3月29日(木) やや 湿り気のある暖かさ 無風 花曇り
一昨日も紹介したツノハシバミ 赤の新芽に特徴があると
暖かな陽気が続いても 差ほどの変化はみられない
辺りを見廻すと 緑に赤 射し込んだ陽に浮かぶ
宝石に出会ったようなアオゲラ ドラミングなし
雌雄か ♀は頬の赤は無いと記憶している
しっかりとのぞき込み ♂♀の行動を観察
虫取りのためでなく 木の皮を剥ぎ取る
ドラミングのときの鋭い眼差しはない
気を良くした俺 朝飯後の予定外
マキづくりに励む ギロチン3回
3月29日(木) やや 湿り気のある暖かさ 無風 花曇り
一昨日も紹介したツノハシバミ 赤の新芽に特徴があると
暖かな陽気が続いても 差ほどの変化はみられない
辺りを見廻すと 緑に赤 射し込んだ陽に浮かぶ
宝石に出会ったようなアオゲラ ドラミングなし
雌雄か ♀は頬の赤は無いと記憶している
しっかりとのぞき込み ♂♀の行動を観察
虫取りのためでなく 木の皮を剥ぎ取る
ドラミングのときの鋭い眼差しはない
気を良くした俺 朝飯後の予定外
マキづくりに励む ギロチン3回
7月26日(水) 霧 小雨 曇天 夕方 霧雨
昼前に 集落の集会所へ 道すがらのヤブカンゾウ
初夏の寒の戻りでアブラムシが少なく 珍しく美しい姿
一重のノカンゾウに比べ八重咲きヤブカンゾウはグロテスク
風邪 不眠症 利尿に効くと云う薬草 用法は茹でて干すらしい
新芽は美味と聞いた俺 生で食しオオゴト 生はヤギだと後の話
ヤイトバナ いつの間にか蔓を伸ばし辺りを占拠
花がなければ迷惑千万 蔓を辿り引き千切る
ヘクソカズラと名を付けられた哀れな花
鉢に紛れたワレモコウ 花柄が珍重
人の好き勝手 花も偏頗な扱い
6月30日(金) 曇り 湿り気のある午前中 午後 涼しく乾いた風
月末の金曜日 医者通いの一日がはじまる
月1回の注射で30日間の身体のバランスを維持
そのような表現だと俺は既に末期を迎えているのか
元気印ながら空模様と同く 日々変化が有るのが好し
春夏秋冬 四季折々 身体も それに 合わせ 日々是好日
家に戻り暫し横になる 何が疲れるのか 季節の湿り気か
狭い車の中 太陽が照りつける訳ではないが 熱い
注射の副作用と決め込み 怠さをヨシとする
花の穏やかさと雲の気まぐれの夕景
明日からは夏 俺の季節と自負
6月28日(水) 曇り 昼には薄日 夜 雨
3月 俺は人生100年を目標として25年を辿った
その後 何かにつけて向かう25年を想いながら3日3ヶ月
この間 拘りを持ち己の生活を心して 体力と気力を自然体に
昨日 高齢者運転講習会の案内が届き目を通したが回りくどさに辟易
面倒くささを感じるのは 高齢化 と思いながらも この先のことを暫し思案
人生100年に向かい 社会に係わって行くことこそ意義がある
心の中と身体の表現にチグハグを感じながら25年を想定
今夜 テレビで『100歳から始まる人生』を見てしまった
外つ国ながら 100歳から始めたパソコンでブログ
人生 何歳になっても可能性があると 福音か
再放送は7月6日(木)午後5時~
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=170629
6月23日(金) 晴れ 久々の湿り気のある暑さ 夕には雨
昔から その昔から歯の痛みに耐えて来た
歯が蝕まれるのは遺伝的なつながりが所以と聞く
2週間振り 診察台に座ると俺の歯を写した写真が写る
思えば 職場で諭された80-20 あれから40年 悔悟の念
自責の念に反し 治療のゴリゴリの音に 睡魔が忍び寄る不思議
昼が廻った頃 町へ戻り芦田宿交流館を訪問
ここでは蓼科写真クラブの写真展が開かれている
リニューアルされた交流館 床の木目が居心地の良さ
目録を見ながら一巡 ウイットな題名に作者の顔が浮かぶ
