10月26日(木) 快晴 寒い 夕方 冷え込む
浅間山が久しぶりに姿を見せたが 雪 初冠雪
浅間に3回雪が被れば里も雪化粧が始まると云う
午前中に郵便物の発送準備をして 午後に一廻り
浅間の雪姿を見ると冬の準備が出来てないことに焦る
地域のことをやるよりも己の始末を付けろと声が聞こえてくる
10月26日(木) 快晴 寒い 夕方 冷え込む
浅間山が久しぶりに姿を見せたが 雪 初冠雪
浅間に3回雪が被れば里も雪化粧が始まると云う
午前中に郵便物の発送準備をして 午後に一廻り
浅間の雪姿を見ると冬の準備が出来てないことに焦る
地域のことをやるよりも己の始末を付けろと声が聞こえてくる
10月25日(水) 雨 寒い
ストーブのマキ材をかたづける予定 またも雨で順延
庭のヤマボウシは俺の気を急かせるかのように秋色が濃い
集落を囲む山々に紅い色は見えないのに ヤマボウシ 桜は紅葉
予定は未定ながら 月末の会議の段取りと次第に沿った資料を探る
昨日は一日晴れて 陽がでているだけで温もりを感じたが今日はまた寒い
温かかった昨日 石積みでタテハチョウが日向ぼっこ
シータテハ?それともキタテハ 色濃い秋型だろうか
太陽に温められた石のベッド 紅トンボも仲間入り
時折 触覚を回転 白い足を左右に振り一廻り
越冬する彼の胴 繊毛で覆われている
10月24日(火)曇り 寒くなく 熱くもない
長雨に閉じ込められ 机に向かう作業に没頭
明日25日を発行日と決めた 地域の会報
印刷が上がり 発送の段階で台風襲来
それなりに過ごし 発送日を迎えた
手配り 郵便 宅配便 三種の拘り
このような会報 PCで作るのは簡単だが・・・
印刷会社へ送付するまでは良しとして 校正が難
俺のPC メモリーの容量不足か 写真の解像度を落とすか
ナニハトモアレ 地域の団体で一人作業とは先が思いやられる
愚痴や御託を並べるわけではないが 発送が終えればひと息つける
詳しくは下記サイトをご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/uyamanouchimizuhozenkai/e/3c37de138d397a36f04ad346675d9a7a
10月13日(金) 雨 昨夜から降り続く 暖房を入れる 寒
昨日 北の窓をボンヤリ眺めていると アケビが目に入った
裏山の胡桃の木 いつの間にか房になった実は消えた
熟して落ちれば 獣たちの秋ならではのご馳走か
激しく降った雨が一休み 滴を溜めている
アケビを好む鳥 どんな鳥が来るのか
昨日は三つ葉アケビと思える実があった
茶色の円形に近い 胡桃ではないのは判るが
アズキナシ 小豆梨 味が梨に似てるとモノの本に
もう少し熟したら口にしてみよう 種が多く果肉は ?
