかな一日

予定では 昨日から薪割りの作業日だった

暖かい朝 ストーブも昨夜の残り火が着火剤

煙の確認に外にでると暖か 外仕事の絶好日だが

4の仕事始めに届けたかった原稿と写真 再確認が必要

収穫際の写真もプリントが遅れている 今日を期限して実行

ノンビリとした一日だが ノルマ達成が見込まれたのは4時半

浅間はボンヤリと雲に霞みながら西陽を受け染まる

冬至を過ぎて2週間 確実に春に向かっている

陽も伸びて 一日が長くなるが見えるようだ

明日は3日遅れで薪割りの仕事始め

 

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室温22℃ 湿度21% 干物つくりではないが

2019年01月03日 | 日記

1月3日(木) 濃霧 雲の流れに合わせ 寒暖の差

ストーブを焚いて室温が22℃ 熱い

室温の上昇に反比例して湿度は下がる

正月前に運んだ薪 残り少なくなり2往復足す

タイヤを新調したログカート 昼の腹ごなしに物足りなさ

薪ストーブはエコだと云うが 暖かさの調節には不向きなモノ

 

エコ談義となると いろいろモノを云いたくなる

樹は山に生えているときCO2を吸収した

吸収したその分を燃やしてもご破算?

都合の良い話のように聞こえる

薪の自産自消 続けられるか

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雪化粧 新年の心意気

2019年01月02日 | 日記

1月2日(水) 夜半 雪 晴れ 3cmの積雪に安堵

夜半の雪 予報どおり 南に流れた雲の落とし物

短時間で景色を変えるパワー 冬将軍の片鱗を見せる

浅間も久々に噴煙?雪煙を見せるが 頭をよぎる薪への降雪

快晴ならば 雪を溶かあす太陽の力 薪割りの仕事始めは4日から

雪を見ると温もりを感じる スキーも雪遊びも懐かしい 青春の暖かさか 

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謹賀新年

2019年01月01日 | 日記

1月1日(火) 快晴 冷え込みが収まる 静かな元旦

 

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