11人45点の作品 知った人 良く聞く名前 作者の個性が光る
蓼科写真クラブ 詳しくは下記の記事をご覧下さい
6月19日(月) 快晴 涼しさを超えて寒い朝 午後の日向は汗ばむ
空梅雨か 蒸し暑さを全く感じない梅雨
夏が遅い今年 空梅雨にヤマボウシが耐える
地雨 霧雨 篠突く雨にも 表情を替えず美しさを見せる
白から艶容な紅色を表す 円熟と表現するのがよいのか艶色
近寄り手に寄せても僅かに青い香り やがて緑から紅の実をつける
今週は年度初めの行事の終盤 昼食会を兼ねて地域の老人クラブ役員会
明日は町の老人クラブ連合会の総会 大トリを取るがごとく一泊の行事
俺はこの一連の活動に参加するのが苦手 増してや呑み故の一泊
アルコール消毒でさえ危険な俺 呑みが着く会はゴメン
そんな俺 断り上手になるには 修行が足りない
6月14日(水) 晴れ あたたかい 昼は汗ばむほどの陽の光
夜半まで降っていた雨 朝には眩しい太陽の光
干し柿の材となる西大寺柿 ナリ年らしく沢山の花
光の眩しさを逃れ陰にに隠れる 羽根がないクサキリ
白く小さく薄い蛾 毛虫のときのトラウマか人目を避ける
昨日までの寒さから 一転 太陽の温もりが世界を変えた
昼を過ぎるころ 北向きの窓から見る景色に 花を添える蝶
タテハチョウ ヒョウモンチョウ 昨日までは見ない景色
花盛りを過ぎたイブキジャコウソウに 飛来する
窓からレンズを伸ばして 蝶たちを歓迎
PCのバックアップ中 邪魔をする蝶
6月12日(火) 晴れ 薄い雲 冷たい風 寒
キビタキでした
一昨日の土曜日 我が家のガラスに衝突した小鳥
咄嗟の思いで ジョウビタキ としたが 思えば今は6月
6月 梅雨時の今 信州では朝晩に暖房を入れるのは珍しくはない
しかし 冬鳥とされている ジョウビタキ まだ信州にいるのだろうか ?
もう一度 写真を見て図鑑を調べると冬のジョウビタキとは色柄が異なる
目の上の橙色のラインも冬鳥にはなく 背中から頭に掛けての白もない
ジョウビタキに似ている鳥を探しても 図柄が同じものはない
ネットで簡単に 目の上の黄色のライン で図鑑を開く
なんのことはない キビタキ 冬鳥ばかり探していた
名はなんとでも 無事であったことが 嬉しい
5月31日(水) 湿り気があり 熱い 猛暑
家人Mの “ヘンな虫がいる”との声でカメラに手を伸ばす
毎度のことなら “ヘン” な感覚に 疑心暗鬼 ガレージへ
カレハ? 確かに 枯葉 しかし 脚を伸ばし触覚も僅かに動く
ペア合体 観察にはよいが 蝶ほど雌雄に姿の差を見ることが無い
図鑑で調べても 「カレハガ」 は確かだが 他にもいろいろあるようだ
レンズを近づけて行くと触った訳でもないのにパラッと落ちた
小さな方はパタパタとしながらもいつの間にか姿が消えた
大きな方はゴロリとよこになり太い腹を見せて僅かに動く
この手の蝶や蛾 少し前も石積みの中に蝶の姿
近づけば枯葉 こういうことに納得をする加齢
5月29日(月) 快晴 涼しい風 遅ればせながら五月晴れか
遙かぶり 草刈りをしたのは4月? それとも連休明けか
回転刃に絡みつく草 エンジンを止め 回転刃を押さえ取る
チョウジソウ オオテマリ は花を広げて草刈りは 止めろ と云う
ヤマボウシも花に似せた白い苞片を日にひに大きくして辺りを席巻
予定していた草刈りも昼までに半分しか進まない ムリをするなと花言葉
昼迄の予定を覆し 午後は裏の土手に取りつく
小陰で季節の移ろいを見せるヤブイチゲが花を開く
ウスバシロチョウはクローバーに拘りがあるのか長逗留
草刈りを止めてお茶の準備にロケットストーブを持ち出す
昨日の副産物 胡桃の殻を燃料に 3つかみで1literの湯を沸かす
5月最終日曜日 なんとなく 慌ただしい一ヶ月が終わる
今日こそは草刈りと思うが遅れを取り戻すためPCに
遅い昼飯を摂り落ち着かない気分で東の窓を見ると 噴煙 ??
