田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

湿り気のある温もり 啓蟄の先取り

2018年02月28日 | 健康

2月28日(水) 霧  ゆるい陽射し 風もなく穏やか 暖かな一日

いつの間にか朝日を遮る霧 ボヤ炊きか

午後いち 薪運びに備えヤッケをはおり外へ

僅かな作業でも風邪に用心 一段落にプチ散歩

足もとにテントウムシ オレンジに白の頭  忙しく歩く

手を伸ばした茶色の葉のしっとり感 足元で春を見つけた

去年の今頃は意識朦朧 インフルエンザの毒素に俺の毒素が加勢

救急車 ドクヘリで 松本の病院へ搬送 10日ほどの転地療養

何はともあれ人生100才を宣言 健康管理は自らの任務

自然に習い 自らの立ち居振る舞いを 虫けらの如く

花七変化 夏 秋 を可憐に過ごし冬に霜花十四化 

 地面にかがみ込んで過ごした時間が長すぎた

気がつけば 汗ばんだ背中に寒さを感じる

年度末を迎えて風邪はゴメンゴメン

風邪の防除に栄養剤は効果的と

然らば 見れば 女衆用とか

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リベンジ エコ楽 やっぱり楽しいエコな一日

2018年02月25日 | エコな はなし

2月25日(日) 晴れ  無風 温かく穏やかな一日

参加者が一桁だと不安がるスタッフをよそに大勢のエコ人

たてしなエコクラブ 恒例の エコを楽しむ一日 15回を重ねる

地粉を指で混ぜ掌で捏ね 広げて伸ばして麺棒で更に 広げて切る

全員の流れ作業で野菜の刻み 地粉にニラを加え 懐かしの伝統食 ニラ煎餅

町内の行事が重なるなか23人の参加 俺的には去年のリベンジ 楽しいエコ仲間

手尽くなのうどんを味わい 食味を語り合う仲間

町長も 県会議員も 参加 エコの大切さを実感

30-10を地で行く食べ残し0のエコクラブ

食後の映画 農村環境の大切さを訴える

来期に向けて楽エコを倍加させよう

 

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月一の医者通い 昨年を思い起こし

2018年02月23日 | 日記

2月23日(金) 晴れ 穏やかな一日 春の兆し

毎月末 佐久病院へ 2月の最終金曜日

インフルエンザと診断された昨年 今日は元気

 出がけに玄関の階段でパンジーとハテナクサに見送られ

玄関脇のオモト 早朝に通い詰める ヒヨドリ夫妻の定食と化す

一月分の不足ホルモンを注入 この先の元気を保証と自らに言い伝える

ホルモンの注入で疲れ切るのか 安静を保つ午後

それでも陽の光に誘われ庭を一巡 下を向くミツマタ

トゲを武器にして身を守るタラの木 鹿には逆らえない

夜になってのこと I 氏より礒山 雅 教授 の訃報

奉職中はお世話になったことが 心に残る

心より ご冥福をお祈りします 合掌

I招聘教授の談話室

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住めば都 に 田舎暮らしご夫妻 Début

2018年02月19日 | 日記

2月18日(日) 快晴 長閑な一日 

 俺の住まう山裾の集落

17世帯の小さな集落だが元気

午後4時に 世帯主が集まり ご挨拶

東京八王子から田舎暮らしをこの地に

Kさん夫妻の緊張しながらもにこやかな笑顔

山裾地区としては行事の多い集落

生活しやすく 人と人の繋がり

農耕に散策に最適な地域

末長らく楽しもう

弥栄!!

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ボランティア活動と集落の常会

2018年02月18日 | 日記

2月18日(日) 晴れ 寒さは落ち着く 長閑な一日

夜半に通りすぎたちぎれ雲のお印

リズム良い新聞配達足形 若者か !