アケビも開いてから雨に打たれれば美味くないことを知ってる
10月9日(月) 晴れ 雲が多い 熱くもなく寒くもない一日
ボケ と云う 今日は日曜日と思い込み
月曜日と気がついたのは夜 8時を過ぎたころ
満月は雲の中で通りすぎ 姿を見せたのは今日8時過ぎ
久しぶりにレンズを向ける 手持ちで遅いシャッター ブレ
明日は郵便物の発送もしなくては 分厚い長3封筒は90円で届くか
10月8日(日) 曇り 午後には ところどころ晴れ 蒸し暑い
何となく落ち着かない 朝からPCでアレコレ
300字の原稿待ち そこだけポッカリ空いた “ゲラ”
陽が西に傾き 山裾は急に静かな景色 空だけが明るい
園芸種のホトトギスが花を開き ティアラのように光るツブツブ
はじける一歩手前紙ふうせんのような キキョウ 中を覗くが暗い
あちこちで花を開くノコンギクの仲間
小さな花を一つづつ歩き廻るモンシロチョウ
落ちるように赤爪草に止まった翠のハナムグリ
花が少ない季節 秋の予兆 虫の数が少ない今年
山裾の日暮れは早い 小さなカエル 夜の餌場を確保
10月7日(土) 曇り 遠くで青空 中途半端に 熱い
集落の子育て地蔵尊の参道 花街道にする
町の補助金を得て 苗が揃った知らせで受取る
運び込んで仮植えの段 スコップの応援にユンボ登場
百人力の千倍 難なく数分の作業で50本の紫陽花を仮植え
花街道作りは11月の連休 山紫陽花 額紫陽花全て 七変化
花植えのあとは 鹿の侵入防御柵のゲートを調査
5年前に町の施策で設置した柵 作業は地元の衆々
集落を囲む柵 柵の外側で耕作をしている畑もあり不便
開け閉めに不都合極まりないと不評 開閉に難がない扉を所望
改修計画を実行に移し 早々に扉の調査をするが見通しは如何に
10月6日(金) 曇り 予報どうり午後 雨 夕方激しく降る
春に積み上げたマキ材 気合を入れ切る
40㎝が使い安いストーブ 太い樹から始める
乾いた木 チェンソーは大鋸屑が微粒粉の飛沫
冷たい風 休憩と木っ端の片付けに焚き火を始め暖
昼飯前は午前中と腹時計を修正 焚き火の始末は天任せ
チェンソーを分解し大掃除 生木と違い乾いた木は難儀
30分ほどの作業 組み立ててから刃研ぎを始める
具合良いジグでヤスリも握力も使わず優れもの
道具を片づけ 焚き火の消火具合を確認
予定どおりの半日作業 10月末が〆
10月5日(水) 曇り 弱い陽射し 冷たい風 寒い
不安定な秋空に驚くことはないが 明日は雨と云う
昨日も今朝も一段と冷え込み 盛りを越した 庭の花
僅かに蕾を残すホトトギス 秋明菊は腰を折って広がる
刈り込まれたジシバリ 低い位置に花をつけシジミチョウを癒す
赤トンボは俺を極楽トンボと見抜いたか ニヤケタ顔で話しかける
同類ながら言葉変更線があるのか 意味は不明だが心が通う
落葉が始まるかのようなナツハゼ 小さな蜘蛛はまだ健在か
ヨタモン呼ばわりされるカミキリムシ イチジクで何を狙うか
不作な無花果 肥料? それとも俺? 何の祟りか
10月4日(水) 曇天 夕方まで 予報を覆した空
今年の夏は多雨 予定が狂い 薪割りが今日
言い訳はスラスラでてくるが “ズク”なしの怠け癖
思えば春に予想だにしなかった救急車+Dr.heliの騒動
想定外のこと マキ材運びまでりんご園のKさんの 世話に
割って乾かす ? 乾かしてから割るか! 常識を覆す 言い訳
割るのは機械がやる 力も要らず楽々作業
運搬は一輪車ネコ 腕力と握力がバランスの要
腰も足も不整地の土の上を歩くには慣れか智惠
悪智惠は本性か ネコに担がせるマキの数を減らす
通う数を増やし楽な方を選んだ 冷たい風が秋を急がせた
10月3日(火) 曇り 午後 青空が見える 冷たい風
昨日の夜の電話 イソガシガラズ 楽しもうと
「虎の字」集落の 御仁 ありがたい誘いの電話
秋天の下 PIZZAでも焼いて 男談義に花を咲かせる
生まれも育ちも三者三様ながら 生まれは ホボ 同年代
楽しく呑んで ことの詰まりは俺たちは 好い時代に生まれたと
田舎暮らしの心髄とでも云うか 男三人 話題が尽きない
ピッザとワインとショウチュウ 罪悪感は消えた昼酒
定年移住で田舎へ溶け込み 少しの仕事と遊び
己の姿はオヤジと自負 人様が認めるのは爺
俺たち 笑う門には福来たる 好い時代