近頃 騒がしい浅間山だがマサカ 噴煙ではないだろう?雲か煙か
風に揺れる胡桃の花を見上げ 虫が湧かないうちにくるみ割りを思い立つ
こんな一日 以前にも同じような日があったような気がするが 遠くを想う
5月21日(月) 晴れ 朝の涼しさ 風の心地よさ
梅雨には早い今 庭の花は蒼そして 紫が目立つ
春の草は白 黄色の花 樹には桜など赤系が目立つ
水仙やスズラン 桜や桃の花は春を感じるが賑やか過ぎる
春が落ち着いて初夏から梅雨を迎えるころになると庭も落ち着く
亜麻の蒼色が風に揺れる様は得も言われぬ風情 ツユクサも仲間
4月30日(日) 晴れ ときおり強い風 花吹雪
4月も今日でおしまい 既に一年の三分の一が終わった
滅私奉公とまでは云わないが 地域の役に追われている
体調が戻った自覚はないが 季節に追い越されている自覚
ボケやアーモンドが枝一面に花を見せ 垂れ桜が始めて咲いた
明日からは自然を取り込めと裏山でアオゲラが笛を吹くように呼ぶ
100年人生 思いを馳せて先を急いではいけない
年度初めだからと言い聞かせ PCに齧り付く
農業の経験がないことを由と文字を重ね
議事録を紐解き 毎年度の繰り返し
ルーティーンの鷹揚さに助けられ
3月18日(土) 晴れ ウスボンヤリの天気 寒くはない
午前9時 会計監査が地区の集会所で行われた
俺が入院中の手はず 監査員と事務局とは心ともない
今年度は庶務の俺は活動報告のみ 出納帳と決算書は専門家
専門とはいえ 国や県の様式に縛られる 一年間通してみれば自明の理
何はともあれ 蘊蓄を交わすことなく しっかりと捺印を受けて明日は総会
気だるさ満杯の午後 寒いと感じるが室温は24℃
ストーブの直火を眺めても 炙るものもなく温もりはなし
病床のテレビでメモった本 人生100年時代だと うなずける
今年度も残すとこ10日少し ヤラネバならにことが溜まる タマル
明日 地域の農地水保全会の総会 仕切り初めのチャンスとしよう
3月10日(金) 晴れ 薄らと白く 雪の舞う一日
体力が快復したかと思うと 全く違う衰えを認識
夜中の暗がりでは ベッドに腰を落としてから立ち上がり
足元を確認 つま先 を 向かう先の トイレの方に 意識させる
明るくなってから 身体をひねりながら起きると 三半器官が遅れる
昼過ぎに スト-ブの灰と生ゴミを処理に 外にでた 不整地の傾斜地
浅間山も相変わらず噴煙を上げ
上空の強い風に抵抗してちぎれる
なぜか 親近感がわかずに 冷たい
青空も白青く 空気は確実に澄んで冷たい
明日の行動 急遽変更 AKさんが手はずをとってくれた