田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

9月の怪我 Salaは耐えて 新しい病院へ

2012年12月06日 | 日記

12月6日(木) 雪の予報が晴れ  風は強いが 暖かな一日

昨日はAlgoとドライブだったが今日はSalaを俺の軽トラで病院へ送った。送った云うのは、診察を終えたら直ぐに帰れるかと思っていたが、夕方まで検査が続くの俺だけ帰ってきた。彼はレントゲン、エコー、血液、病理検査の検体を取ることで時間がかかるので夕方出直すことにした。

8月の末に玄関脇の段差を飛び越えて左膝の怪我をしたが、いつもの病院では片足を付け根から取る!! と云うので佐久の動物病院に変えた。彼が軽トラに乗るには助手席が狭すぎて足を充分伸ばしてヨコになれない。そこで、病院から戻るときに板を購入してきたのでタタキ大工まがいに台を作った。この上に座布団を載せれば彼も安心して軽トラに馴染むようになるだろう。こう言う作業をする頃、既に太陽も山の陰に入り始め、車の所は僅かに陽が当たる。いつものジョウビタキも桜の枝先に止まるが突風が吹き付けると羽毛を逆立てて枝にしがみついていた。

夕方7時前に病院に着き、詳しく説明を聞くと、如何にも動物好きの院長と云う先生は大きなレントゲンやエコー検査の写真を前に学術的に説明をしてくれた。Salaは足の腫れによって今は足を引きずったり縮めて三本足で歩くが、手術は可能だと云う。4日後の病理検査の結果を見て相談しましょうとなった。家に戻るとAlgoは俺よりもSalaを気遣って、Salaの体中を点検しながら何かを語っている。

 

病院を変えて良かったと

上原動物病院 

http://www.uehara-vet.jp/

Salaの足は手術でしか治らないようだ

オヤスミナサイ オツカレサマ でした

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