昼前から町へでかけボラ活 WS の準備

イスを並べマイクをセット看板を掲げ準備万端

会場は賑やかな姦しさに講師の内山二郎氏も気合が入る

堅い雰囲気を砕いていく人間知恵の輪

ワークショップのテーマは住みよい町づくり

5つの班が順番に情報の共有をしてテーマを膨らます

あっという間の90分 それぞれが対話と会話を発表し合う

ファシリテータの神様的 内山二郎さん 思えば10年ボラ活動

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実を着けた シクラメン 

2018年02月11日 | 日記

2月11日(日) 晴れ  暖か  躰がなまる 一日

 少し前から 気になっていた シクラメンの実

花が終わってもしおれることなく 丸い玉が残った

花の最盛期でなくかなり早く咲いた花 他に実はない

園芸書を見れば実の中に小さなタネが10数粒あると云う

観察していたが今朝 タネにスジ? 割れ目? を見つけた

ホウセンカのようにはじけて飛んでしまうタネだろうか?

飛ばないように袋でも被せるか もう少し様子を見てみよう

今日の暖かさ 3日前は 豪雪 と聞いていたが ハズレになった

先週半ば 次の大雪に備え除雪機を調整して万全を期した

夕べ 雨が雪となることで 除雪機の整備を期待したが

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風にも負けず 鳥たちの逞しさを見習いたい

2018年02月07日 | 日記

2月7日(水) 晴れ  冷たく強い風 寒々した一日

昨夜の会議 記録をつけながらボンヤリ

北向きの窓に何かの気配 裏山との境の土手

トラツグミ 腹と尾羽を左右に振る 啄みながら 唄?

 アズキナシの枝でモズが見張る 強い風に羽毛が煽られる

猛禽類らしく 瞬きをして 首をかしげ  枝が揺れ 彼のダイブ

鳥たちを見ているとあっという間に昼が過ぎた

草刈りをせずに 穂を伸ばし 山の姿を残した秋

キジが表れ枯れ枝のような足で地面を掻き回し啄む

ホオジロもカシラダカも 穂を囓り 草の実を頬張る

辺りの雪をなで回した風が冷たい 青空がでているのに

 

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町の合唱際 今年で9回目だという

2018年02月05日 | 日記

2月4日(日) 晴れ  穏やかな一日

雪色が眩しく ユキメ を避けてサングラスを 

開演時間ギリギリ 駐車場に不安を抱きながら到着

訓練された声でなく 日常の話声のような“歌が懐かしい

小学生は先生の手指躰の動きに歌声が変化 耳から心に響く

ボーイスカウトの歌 “花は薫よ” 60数年が今に蘇った 飯盒とロープ

 

町民有志が実行委員会を組んで続いている合唱際

歌が好きで日頃から集まるグループだけでない

役場職員やボーイスカウトは合唱際に向けて

団体 それぞれ素直に歌を歌う姿勢が好い

オヤジたちの姿 イヤ 声は イツの日か

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20㎝の雪 滞りなく過ごす日々

2018年02月03日 | 日記

1月3日(土) 曇り 薄日が射す 午後は寒さが緩む

大げさに報道されていた雪 僅かな積雪で夜が明けた

一日前のことだが 早朝の除雪で道路は黒々としている

珍しくツララが太く長く垂れて 冬の景色を見せたが 既に立春

明日はふたたび雪が降ると聞き 除雪機の投雪口の氷塊を溶かし外す

 午後からは雲が厚くなり 裏山との堺では小鳥たちが忙しく啄む

草の穂を咥えては グシグシ モグモグしては 次の穂に

ホオジロ カシラダカ トリビトシラズ 皆迷彩服を纏う

彼等の姿が見えないのは暮間か それとも擬態?

 

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IT恩恵 フェイスブックで達者の知らせ

2018年02月01日 | 日記

2月1日(木) 曇り 曇り 雪

昨日は嬉しいことがあった ITの恩恵だろうか

PCを覗くとフェイスブックの知らせに懐かしい顔

ドス  が効いた 温厚な顔 寒い信州から 温暖 な地へ

俺が イヤ 家人も含め 俺たちが 信州へ移り住む背中を押した彼

当時は小諸の旅館 つたや を経営 後に 佐久市中込で蕎麦店を

手が掛かるからと受け継いだ 万年青 今では3つの赤い実を着けた

玄関脇とは云え 零下10℃を越す寒空で年毎に実を増やしてる

我が家の花たちはストーブで温められた室内で温々と過ごす

寒さに弱いと言いながらもシクラメンは毎年花を見せ

ストレプトパ-カスは夏は外 冬は室内 甘い甘い

昼の時報を合図のように降り出した 雪

午後は頭が来ないと仕事にならないと出かける

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